道北勤医協 看護師ブログ

日々の看護活動など書いてます

3病棟は内科、整形外科周手術期を含む急性期と地域包括の混合病棟です。
4月から研修医の押切謙一先生が来ています。生まれ育った北海道で地域医療にも携わりたいという熱い思いを持って来てくださいました。
「病を治すだけでなく、治し難いものを抱える人とともに居場所を作ること」を目標とされています。とても穏やかでやさしく素敵な先生です。
4か月と短い期間ですが、先生と楽しく頑張りたいと思います。
Drs カメルーン

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回復期リハビリテーション病棟を担っている2病棟です!今年も新しい職員が沢山仲間に入り、Welcome!!な雰囲気で、患者さんからも笑顔で応援いただいています。

回復期は脳卒中、整形外科術後の患者さんが多く入院され、回復過程にあるため、注射など医療行為は少なく、他覚的な観察が非常に重要になる病棟です。高齢者、認知症の方も多く、転倒などのリスクも高いため、安全を守りつつ個別性を大切に日々患者さん、家族と向き合い、奮闘しております!!

これから一年生たちは、様々な研修や経験を通して一人前になる道のりを歩んでいきます。当院では4月は座学中心の実技勉強!成長が楽しみですね☺

なお、写真は顔出しOKと許可もらってます!

旭川医院では、日々の診療の待ち時間を利用して、ちょっとした脳のトレーニングや療養指導が出来るように工夫をしています。

脳トレクイズや間違い探しを待合に置いて自由に手に取りチャレンジできるようにしています。

また、飲料水や間食類のカロリー・糖分・塩分表記をフードモデル展示し、中待合も含め掲示物を作成し、興味を持って自分自身の食生活習慣を振り返るきっかけ作りとなるような工夫をしています。

皆さんは、日々の食事で自分が1日何キロカロリーの食事、1日何gの塩分を摂取しているか気にかけていますか?
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