少し昔の話をしたくなった
- 2022/8/13 23:25
- カテゴリ:良スレ ,

1:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします: 2009/09/06(日) 12:06:24.98ID:2bDrzic0
昨日昔を思い出す事が有ったから聞いて貰いたくなったんだよ。
規制中なのでパー速で書こうと思ったんだよ。
暇な人は聞いてくれ。
話は俺が出会ったある女の子の事なんだ。
その女の子と出会ったのは中一の時だった。
彼女は雰囲気美人だったと思う。
良く言えば石原さとみに似ている。あくまでも・・・良く言えばね。
後、天然ガールでした。
俺はと言えばメッチャ普通。
チュートリアルの福田に似ているらしい。
便宜上、彼女の事を石原さとみで俺を福田としてくれ。
さっきも言ったが初めて出会ったのは中一だった。
同じクラスで座席が隣同士になった
中学に入って最初の授業の時だった。
俺が板書をしていると、隣に座るサトミが「あ」と言う小さな声をあげた
俺はチラリとサトミを見るとシャーペンをカチカチとして自分の筆箱を探っている。
恐らくシャーペンの芯が切れたのだろう
が、どうやらシャーペンの芯が無いらしい。
サトミはいきなり頭を抱えたww
分かりやすい奴だった。
6:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします: 2009/09/06(日) 12:17:26.39ID:2bDrzic0
サトミ「ん~・・・・」
なんか唸りだした。
そしてキョロキョロし始める
俺は自分の筆箱からシャーペンの芯ケースを取り出して、そのままサトミの机に置いた
サトミは俺を見て口だけで「良いの?」と聞いてきた。
俺は黙って頷く。
サトミはシャーペンの芯を一本取り出して、ノートを少し千切った
そして俺に芯ケースとノートの切れ端を渡してくる
はやくはやくー
>>5
ごめんよ書くのが遅いんだ
ノートの切れ端には可愛い文字で「ありがとう」と書いていた
俺は少し照れた。まだ厨房で女ともちゃんと話せない奴だったので何も言えなかったんだ
サトミはまたもや「あ・・・」と呟いた。
そのまま机の下とかを見出す
どうやら芯を落としたらしい。
サトミは泣きそうな顔をし始めた
俺は笑いそうになった
俺は芯ケースから芯を三本取り出して、サトミに渡した
サトミはパアっと顔を綻ばせて、その芯を受け取る。
そして、慌てた様に筆箱から消しゴムを取り出して、それをいきなり真っ二つ。
半分を俺に渡して「ありがとう、こんなのしか無いけど・・・」
お礼に消しゴムの半分を貰った
意味は分からんかったが俺は少し萌えた
それが出会いだったんだが、そこから俺の昔話まで少し時間が空く
そこからは接点が全く無かった。
俺もサトミに対して何の気持ちも無かったし、特に意識もしなかった
一年後、俺が中二に成った時、サトミとは再び同じクラスになった
そして、最初のHRの時に何故か俺は学級委員長に選ばれた
ここから本題の昔話なんだけどさ
誰も見てないかな?
11:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします: 2009/09/06(日) 12:28:34.08ID:2bDrzic0
まあ、良いや
俺が委員長に選ばれたのは、特に俺が優秀だからじゃ無い
誰も成る奴がいなくて、たまたまくじ引きで選ばれただけ
そして、副委員長に選ばれたのが・・・サトミだった
見てるよww 何気に消しゴムのあたりでフイタwwwwww
>>10
ありがとう
遅いけど勘弁してくれ
最初の委員会があって俺とサトミがそれに参加した
そしたら、「クラスの目標を委員二人で話し合って次回に提出」そう言われた
俺とサトミは放課後に教室に残って二人で会議をした
俺はサトミに対して何も思ってなかった
ただ、俺は女子と教室で二人切りと言うシチュエーションに興奮してた
はい。俺は変態です。
サトミは男子に対して全く意識が無いのか、はなまた、俺に対して意識が無いだけか
普通に話しをしてくる
サトミ「でも、委員長が福田君で良かったww」
俺はドキッとした
サトミ「去年も一緒だったしねwwそれに福田君優しいしww」
俺は生まれて初めて女子にそんなプロポーズを言われた
その時に思ったのが・・・
「こいつ俺に気があんじゃねーの?」
だった
童貞の厨房なんで勘弁してあげてください
16:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします: 2009/09/06(日) 12:39:12.65ID:2bDrzic0
ある日家庭科の実習が有った。
前日に食料の買い出しに行かなければならない。だが、みんなクラブ活動等で忙しいので
何故か学級委員二人で買い出しに行って来い、そう先生に言われた。
サトミ「仕方ないねー、じゃあ一旦家に帰ってから行こうか?」
サトミにそう言われて俺は家に帰る・・・が、いきなり女子とデート!!!!
そんな思いが頭に浮かんできた。
俺はテンパった。家に帰って髪型をセットし直す。
そして着ていく服を選び出した。
あ、特にサトミの事を好きだった訳じゃなくて、単純に女子と初めて買い物に行くことに
舞い上がってただけなんだけどね
支援
>>15
ありがとう
だが、ふと俺は止まった。
余り張り切り過ぎて引かれたら最悪だ・・・そう思い普通の格好で行くことにした
待ち合わせは15時だったんだが・・・俺は14時過ぎには近くのスーパーに到着
だが、余りに早く行くのは格好悪いと思い、スーパーのトイレに隠れてサトミが来るのを待った。
少しストーカーの気があるんだよ
15時前にサトミが到着した
初めて見るサトミ・・・と言うか女子の私服に俺は興奮した
だが、俺は素っ気無い態度でゆっくり歩いて行った
そして「あー・・・だりいー・・・石原、一人で買い物しろよー」
そんな事を言い出す始末。あの時の俺市ね
21:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします: 2009/09/06(日) 12:47:16.22ID:2bDrzic0
そして俺がカートを押して二人で買い物を始めた
買い物なんて親としか来た事が無かったから凄く幸せ。
サトミは肉とか野菜とかをちゃんと吟味していた。
俺はサトミと新婚生活気分。『今日はすき焼きにしよっか(はーと)』『あ、俺春菊嫌いだからな』『知ってるwwでも食べなさいww』
そんな妄想を繰り広げだしていた
支援支援
しえーん
>>19>>20
ありがとう
サトミは吟味した肉を何故かカートに入れずに、そのまま野菜コーナーへ
俺「あれ??いれないの?」
サトミ「あ!!!なんか選んだだけで満足しちゃった!!!」
天然恐るべし
サトミ「あ~・・・どれかわかんない・・・」
こいつ・・・馬鹿だー・・・でも萌えた俺がいた
帰りに荷物を分けてそれぞれの家に置いておく事になった。
サトミは重そうに荷物を運ぶ。
俺は「持とうか?」その一言も言わずにただ歩いて行く
「持とうか?」言いたいけど、言うのが恥ずかしかった
厨房の俺は最低だった。そのまま「じゃあねー」と言われて家に帰る
一人になってからも「持とうか?」がなんで言えないんだ!!そう思って悔やみまくった
それから俺はサトミを少し意識する様に成った。
サトミなら付き合っても良いかな?と訳の分からない高飛車な気持ちを持ってた俺[ピーーー]。
この頃から俺の寝る前の妄想にサトミが出て来はじめる
あの頃の流行の妄想は、俺はエスパーなんだけどサトミだけの前で、その力を見せてしまったry・・・市ね
ちょっとごめんトイレに行く
長くかかると思うよ
だからみんなも適当にしてくれ
>>25
トイレがじゃなくて、話が長くかかるって意味ね
>>26 トイレのほうかと思ったww
お待たせ
ある日、一番仲が良い友達(インパルス板倉に似てるので便宜上、板倉と呼ぶ)に
「お前石原が好きだろ」
そう言われた。
俺はごまかしたが見てると分かるそうな
ちなみに板倉は小学校からの親友だった。
そして彼は超が付く程の変態だった
俺のエロ知識は完全に板倉からの輸入のみであった。
話は逸れてしまうが、エロエピソードとしては、
女先生(48歳)の靴を盗んで匂ったり、
近所の幼稚園の女の子に「オチ●チン触ってみる?」とか聞いたり、
俺のチ●チンを舐めたりと変態の幅がやたらと広い
板倉が「石原はたぶん、エロいぞーあのぽてっとした唇の女はエロいのが相場だ!」
彼は思いっきり童貞です。
奴は俺をとにかく石原が好きと言う事にしたいらしい
俺は正直どっちでも良かった。て言うか、付き合えるなら付き合っても良いというスタンスだった
厨房の俺を殺したい
一学期の終わりのHRで二学期に有る文化祭の実行委員を決める事になった。
勿論、みんな嫌がる。誰も立候補しない。
先生が「立候補者が出るまで終わらないぞ」とキレはじめた。
意味が分からない。
俺はひたすら「誰かいませんかー」を言い続ける。
誰も反応が無い。立候補だけで男三人、女三人の六人集まるんかよ。
俺に疲れが見え始めた
俺は板倉に助けを求める為にチラリと見た。
板倉は目を伏せて寝たふりをした。
まあ、そんな奴なんだ
先生もイライラして貧乏揺すりをしていた。そろそろキレるんだろうな
俺がそう思って隣に立つ副委員長のサトミを見た。
サトミはニコッと笑い、そのまま俺に近づいて来た。
そして俺の手を掴んで上に挙げた。
「はーい、私達二人、実行委員に立候補しまーす」
ふむ…
俺「えっ?えっ?」
俺は慌てた。そして先生を見た。
先生「よし!!!!決まった!!じゃあ、お前ら二人は残りのメンバーを指名しろ!!!」
先生はそう言って嬉しそうに立ち上がった。
嫌々!!!今の立候補になるんかよ!!!しかも他のメンバーは指名しろって!!!
先生の表情を見た時に分かった。
コイツは飽きていた。
俺は思い切り反論したかった。
だが、俺は疲れていて早く帰りたかった。反論する力も無く俺は実行委員になってしまった。
仕方なくサトミは自分の友達二人を指名。
俺は勿論板倉を指名。
板倉は最初寝た振りで押し通そうとしたが、帰りたいモードの先生に怒鳴られ了承。
もう一人の男子はタマタマ目が合った森君(本名)を指名した。
森君はいつもノートに漫画を書いている子だった。
特に友達では無かったんだけど、一番押し付け易かったんだ
森君カイワソスwww
実行委員が決まり、夏休み中に何をするのかを決める事になった
その話し合いを俺の家で何故かやる事に決定
確か、板倉が自分の家は嫌だけど、俺の家が近くて便利だから決まったと思う
俺は慌てて家の大掃除。板倉が来て掃除を手伝うが途中からこち亀を読み出した。
前日に母ちゃんにクラスの女子とかが家に来るから、と言う。
母ちゃん女の子が来ると分かり張り切り出した。家全体の大掃除をし始めた
父ちゃんが会社休んで接待すると言い出す。
弟(小二)は両親の慌てっぷりから大変な事が起きると思い込み何故か吐いた。
弟ww
当日、俺は朝6時に起きた。
落ち着かずにオ●ニー二回もしたが、まだ落ち着かない。
女子が家に来るって言うのが俺の気持ちを高ぶらせる。
最初に来たのが森君だった。しかも一時間前に。
森君は俺の本棚にパトレイバーが有るのを見つけると「ほー」と突然呟き、見た事も無い鋭い表情で熱く語りだした。
帰って欲しかった
森君の語りにうんざりしてた頃に女子三人がやって来た。
母ちゃんと弟がリビングから見てお辞儀
サトミが率先して元気よく挨拶をする。
サトミはエエ子です。
俺の部屋に女の子が入ると言う現実にドキドキ。
森君は女子が来るとピタリと話止めて部屋の隅で黙り込む。
彼は置物の様に俺の部屋に同化してしまった
それでそれで?
母ちゃんが見た事も無い派手な化粧と服を来て紅茶とお菓子を運んで来た。
板倉が遅れて登場。
遅れて来た板倉が「福田、エロ本どこ?」と言って俺の部屋を漁りだした。
女子二人が「え???エロ本在るの???」と何故か興奮し始める。
俺「ねーよ!!!!勝手に漁るな!!!」
そう言って板倉を止めるが、森君が俊敏な動きで俺の押入れを開ける。
エロ本(エロ漫画)を発見
森君「大体、目線で分かる・・・!」
森君のメガネがキラリと光った
女子「うわwwwwww福田エローーーwwwwww」
女子二人が騒いで、そのエロ本をサトミに見せた
サトミは顔を真っ赤にして俯いてしまう。
もう俺は死にたくなった。
女子「うわwwwwすごーいwwww」
板倉「もっと出せ」
森君「多分、このページがお気に入りなんだな・・・折り目がついてる・・・!」
サトミは下を見たまま動かない
俺は何故か女子が俺のお気に入りのエロ本を見ている事に・・・
興奮していた・・・!
サトミ「もう良いじゃん、早く話し合いしよ!」
サトミは怒った口調でそう言った。
俺はもう自殺をしよう・・・そう思っていた
話し合いが始まったが、俺は一言も発しない。
森君の方がまだ意見を言っていた
女子「福田もなんかアイデア無いの?」
いきなり振ってきた。どうでも良くなってた俺は特に・・・本当に特に何の考えもなく呟いた
俺「和太鼓・・・とかしよっか・・・」
その瞬間みんなが顔を見合わせた
全員「それ・・・良いなww」
その声に俺はびっくり。
みんなが口々に俺のアイデアを褒め出した
サトミも「さすが、福田君ww」
そう言われて俺は舞い上がった。
良かった・・・サトミは怒ってない・・・
俺はすごく救われた。そして、そのまま俺が実行委員長に選ばれても俺は舞い上がってたので、勢いで了承してしまった
そして副委員長を、板倉が「石原やれよ」
その一言で決定
今考えれば、板倉GJだったよ
その日はそれで終わったが、俺はふと思った
て、言うか・・・和太鼓ってどこで手に入れるんだ・・?
そう思ってた数日後の事だった
俺が夕方にアイスを食ってると、家の電話が鳴った。
ちなみにその頃は携帯電話を持ってなかった
母ちゃんが電話に出て、いきなり声が変わった
「しょーしょーおまちくださいやせ!!!」なんだその声は。
俺が思っていると母ちゃんが慌てて俺を呼ぶ
「ちょ!!女の子よ!!!石原さんて言う子!!!早く!!!早くしないと切られちゃう!!!」
切るか馬鹿
だが、俺は慌てた。
女子から電話!!!!!!
俺は何故かアイスをベランダから投げ捨てた。
俺が慌てて走る。
後で知ったが、並々ならぬ緊張感を感じてか弟がまた吐いていた。
そういや、>>1は今何歳なんだ?
