趣味力向上作戦

遊びだけではやっていけない
仕事だけではやってられない
人生は趣味だ!

記憶の形 写真展と電子出版

これまで2年間にわたり道具を撮り続けてきた作品の集大成としてCom.cafe音倉で写真展を開催します。
あわせて、Kindle電子出版でも作品集を発行致しました。


CRP「記憶の形」 キャプションから

長く使われた道具には魂が宿ると言います。古い道具の存在感は新しい道具には無い物で、それは形や素材の美しさとは違うものです。 使い込まれた道具に宿る美しさとは、まさに「寂び」の美であって、道具に宿った魂を反映するものでしょう。 "

Soul dwells in a well-used tool so that an old tool can be a beautiful object. 
Thus strong presence, not exist in a brand new item, that we can only observe in items of came over time. It's another side of beauty, different from the beauty of form and materials. 
There is a feeling called "wabi sabi" to the word representing the Japanese aesthetic. Sabi refers to the beauty that emerges through the time. 
So the beauty in well-used tools, is just the meaning of Sabi and is the reflection of the soul in it. 

56 pages, 50 photos

CRP 記憶の形 Shape of memories

記憶の形



音倉での写真展は7月20日(水)〜8月21日(日) 11:00〜16:00

月曜日定休で、夏休みが8月13日から8月19日までとなりますので、ご注意ください。


DM1DM2


























会期中の週末もイベントなどが入っている時がありますので、お越しの際には、お店のスケジュールをご確認いただくと幸いです。

Com.cafe音倉スケジュール


宜しくお願い致します。

 

SONY α7R2でライカに付けて使えるレンズを比較した その4

毎日暑い日が続いております、、、じゃなくて、レンズ比較の記事が続いておりますが、今日で完結編
今朝は朝から雨が強かったけど、午後になって日が出てきて気温も上がってきたようです。

さて、前述の3種類のレンズについて、ブロック塀で歪み具合をチェックするために撮ったものを並べます。
部分拡大は、周辺での流れを意識しなくてよさそうなので、省略しますw


 レンズ番号は6〜8です。

6 EL-Nikkor 50mm F2.8 (RF-Cx改造版)
7 Micro-Nikkor C 5cm F3.5 (Nikon Sマウント)
8 Voigtlander Nokton 50mm F1.5 (Prominent用)


比較データ

27 EL Nikkor 50mm F2.8
Nokton 50mm F1.5 F5.6



28 EL Nikkor 50mm F2.8  A:F5.6
Nokton 50mmF1.5

F5.6のほうがシャッキリ感がましています。順当です。

29 Micro Nikkor.C 5cm F3.5 S-mount
EL Nikkor 50mm

このレンズは絞り開放といってもF3.5と暗いので、開放からしっかり写りますw

30 Micro Nikkor.C 5cm F3.5  A:F5.6
Micro Nikkor 5cm F5.6

それでもF5.6に絞れば、それなりに。

31 Voigtlander Nokton 50mm F1.5 (Prominent用)
Micro Nikkor 5cm F3.5


32 Voigtlander Nokton 50mm F1.5  A:F5.6
Micro Nikkor 5cm F5.6


いずれもなかなか良好な結果だといいますか、きっとレンズ名が入れ替わっても判らないくらいのもので、さらに絞りを絞っていけば、その違いは判別つかなくなりそうです。
で、これは私の持論ですが、特長無く良く写ってるというのは、それはきっと優秀な性能の証拠で、逆にどのレンズか判ってしまうような個性的なレンズの描写と言うのは、きっと性能的にはよろしくないものだと言う事です。
それで、優秀な無個性のレンズでは面白くないと言って、個性的な描写のレンズを探しだすようになると、これを泥沼と称するのだろうと思料します。

とか、冷静に書いてるけど、そこが一番危ういところであるのは、皆様ご承知の通りでした!



