福岡県内のお手軽温泉・都久志の湯に行って来ました。

都久志の湯の何がいいって、家族湯があること。
家族湯の何がいいって、他人を気にせず貸切の温泉に入れること。

つまり、タトゥを入れてても、家族湯ならば気にせず入れるのです。

ま、そりゃ家族湯があってもなくても温泉は入れ墨の人禁止が普通だけど、「出てけ」だのとやかく言われたことはありませんがね。でもやっぱり日本ではファッションとしてのタトゥってまだまだ認知度低いし、他のお客さんを怖がらせたら温泉にも迷惑だしね。
ってことで、最近温泉での振る舞いに気をつけているきのコです。
なんでも都久志の湯の家族湯は、子供用の滑り台があるんで人気らしいの。車椅子で入れる介護Ver.家族湯もあるし。
でも今回はそんなオプションのついてない普通の家族湯に入りました。滑り台…惜しかったけど…

山向きに半分露天風呂仕様になってるんで眺めが最高です。深々とした森に覆われた山が目の前に見えます。
折りしもからりとした秋晴れで、もう10月というのにちっとも寒くありません。気分爽快です。

タオルは置いてないけど、青リンゴの香りがするコンディショナーも気に入りました。

ただひとつ残念だったのが、まぁ家族湯はお風呂を貸し切るというその性質上仕方ないことなんだけど、1時間という時間制限があること。10分前になると電話がかかってくるんだじぇ!カラオケかよ!
時計を気にしながら温泉に浸かるなんて、なんだかせからしいじゃないですか。のんびりしに来てるのにさ。
せめて1時間半にならないかなぁ。ちゃんと温まらないと湯冷めしちまうよ。

湯上がりは休憩室でじっくりまったり。

湯上り

お腹がすいたのでお弁当を食べよう、ということになり、宝満山の麓の竃門神社の一の鳥居までドライヴ。この場所に来るとつらい歩荷訓練を思い出して、どうしても気分が山モードになってしまいます。

ここでお弁当。メニューは玄米のおにぎりとピーマンの炒め物と砂ずりの唐揚げ。
このおにぎりが美味しいの!玄米の一粒一粒が甘くて、穀物〜って感じ。砂ずりの唐揚げもうまい!お酒にも合いそうな一品。

この宝満山で、こんなのんびりしたムードで過ごすなんて何年ぶりだろ。
幼い頃はこういう山登りをしてたんだ、と思い出しました。親や友達と一緒に。訓練の場所としてじゃなく、重い石を担がず、死ぬかもしれないという悲壮な覚悟をして踏み入れる場所ではなかった、あの頃の山。

お腹がふくれて眠くなったので(単純だなぁ…)、山を降りて太宰府の都府楼跡の広場へ。ゴザを敷いてごろ寝。

ごろ寝

ごろごろだらだらしていたのですが、いつの間にか真剣に眠ってしまいました。2時間も寝たろうか?目覚めると空は夕焼けの兆し。
そして周囲を見渡すと意外にも人が多い。休日なせいもあるだろうけど、
・ラジコン飛行機や紙飛行機(「子供の科学」の付録に毎回ついてる、あのものすごいよく飛ぶやつ)を飛ばすおじさんたち。
・犬の散歩をする女性たち。犬がMAX時で20匹くらい一堂に会してました。品評会かよ。
・カップル。
の三者が特に多く見受けられました。マットを敷いてお弁当を広げてるカップルもありましたが、

真剣に爆睡していたのは、ウチだけだったようです。

起きたらカップルがこっち見て笑ってました。


のんびりしたいい休日でした。県内の温泉巡りなんかぼちぼちやっていけたらいいなぁ。