>>48
26歳です。
俺は慌てた素振りを見せまい、そう思って
俺「ああ、石原?誰かと思ったわ」
と落ち着いた振りをする。
石原「ごめんね、急に電話して・・・」
俺「何?なんか用?」
もう俺[ピーーー]よ
サトミ「あ、和太鼓どこで借りるか決めた?」
俺「え、まだだけど」
サトミ「あ、良かったww」
そう言ってサトミは笑う。ごめんなんかこの時舞い上がりすぎて記憶が定かじゃない
どうやらサトミのお父さんの知り合いで太鼓とか楽器を貸し出ししてる人がいるとの事だった
で、その楽器を良ければ貸してあげるとの事。しかも一回見においで、とまで言ってくれていた
サトミ「で、実物見るか?て言われてるの」
俺「へーww見せてくれるんだ」
サトミ「明日とか福田君時間ある?見に行かない?」
明日・・・?二人で・・・?二人でか!!!!!
俺は確認したかった。
が、怖くて聞けない
俺「うん・・・」
サトミ「あ、良かったwwその知り合いの人が明日来いって言ってるのよww」
あの・・・他のメンバーは・・・
俺はそれが聞きたかった。
サトミ「とりあえず、時間も無いし私達二人で先に見ていたら良いよね?」
キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ささ
だが、俺は冷静に言った「そうだな、まだ決まった訳じゃ無いしな」
だが俺の胸はバクバク。
受話器を切った瞬間に俺はすぐに板倉の家に行った。
自慢したかった。板倉に俺は女子とお出かけして来るから!みたいな感じで自慢したかったんだ
板倉に言うと
「俺も行く」
俺は板倉と中学に入って三度目の喧嘩をした
今回の喧嘩は俺が勝った。
板倉は「呪う!!!呪う!!!」と連呼していた
板倉が喧嘩に負けた時にいつも言う台詞だった
その後にアイスを奢ってやると「まあ、でもどうせお前は石原に振られるよ」と
言いながらアイスを食べていた
俺は可能な限りのお洒落をしようと服装を考えた。
その晩は眠れずに夜中に鼻血が出た。
太鼓を見に行った後に晩飯を食べよう、そう思い貯金箱から一万円を持って行く事に決めた。
てか、どこで食べよう。お店とか知らないし・・・俺は夜中の三時に母ちゃんの雑誌を見ていた。お洒落な店を探そうとしていたんだ
俺は初めての女の子とのお出かけで舞い上がり過ぎ。
向こうは単純に太鼓見に行くだけなんだけどね。
でも俺は舞い上がっていた
板倉君を僕にください
待ち合わせは13時だったんだけどね
俺は10時に家を出たんだよ
そして駅に着いたのが10時半
俺はコンビ二で雑誌を読み漁る
それでも11時過ぎだった。俺はそのまま駅から離れた木陰に隠れてサトミを待った
みんなが不審な顔で俺を見ていく
どう見ても変質者です
サトミが来たのは俺がデカビタCを三本開けた頃の待ち合わせ10分前。
遠目で見るサトミの服装は可愛かったのを覚えてる
俺はすぐには行かずに、ダルそうにゆっくりと駅に歩きだす
サトミ「あ、福田君ww」
俺「おう・・・てか、ダルイなー」
サトミ「ごめんね」
俺「え?あ、別に・・・」
あああああああああもう俺最悪すぎるうううううううううう
そもそも来る方向が違うし!!!俺の家は俺が現れた方角じゃ無いし!!!!
もう殺して欲しい
サトミと電車に乗り目的地に向かう。
サトミしか場所を知らないのでサトミの言うとおりに電車に乗った
サトミが緊張した顔をしだした
俺「あのさ・・・」
サトミ「え?」
俺「どうしたの?」
サトミ「私、方向音痴だから間違えない様に・・・しないと・・」
ちょっと萌え
しばらく二人で座席に座り黙る。
するとサトミが「あ!!!」
と叫んだ
俺「え???どうした???」
サトミ「逆!!!!!!!!」
俺「え???」
サトミ「方向逆の電車に乗った!!!」
しかも急行です
俺らは慌てて次の駅で降りて逆の電車に
そこからは何故か俺も緊張がほぐれたか、サトミと普通に話す事ができた。
目的地に到着後、楽器を見る。
てか、そこはどうでも良かった
俺楽器見てもわかんねーし
俺は帰りにどうやってサトミと遊びに行くかを考えていた
帰りの電車に乗ると時刻は4時前。
どうにかして遊びに行きたい
が、どうしたもんか・・・
俺「あーまだ4時かー中途半端だな」
サトミ「だねー、でも暑いねえww」
全く気付かない。
俺「あ、映画やってんじゃん」
サトミ「あ、本当だww」
そこからが続かない。うん無理。童貞の厨房には無理。
俺は諦めた。
が、駅に到着して駅前のお好み焼き屋の前を通る時に
その店に「カキ氷」の看板が掲げてあった
サトミ「あ、カキ氷!食べたーいwwww」
来たぜ!
俺「じゃあ、食べる?」
サトミ「あ、行く?入ろうww」
俺はブルーハワイ、サトミはイチゴを食べた
サトミ「ねえ、ねえ、ベロ出してww」
俺「え????」
サトミ「ベロww」
俺は訳も分からず舌を出す
サトミ「あwwwwwwwwww青いwwwwwwwwハハハハハwwwwww」
何が面白いのかサトミは笑ってた
サトミ「ねえwwねえww私は???」
そう言ってサトミが舌を出した
ピンクの舌が可愛いし、なんかエロい
俺「赤い」
サトミ「だってイチゴだもんwwwwww」
サトミはやたらと楽しそうであった
天然よく分からん
サトミ「ねえねえ」
俺「うん?」
サトミ「なんで男子ってエロ本持ってるの?」
突然過ぎる質問に俺はカキ氷を吹きそうになった
俺「え???」
サトミ「だって持ってたじゃん?」
俺「いや・・・あの・・・」
俺なんかキョドって格好悪かった・・・orz
そんな感じでカキ氷を食べ終わり家に帰った
俺はまたもや、「サトミは俺に気がある」そう思い込んで、付き合っちゃおうかなww
とか考えてた
もう最悪だよ
中途半端ですまない
急遽仕事に行かないと行けなくなった
また続きを書くよ
まだ続くんだ
続き何時ころになりそう?
>>67
今日は戻れるか分からないから一応酉つけとくよ
でさ、この昔話は非常に長いんだけどね
急にこんな昔話をしたのは理由があるんだよ
それも話をしたいから
本当にごめんなさい
待ってるぜノシ
おk 仕事がんばれノシ
じゃあね。本当にごめんなさい
>>72
いってら待ってるぜww
会社のPCからこんにちわ
今暇だから続きを書く
ただ、急な呼び出しで突然の終了は勘弁してくれ
それからの夏休みは特に進展も無く終わった
九月になり新学期が始まると最初のHRで和太鼓をする旨を皆に伝えた
なんの反対も無くて速攻で決まった
先生に関しては「とにかくお金が余りかからないように」しか言わない
本格的に和太鼓の練習に入る。
そこから毎日放課後に集まって実行委員で会議をした。
俺は板倉のからかいからか段々サトミを意識する様になっていた。
確かに可愛いし、良い子だけど・・・でも告白とかは無理。
ヘタレの俺には絶対それは無理
俺はサトミとはすっかり仲良しに成っていた。多分俺の人生の中で一番仲良い女の子じゃ無いかと思う。
サトミから夜に頻繁に電話する様になった。
そして文化祭の話以外にも話をする様にもなった。
サトミは映画好きで俺も好きだったので話があった。
もうね、凄い楽しかった記憶がある。
文化祭の練習も段々激しくなる。
練習後にふとサトミと目が合う事があった。
その時二人で笑った。サトミが口だけ動かして「お疲れ」と言う。
俺はすげえー幸せだったはず・・・くそ
ちなみに森君とも俺らはすっかり仲良くなってしまった
森君との漫画の貸し借りをする様になり、て、言っても俺が借りる一方だった
森君の家は漫画喫茶が開けるんじゃないかと思える位の漫画の量だった
彼はお薦めの漫画をいつも俺に貸してくれた
板倉に至っては、学校帰りに森君の家に直行する様になった
そして飲み物を要求するようになったころ流石に森君が切れて板倉に勝負を挑んだ
これが世に言う「森の乱秋の陣」であった
板倉は森君に泣かされた
俺もそれから森君の神経を逆なでしない様になった
文化祭は11月にある。体育大会やら色々とあったが俺はサトミと文化祭の口実で
学校でも、家に帰ってからも電話したりして色んな話をした
俺の中ではサトミは彼女になっていた
うん。ただの俺の勘違いなんだけどね
俺は特にリーダーシップを張れる奴じゃない。にも関わらず皆がよく俺に付いてきてくれたと思う
文化祭当日俺は緊張で吐きそうだった。
だが、俺はサトミの前では「緊張してないぜ」アピール
俺「あれ?石原緊張してんの?」
サトミ「うん・・・すごく・・」
俺「大丈夫だってwwいつも通りで良いんだからww」
多分俺は足が震えてたと思うんだけど
サトミ「福田君は凄いねww」
サトミのその言葉に俺はガチで緊張は吹っ飛んだ
結果から言うと文化祭は大成功だった
俺らのクラスは最優秀賞を獲得した。
全員が抱き合って喜ぶ。俺と板倉も柄にもなく握手した
森君に至っては泣いていた
俺も少し感動
サトミも泣いており、同じく実行委員の女の子と抱き合って喜んでいた
まあ、感動したよ
青春だったね
ただ、俺は少し残念だった。
これでサトミとの接点が無くなってしまう・・・その不安が残った
今までは文化祭にかこつけて電話したりしていたが、これで完全に接点は無くなってしまう
サトミが泣いているのを見ながら俺は別の意味で泣きそうになっていた
閉会式の後に、俺ら実行委員だけで集まって「お疲れ」と言う言葉を交わす
女子三人は泣いていた
俺も泣きそうになる。
素直に泣ける森君が羨ましかった。
だが、俯いていた板倉がナイス提案をする
板倉「なあww実行委員で打ち上げしね?」
GJ板倉
一週間後、俺らは実行委員女子Aの家に集まる。
幸い女子Aの家には家人が不在だった
俺は女子Aの家に向かう為に板倉の家に誘いに行く
すると板倉がデカイ鞄を担いで出てきた
俺「なんだそりゃ?」
板倉「ムフフ・・・」
板倉が不敵に笑う
板倉「酒だww」
俺「え?」
板倉「良いっしょww盛り上がるっしょww」
俺「大丈夫か?」
板倉「酔わせる・・・絶対に酔わせる・・・!」
俺は板倉を有る意味尊敬している
女子Aの家で宴が始まった
板倉が持ってきた酒を見せると女子二人は盛り上がった
ただサトミは「だめだって・・・」
と優等生発言。
サトミ「ねえ?福田君?」
俺「え??ああ・・うん・・・」
俺は曖昧な返事
が、なんやかんやと女子二人に押し込められて結局サトミも酒を飲み始めた
正直、俺は初めて酒を飲んだ
て言うか全員そうだったんじゃ無いだろうか?
全員のテンションがあがる
板倉は女子Aに「パンツ見せて」といい続けてる
女子Bは寝てしまっていた
森君は一人でエヴァンゲリオンに付いて語りだしていた・・・壁に向かって
サトミは俺の隣でケタケタと笑っていた
俺は既に頭が痛くなっていた
サトミ「だいじょうぶ~?」
俺「だいじょうぶ・・・じゃない」
サトミ「なんだそりゃ~wwwwwwww」
なんかこんな会話を繰り返してたと思います
いつの間にか、俺は外にいた
隣にサトミがいた
二人で歩いていた
サトミは俺と手を繋ぎながら笑っていた
なんでそうなったか全然覚えてない
ただ、夜道を二人で手を繋いで歩いていた
少し肌寒かった事を覚えている
サトミが笑いながら話してた事位しか覚えてない
これが俺の脳内妄想なのかどうかも分からないんだよね
お、福田君キテター
ちょっとウ●コしてきます
>>89
いってらww
お待たせです
翌日からはごくごく普通の毎日となった
俺とサトミとの接点が全く無くなってしまった
俺はサトミを目で追う毎日だった
敢えて話しかけるチャンスが全く無い。
そうなると、俺は毎晩妄想でサトミと会話をする
俺きめえな
そして俺はすっかりサトミを好きになっていた
本気で惚れていた
板倉に相談してみた
まともな答えが来るとは思ってなかったが、それでも親友だ・・・そう思って相談する
板倉「女はチョコを食べるとやりたく成るらしいぞ」
駄目だった
俺は仕方なしに何故かそのまま接点が残っていた森君に相談
森君「恋愛漫画の王道は、二人がくっつく前に必ず喧嘩をする!」
俺は一理あると思い作戦を練った
森君「福田君が違う女の子と仲良くしているの見せ付けて嫉妬を誘うんだ!」
俺は違う女にサトミの前で違う女子に話しかける
俺「なあなあ」
女子「は?」
俺「昨日のテレビ見た?」
女子「・・・え?」
俺「いや、見たかどうか・・・」
女子「・・・・」
作戦失敗
そう言えば忘れていたが俺は殆どの女子と接点が無かった
サトミだけだったんだ
なんとかく落ちが見えてきたが・・構わん続けろ
>>94
多分君が考えている結末では無いと思う
て言うかごめんちょっと呼び出しになった
すまんがまたね
森君の家で作戦を考える
が、良い案が浮かばない
板倉が「明日天気になあれ」を読みながら適当に呟いた
板倉「ラブレター書けば良いんじゃね?」
そう言われて俺は「はあ?」と思っていたが・・・ちょっと良いかも
そう思い俺はラブレターを書き綴った
>>1
おまえのせいでおれのふういんされしくろれきしが…うわああああああ!!!
おはよう
空いている時間に少しでも書いていくよ
意外に書くって時間が掛かるのね
ラブレターを書いた俺はそれをいつサトミに出すか考えていた。
だが、俺にそんな度胸があるはずも無い
相変わらず俺はサトミを目で追う。妄想でサトミと会話する
どうみても変質者です
板倉からは「いつ渡すんだよ」と責っ付かれる
俺「なんでお前はそんなに俺の為に?」
そう聞くと少し目が泳いだ後に
板倉「友達じゃねーか」
単純に面白いからですね
俺はそれでもラブレターを渡す為にサトミが一人に成るのを伺う
が、中々一人には成らない
「これじゃ渡せないね」
俺は自分でそう思い自分をごまかしていた
また「そもそも俺はそんなにサトミが好きじゃないかもね」とか言う訳の分からない言い訳を思っていた
情けない男だな
そうやって時間は過ぎていく
俺は時間は永遠にあると思っていた
中三の終わりまでにサトミにラブレターを渡せば良い・・・
そう思っていた
12月に期末テストが終わった後だったと思う
朝のHRで先生がサトミを前に呼んだ
先生「えー、知っている人も居ると思うが石原が転向する。二学期を最後にお別れだ」
はい?
