ものすごくご無沙汰してました(-_-;)

出張や旅行で忙しく、なかなかパソコンに向かう気になれず…

今回は、春に行った廃屋です。場所は空知地方です。


とても、雰囲気のある小さな小さな街並みの中に連なっていました。

すぐ隣は、現役のお店なので、よく、こんな昼間から探索したものだと後から考えて怖くなりました。


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すぐ目の前は道路で新しい車も停まっていました。


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緑がきれいに見えます。


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懐かしい薬箱。


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そして、この真っ暗な階段を登ります。
木の階段なので、抜けないか心配でした。


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天井は、まさしく廃屋。

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スヌーピー……


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これが、「ジョージの家」と言われる根源でしょう。たぶん…
むかーし、この所さんのキャラクターが流行っていたような気が。


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エレクトーンもありましたよ!!


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壁一面が、掲示板のようになっていて、いろんな人へのメッセージが書かれていました。
このメッセージは、彼を待つ人のものでしょうか…
深川、いい街ですよ。
平成元年に成人式ということは、現在48歳?きっと、あんなこともあったなと思っているでしょうね。


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ちゃんと、布団部屋もありました。
もちろん廃墟臭します。

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きっと男性の部屋。バイクが好きだったんでしょう。他にも男性が喜ぶようなものがたくさんありました。変な物じゃなくて、レトロなプラモデルなどですよ(^^)


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このコンセント、何に使うんでしょう。
それにしても、上の絵は当時はやっていたんでしょうね。なんとなく「ホットロード」とかを連想させる絵です。
私の言っていることわかるかな…若い人はわからないだろうなー。
当時、私は小学生だったんだな。こんなところに来るようになるなんて思ってもみなかった。


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ここは、朽ちていますが日当たりがいいので、さわやかな廃墟臭です(*^。^*)




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懐かしい。巻き戻しにとても時間がかかるやつ。
今は、便利になりましたね。



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一階スペース。言っておきますが、床はすごいことになっています。抜けちゃってわたっていくのが大変です。


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茶碗とか机とかレトロなんです。


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いい雰囲気。


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レトロ照明。


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布団もそうだけど、右に写っている「ぐらぐら」がいい。


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そして、最後は、この素敵すぎる暖簾?

本気で持って帰りたかった。我慢我慢(>_<)

ちなみに、今回、前の日から一眼レフ充電して準備OKと思っていたのですが、現地について写真を撮ろうと電源を入れると、SDカードが入っていなかった(・.・;)
そのため、ここの写真は、すべてスマホ撮影になってます。
そんな私のことを笑って許してくれて、SDカード買いに案内してくれたお二人に感謝です


ここは、きっともう一生行くことないと思います。だって、床もすごいし入るのも危険がいっぱいだし。だから、今回行くことができて本当によかった!!