この記事はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が行うブログレビュー企画に参加して書いています。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
Amuserって何?かというとコルクの栓抜き。
僕らにはPC周辺機器でおなじみのロジテックさんが立ち上げたワイン・プロダクトブランドだそうだ。
ちなみに「アミュゼ」と読む。
ちょうど、いつもお世話になっている「みんぽす」さんから試用のお話があったので、応募したのでした。
それで、ちょっと経緯を調べてみたら、Amuserはロジテックさんの独自ブランドというよりも、長野のワイン生産者たちと協力して立ち上げたブランドという事らしい。
それはロジテックが伊那に本社を構えてるというところからの繋がりだと言う事でした。
ロジテックのプレスリリース:
http://www.logitec.co.jp/press/2014/0925.html
それからAmuserブランドのHP: こちらはプロジェクトのHPみたいだ。
http://amuser-wine.com/
今回リリースされた製品は、ワイン・オープナー、エアレーター、ワイン・プリザーバーにシャンパン・プリザーバーという四種類の製品ですが、試用で頂いたのは四種類全部がはいった「ワイン・アクセサリー・キット」で、この箱がオシャレだ!

で中味はというと、これもなかなか佳しのデザインですね。色に赤と白があるのは、やっぱりワインカラーに合わせたって事でしょうね。
全体にミニマリズムのデザインというか、スタルクのデザインみたいなシンプルで硬質で品の有る感じ。
人により、好みは色々だろうけど、私はこの手のデザインが好きだなw

この箱の中が左上から時計回りにシャンパン・プリザーバー、ワインオープナーでその下が充電用のアダプター
エアレーター、ワイン・プリザーバーと並んでいる。
真ん中の赤い蓋みたいのがシールカッターで、同時にオープナー本体を置く台になるというデザイン。

それで、使い方は、そのままワインボトルにあてがって、内側についている刃を押すように握りながら回してシールを切る。内側を見た方が早いね。

ボトルにのっけたところ。

オープナーと並べて

さて実際にシールを切るところ。

このとき、下のボトルを押さえた方が良い。

いろいろなボトルの写真があるのは、実はもう既に何回も使ってみたので、その写真がまぜこぜになっているから。試用のために、ずいぶん飲んだw

上手く切れると、こういう感じですね。こうして、少し切らずに残したほうがキャップを取りやすいが、全部切ってしまうと、中に残ってしまう。

まぁ、逆さにして振れば落ちてくるけども。
切り口はこんな感じで、まぁまぁ綺麗。

ところで、シールをカットするのに、このカッター便利なんだけれど、シールの種類によっては上手く切れないモノがあった。普通の鉛の奴は問題ないが、アルミの薄いけど硬い奴とかプラスチック系のは切りにくいみたいだ。
そう言う時は、カッターに力がはいるし、何回も回したりしてしまうので、やはりボトルをちゃんと押さえて切るようにしたい。
ボトルの口の部分が浅い感じの場合もカッターの刃が掛りにくいようだった。
さてコルク抜きの本番ですが、充電式の電動栓抜きなので、これは事前に充電しておく必要がある。
ワインボトルの上に載せたら本体の上にあるボタンを押すとスクリューの部分に光が点く。

そうすると、押さえているだけでスクリューがコルクに入っていき、そのまま回り続けるとコルクが抜けてせり上がってくる。

ここまでは手動の栓抜きでも同じで、一連の動きの中でスクリューがねじ込まれて行って、一杯まで入るとそこから抜き出してくるという動きをする。
この電動オープナーが賢いのは、ここからで、抜いたコルク栓はスクリューの根本にまで入ってしまっているわけだけれど、そこからスクリューが反対に回ってコルクを押し出してきてくれるのだ。
実は、最初戸惑ってしまったw 中に入っていってしまって、おいおいどうするんだよーと思ったら、出てきたのだw
さて、そうして愈々、グラスに注いで飲もうかという事なんだが、付属のエアレーター、を使って見る事にした。
デキャンティングの効果を出す器具ということで、ワインを注ぐ時に空気に触れ合うようにするのだ。
ここでも渦巻き効果ってことですね。

注ぐところの写真はiPhoneで撮ったけども、どうも上手く行かなかったので、御容赦w

エアレーターを使ってワインを注ぐと、泡だつので、それなりの効果はあるかもしれない。
ところが、もともとのワインの違いもあり、いくつか試したけれど、あんまり違いはわからなかったw
きっとデキャンティングして違いが出るようなワインの場合は、効果でるかもしれないけれど、デキャンティングとかしてもあんまり違いの出ないようなワインでは、そんなものかもしれないな。
それで、大体いつもはボトルを開けると飲みきってしまうので、ワインプリザーバーは使わないのだけれど、先日夜中にちょっとだけ飲んで残しておくときに、ちょうど使ってみた。

