2006年12月15日

hikikomoriの日々

YOUTUBEで、ブルースギルバートの動画を見る。
ブルースギルバートのアルバムに、バレエの音楽というものがあって
そのバレエというのがどのようなものなのか気になっていたのだったが
ついにYOUTUBEで発見したのであるなり。

笑ってしまうほどの酷いバレエだ。
それはそれで、まあいいか、と思う。

ついでに、フレッドフリスの動画も鑑賞。
なんだか、とっても前衛おしゃれな風景が映されていて
そんなもんか、とこれまた失望するも、それはそれで、まあいいかと、また思う。

どうでもいいということなのだろう。

今回、アンプを呉れるという人がいるのでwギターを持って南下したのであるなり。

このギターは、いつ手に入れたものかもわからない(でもフリマで買ったのではなかろうか、と思われる)ギターで
、おぼろげな記憶では、一度、100円嬢にあげようとしたのかもしれない。
でも、そのときに、「壊れているようだ」と言われて、結局戻ってきたような印象もある。
すべては、薄ぼんやりとした記憶のごみための中の情報で
ゴミのような存在の私には、ぴったりのギターである。
しかも、私はギターを弾けないので、これは完璧に近い。
私は、完璧なダメ人間に変貌しようとしているのかも。

ところで、ギターというものは、飛行機には荷物として載せられないらしい。

機内に持ち込むと
スチュワーデスから
「楽器を弾かれるんですね。私は弾くことができないのでうらやましいです」
などと言われる。
私も弾けないんです、とは言わないのが、社会記号的な会話の礼儀なので
「いえいえ、たいしたことはないのです」
などと、いかにも上手であることをアピールするようなこれまた記号的な応答をしてみて、楽器を持ち運ぶ人という視線に晒される状況の実際を知る。
ロッカーに入れる際に
バカ丁寧に扱うスチュワーデスを気の毒に思う。
というか、なんだか詐欺をしているような気分に陥る。

この楽器を持ちながら、帰り道の途上にある「いつもの食堂」へ立ち寄って
久しぶりの定食を食べようかと思ったが、
さきほどからの「ギターを持つものへの視線」の学習により
間違いなくこのギターに注目され、一曲弾いてみろ、ということになりそうなので
食べたいのを我慢して、そのまま帰宅。

すでに、それから3,4日経ったとは思うが
まだギターケースは一度も開けていない。

合掌。

kinocommune at 21:32│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by 中井結   2006年12月19日 16:45
いや・・人に貰ったような気もしてきたwギター。

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