SONY α7R2でライカに付けて使えるレンズを比較した その3

2日続けてレンズ比較をしたのですが、そういやまだありましたと思いだして、追加です。

今回の比較ラインナップは

6 EL-Nikkor 50mm F2.8 Cx-マウント改造版(これをCx-Lアダプターで変換して、αボディに装着)
7 Micro-Nikkor C 5cm F3.5  SマウントのレンズをCx-Lアダプタに付けて、後は同じ
8 Voigtlander Nokton 50mm F1.5  Proinent用レンズをP-Lアダプタにつけて、後は同じ

てぇことで、昔買い込んだ色々のマウントアダプタを持ちだして、付けて見ました。
このへんのところは、まさに柳沢さんの本を読んで触発された世界ですね。

昨日と同じ場所で、なるたけ同じようになるよう意識して撮影しました。(なので、見飽きた感じなのは失礼)

21 EL-Nikkor 50mm F2.8
EL-Nikkor 50mm

やっぱり引き延ばし用レンズだけあって、周辺でもあんまり破綻はありません。

続いてF5.6の時

22 EL Nikkor 50mm F2.8  A:F5.6
EL Nikkor 50mm F5.6

もうね、ちゃんと良く写ります。文句は無いのです。でも好きか嫌いかとかいう話になると別なので。

部分拡大はF2.8開放の時の左下です。
EL-Nikkor 50mm F2.8

中心部とは距離も変わるので描写はあまくなりますが、流れと言うのはないようです。

23 S-Micro Nikkor 5cm F3.5  レンズにはS-Microとは書いてませんが、通称で書きますw
S-Micro Nikkor

F3.5と暗めなので被写界深度もありますが、ちょっと甘い感じはMFでのピント合わせが甘かったかもしれません。ピントについては、他のレンズの時もそうですがあんまりシビアに見ないでおいてください(汗
周辺の流れとか、着目点はそちらですw

24 S-Micro Nikkor F3.5   A:F5.6
S-Micro Nikkor F5.6

とは言え、F5.6まで絞るとしっかり写りますw  適当な事書いてますが、大目にみて頂きますようお願いします。

F3.5のときの部分拡大。
S-Micro Nikkor 5cm F3.5

こちらもピントは甘いですが、流れは無いですね。F3.5と絞った状態なので、ボケの状態もなだらかに変化してます。

25 Voigtlande Nokton 50mm F1.5  Prominent用のNokton 50mm F1.5です。
Nokton 50mmF1.5

F1.5と明るいので被写界深度が浅い様子が良くわかります。コントラストも低めですね(前者の2つのレンズに比較して)

26 Vightlander Nokton F1.5  A:F5.6
Nokton 50mm F1.5 F5.6

F5.6で、このくらいの感じが、適度に良く写って、カリカリし過ぎず、穏やかで良いというのかもしれません。
このレンズは初期型ですが薄いシアンとアンバー系のマルチのコーティングになっているので、色もニュートラルな感じです。

部分拡大
Nokton 50mm F1.5
F1.5の時の周辺はボヤっとしてますが、流れてる感じではありませんでした。


と、今日のレンズの写真をアップしときます。
Lens 3種類
Nokton 50mm F1.5, EL Nikkor 50mm F2.8, S-Micro Nikkor 5cm F3.5


EL Nikkor 50mm
EL Nikkor 50mm F2.8は初期型 花弁のようなローッレトとかいうようですが、これが魅力的ですw


S-Micro Nikkor 5cm

S-micro Nikkorと呼び習わしてるのはSマウントで、他のマウントと区別する意味合いだと思います。
こちらが最初に出て、後のNikon Fマウント用などは鏡胴が変わったので、レンズ設計とか変わったのかな?
フォーカスバックの違いの調整とかあるかもしれませんね。基本は同じ物の筈!
私の好きなクセノター・タイプ!


Nokton 50mm F1.5

 Noktonも色々バリエーションありますが、解像度でいうと極初期の青いコーティングの奴が良いと思うのですが、そいつはカラーだと黄色くカブリますね。青いコーティングなのに、不思議。というか黄色くなるのを補正しようとして青いコーティングにしたのかもしれない。おっと、本題からずれましたw


というところで3種類追加いたしました!

 

SONYα7R2でライカに付けて使えるレンズを比較した その2

引き続き5種類のレンズの写りを比較したものですが、今度は少し距離を離して、被写体まで約6m
中央より左右周辺は距離が増加するという場所での撮影です。
竹だか笹が一面に茂っている場所で、植物の葉や茎で分解能が判ると思います。

比較レンズは引き続き
1 Kern Switar 50mm F1.8 ライカ用アダプタを介してSONY α7R2に装着
2 Jena Sonnar 5cm F1.5
3 Schneider Cine-Xenon 50mm F2  Arriflexマウント用からのコンバート品
4 Voigtlander Nokon 50mm F1.1
5 SIGMA Artline 50mm F1.4 Nikon一眼レフ用
というリストです。
それでは、さて

