現在の状況241212

みなさんこんにちは。
現在の状況についてお知らせいたします。


鉢植えの冬の水やり
この時期になると乾きも少なく、灌水頻度は大きく低下しますが雨が少ない分、
なんだかんだと乾いてしまいます。
植物によってまったく異なるのは当然ですが、
どのくらい土が乾けば水を与えるべきなのか、なかなか難しいです。

この寒い中でも(地上部の状況はともかく)養分吸収を行うのならば、
乾かしすぎるのはよくないと言えるでしょう。
チューリップは「冬も乾かさない」と一般にも知られていますが、
地上部がまったくないにもかかわらず、冬期中ずっと養分吸収を行っています。

一方で、夏のように過灌水によって根腐れなどの障害を起こすリスクは低いものの、
やはりやり過ぎには気をつけたいところです。

多くの種類では、なんだかんだと冬期の灌水量によって生育上の大きな影響は受けないだろうとの
(明確な根拠のない)前提で、勘に頼った水やりとなっています。
しっくりこないなあといつも思いつつ、水やりを行っています。

マンドラゴラ
乾燥地の植物で秋~春が生育期。根はかなり太いことからも過灌水は危険だと予想されます。
ただ、(少なくとも当園では)細根が地表面に集まっていて、この季節にしてはよく乾きます。
しかし、鉢を持ち上げてみると意外と重く、地表近くばかりが乾いているのではないかとの
疑念を抱きます。
こういう場合は、土の通気性が悪く、もっと水はけのよい土を使って深くまで細根を張らせるべきと
考えるのですが、過去にいくつかの用土を試した結果から、あまり変わらないと思います。
(少ない降雨時に多くの水分を吸収できるよう、サボテンのように浅くて、広い根域となる
種類なのかもしれない??)
結果的に、(少なくとも鉢の下層部分については)水をやり過ぎではないか?と思ってしまう
水やりとなっています。生育期は水を好むのだったら助かるのですが。
なお、現在、すべての水やりはAM11:00~PM2:00の間に行っています
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クリスマスローズ
冬だから、との意識はなく、表面が乾いたら水を与えています。
新しい葉も出ていますし、クリスマスローズなんかの養分吸収特性は調べられていないでしょうが、
動物でいうところのペンギンやホッキョクグマのように、寒さなんかはみじんも感じず
養水分を吸収しているのだろうと思います。
でも、1か月前に比べるとその活動はゆっくりでしょう?から、
少々乾いてもあわてる必要はないと思っています
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ユリ
秋にロゼット状の葉を出す一部の種類を除いて、
下根(底盤部)からの養分吸収はほとんどない(少なくとも影響を与えるほどではない)と
されていることもあり、下根やりん片が水分欠乏によって障害を受けない程度~
下根の成長に必要な水分供給程度の水やりでも問題ないのかもしれません。
でも表面が乾いて少ししたら水を与えています。そこまで必要はないようにも思えます
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オケラ
冬期に地上部が枯死する宿根性の植物。乾燥にも強そうな太い根を持っており、
営利生産ではおがくずのような資材に包んで春の植え付けまで保管するそうなので、
恐らく水を与えなくても根が枯れることはないのでしょう。
しかし、細根は冬も生きており、細根の有無で初期生育は大きく変わってくるはずです。
営利生産では良質な土壌や管理によって貯蔵によって細根がなくなっても十二分にカバーできますが、
当園は非常に怪しい管理となるので細根を十分にはらせて春を迎える必要があります。
よって、過乾燥にすることはありません。それでも、水は必要以上に
与えているでしょうか?扱う種類が多く、表面が乾いたまま待とうにも何日前に水を与えたか
覚えていないこともあり、頻度が高くなっていると思いますが、鉢底から水がたっぷり出るほどの
灌水ではなく、適度に湿っていればよいという水の与え方となっています
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アロエ
これらは冬の寒さに弱く、当園で越冬できるかはぎりぎりの植物です。
水を与えすぎると確実に障害を受けますので、雨の当たらない場所に置いています。
そして、さすがに数か月も水を与えないと下葉がしなびて維持できなくなるので、
1か月に1回などかなりの低い頻度で、少量の水を与えます。

