君をまもる


後ろを歩いているのが護りの穏やか


いつものように


いつものごとく過ぎるなら



幻影のまま何もいらない




君の進む先に一本の矢でも向けられるなら



確実に落とす名手になる



攻撃は頑張りの歩幅につきまとう


正義の深さに欲が知らずうちに忍び込むように


純粋という清い水


清さと変わる貴重な泉は汚れた水を知ってる


人という誠実に向くまでの清らかに無数のキズが見え隠れする



神だのという馬鹿げた主張


自惚れの頭を撫でるのは施し



地べたはっても身をかえりみず


救わんが為に生き絶え絶えに伸ばす手に



土下座し敬意の礼を持つ



人は余力見せびらかしに見向きせず



どんな秀才も


どんな天才も



それを現す努力はドラマチック



人が生まれながらの神など知らない



人が汗も流さず優雅に昇る幸福など価値を知らない


掌擦りむけてもはっていく


靴底減らして歩んでいく



そのドラマチックに愛と出逢って



己をかえても守りたい愛もある





空一面に



無数の矢が君にはなたれても



君だけをすくいたい




微力のものなれど




君の致命を防御する




懸命に手を伸ばして




傷をおっても君だけを防衛する



…だからやすみなさい…