11 Kern Switar 50mm F1.8
 Switar 50F1.8

やはり光が充分だとシャープネスも上がって見えます。

12 Kern Switar 50mm F1.8  A:F5.6
Switar 50F1.8 F5.6


そして 50mm F1.8開放時の周辺を切りだすと
Switar 50F1.8

竹の葉は2線ボケ風にボケていますが、地面の様子などでは流れと言う感じはありませんね。

13 Jena Sonnar 5cm F1.5
それではSonnarはどうかというと
 Sonnar 5cm F1.5

やはりコントラストは少し低く、中心部の解像感に比べて周辺がぼやけて見えるのは被写界深度から外れていっている所為だと思います。それと、コントラスト低めと言っても、比較してるレンズとの違いでの評価ですので、同時代のOld Lensと比べてコントラストが低いと言ってる訳ではありません。(きっと、Sonnarのほうがコントラスト高いのではと思うのですが、、、、、Summarとかあれこれ比べたら。大体5cmF1.5なんて、そうそう無い筈だけども)

14 Jena Sonnar 5cm F1.5  A:F5.6
Sonnar 5cm F1.5 F5.6

少し絞ると中心部のコントラストが上がって、解像感の良い範囲も広がります。それでも周辺はOut of Focusになって行きます。まぁ、当然の成り行きですね。

F1.5の時の周辺。同じく左下部分
Sonnar 5cm F1.5

Switarに比べて葉っぱの形がぼんやりしてるのは、F値の違いからくるボケの度合いの差ですね。

15 Schneider Cine-Xenon 50mm F2
 Cine-Xenon F2
中心部の解像感とコントラストの具合など、やはり好きなレンズであります。
でも周辺は危ないですね。

16 Schneider Cine-Xenon 50mm F2  A:F5.6
Cine-Xenon F2

F5.6にすると安心して見られる描写になると(思われますw)

さて、F2開放の時の周辺ですが、左下
Cine-Xenon F2

これは地面が流れていますね。葉っぱの部分が写って無いので、別の場所ではと探したのが左上部分
Cine-Xenon F2

これは葉っぱの間隙の光がコマフレアというか流れてしまって三角形のペナントみたいになっています。
画面の反対側の右隅では、それほどの流れが見られなかったのは、レンズの向きが少し傾いているとか、いわゆる片流れみたいな、そういう事があるかもしれません。 ただ、今の所はまだ、原因は良く判りませんという段階です。 

17 Voigtlander Nokton 50mm F1.1
Nokton 50mm F1.1
開放F1.1と明るいレンズですが、開放から綺麗に解像してるように見えます。実は結構フリンジとかでてますけどね。これも、ミラーレス機で拡大ピントが見られるようになって使えるようになったレンズですね。そうでもないとピンボケ量産してしまいます。

18 Voigtlander Nokton 50mm F1.1   A:F5.6
Nokton 50mm F1.1 F5.6
F5.6まで絞ると立派な描写です。Cine-Xenonにも負けて無いかも。まぁ、断然新しいレンズでありますが、元の価格を考えると、やはりNokton 50mm F1.1はコストバリューの高いレンズだと思います。重量もありますけどね。

F1.1のときの左下部分
Nokton 50mm F1.1

ボケの具合もうるさく無くて、立派な感じです。


19 SIGMA Artline 50mm F1.4
さて一眼レフ用のレンズです。
SIGMA 50mm F1.4
この辺は新しいレンズだし、バックフォーカスも長いので、周辺の流れというのは出にくいのではないかと思われます。

20 SIGMA Artline 50mm F1.4  A:F5.6
SIGMA 50mmF1.4 F5.6

ねぇ、なんの破綻も無い。 写りが良いか悪いかみたいな話になるなら、これが一番写りが良いかもしれません。でも、なんだろう優等生的というか生っぽさみたいのが、ちょっと薄いかもなあとか、贅沢な悩みを感じますw

F1.4開放時の周辺
SIGMA 50mm F1.4

 やっぱり、一番問題なさそうです。


と周辺の流れについて比較して見ましたが、流れが出てたのはCine-Xenonだけという感じ。
それも左右対称でもないようで、流れの原因が組み付けの問題とか個体差に起因するものなのか、あるいはレンズ設計の問題なのかは、このくらいじゃ判りませんでした。

それで、ちょっと別の被写体で撮り比べしたのを4枚貼って、この項、了です。
4枚とも絞りは開放で、SIGMAのレンズは雨が落ちて来たので撮影できませんでした。悪しからず!

このblogを読んで頂いている皆さんは、どのレンズがお好きでしょうか?

