のび太「もう二年、か」

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    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:37:55.15 ID:jMGoglsF0
    『久しぶりに飯でもいこうぜ!来週の夜の8時前に空地集合な!』

    のび太のもとにメールが届いた。ジャイアンからだった。
    中学以来だろうか。高校二年の夏休みだというのに全く予定のないのび太は行くことにした。

    のび太「……」

    中学の頃は楽しかったなぁ

    そんなことを考えていた。


    そして当日――

    のび太「……」

    ジャイアン「……」

    のび太「あの……他の人たちは?」

    ジャイアン「スネ夫は無視、しずかちゃんは無理だそうだ。」

    のび太「じゃ、じゃあ僕も帰ろうかn」

    ジャイアン「くそーっ!なんで二人しか来ないんだ!のび太、今夜は寝かさないぜ!!」

    のび太「いや実は用事を思い出し……うわああああ」ズルズル


    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:40:58.76 ID:fIuXX8220
    続き待ってる



    5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:41:10.48 ID:jMGoglsF0
    ジャイアンとは中学卒業後一度も会っていなかった。のび太はスネ夫とともに地元の中堅県立校に入り、ジャイアンは実家の雑貨屋を手伝いながら定時制高校に通っている。しずかちゃんは私立の進学女子高に入ったらしいが、その後は全く音信不通だ。

    のび太「わかったよ!行くから!一緒に行くから!だから自分で歩かせてよ!!」ズルズル

    ジャイアン「お~れ~はジャイア~ン♪ってこの歌も懐かしいぜ!」
    のび太「うわ~聞いてよ~」ズルズル

    引きずられながらものび太はジャイアンの強引さが嬉しかった。
    すぐ近くで変わっていくスネ夫を見ていたこともあって、変わらずにいる旧友の存在が嬉しかったのだ。


    7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:43:32.12 ID:/9PQBM1C0
    面白そう


    8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:44:20.44 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「ほらっ、着いたぞ。俺の家だ。」

    のび太「えぇっ、ご飯ってジャイアンの家でなの……って、あれ?」

    ジャイアン「なんだよ、俺の家がどうかしたか?」

    のび太「ジャイアンの家って、コンビニになったんだね。」

    ジャイアン「おう、まぁな。いろいろあってな……」

    のび太「そっか……」

    ジャイアン「ってそんなことはどうでもいいんだよ!ほらっ、早く入るぞ!」

    二人は中学の思い出や、それぞれの近況報告などを語り合った。
    中学生の頃スネ夫が振られたこと、ジャイアンの歌が急成長し、
    文化祭で歌ったこと、最近スネ夫はガラの悪い友達ができ、のび太とは疎遠になったこと、

    ジャイアンは酒も入っていたこともあり、話は尽きず、あっという間に翌朝になっていた。


    9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:49:56.02 ID:jMGoglsF0
    のび太「じゃあ、僕はそろそろ帰るよ。また誘ってね。」

    ジャイアン「なら俺が家まで送ってやるぜ!さぁ行こうzうぉ゛ぇええぇ……」

    のび太「へべれけじゃないか……」

    二人はのび太の家へと向かった。

    ジャイアン「でよぉ~!母ちゃんがよぉ~!ジャイ子ばっかり可愛がりやがってよ~!!」

    のび太「ちょ、ちょっとジャイアン、人が見てるからもっと小さな声で……」

    ジャイアン「たしかにジャイ子は可愛いけどよ、
    俺だって店の手伝いばっかりじゃなくってやりたいことだって……」


    10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:51:14.29 ID:dI1Mbp850
    高校生で酒のむなよw


    12: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/04/03(火) 16:52:19.86 ID:KYh/Jnh80
    妙に現実味を帯びた話だな・・・


    14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:53:36.78 ID:jMGoglsF0
    のび太「わかった!わかったから静かに……」

    ジャイアン「本当だよ!しずかちゃんもスネ夫もこねぇしよぉぉぉ!!!」ドン

    のび太「ほら、人とぶつかったじゃないか!どうもすみません。ジャイアンも謝って……」

    ???「のび太……さん?」

    のび太「えっ?」

    ???「のび太さん、よね?」

    のび太は目の前の茶髪の垢抜けた少女が誰だか一目ではわからなかった。

    のび太「しずかちゃん……なの?」

    「ちょっとぉ~しずかぁ~?どうしたん?」

    しずか「なんでもない!今行くから!じゃ、のび太さん、またね」タッ

    のび太「あっ……」

    ジャイアン「ずいぶん変わったな、しずかちゃん。昔はもっとこう……」

    のび太「僕たちがどうこう言える話じゃないさ。でも……」

    ジャイアン「……」

    のび太「シラフだったんだね」


    15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 16:54:48.88 ID:buSabVKa0
    しずちゃんじゃないのはこの際置いておこう


    18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:02:29.44 ID:jMGoglsF0
    >>15、これから各部分はなんとかするから書き溜めてた部分は我慢してくれ


    ジャイアン「このジャイアン、喧嘩だけじゃなく酒にも強いんだぜ!うげぇ気持ち悪い……」ビシッ

    のび太「……どっちなの?」

    家に着き、ジャイアンと別れたのび太は、徹夜明けで回らない頭でいろいろと考えていた。
    DQNとつるむようになってから表向きには明るいが覇気が感じられないスネ夫のこと、
    なんだか別の人のようになってしまったけど
    さっき喋ったときには確かに懐かしさを感じたしずかちゃんのこと、

    真剣に考えてはいたが、やはりそこはのび太のようで、
    徹夜明けの疲労に自室の静けさが相まって、眠ってしまった。

    …………

    ……

    ソーラヲジユウニトービターイナー♪

    のび太「ううん……うるさいなぁ誰だよ……」

    携帯の着信音で目を覚ましたのび太は、携帯を手繰り寄せた。
    携帯の時計は午前2時を示していた。
    画面には「源しずか」の四文字。


    17: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/04/03(火) 17:00:49.30 ID:B0t8ad6N0
    期待


    20: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/04/03(火) 17:04:42.12 ID:PCCTfy0D0
    こういうSSは大好物


    21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:04:49.36 ID:CL13tDBxO
    書き留めてる割りにはスピードが


    22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:08:35.87 ID:jMGoglsF0
    >>21すぐに尽きるだろうからあんまり早く上げると死ぬ


    のび太「えぇっ!?しずかちゃん!?」ガバッ

    一瞬で眠気が吹っ飛んだのび太は慌ててメールを開く。

    『今から空地に来れない?』

    聞きたいこともたくさんあったのび太は、すぐに家を飛び出した。

    のび太「待たせてごめん!」

    しずか「ううん、何年も会ってないのにこんな時間に急に呼び出したりしてごめんなさい。」

    のび太「そんなの気にすることないよ。何年たっても僕らは友達じゃないか。」

    しずか「えぇ、ありがとう。」グスッ

    のび太「わっ、しずかちゃんどうしたの!?どこか痛いの?」

    暗闇で顔は見えないが、たしかに泣いているしずかちゃんにのび太は困惑するばかりだった。


    23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:10:52.67 ID:25t6YR6N0
    はやくはやく


    24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:11:14.06 ID:8mtApYYT0
    大丈夫見てるから


    27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:15:51.04 ID:jMGoglsF0
    しずか「ふふっ、変わってないのねのび太さんは。」

    のび太「……何かあったの?」

    しずか「今日の朝、偶然会ったじゃない?」

    のび太「うん……」

    しずか「あの時一緒にいた友達と、
    本当に友達だったのかわからないけど、あれから喧嘩になっちゃってね」

    しずか「原因はたまたまトイレに立った他の子の悪口言い出したから
    『そういうのは好きじゃない』って言ったら『いい子ぶるな』みたいに言われて……」

    しずか「私、昔からのび太さんやたけしさんやスネ夫さんたちと一緒にいたこともあってか、
    もともとちょっと浮いてるところあったんだけどね。」

    のび太「でも、僕はしずかちゃんのしたことは正しいと思うよ?」

    しずか「……」

    のび太「自分が浮きたくないからって言いたくもない陰口を
    一緒になって言うのなんて友達でもなんでもないじゃないか。」

    しずか「……っ」


    29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:18:29.53 ID:cv8d6dwRO
    出木杉まだー?


    32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:19:51.92 ID:CcRdQvFi0
    しずちゃんは浮いてたのか


    34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:23:13.40 ID:jMGoglsF0
    のび太「僕はそんな友達だったらいらn」

    しずか「じゃあどうしろっていうのよ!?」

    のび太「」ビクゥ

    しずか「私だってあんな状態嫌よ!
    でも、それじゃ私は一人ぼっちよ。誰もが誰かと喋ってる教室で私だけ一人。
    みんなに後ろ指差されながらそれに気づかないふりして
    なんでもないような顔してなきゃいけないのよ?」

    のび太「ぼっ、僕だったら、そっちを選ぶよ!
    自分が嫌だと思うことしなきゃ友達じゃない人たちと
    無理につるむくらいなら一人の方が何倍もマシさ!!」

    しずか「そんなの自分が一人ぼっちなことの言い訳じゃない!!」

    のび太「っ!?」

    しずか「友達を作る努力さえ諦めたあなたに言っても無駄だったわ。
    もう連絡しないから。またね。」

    のび太「そんなの努力じゃ……」

    言いかけたが、最後まで言い切る前に口をつぐんだ。
    すれ違う時に見たしずかちゃんの顔が驚くほど疲れて見えたからだ。


    35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:24:10.28 ID:82knxsQd0
    なんでだろう
    俺が罵倒されてるようだ


    37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:26:45.37 ID:yOYFBZx80
    まあ女子高だしな
    しずちゃん可愛いし