俺はなんか一気に頭に血が昇ったのを覚えている
後、何故か少しホッとしていた
ただ大半の思いはショックだった
サトミは前で全員を見ながら挨拶をしている
俺がショックだったのはサトミが転校する事もだが、それだけじゃ無い
それ以上に俺がその事実について全く知らなかった事がショックだった
俺はサトミが俺の中で一番仲の良い女子だった。
同じくサトミにとっても一番仲の良い男子は俺だと思っていた
だからそう言う事をちゃんと俺に告げてくれる・・・そう信じていた
だから俺は思った
サトミにとって俺は特別じゃ無いんだと
悲しくなった
満員電車なので書けん!
それからの俺は冷めた
結局サトミは俺の事なんかなんとも思って無かったんだ・・・そう思うと悔しかったからだ
俺はあえてサトミを目で追わなくなった
話し掛ける事もしない
そして妄想でもサトミは出さない
だが、
気がつけばサトミを目で追っている・・・妄想でサトミの顔が浮かぶ
結局俺はサトミが好きだったんだね
ある日森君の家でいつもの様に三人で漫画を読んでいた
すると板倉が漫画を見ながら呟いた
板倉「お前どうすんの?石原は」
俺「うん・・・まあ良いじゃん」
森君「え?なんもしないの?」
俺「もう良いだろ」
俺はイライラしながら二人にそう言っていた
厨房ってプライドが高いんだよな
なんか指示されたりする事に腹が立っていた
キモい☆ね
そのままダラダラと二学期の終わりまで過ごした
俺は毎日、「サトミが俺の家に来てくれて抱き着いて来る」
そんな妄想を抱いていた
引っ越しを嫌がって俺の家に同居する妄想なんてのもした
が、勿論現実社会ではそんな事は起きない。
起きるハズも無い
俺は毎日板倉達と遊んで、家でオ●ニーして、学校ではサトミを見つめるだけの毎日だった
終業式前のクリスマスイヴにサトミが俺の家に来た・・・そんな妄想もしたよ
そして終業式も終わり、俺は板倉といつもの様に森君の家に行った
そして漫画を読む
板倉がボソッと言う「明日だな」
その声に俺は胸が詰まる
そう、終業式の翌日にサトミは引っ越しするとクラスの女子が言うのを聞いた
森君「もう良いの?」
俺「ウルセーな」
俺はイライラした
板倉「お前は・・・あれ?」
俺「あん?」
板倉「自分の事を好きだから、相手の事が好きになるの?」
俺「・・・」
板倉「そーか、そーか、まあ・・・」
そのまま板倉は漫画を読む
板倉は馬鹿だが、たまに真理をつく
だが、イライラ感マックスの厨房の俺に言っては成らない台詞だった
俺は板倉と中学に入って四回目の喧嘩をした
が、今回は俺が負けた
俺は板倉に「ガイコツ市ね!!!」と俺が負けた時の捨て台詞を吐いて逃走した
俺は家に帰りラブレターを手に取った
そして、家を出た・・・!
が、すぐに戻って来た
行く勇気が無い
怖い
凄く怖い
俺は何度も家を出たり戻ったりを繰り返す
結局その日は行けなかった
その日俺は殆ど寝なかった。
夜中に行こうかとも思った
が、昼間に行けない奴が夜中には行けない
朝までずっと悩み続けた
疲れ果て朝方に眠りにつく
そして、俺の顔をペチペチ叩く感触に気付いた俺
ガバッと起きると、俺の部屋に板倉と森君がいた
板倉は金属バットを持って俺の前に立っている
俺「な、何?」
余りの事に俺はビビる
板倉「行くぞ、チキン野郎」
板倉はそう言って無理矢理俺に服を着せた
二人は俺を連れて、サトミの家に向かった
てか何この友情ドラマ
今まで板倉好きになれなかったけど>>112でちょっと見直した
板倉は俺が一人では行けない事を知っていた
流石は親友と言うべきか
もしも行かない場合は金属バットで実力行使するつもりだったそうな
俺はね
泣きそうだった
凄く感動したよ
板倉は「ショータイムだぜい!」と茶化していたが、本心は分かった
俺ら三人はサトミの家に向かい走った
森君が意外に足が速い
板倉は既に横っ腹を押さえて100m後方を歩きだしていた
俺はハアハア言いながらも走る
手にはラブレターを握りしめて
サトミに思いを伝えたい
そう思って全力で走った
森君が「急げ!」と叫んでた板倉は既に立ち止まっていた
俺は走った・・・!
だけどね
現実はそうドラマチックじゃ無いんだね
うん
俺ら三人はその時痛感したんだ
既にサトミの家はもぬけの空だった
何も残って無いし、誰もいない
俺はその場に座り込んだ。
森君もしゃがみ込んでいた
追い付いた板倉は金属バットで壁を殴った
まあ、こんなもんなんだろう
これで最初の昔話は終わり
特にドラマチックな話でも無い物語に付き合ってくれてありがとう
ただ、まだ昔話は続きます次は三年後の話、俺らが高二に成った時の話です
つまらん話だが、もうしばらくお付き合い下さい
だけど、調度区切りが良いので仕事をします
また後ほど話を書きます じゃあね
板倉かっこいいじゃねぇかww
結局全部読んでしまったよ・・
なかなか面白いんで是非続けてほしいっす
楽しみにまってるぜ
お待たせしました。今客待ちで時間があるので、仕事の合間を縫って書き溜めて奴を投下します。
高二に成った俺。
少しだけ大人になり、ちょっとづつ現実が見えて来た。
だが、やはり妄想はするし、格好を付ける所は変わって無かったと思う。相変わらず板倉とは一緒で、何故か森君も加わり三人でずっと過ごしていた。
毎日三人で誰も来ない学校の別棟で弁当を食べて昼寝をしたりして過ごす。
誰も来ない事を良い事に俺らは私物を持ち込み、いつの間にかその場所は俺らの別荘の様に成っていた。
板倉が持って来たカセットコンロですき焼きをした事もあった。
流石にその時は先生に見つかり、こっぴどく叱られた。
学校の外では、森君の家で漫画を読んだり、近くの山に秘密基地を作ってダラダラ過ごしたりしていた。
だが、この秘密基地が夏の蚊のせいで閉鎖に成ってからは、専ら森君の家で過ごした。
森君は俺ら二人が家で寝ていても一人いち早くハマったインターネットについて語っていた。
ちなみに森君は板倉に毒されてエロに物凄い執着を見せる様になっていた。
彼はデジカメを駆使して街で女の子の写真を撮る事に何やら尋常じゃ無い程の情熱を見せていた
こんな感じの高校生活を送っていたんだ。
俺は同じ高校で好きな人がいなかった。
俺は中二の頃から俺の心は止まったままだったんだ・・・(笑)
毎晩の様にする妄想では、ある日偶然に再会する二人と言う妄想をヘビーローテーションで流れる。
もう完全にノイローゼですな。
夏休みに俺と板倉と森君の三人で婆ちゃんの家に行く事に成った。
俺の婆ちゃんの家は渡船業兼釣り宿をしている。
バイトで一ヶ月雇って貰っう事になったんだ。
朝は3時に起きて船の積み荷を手伝って帰って一旦寝て夕方に釣り人を迎えに行く。
結構な激務だった。
釣り人は正直ウザい。
奴らは釣り情報を聞く為に夜中でも平気で電話して来やがる。
夜中に叔父さんが電話に出ない時に俺が電話に出た。
俺はよく分からんから釣り人が
「どんなのが良いの?」
て言われたら、
「クロダイとか・・・」
しか言わなかった。
正直クロダイがどんな魚かは知らん。
初日の夜の事だった。
部屋で布団を敷いて寝ようとした時に板倉が呟いた。
板倉「俺・・・死んじゃうな・・・」
俺「疲れたな」
森君は既に寝ていた。
彼はのび太ばりに眠りに着くのが早い。
板倉「金・・安すぎね?」
俺「日給5000円だし朝と夕方だけじゃん」
板倉「実働時間は6時間だろうが!朝は4時間、夕方は二時間だし!重労働だし!てか、何?あな釣り人の荷物の重さは?奴らは金塊でも掘ってんのか???」
板倉はキレていた。
俺「まあまあ、旅行に来て金わ稼げると思ったら良いじゃんww」
俺がそう言うと板倉は起き上がり呟く。
板倉「・・・ストライキ」
俺「は?」
板倉「ストライキをする!我々は労働条件の改善を要求する!」
俺「いや・・・何言ってんの・・・」
板倉は立ち上がり森君を蹴った。
板倉「もりー!!起きろー!!!ストライキじゃー!!!」
迷惑な奴
蹴られた森君は起き上がると電光石火の速さで板倉のボデイに綺麗なアッパーを入れた。
板倉「う~ん・・・リバーが・・・リバーが・・・」
苦しんでいた。
森君「寝ろ」
彼はそれだけ言うと再び眠りにつく。
俺は森君に「お疲れ様でした」そう言って頭を下げた。
板倉「お腹痛い・・・」俺「うん、大丈夫、寝たら治るから」
そうあやしながら眠りにつかせた。
これが世に言う「森の乱夏の陣」であった。
でも、そんな過酷な日々でも慣れれば高校生は流石に体力がある。
婆ちゃんの家に行って五日後には俺ら三人は昼間は近くの海水浴場に行って遊び出した。
板倉がナンパしようと毎日言うが、結局毎日モジモジして女の子の前を通るだけ。
森君はデジカメでひたすらギャルを撮っていた。
すっかり変態に成り上がっていた。
俺はと言えば、一人で岩場から海を見て浸っていたりした。
うん、まだサトミを思っている俺カッコイイとか思ってた。
実際にこんな海にサトミと二人で来れたら良いのに・・・とか思ってたんだけどね。
そんな俺を板倉が後ろから蹴って海に落とされたりして喧嘩によくなった。
ある日俺らがいつもの様に海水浴場で遊んでいた。
俺ら三人は少し沖まで出てシュノーケルで潜って魚を銛で取ったりして遊んでいる。
周りは、カップルがゴムボートに乗りイチャイチャしている。
俺ら三人はそれを海の中から覗く。
板倉「くそームカつくなー」
板倉はそう言いながらもチ●チンを触る。
俺も羨ましかった。
サトミと二人でゴムボートでイチャイチャする事を想像しながらチ●チンを触る。
完全にヤバイ人です。
森君は「防水カメラにすれば良かった」と呟いていた。
そのまま覗きをしながら泳いでいると俺の近くでゴムボートに乗ってはしゃいでいる女の子二人がいた。
俺はあれがサトミで偶然会うなんて無いかなー、そう思って顔を確認する
が、勿論サトミじゃ無い。
俺は諦めてゴムボートから離れた。
そしたら、女の子二人の声が聞こえた。
「あー、前に進まないー」
そう言ってグルグル廻ってる。
へたくそだなー
俺はそう思いどうしようかと板倉を見る
そこには見た事も無い鋭い表情をした板倉がいた。
板倉の全力のクロールを見ながら俺と森君も後に付いていく。
板倉のあの時のスピードは凄かった。
板倉「大丈夫ですか!!!」
板倉の声に女の子二人が
「真っすぐこげなーい」
と言った。
板倉が俺らを振り返り、
「おい!押すぞ!」
と言い出した。
マジですか
俺ら三人が後ろから押す。
女の子二人は普通の子と[ピザ]だった。
普通の女の子が「すみません、ありがとうww」
と言った。
板倉「いえいえ、当然の事です」
そう歯をキラリと光らせて笑顔で言う。
もう一人の[ピザ]が「押すの遅い」
と言い出しやがった。
俺「重いんだよ」
そう言うと板倉が水の中で蹴って来る。
なんとか砂浜に到着。
俺ら三人が後ろから押す。
女の子二人は普通の子と[ピザ]だった。
普通の女の子が「すみません、ありがとうww」
と言った。
板倉「いえいえ、当然の事です」
そう歯をキラリと光らせて笑顔で言う。
もう一人の[ピザ]が「押すの遅い」
と言い出しやがった。
俺「重いんだよ」
そう言うと板倉が水の中で蹴って来る。
なんとか砂浜に到着。
普通の女の子が「友達みんなの所に来てスイカ食べる?」
と聞いてきた。
板倉「よろこんで」
と言ったので女の子の友達の所に。
俺は正直どうでも良かったんです。
だが、
俺の妄想パワーがここで炸裂。
ま、まさか・・・その女の子の集団の一人が・・・サトミ・・・?
勿論ね。
いないよ。
いなかった
全然いないの。
女の子は全員で四人グループ。
全員高校生だった。
近くの民宿にバイトに来ており
昼間は暇なので交代制で海に来てるとの事。
板倉はハシャギまくり、
そして何故か森君モテモテだった。
確かに森君は眼鏡を外してるとイケメンと言えなくは無い。
それに最近海に出ているので日焼けして男らしく成っていた。
でも変態なんだけどね。
森君「写真撮ろう」
としきりに言っていた。
写真を何に使う気だ。
板倉はハシャいでいるが空回りしている。
少し板倉が可哀相になった。
俺はと言えばヤハリ恰好つけて女の子らと喋っていた。
「別にお前らの事興味ねーし」
みたいな感じに。
どうか昔の僕を殺して下さい。
仕事の時間になり彼女達と別れた
全くモテなかった板倉がショゲてトボトボと自転車をこぐ。
森君「なんで元気無いの?」
板倉「うるせー!盗撮野郎が!!!」
板倉は切れていた。
森君「あの子らと夜に一緒に花火しようて事になったんだけど」
板倉「森・・・さん・・・とお呼びして良いですか?」
板倉の元気が戻った。
俺はあの子らの中にサトミが居れば良かったのに・・・それしか考えて無かったよ。
花火には昼間見た子以外の女の子が一人加わっていた。
昼間のシフトの子だったらしい。
皆で楽しく花火をする。
その最中に俺はまた厨ニ病の発作を起こし、
注目を浴びたくて一人で波打際にしゃがんで海を見つめる。
早く、誰か早くタイムマシーンで俺を殺して来てくれ。
女の子「あの人はなんで一人で海見てんの?」
板倉「軽い病気だから気にしないで良いよ」
聞こえてるよ全部。
戻るタイミングを失った俺はそのまま海を見ていた。
すると、案の定板倉が後ろから俺にジャンピングキック。
俺は海に落ちた。
俺はすぐさま浜に上がり板倉も海に引きずり込み二人で海辺の乱闘。
森君は一人女の子と楽しく花火をしていた。
本当俺らは馬鹿だわ。
森君どうしたんww
海で濡れた俺らはチャリンコをこいで着替えに帰る。
チャリンコに乗りながらも俺ら二人は唾の吐き合いをしていた。
だが板倉の一言でその戦いは終止符を打たれた。
板倉「もう一人でイジイジしてんじゃねーよ、俺らに吐き出せ馬鹿」
そう恥ずかしそうに言った。
俺は「ふん!」とだけ言ったが・・・
凄く嬉しかった。
宿に戻り着替えて再び出掛け様としたが
俺ら二人はなんか馬鹿らしく成っていた。
どうせ森君しかモテてねーし
その思いが全てを面倒臭くしていた
俺「なんかつまんなくね?」
板倉「だな、どうせ森しかもてねーし」
そう言って俺ら二人は・・・壊れた。
婆ちゃんの家にあるデカイ水鉄砲を二丁運び出す。
その中に掛かったら面倒臭いであろうサイダーを入れた。
そしてタオルで顔を覆いつくす。
板倉「これから突撃する!準備は良いか!」
俺「OKで有ります!少佐!」
板倉「三、ニ、一!ふあああああっきゅうううううう!!!!!!!!!!」
俺らはテロリストと化した
俺らはチャリンコで全力で砂浜に向かった・・・
そう、全てをぶっつぶす為に・・・!
