クレイジーKEN

昨日、丸井の『春のサンシャインバザール』を見に池袋サンシャインシティに行ってきた。
池袋なんてあまり行かないから久しぶりだったんだけど、噴水広場の所を通りかかったら人だかりができていたのでちょっと覗いてみたところ、白の上下のスウェット+帽子+サングラスの人が、何かズラリと並んだ一般人と握手とかしてる。
誰かなー？と思ったら、クレイジーケンバンドの横山剣さんだった。



SHARPのケータイのカメラは本当に使えないな…


でも、なぜか剣さんはマイクを持たずに握手していたので、他の客には全く声が聞こえず、司会か何かのおっさんがボソボソと何か喋ってるだけで、全然面白くなさそうだったYO。

ドラマ『今週、妻が浮気します』の主題歌「てんやわんやですよ」の発売記念として、トーク＆握手会をやってたらしい。
大阪・横浜・池袋・名古屋でやるようだ。
プロモーション活動って大変だねー。


プロモーションといえば、土曜日にテレビを見ていて驚いた事がある。
あの浜崎あゆみがテレビに出ずっぱりだったのだ。
私が見ただけでも、ミュージックフェア・恋のから騒ぎ・ナイナイサイズの3番組で目撃。
来週は「堂本兄弟」にもゲスト出演するようだ。

でもこれだけじゃない。

2/21には「徹子の部屋」、2/23には「ミュージックステーション」、2/26には「HEY!HEY!HEY!」と「SMAP×SMAP」、3/2には再び「ミュージックステーション」に出演と、先週から音楽・バラエティ問わず出ずっぱり。

なぜこんなにテレビに出てるのか？
もちろん、2/28発売のベストアルバム『A best 2』のプロモーションだろう。
しかし、これまでのあゆなら音楽番組に出る事はあっても、バラエティなんて出なかったし、アルバムを出すくらいでここまで本人が必死にプロモーション活動する事なんてなかったはず。
しかも、バラエティは不慣れなせいか、なんか時々興味なさそうにしてたりして「恋のから騒ぎ」ではさすがのさんまも少し絡みづらそうに見えた。

そして、あゆがCMキャラクターを務めるデジタルカメラ『LUMIX』の最新CMでは、妙な顔芸も披露している。












一体何があったんだ浜崎あゆみ。

やはり、倖田來未や大塚 愛に「女王」の座を奪われた事が原因なのか・・・

押し切り加減がすごく気になる

今や三大人気モデルといっても過言ではないのが、山田優・蛯原友里・押切もえの『Can cam三人衆』。





エビちゃん人気は記憶に新しいところですが、F1グランプリでサポーターとして出演するなど、なぜかテレビ番組では3人セットで出演する事が多い気がする。
でも、なんか見ていてハラハラするのは私だけでしょうか。
女子特有の「表面上は仲良しを装ってるけど別に好きじゃない」みたいな空気が互いからプンプン漂っている様に見えるのは。


山田優は「ポスト藤原紀香」という感じで、それなりに立ち位置が固まりつつあるし、エビちゃんは持ち前のキュートさで人気爆発。

ところが・・・押切もえ。
これはどうだろう？






単に私の好みの問題ですが、モデルだけあってスタイルは抜群だけど、ちょっと年齢不詳のキツい顔立ちであまりカワイイと思えない。
でも、男子と女子で好みに違いがあるのはよくあること。
そこで私の周辺の男子にも聞き込みを行なったところ、100％同じ答えが返ってきた。

「全然好きじゃない。」

一体どの辺の層から支持されているんだろうか・・・

にも関わらず、いや、だからこそなのかも知れないが、もえはエビちゃんとコンビでの活躍が目立っており、最近ではウェディングドレスのプロデュースなんかも手がけている。

一体どこまで押切るつもりなのか。






この時の会見も見ていて気持ちが悪かった。
お互い褒めようとしてるんだけど、なんかギクシャク加減が見え隠れ。

もえ「エビちゃんらしいレースにフリルの可愛らしいドレスだなぁと思います」
えび「もえちゃんも、もえちゃんらしくて・・・・・きれいです」
もえ「無理に褒めようとしてるでしょ〜」

みたいな感じで、「本当に仲良くやってるのかしら」と心配になったわ。


他にもストッキングのプロデュースやレコ大の司会（TBS系）、ハワイ二人旅（TBS系）など、とにかくセット販売状態。

しかし、一見押切もえをえびちゃん人気に乗っかって売り出したい様に見えるけど、えびちゃんは喋らせると最悪だ。
大したコメントもできず、バカっぽさが見えてしまってがっかり。
「かわいいからいいか。」と思うけど、やっぱり黙ってニコニコしていた方が良い。

そこで押切もえ。

CanCam繋がりだから一緒にいても違和感がないし、意外とちゃんとコメントできる。
という事は、お互いをフォローするための「セット」、いや、もはやこれは『えびもえ』という「ユニット」なのかも知れない。