    40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:28:55.82 ID:jMGoglsF0
    しずか「さよなら」ダッ

    背後から声を聞いてから、のび太は先ほどまで
    しずかちゃんがいた空間に向かってつぶやいた。

    のび太「そんなの、努力じゃないよ。しずかちゃん……」

    今の自分自身に満足していないのび太は、
    何を言えばいいのかわからず、とぼとぼと家に帰るしかなかった。


    42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:33:28.16 ID:jMGoglsF0
    家に着いたが、両親に相談する気にもなれず、
    高校にも友達のいないのび太は、一人で悩んでいた。
    何年か前まで、すごく頼れる友達がいた気がするのに……
    いつも三秒で眠れていたのび太が、その夜一睡もできずに朝を迎えた。

    のび太「……」

    のび太「余計なことかもしれない……でも、」

    のび太「僕は、しずかちゃんを友達だと思ってるし、
    友達が困ってるんなら助けなきゃ!!友達なら誰だってそうするはずさ!!」

    のび太は、ジャイアンに相談することにした。


    45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:40:02.04 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「おうのび太、なんだよこんなところに呼び出して。」

    のび太「ごめんね。忙しかった?」

    ジャイアン「いや、ちょうど母ちゃんと喧嘩してたからいい口実になったぜ!」

    のび太「ところで相談なんだけど……」

    …………

    ……

    のび太「というわけなんだ。」

    ジャイアン「そうか……しずちゃんがそんなことを……」

    のび太「だから、どうにか力になってあげたくてさ……」

    ジャイアン「でもお前、それって俺たちがどうこう言える問題なのか?」

    のび太「えっ?」


    見切り発車すぎて頭おかしくなってきた……


    47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:45:14.81 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「だってそうだろ。今のしずちゃんは高校も別だし何年も会ってない。
    こないだ偶然会わなかったらのび太にだって相談してこなかったんじゃねぇか?」

    のび太「でも……」

    のび太「しずちゃん泣いてたんだよ。
    それに、僕はしずちゃんのこと友達だと思ってる!
    ジャイアンだってスネ夫やしずちゃんが集まらなかったときに怒ってたじゃないか。」

    ジャイアン「そういうと思ったぜ!ったく中学の頃と変わってないなお前は。」

    のび太「協力して……くれるの……?」

    ジャイアン「あったりまえだ!俺はガキ大将ジャイアン様だぞ!!」

    のび太「ジャイアン……」

    ジャイアン「じゃあ早速しずちゃんちに行こうぜ!!」ガシッ

    のび太「えっ、そんなまだなにも考えtうわ~またか~」ズルズル


    48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:49:10.58 ID:9uKPI5ll0
    これはきれいなジャイアン


    52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:50:32.16 ID:/9PQBM1C0
    ジャイアン、輝いて見えるよ


    54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:53:05.91 ID:jMGoglsF0
    引きずられながらのび太は考えた。
    どうすればしずちゃんを救えるのか、
    そして、今の自分の居場所が本当に正しいのか―。

    ジャイアン「ほらっ、着いたぞ。」

    のび太「着いちゃったね……」

    のび太がインターホンを押そうか迷っていると、ジャイアンが押してしまった。

    のび太「ちょ、ちょっと!僕まだなんにも考えてないのに!」

    ジャイアン「ばっかやろう!考えてもの言ってどうするつもりだ!
    こんなときに心で語り合ってこその心の友だろうが!!」

    のび太「かっこいいけどそれじゃ社会では生きていけないよ!」


    56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 17:59:37.46 ID:jMGoglsF0
    しずか「……」

    のび太「あっ……」

    ジャイアン「よう!久しぶりだな、しずちゃん!
    こないだは俺を無視してのび太にしか声をかけなかったがぜんぜん気にしてないぜ!」

    のび太「それ気にしてるって言ってるようなものだよジャイアン!」

    しずか「……前に言ったことなら悪いと思ってるわ。
    ごめんなさい。私みたいな嫌な子、もう嫌いになったでしょう?だからもう構わなくていいのよ。」

    のび太「そ、そんなこt……」

    ジャイアン「ふざけんな!」

    のびしず「「!?」」ビクッ


    57: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/04/03(火) 18:00:47.45 ID:B0t8ad6N0
    映画版ジャイアン


    58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:01:16.18 ID:25t6YR6N0
    ジャイアン惚れた


    59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:01:23.12 ID:/9PQBM1C0
    映画のジャイアンは無駄に優しいよな


    60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:07:08.83 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「俺は今みたいなしずちゃんはっきり言って嫌いだよ!
    でもな、のび太はまだ友達だと思ってる。何年会わなくっても、
    どんなに変わっても友達だと思ってんだよ!
    それでもしずちゃんは上辺だけ
    友達のフリしてるようなやつらの方が大事だっていうのかよ!?」

    しずか「……」

    ジャイアン「じゃあ俺はムカついたから帰る。のび太、あとは勝手に話し合いな。」

    のび太「……」

    しずか「……」


    61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:08:21.64 ID:K/H8Gg2Z0
    ジャイアン△


    62: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/04/03(火) 18:08:21.66 ID:B0t8ad6N0
    ジャイアン△


    63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:11:15.19 ID:AYx8r1By0
    このジャイアンに抱かれたい


    64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:12:03.19 ID:bGZGOuCyO
    ジャイアンかっこよすぎwwww


    65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:14:23.12 ID:jMGoglsF0
    しずか「……ねぇ、のび太さん。」

    のび太「な、何?」

    しずか「学校で一人ぼっちって、どんな感じなの?」

    のび太「……」

    しずか「ち、違うの!からかってるとかそういうのじゃなくて……」

    のび太「わかってるよ。しずちゃんに怒られてから改めて考えてみたんだけど、
    もしかしたらしずちゃんみたいな生き方の方が正しいのかもしれないね。」

    しずか「えっ?」

    のび太「だってさ、僕は高校入ってから一人ぼっちで、
    忘れ物した時に借りる人もいないし、しずちゃんみたいに遊びに行く人もいないんだ。」

    しずか「……」


    66:ブラックp ◆tS7JtEce6M :2012/04/03(火) 18:14:31.55 ID:lL3AJ1o0I
    ジャイアンに惚れた


    69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:23:02.25 ID:25t6YR6N0
    のび太大人過ぎワロタwww


    71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:23:24.72 ID:jMGoglsF0
    のび太「でもさ、僕にはできないんだ。」

    しずか「……?」

    のび太「本当は嫌なのにニコニコ笑って話すなんて僕にはできない。
    絶対顔に出ちゃうもん。だからいつまでも一人ぼっちなのかもね。
    はは……まぁ相手の為に疲れるくらいなら別に友達なんていらないけどね。」

    しずか「……のび太さんが羨ましいわ。」

    のび太「えっ?」

    しずか「私だって一緒よ。嫌ってほど気を遣って
    友達ごっこするのが嫌になったからのび太さんに連絡したのよ。」

    しずか「でもね、私にはのび太さんみたいな強さはなかった。
    上辺だけの友達なんていらないと割り切る強さがね。」

    しずか「教室で他の子が喋ってる喧騒の中で、
    一人でなんでもない顔するのなんて耐えられない。
    私は弱いのよ。一人じゃファミレスにも入れないくらい弱いのよ。だかr」

    のび太「弱くない。」


    72:ブラックp ◆tS7JtEce6M :2012/04/03(火) 18:24:34.89 ID:lL3AJ1o0I
    のび太イケメン過ぎワロタwwwwwww


    73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:26:06.81 ID:jMGoglsF0
    しずか「……?」

    のび太「しずちゃんは弱くなんかないよ。
    嫌われるかもしれないのに、陰口言う友達にやめろって言ったじゃない。」

    しずか「……」

    のび太「きっと他の子たちだって嫌に決まってるよ。
    次は自分なんじゃないかってビクビクして過ごしてるはずだよ。」

    のび太「だからさ、誰かに合わせる必要なんてない、
    そんな友達にすればいいんじゃないかな?」

    のび太「そりゃ、そんな簡単な話じゃないのはわかってるんだけど……」

    しずか「じゃあ、のび太さん。」

    のび太「何?」

    しずか「どうすればそんな友達になれるの?」

    のび太「……」


    74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:29:30.19 ID:jMGoglsF0
    しずか「まさか、考えてなかったの?」

    のび太「そそ、そんなことないよ!!」

    しずか「……」

    のび太「……」

    しずか「ふふっ」

    のび太「?」

    しずか「あはははは、ごめんなさい。ちょっと笑いが止まらないわ。ふふふ」

    しずちゃんはダムが決壊したように笑い出した。こんなに笑ったのは久しぶりだった。
    自分でも何がおかしいのかわからない。何がこんなに面白いんだろう。
    あぁ、そうか。相手がのび太だからだ。ここまで正直な人間がいるだろうか
    なんて馬鹿なんだろう。なんて……

    しずか「ふふっ……」グスッ

    のび太「ちょ、ちょっと、今度はどうしたの!?」


    76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:30:30.88 ID:aX+RrzCpO
    こういうことを相談できる相手が本当の友達


    77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:30:39.40 ID:Z50DZUqr0
    ドラエモンはいない設定です


    78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:31:38.06 ID:GsOxSVaD0
    なんか現在の自分で重なる部分があるな
    支援


    80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:31:59.75 ID:25t6YR6N0
    いい話だな


    81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:33:53.89 ID:jMGoglsF0
    しずか「……」トン

    のび太「う、うわっ、しずちゃん?」

    しずか「ごめんね。ちょっとだけこのままにして。」

    しずちゃんはのび太の胸に顔を埋めながら言った。
    そして、一つの答えを見つけた。

    しずか「私、決めたわ。」

    のび太「どうするか決まったの!?」

    しずか「私がクラスを変えてみるわ。」


    86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:37:00.74 ID:1D9Bbt+j0
    ktkr展開


    92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:39:31.73 ID:jMGoglsF0
    のび太「わっ、すごい考えだねそれは。」

    しずか「のび太さん私が弱くないって言ったわよね?」

    のび太「うん。」

    のび太は表情一つ変えずに言った。

    しずか「のび太さん、私ならできるって言って。」

    のび太「えっ?」

    しずか「私なら皆を変えられるって言って。言うの!」

    のび太「しずちゃんなら、皆と本当の友達になれるよ!」

    しずか「うん!私、信じるからね!」

    のび太「しずちゃんならきっとできるよ!小学生のころから優しくて、
    可愛くて、クラスの人気者だったからね!!」

    のび太に言われると、悪い気もしない。
    のび太にできると言われると、本当にできる気がするのだ。本当に不思議な人だな……
    としずちゃんは思った。



    …………

    ……


    93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:40:32.16 ID:GsOxSVaD0
    雲行きが怪しくなってきたぞwww


    94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:40:35.62 ID:dt7PvktZ0
    ちょっとしずちゃんがコワイ


    95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:40:42.71 ID:jMGoglsF0
    書き溜め&投下しながら書いたところ含めて完全に追いついたんだけどどうするべき?