板倉「良いか!これはテロじゃない!!!俺達の権利の為の・・・闘争だ!!!!」
まあ、今思ったら意味が全く分からん。
だが、俺らは最高にハイな気分で砂浜に向かう。
楽しかったんだよ
だが、
その権利の為の戦いとやらは行われなかった。
何故なら、砂浜に戻るとそこには・・・
サトミがいたからだ。
後半へ続く(キートン山田)
すいません。時間なので行きます
続きは時間が有ればすぐに書きます
いいとこでwwww
待ってるぜ
福田が痛いよーww しかし板倉いいやつ
仕事中なのに続き書く
途中で昼飯に出かけるけどね
砂浜に行くとね、そこにサトミが居たんだよ
俺は余りの事に一瞬何が何だか分からなかった。
俺が分かったのはサトミは綺麗に成ってた。
俺が毎日の様に妄想していたのは中学生のサトミだ。
今目の前に居るサトミとレベルが違っていた。
板倉が楽しげに話し掛けているのが夢みたいだった。
俺は妄想のし過ぎで自分の頭がおかしく成ったのかとさえ思っていた。
サトミが何かを俺に話し掛けていたが、俺の記憶には残っていない。
多分俺は日本語をまともに話して無かったと思う。
俺が・・・覚えているのは・・・
サトミの・・・特上の笑顔だった・・・
カッコイイ台詞だ
サトミ達と別れて宿への帰り道、俺は道端で吐いた。
多分余りの衝撃でだと思う。
森君が背中を摩ってくれていた。
俺の家族は胃腸が弱いんかな?
森君の話では俺と板倉が宿に帰った後にそのまま花火をしているとサトミがやって来たそうだ
キター
待ってたよ
>>159
ありがとう
書き甲斐があるよ
森君は一瞬誰か分からなかったらしい。
そしたらサトミが
「森君!」
と言って来てサトミだと分かった。
サトミも昼間の女の子達と同じ民宿でバイトに来ており、
昼間はシフトで海に来れなかったそうな
寝る前にその話を聞き終えて板倉が言った。
板倉「ゲロ福田」
俺「変な名前で呼ぶな」
板倉「お前は今、人生で二度あるチャンスの二回目が目の前にある」
俺「一回目はどこで使った」
森君「ゲロ福田君、チャンスだよ、マジで」
俺「だからその名前はなんだ」
板倉「ゲローー!!!!!!」
俺「もう名字ねーし」
板倉「絶対に行けよ!」
そう言われて俺は緊張して来た。
ちょっと昼飯行きます
唐突に再開
俺はね実はまだ持っていた。
正直気持ち悪いが、
あの昔に書いたラブレターをまだ持っていた。
いつサトミと再会しても良い様に・・・
と言うか、サトミの事を思い出せるツールだったからだ。
なんと見事な伏線回収
まあ、ガチで肌身離さず持っていたから自分でも怖いよ
翌朝
睡眠時間三時間だけにも関わらず俺は一番に目を覚ました。
勿論まだ太陽は出ていない。
俺は窓を開けて夜明け前の外の空気を吸い込み実感した。
出会えたんだ・・・
大袈裟かもしれないが板倉が言う様に
俺の人生の中で数少ないチャンスかもしれない。
俺は思いっ切りテンションが上がり寝ている板倉と森君をたたき起こす。
その日の仕事は張り切り過ぎて海に落ちた。
落ちた時に板倉に石を投げられた。
それでもキレない俺はよっぽど嬉しかったのだろう。
前日に板倉と森君がサトミ達と遊ぶ約束をしてくれていた。
朝の仕事を終えた俺は急いで海パンに履き代えて板倉達が着替えるのを待った。
板倉「お前慌てすぎだろ」
俺「いや慌ててなんかねーよ」
俺キモッ。
海に行くとサトミ達のグループは来てない。
サトミが来るまでの時間、俺は不安とワクワクで一杯だった。
サトミが来ると言うワクワク感と、
もしもサトミが俺の事をキモいと思ってたらどうしよう?
と言う不安感だった。
海に浸かってオシッコをしていると、
段々不安感の方が増えて来た。
ひょっとしてあの時、
サトミが俺に何も言わずに引っ越したのは、
俺の事をキモいと思ってたからじゃ無いだろうか・・・?
そう思うと居ても立ってもいられなく成ってきた。
調度俺がオシッコをし終えた所に板倉がやって来た。
板倉「やっぱ海水はしょっぺーな」
うん。そうだね。
俺「板倉」
板倉「なんだ?」
俺「俺、やっぱ帰る」
板倉「はあああああ?????」
俺はそのまま海から出ようとすると、板倉と森君に羽交い締めされた。
173:福田 ◆vZuPaMM3aQ: 2009/09/09(水) 12:45:06.56ID:2Q6NlEY0
俺らが揉み合っている調度その時、
サトミ達がやって来た。
サトミが手を振って俺らを呼んだ。
俺はサトミの姿を見た。
サトミはワインレッドの色に柄が付いた水着の上からパーカーを羽織っていた。
思わず生唾を飲み込んで見取れてしまった。
そりゃ海に浸かっておしっこしてればきもいと思うわwwwwww
>>172
海ではよく有る事だ
板倉「帰るか?」
板倉が俺の側で囁く。
板倉「あれを見て帰るんか?」
俺は森君を見た。
俺「写真・・・」
森君「うん?」
俺「石原の水着姿の写真を・・・頼む・・・!」
森君「任せておけ・・・!」
森君は仕事の時の顔に変わった
サトミ達と遊び出してからも俺は中々サトミに話し掛けられない。
何故かミユキちゃん(最初にゴムボートに乗っていた[ピザ]じゃ無い方の普通の女の子)
にばかり話しかけられる
サトミは皆とワイワイ喋っている。
普通に話せる板倉と森君が羨ましかった。
俺はチラチラとサトミを見る
サトミは可愛かった
たまに板倉と森君に背中を小突かれる
分かってます
でも、勇気が無いんです勘弁してください
その日は仕事の時間になり、そのまま俺ら三人は宿に帰った
サトミと話すきっかけをくれたのは
板倉だった
その日の夕方に釣り人の魚が山ほど入ったクーラーボックスを見せられてた
釣り人の自慢話を聞きながら荷物を船から運び出す
てか、マジでお前らの釣果は興味ないんだよ
仕事が終わった後に板倉が俺に女物の小銭容れを渡してきた
俺「何これ?」
板倉「財布」
俺「見りゃ分かる、で、何?」
板倉「石原の財布だ」
はい?
俺「なんでお前が持ってんの?」
板倉「くすねた」
犯罪者がいた
俺「はああああああああああああ????????????????」
板倉はドヤ顔で俺を見てきた
板倉「きっかけだ!お前これ返して来い!」
俺「てか盗むなあああああああ!!!!!!!!!!」
俺は慌てて宿からサトミ達がいる民宿に電話をした
ちなみにこの時は俺らの地方では高校生の携帯普及率が低かった
サトミも携帯を持ってなかった「欲しい」とは言ってたけど
民宿の人にサトミを呼んでもらう
サトミ「もしもし・・・?」
サトミは少し不審そうな声を出した
俺「あ、福田です、仕事中にごめん」
サトミ「あwwwwww福田君wwwwwwどうしたのwwwwww」
サトミのテンションが高くて良かったww
俺はサトミに板倉が間違えてサトミの財布を持って帰ってしまったと伝えた
てか、この嘘は正直無理があった。
そもそも、なんで財布の持ち主がサトミと分かったのか?
で、どうやって女物の小銭容れを板倉が持ち帰ったのか?
俺は不安だった
サトミ「あwwwwwwそうなんだwwwwww良かったww財布無くしたかと思ったよwwありがとうww」
天然で良かったです
板倉が後ろから俺に呟く
「今から届けろ」
ドキン・・・
俺の心臓が鳴った
俺「あ、石原・・・今夕飯の支度とかで忙しい・・・よな・・・?」
サトミ「ううんww私の仕事は終わって今は暇だよww」
ドキドキドキドキドキドキ・・・・
俺「あ・・・じゃあ、俺・・・今から持っていくよ・・・」
言った
サトミ「え?ホント?別に明日でも良いよ」
ガビーン・・・・
俺の動きは止まった
板倉「良いから行け!」
板倉の囁きで俺は再び言う
俺「いや、俺も暇だし・・・散歩がてら持っていこうかな・・・と」
勇気を振り絞ったよ
大した事じゃ無いんだけど、俺の中では凄く勇気を振り絞りましたよ
サトミ「えwwホント?ありがとうwwじゃあ、私もそっちに向かうから、いつもの砂浜の所位かな?落ち合えるのは?」
よっしゃ嗚呼あああああああああああああああああああああああ
俺が親指を板倉達に立てると、板倉と森君はニヤニヤしていた
電話を切った俺に板倉と森君が背中をバチバチ叩く
俺は嬉しかった。倫理的にどうあれ板倉には感謝の気持ちで一杯だった
俺はチャリンコに乗り込む
板倉と森君も何故かチャリンコに乗る
俺「待て」
板倉、森君「どうした?」
俺「どこに行く」
板倉「見に行く」
俺は2人に生まれて初めて土下座をした
とりあえず、2人には後で報告と相成った
だが、俺は後ろを警戒しながらチャリンコを漕ぐ
どうやら尾行は無い様だ
夕暮れの海辺の町をチャリンコで走らせる
もうすぐサトミに会える・・・俺はそれを考えるとチャリンコを漕ぐのもテンションが上がった
いつも俺らが遊んでる砂浜が見えてきた。
砂浜には人が疎らであった
夕日が海にほぼ沈んではいるが、まだ海を赤く染めていたのを覚えている
遠くの方にサトミが見えた
サトミは俺に気が付くと笑顔になって・・・手を振ってくれた
すみません
ホントにすみません
急遽呼ばれました
いつもは夕方まで暇なんですけど
ホントすみません
待ってるよ
自分のペースで。ゆっくりでいいよ。
十分楽しませてもらってます。
追いついた!
なんかいいなセイシュンって
くそ、俺もこんな青春がしたかった!
お待たせしました
少しづつ投下していきます
サトミと落ち合えた俺。
サトミ「わざわざゴメンねww」
サトミはそう言って笑った。
俺「いや、どうせ散歩してんだよ、チャリンコで」
そう言って俺は夕日をアゴでしゃくる。
俺「綺麗だろ・・・この夕日を見たくてさ」
うわああああああああああ誰か俺をマジで止めろおおおおお!!!!!
サトミは「ふーん」とだけ言ってた。
死にたい、いや殺したい。
俺はサトミに黙って財布を渡した。
サトミ「あ、ありがとうwwあ、ちょっと待って」
サトミはそう言って近くの自販機に行く。
サトミ「喉渇いたでしょ?何飲む?」
俺「あ、良いよ、大丈夫だから」
サトミ「良いからww良いからww」
そう言ってたがサトミが財布を出して止まった。
俺はサトミを見る。
サトミはペチッと自分の額を叩いた。
なんだそのオッサンみたいなリアクションは。
サトミは恥ずかしそうに俺を見た。
サトミ「ゴメン・・・そー言えば小銭全部使ったんだった・・・wwだから無くても気がつかなかったのww」
カワユス。
俺は笑ってポケットから自分の財布を出して自販機にお金を入れた。
俺「どうぞww」
サトミ「いや、悪いよ・・・持って来て貰った上に・・・」
俺「良いからww元々は板倉が悪いんだしww」
実際にそうだから。
サトミ「じゃあ明日遊ぶ時に喉渇いたら言ってwwその時は私が出すからww」
サトミはボタンを押した。
俺もジュースを買う。
二人で防波堤に座りジュースを飲んだ。
俺が妄想をしていたワンシーンが実際に現実と成った。
夕日を浴びた海辺で・・・
サトミと二人切り・・・
俺はジュースを飲みながら舞い上がっていた。
チラチラとサトミの夕日に照らされた横顔を見つめる。
サトミ「あのね」
気が付くとサトミが俺に可愛い笑顔を向けていた。
サトミ「福田・・・怒ってる・・・?」
俺「え?」
サトミ「私が黙って引っ越した事・・・」
俺「怒ってないよww別にびっくりしたけどww」
サトミは少しホッとした表情になった。
サトミ「なんだ・・・昨日福田君と会ってから全然喋ってくれなかったから・・・怒ってるのかと思ってた・・・ww」
違います。
俺「大丈夫ww怒ってたけどもう忘れたww」
怒っては無いけど忘れた事は一日足りとも有りません。
サトミ「そっかwwでも福田君喋ってくれなかったじゃんww」
俺「そう?あんま意識して無かったなぁww
すみません意識しまくってました。
俺らはそこから久しぶりに、
本当に久しぶりに話した。
サトミが引っ越してから女子高に行った事。
中学時代の文化祭の思い出。
等々。
気が付くとすっかり日が沈み辺りは夜に成っていた。
ふと突然サトミが黙る。
俺は不思議に思ってサトミを見ると
サトミが真っすぐ前を見つめていた。
俺「どうしたの?」
サトミ「カニだww」
サトミが指射した方を見るとなんかが動いている。
でも暗くてよく見えない。
ですよねぇ~wwwwwwww
サトミ「カニwwカニww」
そう言ってサトミがカニらしき物の所に行く。
と、突然サトミが「キャア!!!」と叫んだ。
サトミ「ゴキブリだった!!」
俺は笑った。
再びサトミが言う「あ、あれはカニ?」
俺が見る。てか、どんだけカニww
いや・・・サトミは俺が言う前に近付く。
サトミ「キャア!!!!」
ゴキブリだったww
海水浴場はゴキブリが多い。
それにしてもサトミが可愛い。
時計を見ると既に8時をまわっていた。
俺はまだサトミと一緒にいたかった。
ずっとサトミと喋っていたかった
いつの間にか俺らはあの文化祭の頃の様に話す事が出来ていたんだ。
サトミが笑っている。
空には満天の星空が在った。
山からは虫の泣き声が聞こえていた。
そして海からは波の音が聞こえる。
俺は
この時間が永遠であって欲しかったんだ。
サトミを民宿まで送って俺が自分の宿に到着すると
板倉と森君は部屋でテレビを見ていた。
彼らは俺が帰って来るとすぐに俺から話を聞く。
話終えると二人は俺を布団に包み殴る蹴るの暴行を加える。
だが、俺は「おいおいwwwwww辞めろよwwwwww」と笑っていた。
よっぽど御機嫌だったんだね。
それからの毎日は本当に幸せだったんだ。
俺の人生の運を全て使い切ったんじゃ無いかと思ったよ。
サトミと普通に話せるし、
冗談も言い合える様になった。
また、俺の妄想厨二病が治った事により他の女の子とも普通に話す。
他の女の子からしたら「なんだコイツ?」って感じだっだろうww
板倉の空回りも無くなり元来板倉は面白い奴なので、
徐々に人気が出て来た。
相変わらず森君人気は凄かったけどね。
ごめん帰りの電車の中とかで書き溜めてたのこんだけです
ごめんなさい明日に続きを書きます
眠いので寝ようと思います
みんなが面白いと言ってくれて凄く嬉しいです
ありがとう
じゃあお休みなさい
乙
なんかそろそろ鬱展開になりそうで怖いww
おつかれ
明日もまってるぜー
仕事サボりです
俺はサトミとボートに乗りたかった。勇気を出して・・・
「ボート乗ろうぜ」
と誘えた。
サトミ「怖く無い?」
俺「俺の前世は渡来人だったから大丈夫ww」
サトミ「そうなんだww」
そう言って二人でゴムボートに乗った。
真正面にサトミの水着姿を見た俺は
凄く興奮しているが、余り見れない。
少しサトミの股が開いていてその部分が膨らんでいてそれをムニムニしていやそれよりムシャムシャして違うそんな事よりオッパイが気になるのであって水着の上から触ってムニムニして俺はその感触を触りまくりで感じたいうんもうそのまま死んだら良いしおry・・・
まあ、そんな感じで妄想が炸裂していた。
225:福田 ◆vZuPaMM3aQ: 2009/09/10(木) 16:59:31.21ID:Q2Z3Bl20
沖まで出た時にサトミが少し怖がっていた。
サトミ「この辺深くない?落ちたら怖そう・・・」
俺「だねー、サメとかいるかもねww」
サトミ「辞めてww怖いww」
俺はこのまま流されて無人島にサトミと二人で暮らしていく事を妄想した。
くそっ!