・・・しかし、最近は押切単品（ソロ）での番組出演やCMが増え、4月からは釈由美子がレギュラーを務めていた『英語でしゃべらナイト』の新レギュラーも獲得。

そういえば押切がレギュラー出演していたTBSの『ぴーかんバディ！』は、番組で放送した白インゲン豆ダイエットを試した視聴者が激しい下痢や嘔吐に見舞われ、昨年の8月12日で打ち切り。

その後番組として始まった『人間！これでいいのだ」にもレギュラー出演するも、今月3日放送分の『風鈴の音で頭が良くなる』で、ヤラセに似た過度の演出を行ない、結局今週24日の放送をもって打ち切りが決定。

・・・なんかTBSの番組多いな押切もえ。
ねつ造報道の多いTBS系列の番組出演が多いと、不慮のレギュラー失脚に見舞われる恐れがあるんだね。可哀想に・・・
公式ページのプロフィールに、これまで出演した雑誌や番組がリストアップされてるけど、ぴーかんバディの出演は無かった事になってるわ。

そして、フジテレビ系の情報番組『スタ☆メン』にも3週に1度ゲストコメンテーターとして登場していたが、この番組も3月で放送終了。
NACK5でやっているラジオ番組「もえラジ」も同様みたいだし。

4月からは『英語でしゃべらナイト』1本で頑張るんだろうか。
今後の「押切り具合」に期待。

夢の話

やっと。　先日やっと年賀状の返事を出しました。
旧正月に。

そう、2月18日は旧暦の元日。
というわけで、昨年に引き続き横浜中華街の春節イベントの一つ、獅子舞を見に行くつもりでしたが間に合わず。

16時〜19時までのイベントで、路上を獅子舞が練り歩き、爆竹を鳴らしたりするわけですが、今年は人が異常に多く、最後の爆竹が鳴り響く音を人垣の中で聞いて終わり。
ヒゲさんが前日友人のライブを手伝って始発で帰ってくるという失態をしたせいだ。
グッバイ獅子舞。

軽く肉まん食べて中華街を一回りし、状元樓という上海料理のお店で食事をとりました。
大正浪漫な建物で、メニューもフレンチを思わせるきれいな盛りつけの写真が店先に飾ってあったので、創作中華的な料理を期待したのですが、実物はわりと普通の中華だった。おいしかったけど。
ただ、最後の炒飯がちょっとイマイチだったなぁ・・・。具も味もなくて盛りつけも汚かったし。

コース料理の他に、単品で『活フカヒレ姿とフカヒレえんがわの二種刺身盛り合わせ￥3,600』というのが目に入り、フカヒレの刺身ってどんなんだ？とヒゲさんも興味津々の様子だったので頼んでみたんですが、当然フカヒレに味なんてあるわけなく、八角風味のタレを付けていただくという、フカヒレの食感とタレの味を楽しむ料理でした。
まぁ何ていうか・・・値段のわりに別にうまくなかった。



ところで、タイトルの「夢」の話。
今朝、なんかものすごく変な夢を見て目が覚めた。
内容はこんな感じ。

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私と母と妹は、なぜかお互いを殺すという方法で死ななければならなかった。
そこで、クジか何かで死ぬ方法と順番を決めた。
トップバッターは私で、死ぬ方法はピストルで頭を撃たれる事に決定。
ところが、私はなぜか次の順番の妹を殺さなければならない。
「頭を撃たれても少しは生きてるものかね？」なんて相談しつつ、『いやだ、怖い、死にたくない、頭を撃たれたら痛いかな、自分の体はどうなるんだろう』と、ものすごい不安と恐怖にかられる。

そこからなぜか3人で車で買い物に出かける。
すると、近所の人（でも顔も知らない老夫婦）が「今日はセールみたいですよ」というので、その店に入ってみる事に。
薄暗い店内には妖しげな石やアイテムが売っているのだけど、なぜかバレンタインコーナーがあり、「そうだ、お父さんにチョコレート買わないとね」なんて言ってチョコを購入。

車に戻ってみると、なぜか運転席に父がいる。
そこで、「はいこれ。バレンタインだから」と言ってチョコを渡すと
「なんだ・・・お前達の顔を見るのはこれで最後だろ。最後くらいは手作りが良かったなぁ」と、寂しそうな顔をする父。

そのあまりに寂しそうな表情にドキッとして目が覚めた。

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よく「死ぬ夢はいい夢」なんて言うけど、結局死んではいないんだなぁ。
あと、父だけは死ななくていいようだった。

私が見る夢はだいたい色も音も鮮明で、設定はメチャメチャなのに妙にリアリティがあったりする。
現実の体が疲れるくらいリアル。
しかも、レム睡眠というよりは、もう半分起きている状態で見る。

以前よく見た夢は、学校の様な施設の中に張り巡らされた監視カメラを避けつつどこかに潜入する夢だった。
監視カメラに発見されると、カメラに取り付けられた赤外線ビームで狙い撃ちされるという、非常にデンジャラスな夢だ。
繰り返し見るわりには、そこにいる理由や目的はいつも不明。
あの頃はメタルギアソリッドか何かをやり過ぎたんだろうか・・・
最近はすっかり見なくなった。
夢って不思議だなぁ。