    97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:41:24.10 ID:FJvzOuQO0
    なん…だと…?!


    98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:41:51.61 ID:25t6YR6N0
    頑張って書け


    110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:47:28.58 ID:dt7PvktZ0
    パンツ脱いでまってるからな


    113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:49:47.15 ID:jMGoglsF0
    のび太はまたジャイアンに呼び出されて空地にいた。
    ジャイアンには他に友達はいないんだろうか。

    ジャイアン「悪い悪い、遅れちまったけど主役は最後に来るもんだよな!
    ……ってまたのび太だけかよ。」

    のび太「二人ともまた無理だって?」

    ジャイアン「今度は二人ともシカトだ!今夜はお前も飲めよのび太!」

    のび太「ぼっ、僕は学校にばれるのが怖いから無理だよ!」

    ジャイアン「うるせぇ、そんなもん俺も同じだ!!」

    ???「あのっ!」


    114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:50:17.84 ID:jMGoglsF0
    のび太はまたジャイアンに呼び出されて空地にいた。
    ジャイアンには他に友達はいないんだろうか。

    ジャイアン「悪い悪い、遅れちまったけど主役は最後に来るもんだよな!……
    ってまたのび太だけかよ。」

    のび太「二人ともまた無理だって?」

    ジャイアン「今度は二人ともシカトだ!今夜はお前も飲めよのび太!」

    のび太「ぼっ、僕は学校にばれるのが怖いから無理だよ!」

    ジャイアン「うるせぇ、そんなもん俺も同じだ!!」

    ???「あのっ!」



    120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:00:09.85 ID:jMGoglsF0
    ジャイのび「!?」

    ???「今日は私も参加しちゃ、ダメかな?」

    そこには黒髪でお下げの見慣れた女の子がいた。

    のび太「しずちゃん!!」

    しずか「のび太さん、改めてごめんね。
    せっかく相談に乗ってもらったのに怒鳴ったりして……」

    のび太「そんなの、気にしてないよ。僕たち友達じゃない!」

    しずか「たけしさんも……」

    ジャイアン「……は……だぜ」

    しずか「えっ?」

    ジャイアン「今のしずちゃんは大好きだぜ!!久しぶりだな今のしずちゃん!!」

    のび太(なんだか懐かしいなぁ。中学の頃はここにスネ夫も……)

    ジャイアン「よーし、じゃあこれから三人で飲むぜ!!」ガシッ

    のび太「うわ~やっぱりか~~~」ズルズル


    116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 18:51:28.85 ID:i/RaZsDF0
    これは小説とは言えないが・・・


    124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:10:25.85 ID:jMGoglsF0
    >>116区別はついてるから大丈夫!


    しずか「うふふ。」

    のび太「ところでしずちゃん、あれからちょっと経つけど学校の友達とはどう?」ズルズル

    しずか「まだあんまり……話しかけても無視されちゃった。」

    のび太「そっか……」ズルズル

    しずか「でも大丈夫!
    友達なのにびくびく顔色伺いながら過ごすなんてぜったいおかしいもの!それに……」

    のび太「……?」ズルズル

    しずか「私ならできるんでしょ?のび太さん!」


    125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:11:00.60 ID:jMGoglsF0
    のび太「……?」ズルズル

    しずか「私ならできるんでしょ?のび太さん!」

    のび太「うん!しずちゃんなら絶対できるよ!」ズルズル

    ジャイアン「後ろでごちゃごちゃうるせぇ!!」ボカッ

    のび太「痛い!」

    ジャイアン「まったく。さぁ着いたぞ。」

    のび太「またジャイアンの家~?」

    しずか「あら、たけしさんの家って(ry」

    ジャイアン「いろいろあって(ry」


    150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:38:04.26 ID:jMGoglsF0
    今日の話題はスネ夫の話でいっぱいだった。
    と、いっても同じ学校ののび太にしずちゃんとジャイアンが質問をするばかりだったのだが。

    ジャイアン「なんだよ使えねぇな。お前も同じ学校ならもっと仲良くしろよな!」

    しずか「まぁまぁたけしさん。」

    のび太「表向きには明るく振舞ってるってことはわかるんだけど……」

    ジャイアン「……」

    酔っ払いながらも、ジャイアンは心配だった。
    スネ夫には昔から強いやつとつるむが、
    その集団の中で我慢してしまう癖があった。
    そんなスネ夫に気が付いてから、
    ジャイアンはスネ夫に肩身の狭い思いをさせないように気を付けていたが、
    高校ではどうなんだろうか。


    158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:46:52.03 ID:jMGoglsF0
    即興だとついつい展開が都合よくなってしまう……


    ジャイアン「……」

    しずか「たけしさん?」

    ジャイアン「お、おう!ちょっと酒を飲みすぎたぜ!」

    そうこうしているうちに、夜が明けていた。
    ジャイアンは考え事をしているようで、今日は自宅まで送ってくれることはなかった。

    のび太「じゃあ、しずちゃん。また今度ね。」

    しずか「えぇ。わざわざ送ってくれてありがとう。」

    のび太「どうってことないよ!じゃあね。」

    のび太と別れてから、しずかは遠くにガラの悪い集団を見つけた。

    しずか(因縁つけられる前に家に入りましょう。)

    そう思ったが、その集団の中に見覚えのある顔を見かけた。

    しずか(スネ夫……さん?)


    159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:51:54.17 ID:25t6YR6N0
    ヤバイな


    162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 19:56:16.49 ID:OlenzwxG0
    イヤな予感・・・


    165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:00:40.76 ID:jMGoglsF0
    DQN1「のど渇いたわ~なぁ骨川?」

    DQN2「マジ腹減ったわ~誰かぶん殴りたくなってくるわ。なぁ骨川?」

    スネ夫「お、俺金あるから奢ってやろうか……?」

    DQN1「おっ、マジでぇ?やっぱ気が利くな骨川はよ。」

    スネ夫「そんなの……気にすることないっすよ……」

    バキィ

    DQN2「おい骨川。敬語やめろっつったろーが。俺らがいじめてるみたいだろ。」

    DQN1「まぁまぁよせよ。俺らは友達だもんな。
    友達だからのど渇いてる友達に飲み物くれるんだよな?」

    スネ夫「そ、そうっすyそうだよ。友達だもんな。」

    しずか(これは……)


    169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:14:09.78 ID:jMGoglsF0
    しずか(きっとあの二人の誕生日なのね。
    誕生日を祝えるお友達がいてスネ夫さんが羨ましいなぁ。)

    女子校のギスギスしたいじめしか知らないしずちゃんには
    先ほどのことが誕生日プレゼントをあげているように見えたのだった。

    そして、スネ夫の人間関係が改善されることなく数日が過ぎた。

    ジャイアン「いらっしゃいませ~。」

    ジャイアンはコンビニの手伝いをしていた。

    リア充1「今度俺らのバンドでこの曲やらねぇ?」

    リア充2「いいね!俺最近アニソンも(ry」

    ジャイアン(くそ……なんで俺は店番であいつらはあんなに楽しそうなんだ)

    ジャイアン「あっ、いらっしゃいませ~。」

    DQN1「俺じゃがりこな。」

    DQN2「俺午後ティー。早く買ってこいよ。」

    スネ夫「わ、わかったよ……」

    ジャイアン(スネ夫……?)