これから打合せで出かけなければ行けないのに・・・
wktk
>>224
仕事がんばって
サトミ「福田君は彼女出来た?」
サトミがいきなり聞いてきた。
俺はドキンとした。
俺「いない・・・な」
脳内の彼女はお前だけどね!
サトミ「ふーんww福田君モテそうなのにねww」
マジ?マジ?じゃあ彼女に成ってくれい!
俺は叫びたかったよ
俺は一番サトミに聞きたい事を聞くチャンスボールが目の前に転がってきた。
俺「あ、い、石原は・・・?」
俺はサトミの顔を見る事が出来ずオールを見つめていたと思う。
サトミ「いないwwいないww」
そう笑って言った。
俺は小さくサトミに見えない様にガッツポーズをした。
サトミに彼氏がいない・・・
そのニュースは瞬く間に全国の猛者達に伝達された・・・
大海賊時代の幕開けであった・・・
板倉「まあ、でも彼氏がいなくてもお前が付き合えるとは限らないけどね」
夕方の仕事の時間にその言葉をきっかけに喧嘩が始まった。
釣り人に
「兄ちゃんもっと蹴りを入れろ!」
とけしかけられた。
翌日?(この辺の時系列ははっきり覚えてない)は
サトミが昼間に民宿の仕事を入る当番だった。
俺らはサトミ以外の女の子達と遊ぶ。
その日は俺はシュノーケルを付けて
ぼんやり海の中を見ながら、ボーッとしていた。
すると後ろから声をかけられた。
振り返るとミユキちゃん(何回も言うが最初にゴムボートに乗っていた[ピザ]じゃない普通の子)がいた。
この子は非常に感じが良い子なんです。
ミユキ「福田君なんか水死体みたいだったよww」
俺「ぷかぷかと浮かぶのは気持ち良いんだよww」
みたいな会話をしていた。
そのまま岩場まで泳いで二人で魚を見たりした・・・
と、ここまで来るとさ、
人一倍思い込みの激しい俺はふと頭に浮かぶ事がある。
コイツ・・・俺に気が有るんじゃねーの?だった。
俺はもう心の病だよ。
しかも、
サトミを一途に思っている俺に惚れるミユキ、
それに気が付いたサトミが嫉妬をして俺の事を段々意識し始める。
俺は悩んだ末にサトミと結ばれry・・・
気持ち悪いです。
ある晩にみんなで肝試しをする事になった。
くじ引きでペアを組んで行くと言うベタなプラン。
コースは海からすぐ裏の山に入りお墓に行く
と言うこれまたベタなプラン。
そして・・・
くじ引きを作ったのは・・・板倉であった・・・!
板倉は俺に軽く頷いている。
なんと言う策士だ!
コイツは将来とんでも無い大物になるんじゃ無いだろうか?
マジで俺は良い友達を持った・・・!!!
ペアの相手は[ピザ]だった。
板倉を見ると何故か満足げだった。
ひでぇwwwwwwあまりにひでぇwwwwww
俺と[ピザ]が二人で山道に入る。
[ピザ]が「フウ、フウ」と鼻息が荒い。
[ピザ]「めっちゃ蚊に刺されるんだけど」
それはお前が二酸化炭素の排出量が多いからだ。
環境に悪い奴め。
だが、こんな奴でも夜道に二人切りと言うので少し興奮している俺がいる・・・最悪だ。
板倉wwwwwwww
[ピザ]「なんか面白い話してよ」
俺「え?・・・いや・・・」
[ピザ]「怖いから、お願い」
そう言って懇願する・・・
あー!!!コイツがサトミだったら!!!!
俺「ある所に一匹の猫がいました」
[ピザ]「それちゃんと落ちが有るんでしょうね」
うっせー見切り発車だよ。
俺はなんか話す気が失せて黙り込んだ。
そしたら[ピザ]が話し掛ける。
[ピザ]「福田君てミユキの事をどう思う?」
ミユキは普通の子の事ね。
俺は聞かれた瞬間にドキンとした。
ま、まさか・・・俺、モテモテ・・・!
ウヒャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺は遠くを見つめる様な眼差しをして言った。
俺「どうって・・・?」
フフフ一度は言ってみたかった台詞ww
[ピザ]「あ、違うよ」
俺「え?」
[ピザ]「言い方が悪かったけど福田君の事を好きなんじゃ無いよ勘違いしたらダメだよ」
俺は泣きそうになった。
俺「い、いや俺は別に・・・はは・・俺は・・そう・・違うよ・・・」
もう動揺し過ぎで自分自身が可哀相過ぎる
[ピザ]「福田君てモテなさそうだもんねー彼女とかいないっしょww」
お前が言うなあああああああ!!!!!!!
お前に俺の何が分かるんじゃぼけええええええ!!!!!!!!!
俺「ま、そう思うならそうでも良いけどねww」
俺は強がった。
[ピザ]「無理すんなってww」
ムッキーイイイイイイ!!!!!!!
[ピーーー][ピーーー][ピーーー]!!!!!!!!
調度墓場が有るからそこに捨ててやりたかった。
俺はそれでも「フッ・・・」
とか余裕ぶってんのよ。
痛い・・・
余りのムカつきになんでミユキの事を俺に尋ねたかを聞かずに終わった。
てか、[ピザ]にコケにされた事がムカついて仕方が無かった。
捨ててしまえば良かったのに
肝試しは大した盛り上がりも無しに終了。
俺らは女の子達を民宿まで送って行く。
俺はサトミに話しながら帰った。
その時だけが幸せでした。
俺は毎朝、朝起きるのが楽しかった。
今日は何をするんだろう?
そんなワクワク感で一杯だったんだ
生まれて初めて青春してる
そんな気がしてたんだよ
有る朝、
いつもの様に釣り人を磯に運んだ
客が一組しか居なかった事もあり、叔父さん(俺の母ちゃんの弟)が
「今日は早いし釣りでもするか?」
と言われて船の船尾に釣針だけ付けた糸を垂らす。
そしてゆっくり船を動かすと・・・
捕れるわ捕れるわ、なんかメジカ?
とか言うアジみたいな魚が山ほど捕れた。
俺ら三人は興奮しまくりww
朝日を浴びながら俺らは釣りまくった。
板倉「師匠!(板倉は何故か俺の叔父さんをこう呼んでた)めっちゃ釣れるじゃ無いですか!!」
板倉は興奮していた
森君も興奮して写真を撮りまくる
あ、そのカメラ女の子専門じゃ無かったんだ
叔父さん「まあ、今日は潮が良いなww」
すると板倉が俺を見てニヤリ
板倉「師匠!明日は客はいないっスよね?お願いが有ります!」・・・
翌朝俺らの釣り宿にサトミ達が来た。
板倉が「俺らと一緒に魚を釣らない?入れ食いだからww」
と誘ったのだった
叔父さんも俺らがよく働いているので船を出す事を快く引き受けてくれた
朝の四時から船に乗り込む
女の子らも船にまずは大興奮
サトミ「私、こんな船に乗ったの初めてww」
俺「そう?俺らはいつも乗ってるけどww」
と何故か自慢気だった。俺マジキモい
船が昨日のポイントに到着
が、叔父さんが呟く。
叔父さん「今日は潮がよくないな・・・」
なんなのよ
その潮ってば
そしてその言葉通り・・・全く釣れない
最悪だった
[ピザ]「え~・・・全然つまんな~い・・・」
この瞬間、俺ら三人はコイツを海の神様の生贄にしようと思った
俺「ごめん、石原・・・せっかく誘ったのに・・・」
サトミ「ううんww良いよww朝から船に乗っただけでも楽しかったww」
そう言ってくれた・・・
サトミ達が朝の民宿の仕事が有るので陸に戻る事になった
その時だった
船の横を何かが跳ねている
俺「あれ・・・?」
サトミ「え?」
俺「イルカだ!!!!!!!!!!!!!!11111」
俺らの乗る船の横に何匹かのイルカが
並走していた
すげぇ!
全員が興奮していた
板倉「イルカーーーーー!!!!!!!!!」
朝日を浴びながらイルカが飛び跳ねながら泳ぐ
女の子らも大興奮
イルカはよく漁船とかに付いてくるらしい
俺も初めて見た
サトミ「すごーーーーーいwwwwwwwwwwwwwwwwww」
サトミもめちゃくちゃ喜んでいた
陸に到着してもイルカの話で盛り上がりまくりだった
すっかり魚が釣れなかった事など忘れ去られていた
もうイルカ様々でした
それからも俺らはサトミ達と遊んだ
ミユキは相変わらず俺に話しかけて来る
一体彼女は俺に何を求めてるんだろうか?
まあ、でもそれよりも俺はサトミと一緒に居れる・・・それが嬉しかった
でもそんな楽しい日々も終わりが来る
その終わりは唐突に来た
サトミが急に・・・本当に急に帰ることになったのだった
サトミの親戚に不幸があり、そのお葬式に出席しなくてはならなくなったらしい
そして、バイト期間も後僅かと言う事もあり、そのまま地元に帰る事になった
ちなみにサトミの家と俺の家は同じ地方ではある
大体、電車で二時間位の距離であった
帰ると言う知らせをわざわざサトミが俺らの宿に連絡をくれた
サトミ「ごめんね、せっかく再会したのにねww」
俺は凄くショックだった
本当にショックだった
俺は受話器を板倉と森君にも渡した
すると板倉が言った
板倉「なあ、石原は何で帰るの?電車?あ、そうwwで、駅までどうやって帰るの?」
何やら喋っている
板倉「タクシーなんかもったいねーよwwこっちに良いタクシーが有るから今から出動させるわww」
そう言って板倉は俺を見た
板倉「行け!!!!!!!!1福田!!!!!!!!!1」
板倉はそう言って俺を蹴った
俺「え???」
森君「はい」
森君がそう言って座布団を俺に渡す
森君「チャリンコの荷台に座布団敷けば座りやすいぞ」
板倉「行けよ、早く、またこれから一生イジイジしないと生きれないぞ」
森君「急げよ」
俺は
俺は
俺はすぐに二階の俺らの部屋に行った
そして・・・・
あのラブレターを・・・かなり色あせたラブレターを・・・手に持った・・・!
そして再び下に行くと、俺のチャリンコの荷台に二人が座布団を巻いていてくれた
板倉「急げ馬鹿」
森君「気をつけて」
俺は頷いて・・・
チャリンコを猛ダッシュで・・・発車させた・・・!
あの時はガチで映画のワンシーンの様だったよww
サトミの民宿にチャリンコを走らせる
サトミ達と毎日遊んだ浜辺には沢山の海水浴客がいた
俺は真夏の日差しを浴びながらチャリンコをこぐ
汗がダラダラ流れ始めた
サトミは民宿の前で待っていた
俺を見ると微笑んだ
俺「毎度!福田タクシーです!」
サトミ「待ってましたww高級車ですねww」
そう言ってくれた
サトミ「良いの?本当に?送ってもらって」
俺「もちろんwwちゃんと座布団も付いてるしww」
サトミが荷台に腰掛けて俺は前かごにサトミのカバンを入れた
そしてゆっくり走り出す
海とは逆方向の山に向かって走る
サトミ「大丈夫?私降りようか?」
俺「任せろ!!!しっかり捕まっておけ!!!!」
俺は凄い勢いで立ち漕ぎをした
サトミが俺の短パンにしがみついた・・・!