Kern Switar 50mm F1.8
Switar 50F1.8


Jena Sonnar 5cm F1.5
Sonnar 5cm F1.5


Cine-Xenon 50mm F2
Cine-Xenon F2


Voigtlander Nokton 50mm F1.1
Nokton 50mm F1.1


金属光沢の出方とか、その辺が気になりますが、この写真だけではわかりずらいかもしれませんが、、、


 

SONYα7R2でライカに付けて使えるレンズを比較した

FBで柳沢さんが書いていたので、自分ところにある50mmのレンズで画像の周辺が流れるかどうかの比較をしてみました。

昔ほどレンズを持っていませんが、あちこち探して幾つかのレンズをSONY α7R2に付けて撮影してみました。

#1  Kern Switar 50mm F1.8 ライカ用アダプタを介してSONYα7に装着
#2 Jena Sonnar 5cm F1.5 赤T付きだけど、凄く薄いコーティング
#3 Schneider Cine-Xenon 50mm F2 シネ用レンズのライカマウント改造品
#4 Voigtlander Nokton F1.1 コシナ製の新しいVMレンズ
#5 SIGMA Art line 50mm F1.4 Nikon用一眼レフのレンズ 比較用

というラインナップで、夫々のレンズの絞り開放とF5.6に絞った場合の2つのパターンで、できるだけ同じような条件で撮影してみました。それでも手持ちで、ピント合わせもマニュアルでやってますので、その影響があるかもしれません。
露出補正はせずにカメラなりの設定でしたが、壁の写真はどうも暗めになってしまったのは御容赦のほど。
壁が明るめだったので、プラス補正をするべきところでした、、、(汗

1  Kern Switar 50mm F1.8   A:F1.8
Switar 50F1.8

2. Kern Switar 50mm F1.8 A:F5.6
Switar 50F1.8 F5.6


1の画像の部分拡大 左下部分をピクセル等倍で切りだしました。
Switar 50F1.8

Kern Switarの周辺画像
周辺で収差の影響かピントが甘くなっていますが、流れてるという感じではありません。
Switarも6枚玉のダブルガウス構成だと思いましたが、そこはやはり一眼レフ用レンズなのでテレセントリック特性が良いのかもしれません。

3 Jena Sonnar 5cm F1.5 A:F1.5
続いてSonnar 5cm F1.5 戦争中のレンズ?と言う感じのsrl 262万番代のレンズです。描写としてはかなりフレアっぽい感じがします。Sonnar型構成はレンズ面が少ないから内面反射が少なくコントラスト高めでスッキリという説明がされていますが、さすがに古さが出た感じです。
Sonnar 5cm F1.5


 4 Jena Sonnar 5cm F1.5 A:F5.6
Sonnar 5cm F1.5 F5.6


同じく3の画像の左下部分ピクセル等倍です。
Sonnar 5cm F1.5

こちらも(Jena Sonnar)ですが、周辺でのピントが甘くなること位で、流れるというような歪みの感じはあまりわかりません。正対して撮ってるからでしょうか?


5 Schneider Cine-Xenon 50mm F2 A:F2
こちらはArriflex マウントのCine-XenonをライカLマウントに改造してもらったレンズですが、距離系連動のカムの出っ張りか、周辺四隅に蹴られがあります。ただ、35mmシネ用という事でいえば、スティルでいえばハーフサイズになるので、イメージサークルがギリギリかもしれません。
Xenon 50mm F2

5 Scheneider Cine-Xenon 50mm F2 A:F5.6
Xenon 50mm F2 F5.6

F5.6に絞ると四隅の蹴られも目立たなくなります。

それでF2のときの左下を切りだすと

6 Schneider Cine-Xenon 50mm F2 A:F5.6
Xenon 50F2
 
一番端のところは像が外側に向かって流れたようになっていますが、これは蹴られによるものかもしれません。
というのも、別の比較画像ではもっと顕著な流れが見られたのです。


7 Voigtlander Nokton 50mm F1.1
これは最近のコシナ製Nokton 50mm F1.1というレンズですが、F1.1という明るさもあり、開放ではフリンジが認められます。 画面全体では少し色が転ぶとかシャキッとしない感じが、その現れです。
Nokton 50mm F1.1