戸外での越冬試験は3年目で、今回はやや寒風の当たる場所で試しています。
本来は地植え、または巨大な鉢に植えてこそ本来の姿を見せるので、
今回の試験にパスすれば大鉢に植え付ける予定です。
なお、他園では戸外に植栽されていますが、まったく改良されていない
マイナーな植物は出所(自生していた場所)によって性質が異なる傾向が強いので
慎重な(やや慎重すぎるような気もしますが)対応をしています
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最低10℃の部屋にあるアロエは乾いたら少し待って水を与えています。
神経質にならずとも問題ありません
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シンビジウム
戸外越冬可能な小型種です。
本来、冬期は水やりを控えめにして根の腐敗を避ける対応がされると思います。
この低温では水分をあまり必要としない上に、根が腐敗した場合のリカバリーには
数年という期間を平気で要する植物だと思います。
しかし、つぼみが膨らんでいるので過乾燥もよくなさそうです。
花のためには最低10℃、最高25℃以下の場所に置くべきでしょう。
寒風の当たる最悪の場所に置かれているのですが、花のことは気にせず、
とにかく控え気味で管理しています
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センブリ
雨の当たらない場所に置いています。
よくわからないのですが、表面が乾いてさらに少し待って与えています。
もうしばらくするとロゼット葉は枯れると思いますが、
植物体は小さくて、根も細いので過乾燥にはならないように注意しています。
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キンカン
キンカンも地表近くに根が多く集まっており、冬でも表面はすぐに乾いてしまいます。
しかし、下層は乾いていないようです。
台木に何を使っているのかは知りませんが(カラタチ?)、カンキツ類の多くが浅根性なので
そのようになってしまうのでしょうか?
夏は猛烈に乾くので、これ以上水はけをよくするわけにはいきません。
冬はあまり灌水頻度を高くしたくはないのですが、
どの程度まで水を控えて問題ないのかいまいちわからないです。
表面だけさらっと水を与えるのがよいのでしょうか。
恐らく、その程度が無難かもしれません。
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ウイキョウ
1か月ほど前にポット苗を植え付けました。もちろん根は張っていません。
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こういう鉢では表面が完全に乾いていても、
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ほんの少し土をよけると完全に湿っていることも多いです
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実際には根があるであろう場所近くの土をよけてみて確認し、
乾いていたら水を与えます。今回は必要なさそうです。
冬の水やりは土をよけて確認しながら与えることも多く、
意外と時間が必要となります。
土をよける場所が近すぎました。根を傷めています
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キクの植え替え、株分け
当園でキクを植えたままにすると根の障害が発生、大きく衰退する
といったことになるので、毎年植え替えています。
当園のやり方はおおざっぱで、本来は3月に入って気温も上昇すると
それぞれの冬至芽から発根が見られると思いますので、それらを
小分けして植えつけます(おそらく)。
根がついていなくても挿し芽もできます

時期的には早いのですが構わず掘り上げ。
まともに根がついていました。過去にはほとんど根がなくて驚いたこともあります。
しかし、ウイルス感染がひどい
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スコップで半分に割りました。
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今年の茎の周囲に新しい芽ができますので、できるだけ芽を傷めないように
古い茎を切り裂くようにハサミで小さくしました。
いくつかの芽は大きなダメージを受けたかもしれませんが、
問題ないと思える芽がいくつかあればOKとしています(ハサミの入っていない側)。
これをほかの場所に植え付けます。

推奨できるやり方ではありません。
私も春の開園やほかの植物のことを気にしないなら、
地上部を全カットしないで冬至芽を充実させ、
暖かくなりだした頃に植え替えるかもしれません。
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通路の土壌改良
すべての通路部分についても土壌改良を行います。
画像はシャクヤクとボタンの箇所で堆肥と有機質を混入しましたが、
多くの場所では(予算の関係もあり)堆肥は少なめで、固まった土壌を
ほぐすのが主目的です。ひどく硬いです
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サルビア
よく咲いています。ごく一部ですがタネもできているようです。
葉は低温による障害を受けていますが執念ですね
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ホソバオケラ
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マオウ
地上部がほとんど枯れてしまいました。
本当に大きくなってくれない
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現在の状況241205

