和室のある住宅がめっきり少なくなりましたね。和室が減ると畳屋さん、仏壇仏具屋さん、襖や障子や欄間の建具屋さんあたりは商売が厳しくなる一方でしょう。

弊社も得意先の多くが家具屋さん、建具屋さんなので、和室向けの需要が確実に減少傾向です。

顕著に減っているのが「座卓」です。天板用の無垢一枚板や脚用の短尺角材の引き合いが時代と共に少なくなりました。

しかし畳敷きの和室はやはり心が落ち着きます。家具も和室に合うよう上手くデザインして組合せれば違和感なく存在感を主張できます。

先日、タモの両耳付き盤板をお求めいただいた家具屋さんからテーブルスタイルの座卓が完成したとご報告がありました。
IMG_3265
同じ丸太から切り出した共木(ともぎ)ですが、見開き使いのブックマッチではなく、片側のみ半回転させたアシンメトリーデザインで矧ぎ合わせてあります。

ブックマッチよりもさらに一枚板らしく見せたかったそうで、効果的なアイデアだと思います。このサイズ感なら座卓より移動もラクですし、畳の上で寝転がる事もカンタンです。

夏の昼下がりに畳の上で大の字になって昼寝とかしたいですね。イ草の匂いを感じなから…😪