これをF5.6に絞るとどうでしょうか?
8 Voigtlander Nokton 50mm F1.1  A:F5.6
Nokton 50mm F1.1 F5.6

 F5.6に絞るとシャキッとします。周辺減光も改善されています。とここまでは教科書通りです。

F1.1の画像から左下部分をきりだします。
Nokton 50mm F1.1


そしてラストは参考レンズとして一眼レフ用の(バックフォーカスの長い)50mmレンズとしてSIGMAの新しいArtlineシリーズから50mm F1.4です。

9 SIGMA Artline 50mm F1.4
ライカ用のレンズと違うかというと、この画像ではあんまりちがいは判りませんでした。まぁ流れというのは無いようです。
Sigma 50mm F1.4


それをF5.6に絞った場合。ただし、このレンズだけはアダプターに絞り連動機構はあるものの、絞り値は連続的に変わるので、正確な絞り値は判りません。他のレンズと見比べて絞り羽根が
絞りこまれて作る円の大きさで調整しました。なので、ラフな目安です。
10 SIGMA Artline 50mm F1.4  A:F5.6(目安)
SIGMA 50mm F1.4 F5.6

ここでも周辺の流れを確認します。
F1.4の時の画像の左下部分です。
SIGMA Artline 50mmF1.4

あまり流れという感じはありません。

ちなみに、比較したのは撮影距離を約3mで、平坦な塀に向かって撮影しています。壁との平行性はさほど厳密ではないですが、モニターでブロック塀の目地の線を参考に平行を意識して構えています。

画像を見るとSonnarはコントラスト低いの顕著ですが、周辺部の流れというのではCine-Xenonが目立ちます。でも、周辺の蹴られが影響してるかもしれません。

というところで、もう一つの画像比較は次回。すぐさまblogにアップしますので、お楽しみに。

 

カメラバッグ

以前にお気に入りで使っていたユニクロのバッグの縁がボロボロになってしまったので、お払い箱にして次を探していたのですが、ようやく納得できそうなスペックのバッグを購入したので、メモ代わりに。

使っていたユニクロのバッグというのは、勿論カメラ用のバッグとかではなくて、ありふれたナイロン製のメッセンジャーバッグみたいな奴でしたが、 中にクッションパッドのインナーをいれてやると上手い事カメラバッグとして使えるのです。
きっと6,7年くらい使ったと思いますが、それでもナイロン製ですから底の補強などもあり、安い(もちろんユニクロ製なので安いのです)けれどタフで良かったのですが、ナイロンカバーの縁取りが安いビニールで、それが経年変化で劣化してしまったのでした。同じものを売ってればそれでも良かったのですけど、今は販売されていません。

それで、次の候補となるバッグを色々探していましたが、それにしてもカメラバッグという奴はなんだかセンス悪いの多くて買う気になれません。それでもちょっとオシャレな奴があると値段を見てびっくりしてしまいます。
あれじゃあね、ちょっと勘弁です。

それで普通のバッグにソフトインナーを入れてカメラバッグとして使う事にしてるのですが、そうすると格段に選択肢がひろがります。
ソフトインナーというのは、ハクバとかエツミとかから色んな種類のソフトボックスが販売されています。

ハクバ http://www.hakubaphoto.jp/category/ctg0206/
エツミ https://www.etsumi.co.jp/html/products/list.php?category_id=23 

前はオレンジ色のソフトボックスが格好良いかなと思って使っていましたが、今回はエツミのナイロンのインナーボックスにしました。 今回買ったバッグのサイズに合わせて探したところ、一番大きな幅330mmのを選んだら、この黒いナイロンのしかなかったという事情です。あればモコモコのオレンジとか黒のほうが良かったのですが。

というところで、買ってみたのは。TIMBUK2のClassic Messenger BagのMサイズでした。
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後ろに見えるアーチはバッグの取っ手ではなくて、ベンチの仕切りですw

http://www.amazon.co.jp/dp/B00E1O3MVA

材質はコーデュラ・ナイロンで擦れにも強そうです。

内側も防水加工になってるのが良い点。
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これは、前に使っていたインナーを入れたので、ちょっとサイズが小さいかったのでした。
それで急遽、大きめのインナーを探す事にしたのです。

写真に写ってるのが横幅310mm ハクバのソフトインナーボックス。
一回り大きいのを探して、今回はエツミのクッションボックスで横幅330mmのモノにしました。マチ幅も最大で170mmまで拡がるのも良いかもしれません。