三分後には俺とサトミはチャリンコを二人で押して坂道を登っていた
坂道を上がると、後は下り坂と平地であった
下り坂をガンガンスピードをあげて下る
サトミ「きゃあwwwwwwwwww」
俺「うおおおおおおおお!!!!」
怖かった。二人分だからスピードがついて怖かった
平地をゆっくり走り出す
周りには林と田圃しかない
ミンミンとセミが鳴いていたのを覚えている
駅に到着
もちろん、田舎の単線の無人駅
だーれも居なかった
そして電車が来るのは一時間後ww
うん
ナイスシチュエーションww
まるでドラマのワンシーンが今から始まる様だった
サトミ「あ~電車一時間後だ~」
俺「俺も一緒にいるよ、一人じゃ暇だろ?」
サトミ「ありがとうwwお言葉に甘えますww」
俺らは二人で喋っていた
サトミが笑顔で何かを話している
だが、俺は殆ど聞いてなかった
俺はポケットにあるラブレターを握り締めていた
心臓がバクバクだったんですよ
しばらく話した後に、ふとした沈黙
ドキン
俺の心臓がなった
サトミ「ねえ」
沈黙を破り、サトミが話しかけた
俺「うん?」
サトミ「帰っても・・・みんなで・・・また会える・・・かな・・・?」
ドキドキ
俺「うん・・・?」
サトミは少し笑った
サトミ「あのね・・・あ、・・・う~ん・・・」
サトミが少し困っていた表情する
俺はもうなんかパニックになりかけていた
何?何?
ひょっとして・・・サトミから・・・来る・・???????
サトミはチラリと俺を見る
サトミ「あのさ・・・」
俺「うん・・・(ごくり)」
サトミ「ミユキのこと・・・どう思う・・・?」
なんですと
俺「え??」
サトミ「いやwwあのね・・・う~ん・・・ミユキ・・・良い子でしょ・・?」
もうね
俺は脱力したよ
凄くね
なんだよ、やっぱミユキちゃんは俺に気があるのかよ・・・
正直ね、その時ばかりは・・・
全然嬉しくなかったよ・・・マジで
サトミがなんか色々ミユキについて話してたけどね
俺は全然聞いてなかった
もう本当に脱力でした
てかさ、サトミも俺の態度見て気づかんのかと
俺がサトミに気が有るのを気づかんのかと・・・
もう本当になんなんでしょう・・・この天然さんは・・・
まあ、そこが好きなんだけどね
俺はずっと「うん・・・」「ああ・・・」しか言わなかった
するとサトミが言った
サトミ「え・・・?怒ってる・・・?なんか・・・」
俺「・・・う~ん・・・いや・・・」
俺が曖昧に言うとサトミが首を傾げた
サトミ「どうしたの・・・?」
いやどうしたのってさ・・・
俺がそのまま黙っているとサトミも黙った
俺らはそのまましばらく黙った
そして俺が口を開いた
俺「あのさ・・・」
俺はサトミを見た
なんかね凄く、凄く自然に言葉が出た
俺「俺は石原が・・・好きなんだけどね」
俺の言葉にサトミがびっくりした
サトミ「え?????」
俺「あ、いや・・・俺は石原が好きなんだwwなんか・・・ごめんww」
思わず笑ってしまったww
だが、サトミは下を向いていた
何も言わない
まあね、なんかタイミング悪いしねww
俺「あww別に困らなくて良いよww単純に俺が好きなだけだからww」
サトミは下を向いていた
俺は立ち上がりなんかその場をグルグルと回り始めたww
何してんだ俺はww
サトミ「ごめん・・・なんか・・・びっくりした・・・」
本当に気が付いてなかったんだねww
俺らはただ黙っていた
そうこうしている内に電車が来た
俺はサトミのカバンを持ってやる
サトミ「あ・・・ありがとう」
俺「どういたしましてww」
サトミ「えっと・・・」
俺「うんww」
サトミ「返事ってさ・・・今じゃないと・・・だめ・・・?」
俺「いやwwwwww良いよwwwwww別にww」
てかラブレター意味ねえww
サトミが電車に乗り込む
俺はサトミを見送る
サトミ「じゃあ・・・」
俺「うん・・・」
ドアが閉まり電車は動き出す・・・
俺はサトミが行った後も電車を見続けた
しょっぺえwwwwwwなんかしょっぺえwwwwwwww
誰もいない駅に俺は一人ベンチに座っていた
なんかまたもや一人の世界に浸っていた
好きだねぇ俺も
セミの鳴き声を聞きながら俺はサトミの事を考えていた
なんか俺はタイミング悪いよな・・・
そう思っていた
これで俺の昔話の第二部を終わります
そして、申し訳ないが、まだ昔話は続きます
続いては俺が大学二年の時の話です
ごめんなさい
仕事のサボりは中断です
仕事に戻ります
ダラダラ続けてすみません
第三部はまた隙を見て書きます
いつも中途半端ですみません
いいぞwwwwゆっくりやれwwwwww
楽しみにしてるぞ!
続き待ってるぜー!
さあ一気に投下していきまっす
大学生になった俺は近場の大学ではあったが一人暮らしを始めた。
板倉と森君とは大学で離れ離れになったが、それでも頻繁に会う。
てか、毎日会っていた。
二人は俺の一人暮らしの家に入り浸りで、
何故か合鍵までも持っていたのであった。
俺ら三人はどうやら他に友達が出来ないらしい・・・
たまに、あの高二の夏を思い出す。
サトミを見送った後、俺は無人駅にずっと居続けた。
するとチリンチリン、自転車のベルの音が聞こえた。
俺が振り向くと板倉と森君がいた。
俺はなんか情けない顔で手を振ったと思う。
二人は俺の情けない顔を見ても何も言わなかった。
その後の俺はまたもや厨二病患者となりボーッと海を見て過ごしていた。
ミユキも何故かそれ以降は俺に絡んで来なかった。
俺はミユキに対してはコチラからは一切話し掛け無い様にしたんだ。
ミユキには悪いがなんかちょっとした抵抗だったのかもしれない。
女の子達も地元に帰り、俺ら三人だけは八月のギリギリまで海にいた。
海水浴客もいなくなり、浜はガランとしていた。
夏の終わりをスゲエ感じれたよ。
なんかあのサトミ達と過ごした二週間が夢の様な気がした。
九月になり新学期が始まってもサトミからの電話は無かった。
そして俺からサトミにも電話はしなかった。
俺は後悔した。
告白した事を凄く後悔した。
告白しなければ俺はまだサトミと接点を持てたかも知れない。
だがもう後の祭だった。
それから俺は余り妄想をしなくなった。
現実に目を向けて、来たるべく受験に備えた。
もちろん板倉や森君達とは馬鹿な事をして盛り上がる。
だが、もう妄想はしない・・・
すみません。
嘘です。
めちゃくちゃ妄想全開でした。
俺はサトミを思い続けた・・・
サトミが俺の元に現れる妄想しまくってました・・・
大学生になりサークルにも入り仲間は増えた。
女子共一緒に遊んだりしたりするからか、
俺は女の子にも少し慣れてきた。
だが、女の子と雑魚寝したりする時はドキドキしたし、
普通に俺の家に遊びに来たりするだけなのに、
コイツ俺に気が有るんじゃ無いかと相変わらずの勘違いをする。
まあ、この病気は不治の病なんだろう。
だが、なんだかんだ言っても気が合うのは板倉と森君だった。
三人でよく酒を飲みに行った。
三人で行くと、酒が弱い俺が吐いて
板倉が女の子を追い掛け、
森君が隣の席のサラリーマンにガンダムに付いて語るのがいつもの流れだった。
ある日いつもの様に酒を飲んだ後にカラオケに行こうとして街中を歩く。
俺はかなり酔っ払っていた。
板倉と森君は酒が強いんだよ・・・
気分が悪くなった俺は路地裏に入り吐く。
ゲロゲロした後に少しすっきりした俺に森君が自販機でお茶を買ってくれた。
森君「大丈夫か?」
俺「ダメだー死ぬー」
そんな事を言っていると板倉が戻って来た。
板倉「誰か女呼べよ野郎ばっかじゃ楽しくねー」
それは板倉が常に言う言葉だった。
が・・・時刻は午前1時をまわっていた。
この時間に電話して来る女なんかいねー。
俺らは自販機の横にしゃがみ込んでタバコを吸っていた。
具体的に時期は言わんが俺らはタバコを覚えた。
きっかけは板倉の「タバコ吸わね?」の一言だった。
最初はちょっと吸ってみるかな?
の始まりがいつの間にか本格的なニコチン中毒の誕生となった。
あの時板倉を殴ってでも止めれば良かったよ・・・
俺ら三人はボーッと人の流れを見つめる。
大学時代、時間は腐る程あった。
だが、一個無い物があった・・・
板倉「ちょ、マジでどっか移動しようぜ何してんだ俺ら」
森君「所がですね、板倉さん・・・」
板倉「うん?」
森君「俺はあと800円しか無い。ちなみに板倉君は?」
板倉「・・・ろ、600円位・・・」
森君「残念です」
俺らは金が慢性的に無かった
板倉「福田は?」
俺「さっきタバコ買って後300円」
板倉「お前、一番ねーじゃねーか!!」
俺「うっせー!!!ここまで来たら300円も600円も変わんねーわ!!!」
板倉「いーや変わります!!!倍だもんね!倍違うもんね!!!」
いつもの様に俺と板倉が小競り合いを始めた。
森君は慣れっこで無視。
その時突然、
「福田ー」
そう女の声で言われた。
振り返るとそこには、大学の同じサークルの女達四人が立っていた。
「何してんのwwこんなとこでwwチョー受けるんだけどww」
一人のビッチが言ってきた。
なんでウケるんだよ。
意味がわかんね。
板倉が俺の横腹を小突く。
分かってる待て。
俺「よお」
ビッチ「キモいww」
なんで?ねえなんでキモいの?
板倉がまた俺の横腹を小突く。
さっきより痛い。
分かってる待てってば。
カズミと言う同じサークルの子が
「何してるの?お友達?」
そう聞いてきた。
このカズミは良い子です。
俺ともサークルでよく喋る。
板倉は我慢しきれず立ち上がり、
男前表情を作った。
板倉「板倉です・・・今日と言う日は二度と来ない・・・そして、今と言う時間は僕らの為にある・・・さて、どこに行こうか・・・?」
呪文を唱えだした。
ビッチ「何言ってんのwwマジウケるんだけどww」
お前なんでもウケるんかよ。
板倉「さあ、あのカラオケに行こう・・・!」
カシャーッ。森君が携帯で女の子の写メを撮り始めた。
ビッチ「何?何撮ってんの???」
俺「あ、いや・・・」
カシャーッ。森君は撮り続ける。
もう、コイツは神の領域だよ。
板倉「良いからww良いからwwどこ行く?」
ビッチ「は?」
場はカオスだった。
だが、こうなったら板倉達の独壇場だった。
女の子らは強引に板倉に連れて行かれる。
カズミが俺に言って来た。
カズミ「なんかww凄いお友達だねww」
素直に笑ってた。
うん、コイツも少し天然なんだ。
カラオケに入る。だが、俺らは金がない。
俺は板倉に耳打ちした「いや、どうすんだよ金は?」
板倉はニヤリと笑い財布の中身をチラリと見せた。
板倉「カードがあるww」
俺「え?お前そんなん持ってんの?」
板倉「親父のだ、緊急事態の時だけ使う」
緊急事態・・・親父カワイソス。
ビールが運ばれて来て乾杯する。
板倉「自己紹介一気のコーナーwwwwww」
テンションたけえ。
だが、ビッチ達は何故か
「イエーイww」と応えていた。
何このノリ。
なんか妙に盛り上がった。
板倉「ビッチ子ちゃんはあれ?男性経験何人?ウヒヒww」
エロ親父かよ。
ビッチ子「えーwwwwひ・み・つww」
ウゼエ。
板倉「えー、じゃあ高校の時に付き合った人数は?」
ビッチ子「15人・・・ww」
全員「えー???!!!!」
ビッチ子「ビッチ子はモテモテww」
俺「何それ・・・ラグビーチームでも作る気だったの・・・?」
ビッチ子「はあ?」
なんかムカつかれた。
俺は板倉に膝をツネられた。痛いっす。
なんか盛り上がっていたが俺は既に酒で頭が痛かった。
少しチューハイを飲んだだけで更に吐き気がする。
俺はトイレに行き吐いた。
吐いてからトイレを出た所でタバコを吸う。
もう帰りたい・・・そう思っていた。
なんで板倉達はあんな元気なんだ・・・
そう思っていると「フクちゃん」と声を掛けられた。
カズミであった・・・
カズミはいつも俺の名字をちゃん付けで呼ぶ。
俺「ああ」
カズミ「大丈夫?」
俺「無理」
カズミ「フクちゃんお酒弱いもんね」
俺「カズミらは何してたの?今日は」
カズミ「普通に飲み会ww」
ここでカズミの特徴。
顔は普通。髪は茶色でショート。
割と地味な格好を好んでいた。
身長が高かった。俺と数センチしか変わらない。
スタイルは良かったねー。
カズミ「どうする?ここにいとく?」
俺「外行くわ」
俺はそう言ってフラフラしながら外に出る。
そして自販機でお茶を買い飲んで更に吐いた。
吐いている時、誰かが背中を摩ってくれる。カズミだった。
なんかねーほら、そんな事をされちゃうとね・・・
コイツ俺に惚れてんじゃねーの病が出て来た。
もはや重病だね。
それから自販機の横に座り二人で喋る。
なんか良いwwなんかあれだ、青春だよww
その日は始発で家に帰った。
>>318
>その日は始発で家に帰った。
セクロスか!
セクロスなんだな!
>スタイルは良かったねー。
なんか、実感がこもってる。
すみません、書き溜め終わりましたので
寝ます
続きはまた明日書きますです・・・
おやすみなさい
おはようセクロスしてないよー
さて、今から少し出掛けて来ます夜には続きを書きます
空き時間を使って投下します
翌日か翌々日に大学に行って授業を受けた。
俺結構真面目に授業受けてたんだよ。
授業の後に喫煙所でボーッとタバコを吸っていた。
そしたら
「フクちゃん」
と言う声。カズミだった。
俺「おう」
カズミ「この前はありがとうwwあ、これカラオケ代」
そう言ってカズミが俺に金を渡して来た。
あの日は板倉が親父さんのカードで支払いをした。
が、翌日には板倉からの金払えの矢のような催促。
結局、男三人で割り勘だった。
俺「いやいや、別にイイよ」
カズミ「良くないよ、はいww」
カズミは無理矢理俺に渡して来る。
カズミは良い子だな、やっぱり。
俺「カズミは昼飯食べた?」
カズミ「ううん今から」
俺「じゃあ昼飯奢ってよ、それでチャラって事で」
カズミ「え?それじゃ少なくない?」
俺「良いからww」
また俺の格好付け病が始まった。
昼飯をカズミと学食に食べに行く。
が、昼時で学食は人でごった返していた。
カズミ「一杯・・・」
俺「ああ、もう昼飯パンで良いわ俺」
俺がそう言うとカズミが
「ねえねえ、フクちゃん昼から授業は?」
俺「いや、まあ有るけど出なくても問題ない」
カズミ「ホント?じゃあお昼外で食べない?」
マジ?マジ?え?マジ?