    173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:21:19.03 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「これくだs」

    ジャイアン「スネ夫。」

    スネ夫「!?」ビクゥ

    ジャイアン「やっぱりスネ夫か。なんだよお前、あいつらにたかられてんのかよ?」

    スネ夫「ち、違うよ。ただの友達d」

    ジャイアン「おうお前ら!自分の金はねぇのか!?」


    176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:32:37.65 ID:jMGoglsF0
    DQN1「あ?なんなんお前?」

    DQN2「お客様は神様だろうが。」ヘラヘラ

    スネ夫「……」

    ジャイアン「神様だろうが仏様だろうがてめぇで金も払えないやつに売る商品はねぇぞ。」

    DQN1「こいつ調子乗ってね?やっちゃう?」

    DQN2「いんじゃね?礼儀のなってない店員を教育してやんなきゃな。」

    ジャイアン「上等だこの野郎!!」

    ドカッバキィグシャッ

    DQN1「いってぇ……」

    DQN2「くっそがぁ……」ソソクサ

    ジャイアン「二度と来るんじゃねぇ!!」

    スネ夫「あ、ありがと……」

    ジャイアン「お前嫌なことは嫌だっていえよ!
    なんだったら俺様も一緒に言いに行ってやるからよ。」

    スネ夫「あ、ありがとう!でも俺一人で大丈夫だから!」ダッ

    ジャイアン「あっ……」


    177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:33:25.21 ID:Z50DZUqr0
    これは壮大な物語の悪寒


    184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:43:55.54 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「……」

    スネ夫はどうすればいいかわからなかった。
    ジャイアンは友達でいてくれるが、学校にはいない。
    学校にいるのは自分を財布としか思っていない
    DQNたちとぼっちと化したのび太くらいだった。

    スネ夫(自分が強くならないと。自分が……)

    のび太「あれっ、スネ夫?」

    スネ夫「のび太……久しぶり。」

    のび太「高校じゃぜんぜん話さないもんな~そこのファミレスでちょっと話そうぜ。

    スネ夫「あ、あぁ……」


    196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 20:53:10.44 ID:jMGoglsF0
    …………
    ……

    ファミレスで目の前に座るスネ夫を見て、のび太は思った。
    やっぱりおかしい。最近のスネ夫はのび太を見てもちょっかいはおろか挨拶もしてこない。
    ちょっと前まで完全に見下していたのび太とファミレスに来るなど考えられないことだった。

    スネ夫「……」

    のび太「スネ夫、最近どうなんだよ?今日はDQNたちは一緒じゃないの?」

    スネ夫「ま、まぁね。あいつらにも忙しいときがあるんじゃない?」

    のび太「……」

    スネ夫「……」

    DQNたちの話をすると、明らかにスネ夫の表情が曇った。やっぱりスネ夫は……

    のび太「なぁスネ夫、君はもしかしt」

    DQN1「よう骨川。」


    211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:03:44.64 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「DQN1……」

    DQN2「さっきの豚みてぇなやつは……いないな。」

    DQN1「さっきはよくもほっといてくれたな。つーか野比もいるじゃねぇか。」

    スネ夫「す、すいまs」

    DQN2「だから敬語やめろってんだろーがぁ!!」ガシャーン

    スネ夫「……」

    やっぱりな。誰も助けてくれない。それが普通だ。
    自分より強いものに立ち向かってまで正義を貫くなんて馬鹿げている。
    僕はヒーローでもガキ大将でもないんだ。
    だから、俺もそれでいいんだ……
    スネ夫は思い、地面に跪こうと思った時だった。

    のび太「スネ夫、だめだよ。そんなことする必要ない。」


    228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:12:44.64 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「……」ピタッ

    のび太「なんで同級生に土下座なんて……うわっ」ガタッ

    DQN1「はい、お前かっこつけちゃったね。
    お前はよ、正義の味方でもなんでもねーんだよ。
    ただの友達のいないぼっちなんだよ。そこんとこわからせてやるから覚悟しな。」グイッ

    DQN2「うわー怒らせちゃったよ。そいつキレっとマジやべーから。お気の毒~。」

    スネ夫「……」

    のび太「す、スネ夫……ここはいいからさ、人を呼んでk」

    DQN1「ガタガタうっせーんだよ!!」バキィ

    DQN2「お前も馬鹿だな~。俺らと骨川はダチなの。
    お前なんかどーでもいいわけ。なっ、骨川!」


    249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:23:53.54 ID:jMGoglsF0
    スレの流れ無視するけどこういうシーンは筆が早いぜ!


    スネ夫「……」

    スネ夫は気づいた。
    これは見せしめだ。

    のび太「ぐはっ」バキィ

    DQN1「弱いくせに囀ってんじゃねーぞガキが!」

    財布とはいえ一年以上行動を共にしているのだからわかる。
    目の前で関係のない人を殴ることによって他人に助けを求められないようにしているんだ。
    そしてずっとスネ夫を財布にするために。
    なのに、のび太はどうして……

    のび太「スネ夫……」

    DQN1「うるせぇ!いい加減黙れやボケ!!」

    DQN2「野比もかわいそうにな。
    骨川なんかにかかわっちまったからこんなめに遭っちゃってよう。なぁ骨川。うははっ」

    スネ夫「……ざけんな」


    250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:24:49.45 ID:25t6YR6N0
    スネ夫覚醒


    252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:25:54.53 ID:Z50DZUqr0
    スネオktkr


    253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:25:57.06 ID:/9PQBM1C0
    スネ夫さん・・・///


    254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:26:05.92 ID:hV5hI+ftO
    アツいな

    読んでるぞ


    261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:31:58.53 ID:jMGoglsF0
    DQN2「……あ?」

    スネ夫「ふざけんなっつってんだよクズ野郎!!」ドカッ

    DQN2「いってぇ……骨川ぁ、てめぇやっちまったぁ……」

    スネ夫「うるせぇ!中堅高通いの中途半端なやつなんか怖くないぞ!!」

    DQN2「てめぇぇぇぇぇぇ!!」バキッ

    スネ夫「う゛ぁっ」

    のび太「やめろ!」ガブッ

    DQN1「ぐぁっ」

    ボゴォ

    DQN2「いってぇ!」

    ドカッバキッガシャーン


    263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:32:44.65 ID:oQ620QgW0
    のびた噛み付いたぞ


    264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:34:26.24 ID:lXxvGDwI0
    >>263
    ドラえもんだとよくあること


    274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:41:25.30 ID:jMGoglsF0
    DQN1「いてぇ……お前ら……マジで覚えとけよゴラッ!」ソソクサ

    DQN2「いてぇよ……ちくしょう……」グスッ

    のび太「……はは」

    スネ夫「ははじゃねぇよ弱いくせに無茶しやがってよ」

    のび太「でも僕が噛みつかなかったらぼこぼこにされてたよ。」

    スネ夫「うるせぇ。」

    のび太「ははっ、あははは」

    スネ夫「殴られすぎておかしくなったか……プッ、あははっははははは」

    ジャイアン「はぁ……はぁ……お、お前ら大丈夫か?」ゼーハー


    275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:41:55.81 ID:yjy7LABT0
    面白い


    278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:46:26.43 ID:lXxvGDwI0
    結構リアリティあって面白い


    284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:50:30.01 ID:jMGoglsF0
    のび太「はは、ジャイアン汗だくじゃない。」

    スネ夫「本当だ。あはは、おっかしいや。」

    店員「おかしいじゃありませんよ!壊した椅子とテーブル、弁償してくださいよ!」

    のび太「あ……」

    スネ夫「……」

    ジャイアン「何辛気臭い顔してんだ!そんなもん俺が出してやるよ!」

    のび太「え、でも……」

    スネ夫「悪いよそんな……」

    ジャイアン「うるせぇ!俺はガキ大将ジャイアンだぞ!
    舎弟たちがやった不始末の尻ぐらい拭ってやるぜ!」

    スネ夫「でm」

    ジャイアン「言うな。」


    285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:51:06.45 ID:/9PQBM1C0
    やだ・・・かっこよすぎ・・・///


    286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:51:26.18 ID:82knxsQd0
    映画版ジャイアンの法則


    287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:51:59.55 ID:7y1xfqD50
    濡れた…


    288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:52:41.51 ID:BQVxDR00O
    もうジャイアンに童貞あげてもいい"


    289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 21:54:19.91 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「俺にとてお前たちはあいつらの言う『友達』じゃねぇ。」

    のび太「……」

    スネ夫「……」

    ジャイアン「お前らは『心の友』だ。」

    のび太「ジャイアン……」ジーン

    スネ夫「ジャイアーン!!」ガバッ

    ジャイアン「うおっ!俺にそっちの趣味はないぜスネ夫!」

    スネ夫「ひぐっ、グスッ……」

    …………

    ……


    300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:03:33.29 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン(とはいったものの……)

    ファミレスの修理代を払ったジャイアンはのび太たちと別れ、自室で一人、考えていた。
    さっき払った金は中学で歌唱力が急成長したジャイアンが
    歌の専門学校に行くための入学金だったのだ。

    ジャイアン(母ちゃんには入学金だけでも払うから編入させてくれっていったんだよなぁ……)

    ジャイ子「お兄ちゃんどうしたの?」

    ジャイアン「ジャイ子か……なんでもないぜ!
    俺のことなんか気にしないで絵の勉強に励んでくれよ!」

    ジャイ子「お兄ちゃんがそういうなら……」

    ジャイアン「でも、どうするかなぁ……」


    301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:04:15.50 ID:UYwdvzkT0
    久々によさそうなのはっけん


    302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:04:35.73 ID:oprrlnXP0
    ジャイアンかっこよすぎ濡れた


    303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:04:51.46 ID:Xk4vkc9V0
    スネ夫には頼りたくないよな…ジャイアン


    306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:11:27.65 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「いらっしゃいませ~」

    リア充1「俺さ、今度歌手のオーディション受けてみようと思うんだ!」ドヤァ

    リア充2「お前歌めっちゃ下手じゃん!地元ののど自慢でも出とけよ。」

    リア充1「……」

    ジャイアン「……」

    ジャイアンの母ちゃん「ちょっとたけし!
    あんた昨日入学金振り込んでないじゃないか!!」

    ジャイアン「げっ、母ちゃん!」

    しずか「~♪」


    310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:15:50.75 ID:jMGoglsF0
    ジャイアンの母ちゃん「約束破る子なんてうちの子じゃないよ!!」ガシャーン

    しずか「!!」ビックゥ

    ジャイアン「いってぇ!
    だから入学金はどうしても使わなきゃいけなかったって言ってるじゃんか!
    なんでわかってくれないんだ!?」

    しずか「たけしさん?」

    ジャイアン「!?」

    ジャイアン「母ちゃんごめん!夜には帰るから!」ガシッ

    しずか「っ!ちょっ!たけしさん!?」タッタッタ

    ジャイアンの母ちゃん「まだ話は終わってないよたけしー!!」


    313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:22:40.50 ID:jMGoglsF0
    …………