このメッセンジャーバッグはノートPCも入れられるように仕切りがあって、15インチくらいまでのPCが入ります。きっとMBPよりかはMac AIr入れるんだろうなぁ。
でもMBPは重いから、私は外出時はもっぱらiPadです。
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裏側から見たところ。
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 クロスボディストラップというのが付属していて、これでバッグを身体に固定する事ができます。
自転車乗り用のバッグなので、運動性は考慮されています。
内側にペットボトルを入れるネットみたいのも付いていて、倒れずに収納できるのです。

大きさは丁度手頃で、マチ幅が18cmあるので、カメラボディ(一眼レフ)一台とレンズが2本くらい入ります。中仕切りを上手く使うとライカ用みたいな小さなレンズなら3本分けて入れる事ができます。そうして、入れる物を増やすと重くなりますけどね。 
注意する点は、TIMBUK2には似たようなデザインのCatapult Cycling Messenger Bagというのがあるのですが、そちらとはサイズが一つ分くらい違うので、買う時は実物を見るか、サイズではなくてスペックを確認することをお勧めします。

TOSHIBA 32" 4Kモニター

もう2カ月も前の事になるのだけどTOSHIBA製32インチ・モニターを導入して、ようやく慣れて来たところだ。
何が違うと言って、大きさが違うのと、4Kモニターだという点。画面が大きくなって文字が見やすくなったかと言うと、それは逆で4Kモニターのために、フォントサイズの指定を従来のままにすると、やたら小さくて文字が読みづらくなってしまったのだった。

というような大きな誤算もあったけれど、どうにか使えるようになった(慣れて来た)ので、顛末記を書いておこう。

大きな箱が届いたのは外出してる間だったので、この箱が玄関に置いてあるのを、帰宅してドアを開けたら発見したという訳だ。出迎えてくれたのは、ちょっと不用意に大きな箱だった。
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これじゃまるで50インチのTVみたいなのだけども、その理由は開梱して一皮一皮剥くようにしていくにつれて判ってきたのでした。


まず、取り出し方の注意。
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それから内側の蓋を開けると、なにやら長い段ボールの箱が入っています。
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その箱をどけると、発泡スチロールのなかに太いケーブルやら、幾つかの箱と、どうもクリーニングキットがついています。この白い箱の中は後ほど説明する事になりますが、今は次へ行きます。
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幾つかの箱が収まっていた発泡スチロールをどかすと、ようやくパネルが出て来ました。
クッション性のあるプラスチックペーパーに包まれています。
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それを開けると黒いパネルが出来て来ました。ここで、箱がデカイというか厚みのある理由がわかりました。
パネルを支える支柱が固定されていました。パネルが大きいだけに、この支柱も大きくて頑丈そうです。

IMG_8686


ようやく箱から取り出しました。

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机の上に置くと、これがなかなかの迫力。後ろに隠れた24inchのモニターがおもちゃみたいに見えます。

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電源のACアダプターも巨大で、なんとファンが付いています。アダプターにファンがついているのは初めて見ました。電源コネクターもPC内部の電源接続用みたいな6Pのコネクターになっています。電流容量を稼ぐためでしょうか。

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さっそくPCをつないで画像を表示したところ。PC接続はHDMI 最近のPCはHDMIが多いようです。あるいは4Kの規格だとHDMIなのかな? ちゃんと2口接続用になっていましたが、PC側のグラボが対応してないので、単独接続で使います。

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画像を出したところ。この大きさでA3ノビくらいの大きさがあります。全画面だとA2くらいありそう。

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それでEIZOの24inchモニターと並べたところ。こうしてみるとEIZOのキャリブレーションモニターよりも青みが勝っているようです。
モニターキャリブレーションの項は別途。

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EIZOをバーティカルにしてみました。24inchというのは、これで丁度A3ノビくらいのサイズになるのですが、A3+を縦で見るのは、慣れないと違和感あります。

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というところで、どうにか稼働し始めたのです。













 


第十回 ノンライツRF友の会 写真展

一カ月以上もblog更新できていなくて、偶に更新すると、また写真展の告知かよ!って大向こうから声が掛りそうですが、ちょっと良い情報もあるので、写真展告知させていただきます。

ノンライツRF友の会

GWの真っ最中に麹町のJCII Club25でグループ写真展を開催します。
長い連休中ではございますが、お時間の許す方は是非ご覧ください!
新しいメンバーも加えた総勢9名の個性を競う写真展です。