みなさんこんにちは。
現在の状況についてお知らせいたします。


今週も土壌改良を行いました
苗の植え付けや移植も進めています
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剪定
落ち葉の問題もあり、少々早いのですが、
一部の問題ないと思われる種類は落葉前に剪定しました
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イチハツ
長年植え放しで、ここ2年ほど花つきが悪くなっていましたので、
株分け、移植しました。
イチハツは根茎が地表を横走して広がっていきます。
やや小さくし過ぎと思いますが、元気な芽を折り取って植え付けました。
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本来はもう少し気温の高い時期に行った方がよいのではないでしょうか。
冬越しが危ういと思ったら下画像のような方法で防寒したいと思います
(風で動かないように対策を施して)
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アメリカハッカクレン
地植えしたものを掘り上げました。
昨年植え替えたので、今年は作落ちも致し方ないのですが、
あまりにひどいできでした。
やはり根が傷んでいます。
鉢植えだと放置していてもかなりの根が張るので厳しい結果です
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春以降に伸びたと思われる根茎や
秋の気温低下後に伸びたと思われる根の一部も傷んでいますので、
もう、現在の土壌の状況での地植えはあきらめます。
個人的にはセンチュウが影響を与えていると考えています
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消毒後、鉢植えにしました。詰め込み過ぎですが。
いずれ、再び地植えにしたいと思います。
再び地植えするには、当園にとっては大きな経費を要する内容となりそうです。
すぐにはできませんが、これだけいろいろ試みてうまくいっていないので、
進めるべきかなと思います
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ノダケ
植え替えを行いました。
センチュウ害を受けやすく、必要以上の頻度で植え替えを行うことで
だましだまし育てています
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根を見ると憂鬱になります。決して難しい植物ではありません。
センチュウや多くの病原菌は湛水処理によって死滅することが
知られています(昔から畑の翌年に田んぼにすることで病虫害を抑制
してきました)。
1~2年ハス池にできたらなあ、と思ってしまいます
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ヤマユリ
植え替えを行いました。安全重視の管理をしているので、
ササユリと同じくきれいな球根をしていました。
来年も安全重視の管理とします。
デメリットとして球根の肥大が十分に得られない可能性もあるので、
1年後に肥大状況を再確認します。
状況によっては、試験的にですが、一部の鉢でより肥大を促す管理に
シフトするかもしれません
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ニホンスイセン
植える場所がなく、一時しのぎ。
若くて底盤部のきれいな球根のみ植えています
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センブリ
あっという間に子房が膨らんできました。
こんなに寒いのにきちんとタネを実らせます。
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クリスマスローズ
nigerの系統です。
人気があるだけあってたくさんの種類があります。

これは早咲きの選抜品種で、メリクロンで増殖されたものです。
クリスマス前の出荷を狙って開発されたのでしょうか?
生育旺盛で病害にも強い印象を受けます。
ただ、株分けもしていないので、個々の芽の生育が十分ではないようです
(施肥をまじめにやっていない影響も)。
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下画像は安価でしたが、安定した生育を見せていた株より採種、育成したもので、
花が大きい、または花数が多いものを残しました。
どれほど咲けば十分なのか存じませんが、個人的にはこれだけ発らいすれば
合格です
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八重咲のこれもメリクロン苗だったはずです。
クリスマスローズの中では、圧倒的に丁重に扱ってきましたが、
たびたびの病害による株の衰退、回復を経て、
今年はこれまでにない大ダメージを受け、さよならを決意しました。
本当に種類がいろいろです。
一つの考え方として、これを克服してこそ技術の蓄積となる!
と言えなくもありませんが、業務上はそれによって得られる
メリットがより大きいことが必要ですので、クリスマスローズについては
さよなら一択となります
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コチョウラン
贈答用に使われる個体。預かり物。
花茎は立ち上がっているものの、
当園の環境ではどう頑張ってもよい結果とはなりません。
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レモン
寒くてつらそうです。
葉の黄化は葉緑素の破壊によるということでよいのだろうか?
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キンカン
初めて食べました。
生食に向く種類だけあっていくつもはいらないですが、
それなりにおいしかったです。
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ハナトリカブト
来年成長する塊根が見えています。
これだけ成長すれば十分でしょう
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ボタン
葉をむしり取りました。
ひどすぎる土であった開園当初に植えたのにも関わらず、
よく育っています。
来週くらいに株の周囲に堆肥をすきこみます
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マサ土感が強い土壌
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ハト
いつも長居し、植栽植物をエサとみなし当園の主であるかのように
振る舞うハト先生。
寒いのかふっくらしています
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キカラスウリ
今年は少なそうです
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アマチャ
がく片が紅葉しています
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サトウキビ
今年もビニールで覆いました。通気の穴もあけています
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クサミズキ
温室に入れたために活動を始めたのでしょうか?
あっという間に食べられてしまいました。
黒の点が害虫です。
なお、この木から得られる成分をもとにヤクルトが制癌剤を開発・販売し、
成分採取のためにクサミズキを栽培委託していることから、
石垣島などでは「ヤクルトの木」と呼ばれているそうです
(近年は異なる植物からの成分採取も進んでいるようです)
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現在の状況241128

