OlasonicのNanocompo UA-1というアンプをお借りして1ヶ月ほどのモニターをしたのですが、なかなかblogを更新できなくていました。

このコンポは4月に発売になったもので、その名の通りの極小サイズにDACとアンプを組み込んだという製品です。
実際の大きさはCDのプラケースから少しはみ出すくらいの投影面積で、厚みも3cmちょっと。
詳しいスペックはOlasonicのHPを参照してもらうのが吉でしょうw

おしゃれなデザインとオフホワイトの外観で見た目は軽いけどすっしりです。
昔風の重厚長大アンプを是とする古いタイプのオーディオ好きには、持ち重りのする剛性感というのは、結構心をくすぐるものがあります。
つまみのデザイン、背面の端子のつくりや材質もちゃんとしたものが使われているように見えました。
(ちゃんとしたモノってぇ言い方も変だけどw)
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家にあったちゃぶ台の上に載せてみました。ちゃぶ台ってのが珍しいでしょw

コンポのサイズは149mm x 149mm x 33mm (筐体のサイズ)で重さは890g
筐体はアルミ・ダイキャスト

ボリュームを回すときの回転トルクもいい感じです。
とは、言ってもこんな小さな箱で音出るの?とか半信半疑だったのですが、家にあるアンプ付きのSPにつないでやったらちょっと驚きました。
Olasonicというメーカーは、以前に卵型の小型USBスピーカーを出していて、このモニターをしたときも、小ぶりなのにプレゼンスの高い音で驚いたことがあったのですが、この小型コンポも、同じ路線で一貫してますね。

Olasonic TW-D7WM ウォークマンモデル 2011.2.15

今回は、家にある冴えないSPにつないだので、よけいに期待してなかったのですが、いつもはPCのアナログ端子につないだアンプ内蔵SPで音を出しているのですが、所謂デスクトップPCオーディオですね。

iTunesのMP3でPCに貯蔵した音源を聞くのが多いので、その同じ状況で、このコンポを使って見たのです。

ソースはMP3でPCとUA-1をUSB接続して、UA-1内蔵のDACを使います。
Nanocompoに入っているアンプ部分は、その次のSPもアンプ内蔵なので、そんなに差は出ない筈、、、でした。

でも、ちょっと音出しをして驚いたのは、同じSPなのに音離れが良い感じなってる!
出てくる音に躍動感があります。

普段は大体ポピュラー系しか聞いてないのですけど、弦の音とかも弾くような感じが出てます。
女性ボーカルなんかの擦れたような声の再現も、なかなかね。ニヤッとしてしまいます。

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背面のレイアウト

全体に突起物が少ない、スタルクのミニマリズムみたいなデザイン!
なかなか好感が持てます。
しいていえば、背面パネルのネジなんかは隠しておいたら、もっと素敵かな。

でも、この大きさがキモなんですね。

音の話にもどると、大型のSPシステムで得られるようなシズル感のようなものは感じられなかったけれど、
それは組み合わせたSPがやっちかったので、正当な評価ではないかもしれない。

この大きさで13W + 13W (8Ω) の出力で 26W + 26W (4Ω)を担保してるのだから、電源レギュレーションも良くて立派なものだと思う。
連続使用でも、それほど大出力で使用してないが、ほとんど熱くならないのも立派なものだ。

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メーカのHPを見ると、使用コンポーネントと言うか部品はDACにPCM1792とI-V変換にOPA2132を使用してるとある。
PA用のICはTPA3118  手堅くまとめているようです。

それで、実は既にモニター期間が終わってこのコンポは返してしまったのだけど、おそろいのデザインでCDトランスポートもあるらしい。(6月7日発売とあるから、もう発売されてる筈)

いつもはPCのドライブ読み込んでMP3にしてしまうのだけど、こういう変化を目の当たりに(耳当たりにすると?)ちょっと気になる存在ではある。

UA-1の価格は73,500円(税込み)と安くは無いが、魅力的なコンポだね。

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