    ……
    しずか「その、さっき入学金って……」

    ジャイアン「おう!入学金振込に行く途中、俺様パチンコで20万すっちまいました!」

    しずか「のび太さんに聞いたわ。
    ファミレスでのび太さんとスネ夫さんが
    悪い人と喧嘩したときに壊したテーブルとイスを弁償したって。」

    ジャイアン「……」


    318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:27:56.88 ID:jMGoglsF0
    しずか「やっぱりそのお金が……」

    ジャイアン「スネ夫たちには言わないでくれ!」

    ジャイアン「頼む!あいつらの経歴に傷をつけたくないんだ!」

    しずか「でもスネ夫さんの家ならお金持ちだから借りるくらい……」

    ジャイアン「ついこないだまで金をたかられてたやつからまた金をとるなんて、
    心の友としてできないんだ……!」

    スネ夫「……」


    319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:29:14.80 ID:69AqQKbM0
    ジャイアン…///


    320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:29:31.74 ID:HrrY3D7Q0
    このジャイアン絶対モテるだろ…


    327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:35:54.68 ID:jMGoglsF0
    …………
    ……

    スネ夫(やっぱり僕がどうにかするしかないのかなぁ……)

    スネ夫(別に専門学校に行けなくて死ぬわけじゃないし……)

    スネ夫(別にいいよね!ジャイアンは僕と違って強いんだし!)

    『スネ夫、だめだよ。そんなことする必要ない。』

    『お前らは『心の友』だ!!』

    スネ夫「……」


    332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:39:00.04 ID:jMGoglsF0
    スネ夫(ジャイアンは……ジャイアンとのび太はかっこいいよなぁ……
    しずちゃんも学校を変えようと頑張ってるらしいし。)

    スネ夫(僕は……何もないなぁ……)

    スネ夫「……」

    …………

    ……


    337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:45:51.96 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「ただいま。」

    スネママ「あらスネちゃまおかえりなさいザマス。」

    スネ夫「……」

    スネママ「どうしたザマススネちゃま?」

    スネ夫「ぼ、僕は……」

    スネママ「何ザマス?よく聞こえないザマス。」

    スネ夫(声が震えてる……やっぱり僕は……)

    『ついこないだまで金をたかられてたやつからまた金をとるなんて、
    心の友としてできないんだ……!』

    スネ夫「……」

    スネママ「用がないならご飯を作ってくるザマs」

    スネ夫「ママごめんなさい!!」


    339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:48:24.59 ID:lXxvGDwI0
    やっぱりスネちゃまはママだな


    341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 22:54:38.55 ID:jMGoglsF0
    スネママ「!?」

    スネ夫「ぼ、僕は、こないだファミレスで取っ組み合いの喧嘩をしました!」

    スネ夫「そして、壊した椅子やテーブルをジャイアンに弁償してもらって……」

    スネ夫「その時の20万円のせいでジャイアンが歌の専門学校にいけなくなりそうなんだ!!」

    スネママ「スネ夫は馬鹿な子ザマス。」

    スネ夫「え……?」

    スネママ「友達の為に勇気も出せない、馬鹿な子ザマス。いえ、馬鹿な子だったザマス。」

    スネママ「20万くらいはした金ザマス。すぐに剛田さんに持っていくザマス。」

    スネ夫「!!ありがとう!ママ!!」

    スネ吉「僕がスポーツカーで送ってこうか?」

    スネ夫「ううん、いいよスネ吉兄さん!僕、走っていきたいんだ!」

    スネママ「まったく……目にゴミが入ってしまったようザマス。」

    スネ吉「あの様子なら、もう心配なさそうだな。」


    383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:35:31.75 ID:jMGoglsF0
    しずか「このバイトなら日雇いだしちょうどいいんじゃない?」

    ジャイアン「でもなかなか給料が振り込まれないし……」

    スネ夫「ジャイアン!!」

    ジャイアン「すっ、スネ夫!!」ガサガサ

    スネ夫「隠さなくていいよ!
    ジャイアン僕たちのせいで弁償したお金のことで困ってんでしょ?なら……」ガサゴソ

    スネ夫「ママに正直に話してもらってきたんだ!20万!」

    ジャイアン「なっ……」

    スネ夫「だからバイトはもうしなk」

    ジャイアン「いらねぇ。」

    スネ夫「え……」

    ジャイアン「俺は俺でなんとかするからお前はそれでラジコンでも買えばいい。じゃあな。」

    スネ夫「ジャイアn」

    しずか「たけしさん!!」

    ジャイアン「!!」


    386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:37:34.94 ID:B0J8/CWP0
    ジャイアンさん…カッケーッス


    388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:39:22.59 ID:7y1xfqD50
    もうこれジャイアン主人公だな


    389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:39:49.43 ID:jMGoglsF0
    しずか「たけしさんはわからないの……?
    このお金、もらってくる時、スネ夫さん、とても勇気を出したと思うの。」

    スネ夫「……」

    ジャイアン「……」

    しずか「そして、その勇気を引き出したのはたけしさんよ。」

    ジャイアン「え……」

    しずか「スネ夫さんは今、お友達のために勇気を出して、
    やっとお友達を助けられそうなのよ!?ガキ大将ならそれくらい黙って受け止めなさい!!」

    ジャイアン「……」


    392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:44:21.49 ID:jMGoglsF0
    ジャイアン「……でも俺は」

    スネ夫「ねぇ、ジャイアン……」

    スネ夫「僕は知ってるよ。ジャイアンが昔から意地張ってばかりだったよね。
    ガキ大将だからって、『俺様についてこい』って感じで
    自分が一番つらい時も誰にも頼ろうとしなかったもんね。」

    ジャイアン「……」

    スネ夫「だからさ、ジャイアン」


    393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:44:23.10 ID:ijBBej580
    のび太はいつも最後を飾る


    401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:48:47.46 ID:jMGoglsF0
    スネ夫「たまにはさ、僕にも恩を返させてよ。」

    ジャイアン「スネ夫……」

    スネ夫「……」

    ジャイアン「スネ夫のくせに生意気なんだよ!」グリグリ

    スネ夫「いたたた!」

    ジャイアン「俺様が将来歌手になったらお前はマネージャーにしてやるぜ!
    わっはっはっは!!」

    しずか「ふふふ。」

    …………

    ……

    こうして夏休みは終わっていった……


    402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:49:13.38 ID:FmWLf+xGO
    ジャイアンが主人公だな


    408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:56:05.63 ID:5xvvwPK/0
    かっこいいwww


    403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/03(火) 23:51:55.59 ID:HbqiYsqi0
    これいつ完結するの?
    明日用事あるしもう寝たいのだが落ちてたらやだ...


    416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:04:04.17 ID:fnM9oJzu0
    >>403
    一応のび太で終わりにする予定だがどれくらいで終わるか……


    420:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:07:34.29 ID:ub2KzqWJ0
    >>416
    少し寝てきます
    誰か保守よろしく!


    414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:02:12.12 ID:fnM9oJzu0
    九月のある日、のび太は進路希望のプリントの前で困り果てていた。

    しずか『進路?
    私は大学に行って外交官になる勉強をするつもりよ。のび太さんは?』

    スネ夫『僕は大学進学してパパの会社を継ごうと思ってるよ。のび太は?』

    ジャイアン『俺はもちろん歌手だぜ!夢が叶ったらコンサートに招待するぜ!
    のび太はどうすんだ?』

    DQN1『俺っすか?俺は専門行って美容師になる予定っす。
    のび太さんはどうすんすか?』

    DQN2『う、わっ、すいません!俺みたいのが近づいたら迷惑すよね!?
    すいませんした!!』ピュー

    のび太は誰の質問にも答えられなかった。

    のび太「進路、かぁ……」


    415:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:04:02.57 ID:ZhZILBuP0
    DQN弱ええww


    417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:04:26.55 ID:q/sykDH+O
    DQNの態度変わりすぎワロタ


    418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:06:37.86 ID:8+dn7yPj0
    スナイパーにでもなれよ


    422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:11:52.61 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    二年前の今頃、のび太たちは受験生だった。
    だが、のび太は実行委員になり、秋に行われる文化祭準備に熱中していた。

    のび太「ただいま~ドラえも~ん」

    ドラえもん「おかえりのび太くん。今日もお疲れだね。」

    のび太「みんなったらひどいんだ。『勉強したいから文化祭なんて適当でいい』って!」

    ドラえもん「みんなの気持ちもわからないでもないけどね。」

    のび太「でもさ、僕にとってもみんなにとっても中学生としての最後の行事なんだよ!?」

    ドラえもん「君がいいようにするといいさ。
    最近の君は勉強も頑張ってるもんなぁ。僕は君が成長してくれてうれしいよ。」

    …………

    ……


    426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:19:39.33 ID:fnM9oJzu0
    のび太(ちがうよ、ドラえもん。僕は、君がいたから……)

    担任「進路希望の紙、まだ出してないの野比だけだぞー?
    早く出すように。じゃあHR終わりなー。」

    スネ夫「……」

    スネ夫「なぁのび太。」

    のび太「スネ夫……」

    スネ夫「なんかお前、高校入ってから落ち着いたよな。」

    のび太「そんなこと……ないよ……」

    スネ夫「と、ということでさ!帰りにスタバでも寄ってかない?お互い大人になったことだしコーヒーでも飲もうよ。」

    のび太「いや……まだ進路希望出してないし、今日は遠慮させてもらうよ。」ダッ

    スネ夫「あっ……」

    スネ夫「高校入ってからっていうか、ドラえもんがいなくなってからだよな……」


    430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:30:18.79 ID:fnM9oJzu0
    のび太は何となく一人になりたかった。
    去年の今頃もこんな感じだった。ドラえもんという友達がいなくなってから、
    燃えかすのように無気力になってしまった。
    中三の頃、学校行事にも受験勉強にも全力で取り組んだのが嘘のようだった。

