2004年10月

2004年10月04日

またマウス壊された……・゚・(ノД`)・゚・。

 えーと、8日発行の合同誌なのですが。結局かっこいいデザインが中々出来ないで悩んでいたところ、愛すべき伴侶(?)が助けてくれました。本当へたれでごめんよ……。私が最初考えてたのより百倍かっこよかったですよ! (デザインデザイン言いながら、いつまで経ってもまともなデザインが出来ないで文字だけ入れて終わるつもりだったりしました)
 中表紙はかわいらしく、奥付はかっこよくデザインしてくれたので、私は空きページのロゴを作りました。ついでに一言入れてデザインしておきました。とっさに出てくるのがその台詞だけだったんだ(笑)。眠かったんだ。DVD見直す暇無かったんだ。許してくれ(笑)。まあ、空きページは本当に、ただ文字がある程度なんですが、はい。それでも結構悩んで作ってた自分ってどうなんだろう。不器用なの? やっぱどこまでもアスランなの?(一応アスランスキーとしてはそれはそれで嬉しい)

 あと、今回は特集ページと言う文字だけのページを作っていまして、これがまた、相当手間取りました。みんな、文字だけのページってどんな形式で入稿してるんでしょうかね。コミックスタジオは段組で文字を入力するような機能がないし、相性が悪いのか、文字を入力すること自体が苦手みたいで、よく動作不良を起こすんですよね。普段は一応、私はPDF形式にしているのですが、よく考えたら(いやよく考えなくてもそうでしょ)うち、Adobe acrobatがなくてですね。買いたいんですよね、小説の入稿も多いし。でもまだなくて。フリーソフトで ドキュメントファイルをPDF形式でエクスポートできるソフトがあって、それを使おうと思っていたのですが、段組とかが上手く設定できず、焦れば焦るほど時間がかかりました(汗)。仕方がないので、締切日の朝、会社で出力して送りました。

 今回は漫画の合同誌でした。元々漫画を描くのと絵を描くのが大好きだった私ですし、原稿作業はとても楽しく(しかし何故か作業中は布団が恋しくて仕方なくなります)、トーンも大好きなのですが。でもやっぱり、性に合ってるなあと言うか、自分で絵か小説かどっちが上手く書けるかと問いかけてみると、小説の方が全然良く出来てると思います。まあ、当社比ですが!!  でもやっぱり楽しかったー。編集も楽しかったです。ノンブル打ってサイズ確認するだけなら別に特に手間はかからなかったのですが、なんだろう。締め切り直前ほど、うちのマシンは調子が悪くなります。……必死な人間を嘲笑ってるのか、うちのMac様は……。あ、我が家では何故かMacとコミスタは様付けです。コミスタ様、いつもお世話になってます。
 今回も大変でした……。突然コミスタ様がエラー出すし、動かなくなるし、フォトショは重いし(涙)。一度にいくつものアプリケーションを動かしたのがいけなかったんでしょうね……。更にデータは48枚分。お、重かっ……。
 アンソロジーの主催経験があるので、一応アナログだったら104枚分の原稿を持ったことはあるのですが(貴重な経験でした)、データともなると巨大ですね。それでも、以外とそう何十分もかからず入稿が終わってほっとしました。
 表紙込みで52ページ、4人参加の合同誌です。私は一応編集担当だったため全員分の原稿をちらっと見せてもらいました。(全員分じっくり見てる時間があまりなかったので、ノンブル打ってサイズ確認してって程度なのですが)良い本になりそうです。見ていてなんか顔がにやけました。そして自分のページにインフォメーションを書いておきながら、サイトのアドレスをさっぱり描いていなかったことに今更ながら気付きました。
 マシンの問題以外に、自分の所為なのですが、ページ数を間違えて、ノンブル打ち直すなんてこともやりましたし(ファイル名をページ数と同じにしてあったからダイアログが出て気付いたことなので、それがなかったら気付かなかったかも)、作業中でほぼネームを入れ終わるって段階でアプリケーションが強制終了し、作業を半分もやり直しなんていうトラブルもありましたが、何とか終わって良かったです。私が特集やノンブルでもたもた(主に特集で)してい たら、「手が空いてるからやることあったら言ってー」といってくれた某お方には、いつも思うけど頭が上がりません。「……言って良い?」と言ったら「今更驚きゃしない」とでんと構えていてくれた姿勢に励まされました。ホント、いつも有難う。

 まだまだアスシン熱いです。燃えさかっています。消えませんです。でも、女子少なめでやりたいジャンルとして、今後、デスノート、デジモン関連の活動もしていけたらなーなんて夢見ています。出来ればアビスも。

kinosat at 13:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)