使い方は、飲み残したボトルの栓の代わりにプリザーバーを入れて、上のボタンをポンピングする。
そうすると中の空気が抜けてボタンが押されたママになったらOK
縁のところに日付の数字があるので、何時開栓したのかわかるようになっている。
でもさ、何時開けたら覚えて置くほど、置いといたらダメだと思う。それよりは早く飲んじゃわないと。
で、おなじようにシャンパン・プリザーバーもあるのだけど、発泡酒はまだ飲んでないし、こちらはもっと使わないかもしれないのだw
お値段はオシャレな箱入りのセットで6,000円 単体のバラ売りもあるけれどセットのほうが買い得だ。
どこで手に入るのかというと、ロジテックさんらしく、オンラインのダイレクト販売か楽天とヤフーのサイトからの購入になっている。
それにプリザーバーをパーツみたいに買い増しできるのも面白いね。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
Amuserって何?かというとコルクの栓抜き。
僕らにはPC周辺機器でおなじみのロジテックさんが立ち上げたワイン・プロダクトブランドだそうだ。
ちなみに「アミュゼ」と読む。
ちょうど、いつもお世話になっている「みんぽす」さんから試用のお話があったので、応募したのでした。
それで、ちょっと経緯を調べてみたら、Amuserはロジテックさんの独自ブランドというよりも、長野のワイン生産者たちと協力して立ち上げたブランドという事らしい。
それはロジテックが伊那に本社を構えてるというところからの繋がりだと言う事でした。
ロジテックのプレスリリース:
http://www.logitec.co.jp/press/2014/0925.html
それからAmuserブランドのHP: こちらはプロジェクトのHPみたいだ。
http://amuser-wine.com/
今回リリースされた製品は、ワイン・オープナー、エアレーター、ワイン・プリザーバーにシャンパン・プリザーバーという四種類の製品ですが、試用で頂いたのは四種類全部がはいった「ワイン・アクセサリー・キット」で、この箱がオシャレだ!

で中味はというと、これもなかなか佳しのデザインですね。色に赤と白があるのは、やっぱりワインカラーに合わせたって事でしょうね。
全体にミニマリズムのデザインというか、スタルクのデザインみたいなシンプルで硬質で品の有る感じ。
人により、好みは色々だろうけど、私はこの手のデザインが好きだなw

この箱の中が左上から時計回りにシャンパン・プリザーバー、ワインオープナーでその下が充電用のアダプター
エアレーター、ワイン・プリザーバーと並んでいる。
真ん中の赤い蓋みたいのがシールカッターで、同時にオープナー本体を置く台になるというデザイン。

それで、使い方は、そのままワインボトルにあてがって、内側についている刃を押すように握りながら回してシールを切る。内側を見た方が早いね。

ボトルにのっけたところ。

オープナーと並べて

さて実際にシールを切るところ。

このとき、下のボトルを押さえた方が良い。

いろいろなボトルの写真があるのは、実はもう既に何回も使ってみたので、その写真がまぜこぜになっているから。試用のために、ずいぶん飲んだw

上手く切れると、こういう感じですね。こうして、少し切らずに残したほうがキャップを取りやすいが、全部切ってしまうと、中に残ってしまう。

まぁ、逆さにして振れば落ちてくるけども。
切り口はこんな感じで、まぁまぁ綺麗。

ところで、シールをカットするのに、このカッター便利なんだけれど、シールの種類によっては上手く切れないモノがあった。普通の鉛の奴は問題ないが、アルミの薄いけど硬い奴とかプラスチック系のは切りにくいみたいだ。
そう言う時は、カッターに力がはいるし、何回も回したりしてしまうので、やはりボトルをちゃんと押さえて切るようにしたい。
ボトルの口の部分が浅い感じの場合もカッターの刃が掛りにくいようだった。
さてコルク抜きの本番ですが、充電式の電動栓抜きなので、これは事前に充電しておく必要がある。
ワインボトルの上に載せたら本体の上にあるボタンを押すとスクリューの部分に光が点く。

そうすると、押さえているだけでスクリューがコルクに入っていき、そのまま回り続けるとコルクが抜けてせり上がってくる。

ここまでは手動の栓抜きでも同じで、一連の動きの中でスクリューがねじ込まれて行って、一杯まで入るとそこから抜き出してくるという動きをする。
この電動オープナーが賢いのは、ここからで、抜いたコルク栓はスクリューの根本にまで入ってしまっているわけだけれど、そこからスクリューが反対に回ってコルクを押し出してきてくれるのだ。
実は、最初戸惑ってしまったw 中に入っていってしまって、おいおいどうするんだよーと思ったら、出てきたのだw
さて、そうして愈々、グラスに注いで飲もうかという事なんだが、付属のエアレーター、を使って見る事にした。
デキャンティングの効果を出す器具ということで、ワインを注ぐ時に空気に触れ合うようにするのだ。
ここでも渦巻き効果ってことですね。

注ぐところの写真はiPhoneで撮ったけども、どうも上手く行かなかったので、御容赦w

エアレーターを使ってワインを注ぐと、泡だつので、それなりの効果はあるかもしれない。
ところが、もともとのワインの違いもあり、いくつか試したけれど、あんまり違いはわからなかったw
きっとデキャンティングして違いが出るようなワインの場合は、効果でるかもしれないけれど、デキャンティングとかしてもあんまり違いの出ないようなワインでは、そんなものかもしれないな。
それで、大体いつもはボトルを開けると飲みきってしまうので、ワインプリザーバーは使わないのだけれど、先日夜中にちょっとだけ飲んで残しておくときに、ちょうど使ってみた。

使い方は、飲み残したボトルの栓の代わりにプリザーバーを入れて、上のボタンをポンピングする。
そうすると中の空気が抜けてボタンが押されたママになったらOK
縁のところに日付の数字があるので、何時開栓したのかわかるようになっている。
でもさ、何時開けたら覚えて置くほど、置いといたらダメだと思う。それよりは早く飲んじゃわないと。
で、おなじようにシャンパン・プリザーバーもあるのだけど、発泡酒はまだ飲んでないし、こちらはもっと使わないかもしれないのだw
お値段はオシャレな箱入りのセットで6,000円 単体のバラ売りもあるけれどセットのほうが買い得だ。
どこで手に入るのかというと、ロジテックさんらしく、オンラインのダイレクト販売か楽天とヤフーのサイトからの購入になっている。
それにプリザーバーをパーツみたいに買い増しできるのも面白いね。