    ドン

    のび太「あっ、ごめんなさい。」

    ???「あれっ、もしかしてのび太くん?」

    のび太「出木杉くん……」


    437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:38:51.35 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    出木杉「いやぁ、中学以来だね。」

    のび太「……」

    出木杉は都会の進学校に進学したが、今日は開校記念日で帰ってきているらしかった。
    のび太は思い切って訊いてみることにした。

    のび太「ねぇ出木杉くん。」

    出木杉「何だい?」

    のび太「出木杉くんはさ、卒業後の進路希望はもう決まってるの?」

    出木杉「僕は、宇宙に興味があって、アメリカの大学に行きたいと思ってるんだ。
    高校もなかなか楽しかったよ。」

    のび太「はは、さすが出木杉くんだ。
    それに比べて僕は何も決まってないし相変わらずダメダメさ……」

    出木杉「何言ってるのさ?
    僕が高校を楽しめたのは野比くんのおかげなんだよ?」

    のび太「え……」

    出木杉「ほら、覚えてるかい?文化祭準備の時さ。」


    438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:40:40.45 ID:ub2KzqWJ0
    続きが気になって寝れないw


    439: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/04/04(水) 00:42:29.02 ID:7K4sTeQS0
    定番のアメリカ


    443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:48:31.23 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    のび太「どうしてみんな協力してくれないのさ!」

    出木杉はこのころ、正直のび太を鬱陶しく思っていた。
    他の三年のクラスも適当にこなして終わらせようとする文化祭に
    どうしてここまでこだわるのか。さっさと終わらせて勉強に専念したいのが普通じゃないか。

    のび太「そりゃあ僕たちにとって受験は大切だよ?
    でもさ、みんなで何かやるなんてこれが最後なんじゃないの?
    高校では離れ離れになっちゃう友達とも、好きな子とも、
    一緒に何かやれる最後のチャンスかもしれないじゃないか!!」

    出木杉「……!」

    出木杉ははっとしていた。普通なら綺麗事で片付いてしまうような言葉でも、
    のび太が言うと、言葉では言い表せない何かがあった。
    それは、のび太がいつも一生懸命だからかもしれない。


    445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:55:56.29 ID:fnM9oJzu0
    出木杉「……はい」ガタッ

    のび太「で、出木杉くん。」

    出木杉「僕は、野比くんと一緒に文化祭やろうと思います。」

    のび太「出木杉くん……」

    ジャイアン「俺様だってそのつもりだぜ!」

    スネ夫「のび太に任せてちゃ不安だからな!」

    しずか「私も、最後にみんなとの思い出がほしいわ!」

    「俺も!」「あたしも!」

    「なんかさ、二組の野比が文化祭頑張るらしいぜ。」

    「まじ?馬鹿じゃね?でも一組もなんか思い出ほしいよな……」

    気が付けば学年全体が文化祭ムード一色になっていた。

    出木杉は思った。
    本当に不思議な人だなぁ、と。


    447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:56:59.50 ID:q/sykDH+O
    ええ話や


    448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 00:57:40.54 ID:Hd9nUtuZ0
    青春だね


    457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:02:06.29 ID:fnM9oJzu0
    その日、のび太は早速ドラえもんに報告した。

    ドラえもん「君はいつも一生懸命だからなぁ。」

    と優しく微笑むばかりだった。

    最近ドラえもんは、道具を出してもらうことも、
    叱られることもなく、ただ笑っていることが増えた。

    のびママ「のび太~、早くお風呂入っちゃいなさ~い。」

    のび太「あっ、は~い!」タタッ

    ドラえもん「もう、大丈夫かもな。」

    その後も、文化祭準備は進み、苦しいこともあったが、
    のび太たちのクラスは、最優秀クラスとして表彰され、文化祭は終わった。


    465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:09:33.70 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    のび太(その後だな。ドラえもんがいなくなったのは……)

    出木杉「僕はね、あの時の君の言葉もだけど、姿勢に感動したんだよ。」

    のび太「え……」

    出木杉「君は馬鹿だ、馬鹿だと言われながらも、
    必死に自分の考えを伝えようとしていた。
    ここまではみんな知ってるだろうね。
    でもね、僕が立派だと思ったのは君がちゃんと勉強を続けていたことだよ。」

    のび太「……」

    出木杉「勉強だって、最初はやっても無駄だとからかわれていたのにやっていて……
    こういうと失礼かもしれないけど
    君の成績で第一志望に入るなんてちょっとの努力じゃできないことだよ。」

    のび太「……」

    出木杉「そんな君を見て、僕は中学に入って諦めた『宇宙に行きたい』
    っていう夢をもう一度目指すようになったんだよ?」


    469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:14:37.86 ID:fnM9oJzu0
    出木杉「僕は君にたくさんのことを教わったんだから、
    がっかりさせないでくれよ?君は人に大切なことを教えることができるんだから。」

    のび太「……」

    出木杉「おっと、もうこんな時間か。僕はもう行かなきゃ!じゃあね!」

    のび太「あっ、出木杉くん!」

    出木杉「なんだい?」

    のび太「ありがとう!」


    485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:30:21.30 ID:fnM9oJzu0
    午前2時、のび太は中学の屋上にいた。
    中学時代にはよくこうして忍び込んだものだった。

    …………

    ……

    のび太「ただいま!ドラえもん!!今日さ、二組が最優秀クラスになったんだ!」

    のび太「あれ、いないのか……」パサッ

    のび太「なんだこの紙切れ……」

    のび太「!?」

    のび太は家を飛び出して、闇雲に町を走り回った。

    『のび太くんへ 最近の君はとても立派で僕はうれしいよ。』

    ドンッ

    のび太「あ、ごめんなさいっ!」

    『最初は僕が君を助けるためにやってきたのに、最近は君に助けられてばかりだね。』

    どら焼きやに着いた。でも、ドラえもんの姿はなかった。


    487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:31:09.79 ID:ZhZILBuP0
    泣きそうだ


    488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:31:10.71 ID:wtHuLooz0
    これは・・・・・・・・


    489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:31:50.11 ID:9OCEkKEz0
    ドラえもん・・・


    495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:39:30.39 ID:fnM9oJzu0
    『正直、君に初めて出会ったときは、心底不安になったものさ。』

    空地にやってきたが、ここにもドラえもんはいなかった。

    『中一の頃の文化祭、覚えてるかい?』

    小学校の裏山にも、ドラえもんはいなかった。

    『僕と一緒に屋上から空気砲で特大クラッカーをつくったよね。
    今思えば本当に無茶なことしたよ。』

    慌てて走ってきた裸足が切れて血が出た。

    『それでも最優秀クラスになれなくて、君は泣いたね。「絶対なってみせる」って。』

    山道に足を取られて転んだ。

    『あれからだね。僕に頼らなくなったのは。』

    のび太「いってぇ……」

    『もう、今の君なら僕は心配ない!』

    のび太「嘘だ……絶対嘘だ……」グスッ

    『君はもう一人で立ち上がれる!だから、さようなら。のび太くん。 ドラえもん』

    のび太「ドラえもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!」


    506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:49:35.63 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    のび太「……」

    バンッ

    しずか「のび太さんっ!」

    ジャイアン「のび太!!」

    スネ夫「のび太ぁ!」

    のび太「しずちゃん、ジャイアン、スネ夫!」


    507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:50:15.64 ID:fnM9oJzu0
    スネ夫「今日のお前、
    すごく悩んでるみたいだったから心配になってみんなで家まで行ったんだけど……」ゼーハー

    しずか「まだ帰ってないってきいて……」フゥフゥ

    ジャイアン「なんとなく思ったんだ。ここじゃないかってな。」ハァハァ

    のび太「もう、心配いらないよ。」

    スネ夫「え……」

    のび太「ここにはけじめをつけるために来たんだ。」

    ジャイアン「なんだよ……俺はてっきり思い出の中学校で飛び降りでもしだすのかと思って……」

    のび太「はは、ごめんごめん。」


    510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:55:15.21 ID:fnM9oJzu0
    しずか「まったくのび太さんは心配ばっかりかけて……」

    『まったくのび太くんは心配ばかりかけて……』

    のび太「……!」

    ジャイアン「やっぱりのび太には俺たちがいなきゃダメだな!」

    『やっぱりのび太くんには僕がいないとダメだなぁ。』

    スネ夫「で、結局のび太の進路はどうするんだ?」


    511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:56:39.26 ID:fnM9oJzu0
    のび太「あ、あぁ、僕は先生になろうと思うよ。」

    スネ夫「先生に?」

    のび太「うん。先生になって、授業じゃ学べないような、
    僕じゃなきゃ教えられないようなことを教えたいんだ!」


    514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:58:30.84 ID:0EbtcY590
    ふむふむ


    515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:58:40.16 ID:wtHuLooz0
    海水が・・・
    ガチで止まらない・・・・


    517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 01:59:29.34 ID:fnM9oJzu0
    しずか「まったくのび太さんは心配ばっかりかけて……」

    『まったくのび太くんは心配ばかりかけて……』

    のび太「……!」

    ジャイアン「やっぱりのび太には俺たちがいなきゃダメだな!」

    『やっぱりのび太くんには僕がいないとダメだなぁ。』

    スネ夫「で、結局のび太の進路はどうするんだ?」

    のび太「あ、あぁ、僕は先生になろうと思うよ。」

    スネ夫「先生に?」

    のび太「うん。先生になって、授業じゃ学べないような、僕じゃなきゃ教えられないようなことを教えたいんだ!」

    スネ夫「そうか~のび太が先生か~すごいじゃないか!!」

    ジャイアン「まずは授業できるようにならないとな!」

    しずか「ちょっとたけしさん!でも目標が決まってよかったわね、のび太さん。」

    ドラえもん『よかったねぇ、のび太くん……!!』


    520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:05:53.03 ID:fnM9oJzu0
    のび太「……ら……もん」

