最近忙して考察をやる時間がとれていないめたクロです。
中々更新出来なくてすみません。

今日はざっくりもリフだョ!全員集合の感想を。

ニッポン笑顔百景がやっとCDで発売になり、店頭では売切れが続出してるみたいですねー。
ももクロ名義の曲が1つもないのにこの売れ行きはすごいんじゃないでしょうかw

桃黒亭一門の曲はサマソニで聴いた時よりも印象は良くてかなりお気に入りの曲になりましたが、カップリングのもリフだョ!全員集合が特筆して最高でした。もうすでに何回聴いたかわかりません。

この曲はドリフのメドレーをうまくMIXしてももクロらしくアレンジした、所謂パロディ作品なのですが、MIXが秀逸過ぎます。
導入部分の「も、も、ももクロ〜もっちろりんのももクロ」のメロディがどんな展開にも合うように繋ぎ目で工夫されていて、JPOPの王道と呼ばれるような展開を完全に無視したTHRASH METAL的展開になっているような気がなんとなくしました。

というのも印象的な良いリフを何回も使い回してそのままの流れで曲を締めるという展開はTHRASH METALで良くある展開であり、JPOPで作るとこんな感じの曲になりそうだな〜と思ったからなんです。
最近耳にするJPOPでここまでゴリゴリな展開で突っ走れる曲は中々無いんじゃないでしょうか。

時代と共に大衆が求める音楽は変わって行くのが世の中の流れであり、今は昔と比べて日本人が音楽に求める物は変わってしまいました。
音楽はカラオケで歌えるもので、歌詞に応援されたり、涙したりすることが今の業界で売れる条件となっている中、ももクロはそこを踏襲しながらも音楽ファンを驚かせるような楽曲を聴かせてくれています。

音楽は音や響き、雰囲気を楽しむものだと私は思っているので、最近の誰でも歌えて何回も聴いたことのあるありがちなメロディだけの楽曲にはあまり興味がありませんでした。

しかし、このもリフはあえて歌詞に意味を持たせずに只々音楽を楽しむことができるようになっている楽曲であり、聴いている人を元気にさせてくれる雰囲気をもっています。
もちろん元となっているドリフのメロディがどれも素晴らしいこともあるのですが、私はこの時代に作られた この「もリフだョ!全員集合」こそが今のJPOPとして評価されるべき作品だと思ったのです。

メンバー1人1人にパートを持たせて個人個人の可愛さも楽曲に落とし込めているし、4分もある曲があっという間に終わってしまうような展開は本当に感心します。
もう少しひねりも欲しい所でもありますが、総じて最後まで笑顔でいられるような素敵な楽曲です。

今回のCDを聴いて感じた方もたくさんいると思うのですが、シングル「ニッポン笑顔百景」は3曲とも聴いているだけで幸せになれる曲になっているのが特徴です。
それは今の不況を弾け飛ばすような明るさと、ちょっとおバカな5人が、歌詞にほとんど意味のない歌を歌い、笑おう笑おうと楽しませてくれる「現代人への応援歌」だったのだと私は感じました。
今までの心に何かを問いかけるような曲ではなく、聴いているだけで元気になれる。それがこのCDの魅力なのでしょう。

基本的にPOPSはゴミだと思って育った私がここまでJPOPを好きになれたのも、今の時代背景があったからなんでしょうかね。
それももはや言わずもがな、ももクロというPOPS界の異端児がいたからだと思いますがw
これからも音楽を楽しめる曲をたくさん出してもらいたいです。

ちなみに
もリフの中でも私のお気に入りは「あ、リーダーに♪ あ、怒られた♪」ですw
あのあーりんの声!あの馬鹿な感じw いや〜たまりませんね。chanの1コマを見ているようです。
ベターis the bestは前回のUFIの曲と似たような感じで作られていますが、この曲も無茶苦茶やってて楽しい曲になってます。

まだまだ全曲聴いたことが無い方は是非聴いてみてください。

忙しいながらも今後も考察や暴論、個人的な感想など暇があればupしていきますね。

それでは