ところで、激しく胡散臭いサイトを発見しました。

日本スピリチュアル協会


うわ・・・とってもスピリチュアル・・・

謎解きゲーム

最近午後になると目が滲みてゴロゴロして目を開けてられないYO!
強力な眼精疲労か。
にもかかわらず・・・

逆転裁判3おもすれー！

いい歳して恥ずかしげも無く電車の中でゲームボーイアドバンスやってます。
スイマセン。
逆転裁判3だけDSでリメイクされてないんだよねぇ。
まぁGBAの方が小さくていいんだけど。

もちろん混んでる時はやってないんだぜ。
ラッシュ時に人を押しのけて「動物の森」やってる女にはさすがに引いたしね。
そもそも、あのゲームの面白さが全く理解できない。


最近やったDS用のゲームといえば、プロジェクトハッカーでしょうか。
去年の7月に発売されたゲームだけど、ヒゲさんがベスト電器でコツコツ貯めたポイントの有効期限が切れるのでゲームを買っていいっていうからベスト電器へ行ったんだけど、アナザーコード（どのみち最近のゲームじゃない）が売ってなかったので仕方なくプロジェクトハッカーを買ってみたのですが・・・

このゲームはIT犯罪を専門的に取り締まる組織『GIS』にハッキングの腕を買われてスカウトされた主人公が、IT犯罪の捜査依頼を受けて事件を捜査・推理しながら事件を解決していくというもの。
ゲーム中、パスワードを解除したり推理したりすると書いてあるから、てっきり「謎解きもの」だと思って買ったんだけど、これがとんでもなくクソゲーだった。

なんと言ってもキャラクターがクソ。





こ　れ　は　ひ　ど　い

今どきこの服のセンス。
そしてこのぶりっこ（死語）ポーズ。
このキャラクターは主人公の幼なじみで、一緒に捜査を進めるこのゲームのヒロイン的存在なんだけど、とにかく性格が破綻している。
パソコンの知識もないのに主人公に威張り散らし、何もしないくせに「手柄」を独り占めにされるとブチ切れ、トラブルを起こして他人に尻拭いをさせ、挙げ句感謝もしない。
この女のせいで何度イラっときたことか。

そして期待していた「謎解き」がクソ。
ゲームの中で小型パソコンからネットにアクセスし、情報を得るというやり方。
ウェブページは無駄に細かく作り込まれていて制作者の苦労が垣間見えたけど、どこへ行くにも一度ネットで調べて場所を確認しないと行ける様にならないという面倒臭さときたら・・・。
しかも、捜査中、他人のパソコンを勝手に覗き見する際にパスワードがかかっていて、パスワードは常にパソコン所有者の趣味を反映したものという設定。
ネットでその人の趣味にまつわるページを探し、それらしい言葉をいくつかメモって順番に入力してみるだけ。
面倒なだけで頭を使う必要全くナシ。
だいたい自分の趣味をパソコンのパスワードにしてる奴なんているの？

さらに肝心の「ハッキング」がクソ。
まぁ知識もないのにハッキングしろって言われても分からないから、ビジュアル的に表現しようという試みは分かるけど、なにゆえタッチペンのアクションミニゲームなのか・・・。
この手のゲームを好む人は、得てしてアクションが苦手なもの。
どうせならパズル要素を取り入れれば良かったのに。
しかも無駄に難易度が高め。


←ミニゲーム画面の一例


時々難易度の高いアクションを要求され、何度このミニゲームのせいで挫折しそうになったことか。

ストーリーも記憶に残らないほどクソだったし、キャラクターに全く魅力がないし、もう設定自体が有り得ない（不法侵入して勝手にパソコン調べたりとか）。
こんなひどいゲームを掴まされたのは久しぶりじゃ・・・

それに比べて逆転裁判シリーズはよく出来てる。
有り得ないっちゃ有り得ない設定もあるけど、個性的なキャラクターや、場を盛り上げる音楽、うまく過去の話を絡めたストーリー展開など、魅力的な部分の方が大きいから気にならないしね。
4月12日発売の『逆転裁判4』はきっと買うわ。


「謎解き」と言えば、最近大泉洋が出演するCMで、「レイトン教授と不思議な町」ってのがあるけど、あれは一体どんなゲームなんだろ？
『ナゾトキ』で検索！　とか言ってるくらいだから謎解きゲームなんだろうけど、電車内の広告を見ると、どうやらなぞなぞっぽい。
ブログに同じ問題が貼れる様なので貼っておきますね。














答えは解りましたか？
わりと昔からあるオーソドックスななぞなぞって感じですかね。
でも、ナゾ008のマッチ棒を2本動かすってやつ、実際3本動かしてるじゃねぇかって思うんだけど・・・。

「ナゾトキ・ファンタジー・アドベンチャー」と銘打ってるけど、いわゆる「謎解き」とは少し違うヨカン。
ぶっちゃけ「なぞなぞ」は得意じゃないしなぁ。


とりあえずこのゲームは・・・まだ買わない。