2007年12月11日

松坂“メジャーの常識”覆す!2年目キャンプ大量投げ込み

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071210-00000018-sanspo-spo
 米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(27)が9日、来年2月中旬から始まるフロリダ州フォートマイヤーズでの春季キャンプで、大量の投げ込みを実施するプランを明らかにした。メジャー2年目に入り、怪物がついに本領発揮する。松坂はこの日、都内でフジテレビの音楽番組『僕らの音楽』の収録に参加し、親交のあるアーティスト、EXILE(エグザイル)と対談した。

 豪腕で“メジャーの常識”を覆す。2年目の春季キャンプで、松坂は投げて、投げて、投げまくる。

 「投げ込みは何度かやりたいですね。もう(首脳陣に)話しているし、今年1年やったので、分かってもらえていると思います」

 西武時代の1日333球(2006年)を代表するように、松坂はキャンプ中に驚異の投げ込みを行ってきた。この“恒例行事”を復活させるというのだ。投げ込むことで、肩のスタミナや筋力強化を図るのが松坂の考え。一方でメジャーの考えは「肩は消耗品」。投球練習は必要最低限の球数で終了となる。

 今年のキャンプでは1年目という遠慮もあり、50球程度の投球で我慢し続けた。一度、首脳陣にお願いして3ケタ投球を実行したが、それでも103球。自身の中での投げ込み不足は解消できず、シーズンが開幕すると、徐々にストレスが蓄積された。投球練習の制限が続いていた6月には「ボクはマグロみたいなもの」と、常に泳ぎ続ける回遊魚に例えたこともあった。

 それでも練習で遠投を多くこなし、なんとかストレスを軽減させてきたが、レ軍で1年間、先発ローテを守ったことで、来年は希望をスンナリと伝えることができる立場になった...

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