俺はドキドキし始めた。
俺らは学校から出て近くの繁華街に向かう。
カズミ「ねえねえフクちゃんは何が食べたい?」
俺「え?いや、なんでも良いよー」
俺は照れていた。
何度か学食では女の子と二人で食べた事が有るが、わざわざ街に出てご飯を食べるのは初めてだった。
カズミが俺の脇腹を指で突く。
カズミ「なんでも良いは困るのww決めてww」
俺「じゃあ・・・ラーメン」
カズミ「OKwwじゃあラーメン行こうww」
俺らはラーメンを食べた。
ラーメンを食べ終わった後にカズミが
「ねえフクちゃんボーリング行こうww」
ボーリング・・・
そうそれは俺は男としか行った事が無いもの・・・
まさか女の子と行く日が来るとは・・・
ボーリングをしましたよ。
ストライク取った時もハイタッチをしましたよ。
なんかもうね、最高に楽しかった。
家に帰った時にカズミからメールが来た。
「今日は楽しかったね、またナイショで二人でボーリング行こう」
みたいな感じのメール。
俺はそのメールを保護にしてずっと見続けた。
そしてその晩夢にカズミが出て来た。
カズミと二人で手を繋いでる夢だった。
俺は例によって妄想にカズミが出る様になった。
今まで俺の妄想出演回数No.1はサトミだ。
だが、その日からカズミの出演が多くなる。
現金な奴だな俺は。
それ以降、
大学でボーッとしているとカズミが後ろから俺の脇腹をチョンチョンと突いてきたり、
サークルの部会後に俺に話し掛けて来たり、
そしてよく目が合う様になる。
目が合うとカズミは目を逸らさない。
ニコッと笑う。
ある時、サークルで旅行の計画があがった。
夜にカズミから電話があり、喋ってた。
カズミ「フクちゃんどうする?旅行行く?」
俺「うん、多分行く」
カズミ「あ、そうなんだ、フクちゃん行くなら私も行こうかな・・・」
そう言われた。
俺はカズミの気持ちを完全に分かっていた。
フフフ、モテる男は困るぜ・・・
サークルでも俺とカズミがジャレ合っていると他の男から言われる
「お前ら付き合ってんの?どうなんだよww」
とね。
俺「いやいや、まあ良いじゃんww」
スマン。一度言ってみたい台詞だったんだよ。
基本モテない子なんで許してやって下さい。
俺は板倉達に実質自慢の恋愛相談をする。
板倉「早くセ●クスしろ」
俺「いや、そー言うんじゃ無いからww」
何がそー言うんじゃ無いんだよ。
板倉「は?」
俺「いや、どーしよかww付き合ってやった方が良いかなーww」
森君「なにその上から目線」
板倉「良いからさっさっとセ●クスして来い、そんで森君に盗撮して貰うから」
森君「良いよ、綺麗に撮ってやる」
俺「いやーアイツと俺はな・・・そー言う感じじゃ無いんだなー」
板倉「なんなんだよお前は・・・」
俺ちょーウゼー。
実際にね。
俺はカズミと付き合いたかった。
「お前サトミはどうしたんだよ」
と言われそうだが、
モテない男はフラグが立てば付き合いたいと思うだろjk。
でも俺は今一歩踏み出せなかったんだ。
もしカズミは単純に俺の事を友達として好意を抱いているだけなら・・・
そんな怖さがあった。
モテない男は目の前のフラグに疑心暗鬼になる。
そしてそれを見逃すから更にモテない。
モテないスパイラルだねー。
サークルの旅行に行く事になった。
予定は二泊三日だった。
まあ、旅行は普通に楽しかった。
だが、カズミが話し掛けて来ない。
俺がカズミの方を見ても女の子達と喋っている。
普段なら目が合う筈なのに・・・
俺は・・・
俺は・・・
欝になった。
飲み会の際にワザと一気して注目を浴びる様にする。
周りは盛り上がるがカズミをチラリと見ると・・・
見てない。
俺は厨二病患者らしく一人で旅館のベランダで夜空を見ながらタバコを吸ってみた・・・
見てない。
俺はラブコメ漫画に有りがちな感じで
「なんなんだよ・・・そっちがその気なら・・・」
とか呟いたりもした・・・
キモッ。
だが、カズミは俺を無視。
もう俺は旅行中ずっと欝だった。
板倉の言う様に早く仕留めれば良かった・・・
後悔が胸に押し寄せた。
あー俺の人生後悔ばっかで全然学習しねー・・・
最終日に新幹線の時間までアスレチックが有る簡易的な遊園地で過ごす。
皆で釣堀で釣りをする事になった。
最初のポイントで釣れなかったので、皆が移動する。
俺は動くのが面倒臭く釣りも好きじゃ無いのでそのまま、最初のポイントで釣る事にした。
誰かが「福田動かねーの?」
と聞いて来た。
俺「あ、良いよ俺ここで釣るわ」
そう言って一人で残った。
みんなは対岸に行き釣りをしてる。
「はあー」
俺が溜め息をついていると、隣に人の気配がした。
カズミだった。
俺は思わず焦った。
何故か逃げようとした。
だが逃げるのも変だし・・・
しばらく二人で黙って隣り合わせで釣りをする。
俺の頭の中では目まぐるしくコンピューターが動いていた。
なんで?なんでカズミはここに残った?
何これ?え?ドッキリ?
俺のコンピューターは役立たずなんの答えも出さない。
沈黙に耐えれなく成った俺は・・・
カズミに話し掛けた。
俺「てか、釣れんなー」
カズミ「・・・うん、そーだね」
俺「カズミは・・・向こう行かないの・・・?」
カズミ「うん・・・ここで良い」
俺「あ、そう・・・」
会話が続かん
カズミ「・・・フクちゃんがいるから・・・」
え?
俺は心臓がバクバク。
なんだって・・・?
その時、俺の竿の先の浮きが動いた。
そして、凄いアタリが来た。
俺「ぐわあー!!来たー!!!」
カズミ「え!!!うわ、大丈夫?フクちゃん!!!」
俺「ひいいいい!!!」
俺はなんとか竿を立てる。
俺は釣りは好きじゃ無いが、一ヶ月間釣り人を相手してたので要領は分かる。
俺「カズミ、タモ取って!!」
カズミ「タモ?」
俺「あ、網ー!!!」
カズミがタモを取ってなんとか引き上げる。
メッチャデカイ鯉が釣れた。
カズミ「すごーーーーい!!!!」
カズミが嬌声をあげた。
俺ら二人は大興奮していた。
鯉を釣り上げたので、釣堀のオッサンから釣堀回数券を二枚プレゼントされた。
てか、俺ら地元じゃ無いんですけど・・・
そこからは俺とカズミは普通に会話する様になった。
前みたいにじゃれ合う。
旅行は最後に来て楽しくなった。
帰りの新幹線は旅行会社のミスかなんかは知らんがダブルブッキングになり、
団体指定席が取られて無かったんだ。
車掌さんが空きを探してバラバラに座らされた。
俺は何故か一人ぼっちで隣に婆さんが座っていた。
婆さんは仕切りに俺に話し掛ける。
まあ、良いんだけどさ、他の奴らは比較的固まって座ってるから楽しそう。
しかも俺だけ別車両で一人。
婆さんは次の駅で降りた。
俺はホッとして一人目をつぶってウォークマンで音楽を聴く。
突然、俺の耳からイヤホンを抜かれた。
「何聴いてんのww」
カズミだった。
俺「ドラゴンアッシュ」
カズミ「私も聴いて良い?」
俺「絶対ヤダww」
カズミ「えーーww」
俺「嘘だよww良いよww」
カズミは俺の隣に座り一緒に音楽を聴く。
窓の外に景色が凄い速さで通りすぎていく。
イヤホンを二人で付けると自然肩を寄せ合う形になった。
カズミ「お腹減ったねww」
俺「だなぁ」
カズミ「帰りにご飯食べて帰らない?」
その言葉に俺はカズミを見た。
俺「なあ」
カズミ「うん?ww」
俺「なんで・・・喋ってくれなかったの・・・?」
俺は何を聞くんだ、そう思った。
カズミは少し下を向いた後に背もたれに頭を乗せて、
顔だけを向けて俺を見つめた。
カズミ「・・・諦めようかな・・・って思って・・・でも・・・無理だった・・・」
そう少し悲しそうな顔で言う。
俺は心臓が爆発するかと思う位、鼓動が激しかった。
そしてゆっくりカズミがひじ掛けに置いてる手を握った。
カズミも俺の手を握り返す。
周りの乗客は眠っていた。
誰も俺らを見てない。
背もたれに乗せている頭を俺は少し動かしてカズミの方に顔を向ける。
カズミも背もたれに乗せながら伏し目がちにゆっくり顔を動かして・・・
俺らはキスをした。
生まれて初めてのキス。
それは軽い唇を合わせるだけのキスだった。
唇を離した後にカズミが俺に照れた様に笑いかける。
カズミ「・・・これってさあ・・・良い・・・の?」
俺「うん・・・付き合ってくれ・・・!」
俺がそう言うとカズミは笑う。
俺らは再びキスした。
旅行から帰って俺はすぐに板倉達に報告したww
板倉と森君はニヤける俺にコブラツイストと四の字固めをかける。
でも俺は全然平気だった。
ちなみに板倉は大学に入ってすぐに彼女が出来初体験を済ませました。
森君は高三の時に別の女子高の子と付き合っていた。
この時が調度大学一年の秋でした。
俺が一番遅かったねww
翌日の朝、カズミからメールが来る。
「おはようダイスキ」
みたいなメール。
俺に彼女が出来た・・・それを実感した。
毎日学校で会って一緒に帰る。
土日は必ずどこかへ出掛けた。
当初はそれで幸せだったが、俺の中で出て来た欲望がありました・・・
脱童貞だった。
俺はこのミッションをクリアすべく、俺の部屋にカズミを呼んだ。
部屋には板倉達が壁一面に長い紙に
『頑張れ福田穴を間違えるな!』
と言う言葉が書かれていた。
カズミが固まっていた。
俺は慌てて紙を破りごみ箱へポイッ!
俺「ハハハ・・・ちょっと友達が・・・」
カズミ「う、うん・・・ww」
気を取り直して一緒にDVDを見た。
ベッドに腰掛けて二人並んで見る。
俺は凄く緊張していたのを覚えている。
ゴムを隠した位置やどうやってセクロスするかをシミュレーション・・・大丈夫イケる・・・!
見終わった後にカズミが料理を作ってくれた。
もうすっかり夫婦気分だったww
その後お酒を飲んだ。
何を喋っていたかは忘れた。
ただ俺らはキスしまくった。
もちろんベロチュウ。
そして俺は鼻息荒くカズミをベッドに押し倒した。
そしたらカズミが
「・・・フクちゃん」
そう言った。
カズミ「フクちゃんは・・・初めて・・・だよね?」
そう言われてドキッとした
が、隠しても仕方ないので頷く。
カズミ「ゴメン・・・私は初めてじゃ無くて・・・ゴメン」
そう謝って来た。
俺は首をふる。
俺「良いよww俺はそんなん気にしない」
ぶっちゃけ凄く気にしたよ。
でも仕方ないしね。
俺らは抱き合った。
初めて見る女の子の裸に興奮した。
オッパイ柔らかい。
首筋良い匂い。
ゴムが上手く付けれない。俺は焦った。
かなりの格闘の末に装着。
が、俺の息子がグレた。萎えている。
また更に焦るが立たない・・・orz
俺「ゴメン・・・」
そう言うとカズミが
「大丈夫だよ・・・気にしないでww」
そう言ってくれて嬉しかった。
しばらく二人でベッドの中で喋りながらカズミの体をまさぐっていると・・・
息子が更正した。
「父ちゃんゴメン、俺頑張るよ」
そう頼もしく語りかけているかの様だった。
俺は無事初体験終了した。
ちなみにその日は朝まで四回しました。
俺らはそれから会えばセ●クス。
猿みたいww
でも二人で色んな所に遊びに行った。
下らない嫉妬をしたり、されたりして喧嘩もした。
でも幸せだったな・・・
これが大学一年の時の話です。
前置きが長くて申し訳無いけど・・・
これから本編の大学二年の時の話に入ります
凄く早足で来ました。
今からはちょっと本腰いれます。
今家に帰って来ました。今から風呂入ってオ●ニーして、飯食ってウ●コしてから続きを書きます
待ってるぜ
しかし今はどうかは分からんけど、いい思い出持ってるなぁ
羨ましいぜ
あーあ……
お待たせしました
明日俺五時起きなので俺の体力の続く限り書きます
カズミと付き合いだした俺は心に余裕が持てる様になった
彼女がいない時は
「モテ無い」
の一言に結構ムッとしてたのですが、そんな一言もヘッチャラに成った自分がいた
もちろん板倉と森君とも相変わらずの付き合いがあった
だが、ひとつ違うところは、板倉や森君と彼女を交えた付き合いをする様になってきた事だった
中学や高校時代の俺たちには考えられない事態になっていた
そして、俺は妄想癖が段々少なくなってきた
リアルが充実してたら妄想をする意味が無いからだろうか
そして、それに伴いサトミへの想いが無くって来たのだろうか?
カズミに対して俺は誠心誠意付き合った
想いも本当だったと思う
だが、俺にはカズミに秘密にしている事があった
俺の部屋の奥底には、未だに有ったんだよ
渡せなかったラブレターが
色あせてしまったラブレターが
大学二年になり、あっと言う間に春が過ぎた
本当にあっと言う間だった。そして季節は梅雨を迎えた
俺はある日一人で街にいた
確かカズミがバイトを終わるのを待つ為に一人でブラブラしていたと思う
本屋に入った。
そこで適当に雑誌を見ていた
顔を上げて欠伸をした時に、俺の前を何かが過ぎった
?
なんだ?
何かが俺の脳に引っかかりを見せた
なんだろう?
俺は雑誌を見ていた顔を再び上げて本屋の窓から見える風景を見た
人混みが目の前にある
その人混みの向こうに・・・見覚えのある姿があった
サトミ・・・・・?
俺は慌てて雑誌を直して、本屋を出た
そして、さっきサトミを見た場所を探す
自分でも意味が分からなかった
何故今更サトミを探すのか
だけど体が反応したんだよ
俺は・・・未だに・・・サトミの影を追っていたのかもしれない
なんか少し綺麗な表現が続くねww
でも、サトミの姿はいくら探しても無かった
見間違いかも知れない
俺は、再び本屋に入り先ほどの位置で窓の外を見る
サトミの姿は見えない
やはり見間違いだったのか?