    スネ夫「どうした?のび太?」

    のび太「……ド……ラえ……もん」

    ジャイアン「えっ?ドラえもん?」

    しずか「ドラちゃん?」

    のび太「……はっ!そ、そうだ。ここにはけじめをつけに来たんだ。」

    ジャイアン「さっきから気になってるんだけどそのけじめってのはなんなんだよ?」

    のび太「ここはね、僕がドラえもんに最後に道具を借りた場所なんだ。」

    スネ夫「そうだったのか……」

    のび太「だから、ここにはドラえもんへのお礼を言いに来たんだ。」

    しずか「……」


    523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:13:09.99 ID:fnM9oJzu0
    のび太「ドラえもん、僕、やっと少し大人になれたんだ。」

    のび太「ドラえもんがいないってことを受け入れられなくて、
    二年前に言えなかった、ありがとうを言えるくらいにね。」

    のび太「今の僕なら、分厚い壁にも一人で立ち向かえるし、
    もし一人でダメでもここにいるみんながいる。」

    のび太「それも、みんな君のおかげだよ。だからね……」グスッ

    のび太「ドラえもん、今まで、ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

    「――」

    「―」

    二十二世紀に、そして、ありがとうを言えなかった
    二年前にも届くくらい大きな声で、のび太は叫んだ。


    529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:18:20.63 ID:fnM9oJzu0
    …………

    ……

    ドラえもん「……?」

    セワシ「どうしたの?ドラえもん?」

    ドラえもん「ここはね、のび太くんに最後に道具を貸した場所なんだ。」

    セワシ「えぇっ!そうだったんだ!!ところで何を貸したの?」

    ドラえもん「空気砲さ。」

    セワシ「えっ、じゃああのドラえもんが壊れても大事にとってある空気砲って……」

    ドラえもん「さぁ!もう帰るよ!明日テストなんでしょ!?」

    セワシ「うわぁ!押さないでよドラえもん!」

    ドラえもん「……」クルッ

    ドラえもん「……もう、大丈夫だね。」


                                       Fin.


    530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:18:25.61 ID:USvzPsgl0
    こういうssは見てて飽きない


    532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:19:21.83 ID:USvzPsgl0
    乙!


    533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:19:42.36 ID:4rZiLjLT0
    良かった!乙!


    535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:20:00.16 ID:ZhZILBuP0
    乙、いや、お疲れ様でした。


    543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:20:39.69 ID:KoszH3dD0

    お疲れさんでした。


    563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/04(水) 02:39:05.16 ID:EOIwr1ZY0
    乙乙!
    今まで読んできた中で一番泣けるssだった
    おやすみ




    美少女フィギュアがついにそこらの美術品を完全に凌駕した件

    【閲覧注意】また部屋にキノコ生えてたwwwwwwwwwww

    いまだに有線のマウス使ってる奴っているの?

    「情弱」は情けない人、「DQN」はドンキーコング…恥ずかしかったネット用語の勘違い

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      コメント

      1.2012年04月04日 17:35  ▽このコメントに返信

      一ゲットきたぁ

      2.高島屋a2012年04月04日 17:35  ▽このコメントに返信

      www

      3.気になる名無しさん2012年04月04日 17:44  ▽このコメントに返信

      これは良作

      4.名無し2012年04月04日 17:50  ▽このコメントに返信

      悪くない

      5.気になる名無しさん2012年04月04日 17:55  ▽このコメントに返信

      SSってめずらしいな

      6.気になる名無しさん2012年04月04日 18:03  ▽このコメントに返信

      悪くない。
      まぁちょっとした読み物なんだしあんまり堅いことは言いッこなしだぜ

      7.気になる名無しさん2012年04月04日 18:04  ▽このコメントに返信

      泣いた

      8.気になる名無しさん2012年04月04日 18:05  ▽このコメントに返信

      鬱ネタがいつくるかドキドキつつ読んで自己嫌悪w

      9.2012年04月04日 18:11  ▽このコメントに返信

      キニ速がSSなんて珍しいと思って見たら良作だった
      こういうのイイと思うよ

      10..2012年04月04日 18:12  ▽このコメントに返信

      定期的にこういうのあるよな。前はクレヨンしんちゃんだったか?
      真新しさが無えわ

      11.2012年04月04日 18:17  ▽このコメントに返信

      結婚前夜っぽくて良かった

      12.2012年04月04日 18:20  ▽このコメントに返信

      いい話だな…グスングスン

      13.気になる名無しさん2012年04月04日 18:20  ▽このコメントに返信

      なんつーもん見せてくれるんだ…・・・・・・・・・グス

      14.名無しさん2012年04月04日 18:20  ▽このコメントに返信

      先生になったら、ドラえもんの存在は…

      15.気になる名無しさん2012年04月04日 18:27  ▽このコメントに返信

      ひとこと








                          つまらん





      16.気になる名無しさん2012年04月04日 18:29  ▽このコメントに返信

      ちょっと無理やり感があったのは否めないが、
      SSとしてはいい方だと思う。

      17.2012年04月04日 18:30  ▽このコメントに返信

      いい話や…俺も不器用なりに一生懸命生きよう

      18.気になる名無しさん2012年04月04日 18:31  ▽このコメントに返信

      悪くないどころかすごく良い。

      19.2012年04月04日 18:34  ▽このコメントに返信

      なかなか良かったわ

      20.どきゅんへずみ2012年04月04日 18:34  ▽このコメントに返信

      とーてんぱなびた

      21.気になる名無し2012年04月04日 18:35  ▽このコメントに返信

      スネ夫のママ相変わらずだな

      あとリア充wwww

      22.ななし2012年04月04日 18:44  ▽このコメントに返信

      すごくいいな。なんか明日も頑張れそうだ。

      23.気になる名無しさん2012年04月04日 19:01  ▽このコメントに返信

      良かった

      24.ひらっさん2012年04月04日 19:07  ▽このコメントに返信


      ドラえもんは大好きだ。
      。・゜・(ノД`)・゜・。

      25.2012年04月04日 19:11  ▽このコメントに返信

      これは永久保存

      26. 2012年04月04日 19:18  ▽このコメントに返信

      やべぇ・・目から汁が‥

      27.名無し2012年04月04日 19:27  ▽このコメントに返信

      このSSもすきだけど のび太「ドラえもんとか、実際無理だろ」 が一番すき(^o^)

