梅雨が長いと木材業者にはキツいです。丸太や原木であれば少々濡れても支障ありませんが、製材品は雨濡れや湿気に敏感なので屋外での作業や配送が出来なくなってしまいます。晴れたら晴れたで、日差しが強すぎると木肌の表面に割れが起きたりするため、雨でも晴れでも気を遣います……。

丸太といえば、丸太製材業者に立ち寄った時に見かけたのがコチラ。
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直径3m以上、長さ10mはあろうかという「ケヤキ」の大木です。25tフォークリフトでどうにか転がせる巨大さ。尋ねたところ、この状態で1000万円以上の価格だとか。ここからどんな家具や建具に生まれ変わるのか想像しただけでワクワクしますね。



さて、私オールドルーキーの若かりし頃の続きです。高校を卒業してプラモデルの木型師を目指すために選んだ進路は、デザインの専門学校でした。

専攻は工業工芸デザインで、建築からインテリアそして自動車や電化製品まで幅広く学びました。その中に木材加工学などもあり、今になってもっと詳しく勉強しておけばと思いつつ、多少は役に立っているのかも知れません。当時揃えたノミや鉋、鋸や玄能はまだまだ現役で使ってます。