みなさんこんにちは。

現在の状況についてお知らせいたします。

すっきりしてきました
1年草の抜き取りや多年草の地上部切除を進めています
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土壌改良
バーク堆肥を入れて、剣先スコップを使って手作業にて混ぜています
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オニユリ
オニユリを掘り上げました。
長年、分球によって維持しており、ウイルスもかなり入っています。
しかし、なんとひどい球根でしょうか。底盤部には根がありません。
りん片には小さな穴がたくさんあいています。
オウゴンオニユリも同じようにひどい状態でしたので、オニユリとともに
殺虫、殺菌剤で消毒を行って植えなおします。
清潔な土壌に植えないとユリ球根は病虫害によりすぐに傷んでしまいますね
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苗の植え込み
秋まき1年草を中心に、いつものことながらやや遅めの植え付けを行っています。
開園期間中はできるだけ植物を抜かないようにしていますので、
どうしても遅れますが、観賞できる程度には生育しています。
本来は、もっと早めに植えつけ、寒さが来る前に根を張らせると
よりよい成長が得られます
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クリスマスローズ
地際では花弁(がく片)を確認できます
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クズ
すさまじくカイガラムシが付着してしまいました。
ブラシで削り取りましたが、小さな隙間まではできないので、
マシン油を散布、乾燥後、樹木の腐敗防止に利用するトップジンペースト
を塗布し、物理的に窒息させようとしました。
本来の使い方ではありませんが、効果のあることを期待しています
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ナツメ
果実はしぶとくついています。
それにしても鳥などに人気がない
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サルビア ヒスパニカ
何とか採種をと思っていましたが、かなり厳しそうです。
やはり冬のない気候帯でないと難しいでしょうか
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クコ
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レンゲソウ
播種が遅れたために株は小さいです。
でも春には開花するでしょう。
私の小さなころは、まだ田んぼでレンゲが咲いていて、
毎年一人で花摘みをしていた記憶があります(さみしい子どもです)。
現在では町おこしの一環としてレンゲがまかれることもあるようです。
しかし、日常の営みからつくりだされる風景だからこそ趣があるのかもしれません
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ミツバアケビ
果実が留まり続けています。
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モモ
落葉が一気に進んできました。
病害のもととなるので細目に落ち葉拾いをしてもらっています
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サフラン
花は一瞬です
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ダイダイ
少し色づいてきました
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カワラナデシコ
ピンクの色が濃いです
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ベラドンナ
ようやくすべてのポットで発芽しました。
しかし、ここまで小さければ冬期の凍上により枯れてしまうかもしれません。
冬が厳しく、ポットが凍結と融解を繰り返すと徐々に根が浮き上がってきて
しまい、枯れてしまうことがあります
(温室に入れれば凍上は避けることができます)。

ここ数年は秋が暖かく、ベラドンナの発芽には厳しいですが、
もう少し早く発芽させることはできないでしょうか?

今は便利な時代でネットでちょっとした報告を見つけることもできます
(しかし、一部の報告書しか見ることはできません)。

・種子が熟した直後は生理的休眠により発芽しないが、2か月の5℃冷蔵処理で休眠打破ができる。
・変温処理により発芽が促され32℃6時間、18℃18時間で、さらに
 暗黒条件下よりも明条件下にてよい発芽率を得た。
 (少々、気温が高くても発芽可能??、覆土はできるだけ薄く。太陽光を感じる程度に)

ホルモン剤の一種であるGA3の効果は広く知られていますが、
種子が熟した直後から各一定期間経過後の各々のステージで
どの程度効果があるのかについては確認できませんでした。

冷蔵処理+GA3処理で休眠打破をはかり、やや高温でも発芽する奇跡を願って
9月中下旬頃に播種する、が実際にやれそうなことでしょうか?
でも、うまくいっても多少の秋の生育期間延長にしかならないでしょうか?
今、発芽した苗の夏越しをはかり、
肥培した状態で晩秋~早春に植え付ける方法がベターとなるかもしれません
DSCN8367

DSCN8368



近畿大学薬学部薬用植物園
開花状況の他、行っている作業
など現在の様子をお伝えします

大阪府東大阪市小若江1-9-7
E-mail:yakuso@phar.kindai.ac.jp
(@を半角にしてください)
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