      28.気になる名無しさん2012年04月04日 19:40  ▽このコメントに返信

      自分がクズ過ぎて泣いた

      29.気になる名無しさん2012年04月04日 20:03  ▽このコメントに返信

      ところどころおかしかったが即興でこれなら実によくできてると思う
      俺にはできないわ良作

      30.気になる名無しさん2012年04月04日 20:07  ▽このコメントに返信

      のび太が先生目指すってのなんかいいな
      よかったわ

      31.2012年04月04日 20:20  ▽このコメントに返信

      ありがとう。グスン

      32.2012年04月04日 20:28  ▽このコメントに返信

      これはなかなか泣けた

      33.2012年04月04日 20:33  ▽このコメントに返信

      めっちゃ泣いた

      34.気になる名無しさん2012年04月04日 20:37  ▽このコメントに返信


      これ良作だな。

      つまらないとか言ってるやつって人生楽しんでなさそう

      35.気になる名無しさん2012年04月04日 20:37  ▽このコメントに返信

      いい話

      36.気になる名無しさん2012年04月04日 20:37  ▽このコメントに返信

      ドラえもんssってこーゆーの多いよな 好きだけど

      37.( ゚Д゚)2012年04月04日 21:10  ▽このコメントに返信

      ジャイアンかっこよかったww

      38.気になる名無しさん2012年04月04日 21:14  ▽このコメントに返信

      空気砲は文化祭で使ったのか

      39.名無し2012年04月04日 21:37  ▽このコメントに返信

      泣いた

      40.気になる名無しさん2012年04月04日 21:44  ▽このコメントに返信

      のび太もジャイアンも
      スネ夫もしずちゃんも格好良いな

      心の友というのは人生で
      3人は作りたいよ

      41.気になる名無しさん2012年04月04日 21:44  ▽このコメントに返信

      すごいよかった

      42.気になる名無しさん2012年04月04日 22:01  ▽このコメントに返信

      はいはい、映画化決定ね

      43.名無し2012年04月04日 22:09  ▽このコメントに返信

      しずちゃんが途中で黒髪に染めてる件

      44.名無し2012年04月04日 22:19  ▽このコメントに返信

      ウルウルした

      45.気になる名無しさん2012年04月04日 22:25  ▽このコメントに返信

      スネオママのセリフが無駄にかっこいいwww
      ※15みたいなやつは頭臭そう

      46.2012年04月04日 22:28  ▽このコメントに返信

      くそっ、ジーンマイクでも着いてんじゃねぇのかこの話

      47.気になる名無しさん2012年04月04日 22:36  ▽このコメントに返信

      一番面白かったのは本スレに沸いてたキチガイ

      48.気になる名無しさんなの?2012年04月04日 23:02  ▽このコメントに返信

      靴くらい履くだろ普通

      49.2012年04月04日 23:23  ▽このコメントに返信

      感動した。。。

      50.ああああ2012年04月04日 23:31  ▽このコメントに返信

      泣いた...ヽ(;▽;)ノ

      51.ドラファン2012年04月05日 00:07  ▽このコメントに返信

      泣いた。いい話だ

      52.2012年04月05日 00:12  ▽このコメントに返信

      涙でるよね(>_<)マンガでたら即倍するのに

      53.名無しのジャイアン2012年04月05日 00:26  ▽このコメントに返信

      このジャイアンは映画版だ、間違いない

      54.ニコル2012年04月05日 00:35  ▽このコメントに返信

      最近涙脆いな

      55.気になる名無しさん2012年04月05日 00:38  ▽このコメントに返信



      うわあ、、、これめっちゃいい
      泣けたw

      56.気になる名無しさん2012年04月05日 00:45  ▽このコメントに返信

      泣いた

      57.のひた2012年04月05日 01:21  ▽このコメントに返信

      これは現代の子供に見せておくべき。

      58.気になる名無しさん2012年04月05日 02:22  ▽このコメントに返信

      ちょっと展開早い気もしたけどよかった

      59.気になる名無しさん2012年04月05日 03:09  ▽このコメントに返信

      この歳になるとのびたの見方も変わってくるよなw

      60.気になる名無しさん2012年04月05日 03:25  ▽このコメントに返信

      異端発言乙だけど
      あまり面白くはなかったなぁ

      61.気になる名無しさん2012年04月05日 04:07  ▽このコメントに返信

      異端乙
      普通におもろい

      62.名無し2012年04月05日 05:44  ▽このコメントに返信

      ジーンときた
      もうこれ正規のドラえもん最終回にしちゃえよってくらい好きだわ

      63.気になる名無しさん2012年04月05日 06:53  ▽このコメントに返信

      やばい感動した
      ここまで作りこまれたSSは久しぶりに見た

      64.気になる名無しさん2012年04月05日 07:09  ▽このコメントに返信

      ある程度なら多少文章おかしくてもいつもは読めるんだが、これはムリだったわ
      いじめられてるスネ夫を見て誕生日!とか思ってるとこでギブアップ

      65.気になる名無しさん2012年04月05日 08:08  ▽このコメントに返信

      しずかは元々茶髪だろ

      66.2012年04月05日 08:35  ▽このコメントに返信

      号泣したぜww

      67.気になる名無しさん2012年04月05日 10:32  ▽このコメントに返信

      ところどころ惜しいが
      いいモノを持ってるな

      68.気になる名無しさん2012年04月05日 11:23  ▽このコメントに返信


      これは感動したwww

      ジャイアンいい人すぎ..

      友達関係とかで悩んだときまたここにくることにする

      69.名無し2012年04月05日 11:25  ▽このコメントに返信

      音信不通なはずなのに何故か登録されているしずかちゃんから電話がある不思議。

      70.気になる名無しさん2012年04月05日 11:52  ▽このコメントに返信

      出来杉が悪い奴じゃない…だと…
      てか、みんな良い奴だな

      71.気になる名無しさん2012年04月05日 12:00  ▽このコメントに返信

      しずかちゃんがのび太を呼び出しととき
      てっきり「わたし妊娠してるの・・・」って告白されるんだとおもた

      72.気になる名無しさん2012年04月05日 12:05  ▽このコメントに返信

      マジ泣いた

      73.名無し2012年04月05日 14:12  ▽このコメントに返信

      泣いた!

      74.ああああああああああああ2012年04月05日 14:40  ▽このコメントに返信

      ※69
      しずかちゃんの家の電話番号じゃないか?

      ※71
      そういうのもちょっと期待したよな。
      「最初のび太としずかちゃんがあった時の友達が男の彼氏かと思って、その後その彼氏がとんでもないヤンキーで別れたいからのび太に相談する。」
      ってのでも良かったが。

      75.気になる名無しさん2012年04月05日 15:34  ▽このコメントに返信

      やばいマジ泣きだわ・・・

      76.2012年04月05日 15:38  ▽このコメントに返信

      これは評価されるべき

      77.2012年04月05日 15:42  ▽このコメントに返信

      二年後って便利だよね
      すでにある設定をすべて曲げることが出来るから

      78.通りすがり2012年04月05日 16:33  ▽このコメントに返信

      県立高校っておかしいだろ。都内在住なのにw

      79.気になる名無しさん2012年04月05日 16:47  ▽このコメントに返信

      胸熱

      80.気になる名無しさん2012年04月05日 17:01  ▽このコメントに返信

      のび太には将器がある。

      81.AI2012年04月05日 18:22  ▽このコメントに返信

      泣いた


      泣いた

      82.2012年04月05日 19:13  ▽このコメントに返信

      ドラえもーん!!!! ;;;;;;;;;

      83.サウザー2012年04月05日 20:25  ▽このコメントに返信

      嫌いじゃあないぜ
      こういうの

      84.気になる名無しさん2012年04月05日 22:17  ▽このコメントに返信

      2年後ってDBみたい

      85.気になる名無しさん2012年04月05日 22:25  ▽このコメントに返信

      これは良作
      また忘れかけたときに見たい

      86.気になる名無しさん2012年04月05日 23:40  ▽このコメントに返信

      これ見て人生は変えられると思った

      87.気になる名無しさん2012年04月05日 23:55  ▽このコメントに返信

      いいね、キャラ皆が迷って友を信じてあったかいなりぃ

      88.気になる名無しさん2012年04月06日 00:13  ▽このコメントに返信

      あれ?これ劇場化された作品じゃないの?

      89.気になる名無しさん2012年04月06日 01:08  ▽このコメントに返信




      な ウィ

      90.気になる名無しさん2012年04月06日 01:09  ▽このコメントに返信

      というか管理人積まんないをngワードにしてますねぇwwそこまでしたいんですか。キモ

      91.2012年04月06日 01:30  ▽このコメントに返信

      つまんない

      92.ななし2012年04月06日 02:07  ▽このコメントに返信

      のびた、スネ夫、ジャイアンはこんないい人間ではない

      93.ななし2012年04月06日 02:08  ▽このコメントに返信

      のびた、スネ夫、ジャイアンはこんないい人間ではない

      94.ななし2012年04月06日 05:35  ▽このコメントに返信

      最後が若干微妙だったけど、イイハナシダナー。
      ジャイアンがかっこよすぎなんだけどなんであれでモテないのかわからんな。

      95.気になるですぅ2012年04月06日 10:58  ▽このコメントに返信

      超平和バスターズで再生されたわ

      96.気になる名無しさん2012年04月06日 11:55  ▽このコメントに返信

      いいSSだった。もうこれ公式最終回でいいよ。
      あと映画化決定。まじで。もう体液で濡れ濡れだわ…

      97.名無しの一般人2012年04月06日 12:04  ▽このコメントに返信

      「SS」って何の略?

      98.名無しの一般人2012年04月06日 13:38  ▽このコメントに返信

      すげー良かったよ…
      ところで、
      もうこれ映画化決定してるよな?

      99.気になる名無しさん2012年04月06日 15:47  ▽このコメントに返信

      のびたが科学者になって~っていう例の有名な最終話よりも、
      個人的にはこっちのほうが好きだな

      100.気になる名無しさん2012年04月06日 16:31  ▽このコメントに返信

      つまんない

      101.気になる名無しさん2012年04月06日 16:59  ▽このコメントに返信

      泣いたわ
      こういう最終回があってもいい

      102.気になる名無しさん2012年04月06日 19:31  ▽このコメントに返信

      俺には心の友がいない...

      103. 2012年04月06日 19:33  ▽このコメントに返信

      (´;ω;`)ブワワワッ


      ただでさえ凹んでた私に追い討ちをかけるな(笑)

      感動した。

      104.気になる名無しさん2012年04月06日 21:35  ▽このコメントに返信

      上手いな...
      言われて見れば先生てのび太に合ってる職業だな

      105.2012年04月06日 23:33  ▽このコメントに返信

      スネ吉兄さんの話を今度は書いてください。スネ吉兄さんの趣味の幅の広さと深さは寺門ジモンレベルだよな。

      106.気になる名無し2012年04月07日 03:36  ▽このコメントに返信

      やべぇ視界がぼやけて前が見えない。
      ジャイアンの優しさと皆の思いやり、
      ドラえもんの去り方に感動

      107.気になる名無しさん2012年04月07日 13:02  ▽このコメントに返信

      泣きすぎて青くなっちまったぜ

      108.おまわりさん2012年04月08日 08:54  ▽このコメントに返信

      映画化まだ―?

      109.気になる名無しさん2012年04月10日 05:44  ▽このコメントに返信

      個人的にはさ
      ドラえもんってのび太の世話役としてきたけど、
      時間がたつにつれ立ち位置は友達、しかも親
      友になっていったと思う。
      何が言いたいかというと、ドラえもんがそんな理由で
      別れを告げて、もう会いにも来ないなんて薄情すぎない?
      たまには遊びに来いよ・・・・・

      110.気になる名無しさん2012年05月13日 16:59  ▽このコメントに返信

      DQNの舎弟っぷりにはワロタwwwwwwww

      111.アヒルの如く2012年09月18日 22:37  ▽このコメントに返信

      な、泣かせるぜ//

      112.気になる名無しさん2014年04月04日 19:52  ▽このコメントに返信

      感動した

      113.気になる名無しさん2014年10月08日 16:02  ▽このコメントに返信

      くっそー!!
      また泣いてしまったぁぁあああああああ

      114.気になる名無しさん2015年04月06日 03:35  ▽このコメントに返信

      目から水がでてきたぜ。
      いい作品だった!

      115.気になる名無しさん2017年01月25日 06:50  ▽このコメントに返信

      心あたたまる良作、114514点。
      やっぱ主人公はのび太なんやなって。

      116.気になる名無しさん2017年08月02日 16:22  ▽このコメントに返信

      泣ける。

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