だが、俺は何故かサトミがいた周辺を探す
そして、近くの駅の方に歩く
いない。今度は駅とは逆の方向を探す。その時は最早走っていた
サトミの姿を探し回った
俺は汗をダラダラかいてサトミの姿を探し回った
だが、見つからない。その時携帯が鳴っているのに気が付いた
カズミ「もしもし」
俺「おう・・・」
相手はカズミだった
カズミ「何回かけても繋がないけど、何してたの?」
俺「え?マジ?全然気が付かなかった」
カズミ「もお・・・バイト今終わりました」
俺「あ、お疲れええっと・・・」
俺は気が付くとカズミのバイト先から全然違う場所にいた
俺「ごめん、ちょっと買い物してたら・・・なんか全然違う場所にいるわww」
カズミ「何してんの?」
俺「すぐ行く」
カズミ「徘徊老人みたいだね」
俺「飯はまだかのお」
カズミ「ハイハイ、んじゃ待ってるから」
俺はマジで何してたんだろ
その日はカズミと飯を食って、俺の家に行った
そしていつもの様にセクロス
けどね、俺は本当にカズミに申し訳無いんだが・・・心ここに有らずだった
俺は、カズミと普通に喋ったり、セクロスしたりしながら・・・
サトミの事を考えていた
ずっと頭から離れなかった
確かその翌日だったか、夜中に森君が一人で俺の家に来た
森君は家にケーブルテレビを引いたらアニメを見すぎて大学に行けないとぼやいていた
知らんがな
俺「森君さあ」
森君「うん?」
俺「あの・・・高2の時に出会ったさ、女の子達覚えてる・・・?」
森君「高2・・・あの海の時の?」
俺「そうそう」
森君「あの俺がモテモテだった時の・・・?」
何故か森君の眼鏡がキラリと光った
俺「それは・・・どうか覚えてないけど・・」
森君「いや、俺はモテモテだったよ」
なんでそこを強調する
俺「なんでも良いけどさ、あの子らの連絡先覚えてる?」
森君「うん?どうしたの?なんで?」
俺「あ、いやさ・・・」
俺は森君にサトミらしき姿を見た事を伝えた
俺「だからさ、石原がどこの大学に行ったかをね、聞きたいんだよ・・・ひょっとしてさ、この近辺の大学かも知れないじゃん」
俺がそう言うと森君は頷いた。だが・・・
森君「で?」
俺「え?」
森君「それ知ってどうすんの?」
俺「あ、いや・・・」
森君「カズミちゃんは?」
俺「・・・うん?」
森君「福田君の彼女は・・・カズミちゃんだよね?」
あんた正論だよ
森君「もうさ、忘れちゃいな。カズミちゃん良い子じゃん」
俺「うん・・・」
俺も胸がズキンと痛んだ
だがね、俺は最低な奴かも知れないが
サトミの居場所を知りたかった
ひょっとして近場の大学にいるかも知れない
その思いが強くなっていた
この時は森君は固いなー
そんな馬鹿な事しか思わなかった
ごめんなさい俺限界眠いっす
明日マジ早いんで眠りたいっす
続きは明日暇があるときに書きます
いつも中途半端ですみません
そして遅筆ですみません
乙!
明日も楽しみだぜ
お疲れー
好きなように書くが良い
お疲れ
無理しないでくれ
探すか…One more time, One more chanceだな(T_T)
『秒速5センチメートル』見た事ある?
>>391ノシ
俺も同じこと考えてたwwww
…ハァ
おはようございます
>>391
見た事無いです
てか、眠いー
働き過ぎで死ぬかもー
この話は完全実話なので、皆さんが思う様なドラマチックな話に成らなかったらすみません
さて、今日も仕事の合間をぬって書きますので
駅には誰もいない
仕事で疲れてるなら、無理しなくていいからねー
みんな読んでくれて、ありがとう。ちょっと書いたので投下します
それからの俺は再び妄想にサトミの姿を出す様に成ってしまった。
カズミとデートをしていても、これがサトミなら・・・
と考える様に成ってしまった。
本当に俺は最低だ。
ある日カズミに言われた。
カズミ「最近さあ、なんか・・・隠して無い・・・?」
そう言われた。
俺は焦った、分かりやすい奴だったと自分でも思う。
俺「ええ?ああ・・・そうか・・・?」
もう何言ってんのよ俺・・・
俺はなんで自分がこんなにサトミにこだわっているかが分からなかった。
所詮初恋の相手じゃ無いか・・・
そう頭では分かっていた。
この時の俺はマジで病気だよ。
街に行くと辺りをキョロキョロする。
なんかテレビで街の風景を映す時もサトミの姿を探し出す。
キモい、て言うか怖いです。
こんなとこにいるはずもないのに
ある日の事だった
いつもの三人で居酒屋に行って酒を飲んだ。
店を出て家に帰る途中だった。
俺は酔ってサトミの話をした。
板倉「お前マジストーカーだわww」
俺「ストーカーじゃねー!純愛だ馬鹿」
板倉「イタいww」
そんな話をしている時にずっと黙っていた森君が口を開いた。
森君「良い加減にしろよ」
そう呟いた。
俺「な、なんだよ・・・」
森君「石原さんは昔の話だろ???いつまで引っ張ってんだよ???」
俺「いや・・・いつまで、つーか・・・」
森君「良いか?石原さんは福田君の告白になんの返答もしなかった人だぞ???そんな奴の事なんかどうでも良いだろうが!!!!」
森君は正論を吐いた。
板倉「うん、そうだね」
板倉が曖昧な表現をした。少し焦った顔をしていた。
俺「いや・・・でも、それはなんか理由があんじゃねーの?」
俺はイライラして来た。
板倉「あ、それも有るかもね」
森君「理由てなんだよww石原さんはそんな人なんだよww」
板倉「かもな・・・」
俺はイライラがマックスに来た。
俺「お前が石原の何を知ってんだよ!!!」
森君「お前こそ表面だけだろうが!!!」
板倉「まあまあ・・・アイスでも食わね?」
俺「あん???!!!」
森君「所詮は石原さんに騙されてたんだろ!!!」
俺はキレた。
森君の顔を殴った。眼鏡が吹っ飛ぶ。
板倉「ちょ、ちょお前は・・・いきなり殴んな!」
板倉がなんか慌ててた。
よろけた森君が体勢を整え直して俺を殴り返して来た。
口の中に血の味が広がった。
俺らは取っ組み合い、道端で転がり出した。
板倉「よし!!!よし、もう良いぞ!!!ほら!アイスいる奴!奢ってやる!」
板倉が声を上げるが俺らは止まらない。
俺がマウントポジションを取った時に森君が叫んだ。
森君「石原、石原って・・・お前の彼女は・・・カズミちゃんだろうが!!!!!」
その言葉に俺の目の前にカズミの姿が浮かんだ。
そして一瞬動きが止まる。
その瞬間に森君が俺の体をどかせた。
俺はそのままその場に座り込んだ。
森君「自分の彼女がどんな気持ちか考えずに・・・勝手な事言うな!!!!」
俺はその場で何も反応出来ずにただ座り込んでいた。
森君はそのまま舌打ちだけしてその場を離れる。
板倉は慌てて森君の名前を呼ぶが森君は反応しない。
板倉「うわ・・・なんか青春ドラマみてぇ」
下らん感想を言い出した。
俺「・・・お前も行けよ・・・」
板倉「うわ、その台詞も青春ドラマみてぇ」
俺「うるせーな!早くどっか行け!!!」
板倉「ハイハイ・・・次会ったら、こんなもんじゃ済ませないからな!」
なんでお前がその台詞を言うんだ・・・
俺は通行人の目を気にしながら立ち上がった。
痛い・・・口を切ってた。
でももっと痛いのは・・・
俺の・・・胸だった・・・
詩人でスマン
俺はすぐに家に帰る気に成れずに一人で牛丼を食べて帰った。
家に帰ると鍵が開いていた。
部屋ではカズミがテレビを見ている。
この頃には俺はカズミに鍵を渡していた。
板倉と森君は勝手に合い鍵を作ったけどね。
カズミは俺の顔を見るなり少し笑った。
カズミ「男前に成ったねww」
俺「生れつきだっつーの」
カズミはバンドエイドを手に取り俺に貼る。
俺「用意が良いな」
カズミ「でしょう?私予知能力があるからww」
俺「宝くじ当ててくれい」
カズミ「さっき板倉君が家に来てバンドエイド置いて行ってくれたよww」
板倉・・・少し泣きそうになった。
カズミ「森君と喧嘩したんだって?」
俺「まあ・・・」
俺は少しドキドキした。
まさか、サトミの事とは言えない。
カズミ「原因はラーメンの豚骨か醤油で揉めたんだってね」
板倉さんアンタ何言ってんの・・・
俺「うん、まあ・・・」
カズミ「馬鹿じゃないの?」
まあね。俺は黙り込んでいた。
カズミ「で、フクちゃんは本当はどっちが好きなの・・・?」
はい???俺の額から冷や汗。
俺「え・・・?」
カズミはキョトンとしてる。
カズミ「ラーメン。豚骨と醤油」
ああ・・・ビックリしましたよ。
俺「そりゃ豚骨細麺っしょww」
カズミは鼻で笑うと
「馬鹿じゃないの?」
と言っていた。確かにね
俺は申し訳無い気分で一杯であった。
その晩俺はイロイロ冷静に考えた。
結局は・・・俺が全面的に悪かったんだ。
翌日、俺は学校をサボり森君の学校まで行く。
そして森君に電話した。
森君はすぐに出た。
森君「・・・もしもし」
俺「口痛くね?」
俺は突然そう言った。
森君はちょっと間を開けた後に
「板倉君よりは福田君の方がパンチ力あるわww」
俺「てか、板倉は弱すぎだしねww」
森君「すぐ泣くしww」
俺「あるあるww」
俺らは笑った。
俺「なあ、今森君の大学の前なんだけど」
森君「え?何?今度は俺をストーキング?」
俺「うっせーww昼飯食いに行こうぜww」
森君「OK、今行くよww」
俺「あ、それからさ・・・」
森君「うん?」
俺「俺の・・・勝ちで良いよな?」
森君「・・・いや、俺の勝ちww」
俺「お前は強情だww」
俺らは飯を食いに行った。
本当は「ゴメン」と言いたかったが、なんか気恥ずかしかったんだ。
次に俺はカズミにメールした
「仲直りした。豚骨醤油が最高と言う事になった」
カズミからの返信
「良かったね。これからも喧嘩したらちゃんと仲直りするんだよ」
俺はもう一個メールした。
「夏休みに二人で旅行行かね?」
カズミ「行きたーい、絶対行く!」
俺「じゃあ、俺の婆ちゃんの家に行かね?んで釣りしよ!海水浴場も側だし」
カズミ「私行っても大丈夫?」
俺「大丈夫。船にも乗せて貰える。イルカを見せてやる」
俺はカズミ一筋で行く事に決めた。
サトミの影を振りほどく為にカズミをあの思い出の地に連れていく事に決めたんだ。
だけどね
この約束は守られる事は無かったよ。
書き溜めここまでです。今から仕事に復活します
んじゃまた
乙!
福田はやくかえってこーい
ちなみに俺も
チュート福田に似てます
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コメント
2.気になる名無しさん2022年08月13日 23:32 ▽このコメントに返信
読んでないけどゲーセンで会った不思議な女系の話だろう
3.気になる名無しさん2022年08月13日 23:39 ▽このコメントに返信
これ当時パー速で読んでたけど終盤で書籍化したいって人が現れてめっちゃ荒れたな
本人はこんな拙い文章で良ければって軽い感じだったけどそこから動画にもなって今更ドラマ化もするんだからな・・・
今のパー速は管理人もいなくなって荒れ放題だよ
4.気になる名無しさん2022年08月13日 23:40 ▽このコメントに返信
読んでないけどまた富澤南?
5.気になる名無しさん2022年08月13日 23:41 ▽このコメントに返信
嘘松釣りをしたくなった
6.気になる名無しさん2022年08月13日 23:58 ▽このコメントに返信
まとめが少しじゃない
7.気になる名無しさん2022年08月14日 00:05 ▽このコメントに返信
バラバラで読みにくい
8.気になる名無しさん2022年08月14日 00:05 ▽このコメントに返信
バラバラでわからない
9.気になる名無しさん2022年08月14日 00:14 ▽このコメントに返信
有名なやつだよなこれ
このスレ知ってるかどうかでネット歴が分かる
10.気になる名無しさん2022年08月14日 00:16 ▽このコメントに返信
書き始めからガチガチにフォーマットに沿った創作スレ
11.気になる名無しさん2022年08月14日 00:17 ▽このコメントに返信
2~3か所かいつまんで読んだけどいやーきついっすね
12.気になる名無しさん2022年08月14日 00:18 ▽このコメントに返信
鼻☆塩☆塩
13.気になる名無しさん2022年08月14日 00:19 ▽このコメントに返信
これって今やってるドラマの元ネタ?
14.気になる名無しさん2022年08月14日 00:28 ▽このコメントに返信
こういうスレ少なくなったよなー
15.気になる名無しさん2022年08月14日 02:33 ▽このコメントに返信
釣りかどうか議論したり批判する人も多いけど、引き込まれて続きの話もググって読んじゃったよ
揉めるくらいなら事実かどうかの議論なんてしなくて良いんじゃないかな
良い面も悪い面も共感したよ
16.気になる名無しさん2022年08月14日 02:39 ▽このコメントに返信
おっさんの妄想とか言われてたけど、結局ドラマ化してんだもんな
17.気になる名無しさん2022年08月14日 03:25 ▽このコメントに返信
>>13
いかにも
18.気になる名無しさん2022年08月14日 05:52 ▽このコメントに返信
>>16
おっさんの妄想には変わりないな
19.気になる名無しさん2022年08月14日 08:58 ▽このコメントに返信
時には昔の話をしようか♪
通い慣れた馴染みのあの店♪
20.気になる名無しさん2022年08月14日 09:16 ▽このコメントに返信
なげーから誰か簡単にまとめてくれ
21.気になる名無しさん2022年08月14日 11:43 ▽このコメントに返信
まとめの順番が前後に間違いすぎててイラっとする
17でやめたわ
22.気になる名無しさん2022年08月14日 21:35 ▽このコメントに返信
楽しかったわ。
福田がクソなとこもあったけど自分の思うままに行動した結果運命を引き寄せて最後は、ハッピーエンド。
創作かもしれんが事実なら永遠に2人の関係が続くと良いね!
23.気になる名無しさん2022年08月23日 23:53 ▽このコメントに返信
順番めちゃくちゃなのなんなん?序盤で読む気なくしたわ
まとめるならちゃんとまとめてくれ
















1.気になる名無しさん2022年08月13日 23:28 ▽このコメントに返信
女は全員しね