第十回ノンライツRF友の会写真展 「吾唯知足」

期日:2016.5.3(火) - 5.8(日) 10:00 -18:00
場所:日本カメラ博物館JCII CLUB25

出展者:神原武昌、谷雄治、原昌宏、宝槻稔、諸田圭祐
    山田淳、ヨシモトシンイチ、渡辺和哉
ゲスト:市川泰憲


どうぞ、宜しくお願い致します。


そして今回はスペシャルトークイベントとして、2004年に世界初のレンズ交換式ノンライツRFデジタルカメラ“エプソンR-D1”の開発担当であった“枝常伊佐央さん”をゲストにお招きして、「ノンライツRF機で写真が楽しくなった」を開催いたします。
当日は、デジタルRF機とミラーレス一眼カメラ、交換レンズ、インクジェットプリントなどについて、ノンライツ会員、参加の皆様と共に語り合えればと思います。皆様の参加をお待ちしています。


トークイベント 
「ノンライツRF機で写真が楽しくなった」
《開催日時》 5月8日(日曜日)、14時〜15時30分
《開催場所》日本カメラ博物館 クラブ25(写真展会場)
《入場》 無料
《予約申し込み》不要
 

ですので、皆様のご来場をお待ちしております!

 DM表s


DM裏s

エアコンの革命って何だ? 霧ヶ峰 三菱エアコン

17905-2619-296331
3月4日の事になりますが、霧ヶ峰ブランド体験会 、六本木ベルサールで開催された三菱電機の発表会イベントに参加してきました。

デザインコンシャスでパーソナル空調というのを実現したのは、先に発売されているFZシリーズ(2015年8月発表)というのがあるわけですが、今回の新FLシリーズというのは、より買いやすい価格と、スリム化を達成したもでるという位置づけの機種のようです。

160304-8616Ls


このFZ、FLシリーズは、エアコンで室内機の構造を半世紀ぶりに改革したという凄い唄い文句です。
FZ  霧ヶ峰ADVANCE

FL 霧ヶ峰Style

その改革というのはファン

これまで長年使われてきたラインフロー・ ファンから普通の形のファン(プロペラ・ファン)に切り替えた。
ちょっと先祖返り的ですけど、そこには理由があるようです。

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開発コンセプトのプレゼン。
プレゼンターは三菱電機静岡制作所のルームエアコン技術第一課 吉川課長です。
開発のリーダー自らの解説でした。


二つの壁
消費電力の削減  ブレイクスルーの開発に7年要してイノベーションモデルの発売にこぎつけたとの由
 
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暑がり、寒がりの共存  手先足先の温度変化  サーモグラフィー
赤外線センサーの感度アップ
感覚判断、最適温度コントロールなど要素技術を詰めていって、ブレークスルーとなったのはラインフローファンからプロペラファンへの切り替えが目玉となっているようです。
左右別のファンを採用することで、パーソナルツインフローと呼ぶパーソナル空調を実現した。
ラインフローファンと風向を決める羽根だけでは限界があったという事ですね。 

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既存技術の限界
プロペラファンにすることで、ラインフローファンよりも高効率  31%、電力22%減を達成した!

プロペラファンのほうが、風路が短くて良い。(という事は判っていたのに)なぜプロペラで作っていなかったのか?という疑問に答えて、薄型化の要求があって、1968年に世界で最初のラインフローファン搭載エアコンを世に問うた。
ラインフローファンていうのも三菱がパイオニアだったようですね。(クロスフローとも呼ぶようです)
それで、50年間、も主流だった。成程!


プロペラへの切り替え  革新的

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音、振動、小型化  構造、ベルマウス の構造 > 二律背反のせめぎあい   
それでなんでプロペラファンかというと、左右で別の風量制御と、温度制御をしたかったという事ですね。
それでパーソナルツインフロー、パーソナル空調という事を実現した!
これまでの風向制御だけでは実現できないところを、左右別の風向、風量、温度制御できめ細かく制御する。

開発コンセプトとか聞いていると、「おもてなし」のキーワードが浮かんできます。このきめ細かさがジャパンだよなぁとか思ってしまった。 

デザイン  モダンシティデザイン

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これは開発モデルのチャンピオン機!ですが、アルミのパネルに何層にも塗装して、クリアをふいているそうで、素晴らしい「塗り物」の仕上げでした。でも、この方法ではコストが嵩んでしまうから、発売される新しいFLシリーズではクリアプラスチックのパネル内側にヘアライン処理をして、そこにメタリック塗装を施しているそうです。

家電のコンセプトモデルは家庭内で使えるのが目標、 車のコンペティションマシンとは違うところに最終目標があるということだそうで、それでも従来のエアコン製品とは製造方法が全く違いますね。
これもエポックメーキング的かもしれません。

