長さ1900、巾850の5枚ハギ天板用としてブラックウォルナット材のご注文をいただきました。
「国内挽き」指定です。
北米材のこのブラックウォルナット。
アメリカ現地で製材、乾燥され日本に輸入される通称「現地挽き」は、(特に木表とその両コバに)白太がしっかり入りがちで、更にはもともと節の多い樹種ゆえ木裏には節が出がちなのです。

「シラタとアカミのコントラストを活かして」とか「あえてフシのある材を使って、より自然にワイルドに」といった用途じゃない限り、白太も節も無いにこした事はない、と大半の方々はお考えでしょう。
あの赤身の色が欲しくて、ブラックウォルナットという選択なのでしょうから。

そういった声にお応えし、アメリカ現地で厳選した原木を原木のまま日本に輸入し、それら欠点が極力出ないように製材した「国内挽き」というのが今回のご指定。

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当然、高価にはなりますが木取りは断然楽チン。われわれの選別作業も断然楽チン。

価格に最初は躊躇しながらも一度使うとやめられない、というリピーターさま多数。

あなたも是非ご賞味くださいませ。


※今回のようなハギ天板や板指し箱物用途はもちろんのこと、むしろ逃げも隠れもできない脚物部材や小物、細かなパーツ類こそ国内挽きは最適。驚異の歩留率が期待できます。