新FLシリーズの2機種
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写真は無駄にいろんな反射が入ってしまって見ずらいですけど、ご容赦。
開発機と比べると違いますけど、従来のエアコンとは違ってオシャレな外観を見せていました。

続いてエアコン解体ショーといって、内部構造の確認イベント。
ショーアップした中味の解説です。
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上部ファン  ハウジング、サイドパネルは取り外し可能
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上部ファンを取り外した内部
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 コンパクトなユニット構造を採用

小型モーター
ファンとベルマウスの最適化
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このファンが、今回の新製品のキモとなっているプロペラファンですね。
プロペラファンは7枚で最適化達成したとか、モーター取り付け制振ゴムの採用からベルマウスハウジング取り付け場所の防振ゴム採用したなど、「改善」の積み重ねです。
ファン面積を大きくして、効率を上げるために、ファンの中に収めているモーターの小型を実現。
そのために、モーターの小型化で制御マイコンをモーター内から外へ出して、制御マイコンを制御基板に乗せたら、発熱でマイコンに影響がでた。そこでシールドされた制御基板にヒートシンクつけて放熱確保している。それも、同じ工場内で冷蔵庫のヒートシンク作ってたりで、そこからヒートシンクを調達して対応したとか、現場での開発上の苦労した点が紹介されました。

まさに開発現場での改善の積み重ねです。目的達成の為に、必要な要素、技術を作り上げて行くという製造業の王道の話でした。

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このパネルは採用されている温度センサーの精度のプレゼン。
従来(右)の物より精細に(左)熱感知をして、それに対応した温度コントロールをします。
センサーは回転式で360度監視という事です。

いろいろ良い事づくめの新機種紹介で、新しいオシャレなマンションなんかには格好の製品だと思います。すっきりしたデザインのエアコン(室内機)は無い物か?洒落たインテリアの部屋に合うようなエアコンは無い物かというお客様の要望に応えようというところからデザインスタディが始まったというお話を開発者の方から直接お話を伺いましたが、やはり最近の住宅はオシャレになってきてますから、良く判るところです。
生活クオリティの向上がテーマですね。

ただ、従来の普通の家ではデザインがスッキリし過ぎてマッチしない場合もあるかもしれません。万能の製品というのとは違うのだろうなと感じました。オシャレな家族向けでしょう。
実は我が家でも霧ヶ峰のエアコンを使っていますが、めったに買い替えるものではないにしろ、次に買う時には要検討対象にしてみたいものです。
 
さて、実はプレゼン開始の前に、立派なお弁当まで頂いてしまいました。
でも、これって、説明読まないと、凝った造り込みの意味はわかりにくかったのでした。(ごめんなさい)
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実物がこちら
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とても手の込んだお弁当でした。こう言うのを頂いたのは初めてでした!イノベーション!

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日々の世迷い事

昔はHPとかBBSをやっていて、それからblogを始めて、そちらのほうが簡単だからと全面的に移行したのが、もう十年以上も前の事だ。このblogを始めたのが2004年だったので、既に12年も経っている。
それでも21世紀になってからの事だと言うのに、ちょっと驚いている。

そうして考えると、フィルムカメラとデジタルカメラの切り替えも同時進行で進んできたような感じがする。
2000年の時は、まだまだフィルムカメラを使っていたし、その頃のデジタルカメラは、まだちょっと信用が置けない感じがしたものだ。
それで、何時のころに主従逆転したのかなと考えると、私にとっては35mmのフルサイズ一眼デジカメが登場した頃ではないかなという感覚がある。
でも、それを実際に使うようになったのはD700の頃だから、そうすると2008年くらいで、まだ十年は経っていないのか。その前のAPS-C機のときは、気持ち的にはフィルム主流だったように思うけれど、撮影枚数では勿論デジカメの方が圧倒的に多かったのは間違いない。

さてもさても、なんでこんな話になったのかと思うと、今や私はフィルムは年に何本しか撮らないし、それも35mmよりも120フィルムの方が多い位になってしまった。そしてフルサイズのデジ一眼を2機種とコンデジ代わりにiPhoneを持ってるだけなのだ。
そう、数年来、コンデジというのを使わなくなっってしまっているw

これから10年もすると、写真を取り巻くカメラ環境はどのようになっているだろうか?
ちょっと想像がつかないですねw

それでblogのほうは、もう既にSNSにとって代わられてしまっているのだ。

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