2019年06月

現在の開花状況190626

みなさんこんにちは。

いよいよ近畿地方も梅雨入りとなるそうです。
梅雨入り後から7,8,9月上旬ごろまでが、
枯死を避けるうえでの正念場となります。

さて、現在の開花状況についてお知らせいたします。
春先ほどの種類はありませんが、夏の花が開花しております。

フジマメ
毎年、ツルが伸びるので横へ横へとこまめに誘引していましたが、
今年は、高いネットに這わせました。
全く不十分な高さだとわかってはいたものの、
誘引が大変な作業となりそうです。失敗かも。
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ヤブカンゾウ
今年は灌水を増やしたためか、明らかに草丈が高くなっています。
尾瀬に咲くニッコウキスゲにあるようにヘメロカリス属の植物は
かなりの水好きです。
なお、デイリリーの英名にあるように、花は一日でしおれます。
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マオウ
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ノゲイトウ
淡い緑がかった黄色の花。
庭づくりをする方には人気かもしれません。
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サボンソウ=シャボンソウ
根が石けんの役割をします。
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ホウセンカ
かつてはあちこちのご家庭で咲いていました。
なお、属名のImpatiensは「耐えられない、せっかちな」という意味だそうです。
さやに触れると種がはじき飛ぶ習性を表したもののようです。
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ヒマワリ
5月に播種した株も開花し始めました。
こんな時期だっただろうか開花は。
切り花目的の品種で早咲きの傾向があるのでしょうか?
なお、3本一組で植えています。
採種しますが、ある程度の株数から確保したいこと、
あまり大きくしたくないことからです。
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アキレア、ベルガモット
引き続き開花中です。
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アップルミント
花はなんてことない存在ではありますが。
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2種のアンミ
緑色の花序が花の終わったものですが、
見苦しいどころか、白と緑が混ざって悪くありません。
ちょっと花が多すぎるような気もするのですが。
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アーティチョークは終盤を迎えました
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ホウキグサ
まん丸の姿が子どもにも人気です。
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タンジン
一度花が終わり、軽く切り戻しての返り咲きです。
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アリストロキア ギガンテア
気持ち悪い。
捨てようと思いつつ、毎年咲いています。
熱帯植物のようですが、屋外で越冬しています。
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ニガウリ
薬学部、植物研究会の学生さんが使う予定となっています。
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メハジキ
あまり大きくしたくないと、
晩秋に発芽したごく小さな苗を植えたですが、
すごく大きくなってしまいました。
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ヨロイグサ
生薬ビャクシの基原植物で、疎経活血湯、荊芥連翹湯にも配剤されています。
国内にも自生。
今年の株は1年間ポットで放置したためもあって、
草丈は低くなっています。
ガーデニングにも絶対使えそうです。
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イチジク
今春植栽の苗。一文字仕立てにする予定です。
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ウイキョウ
ウドンコ病に罹病。
畝への植栽は厳しいですね。
冷涼地向きの植物で、大阪ならば午前のみ日が当たり、
ある程度湿り気のある土壌へ植えたほうがよいでしょう。
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リュウガン
今までは邪険な扱いをしてきましたが、
11月より真っ当な場所をあてがうことができました。
どの程度自家受精するか不明ですが、
このまま落果せず肥大することを祈ります。
なお、ライチのような実ができます。
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今年のマンゴーは実の付きがいまいちです。
開花期は、毎日のように枝を振って花粉を飛ばし、
少しでも着果するようにしているのですが、
今年は少しさぼり気味となりました。
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オリーブも今年は着果が少ないような気がします。
オリーブは基本的に自家受精しないようなので、
たまたま近くにオリーブがあるか、
この個体が比較的自家受精しやすい品種であるのかのいずれかと思われますが、
本来は別品種を一緒に植えるべきです。
(本来は相性の良い品種の組み合わせがあると思います)
この個体の品種は不明ですが、小豆島で栽培されている品種など、
国内で実績のある品種を入れてみようかとも考えています。
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現在の開花状況0619

みなさんこんにちは。

最近は曇天が多く、やや過ごしやすいと言えるかもしれませんが、
本日はやや蒸し暑く感じ、作業ではかなり疲れてしまいました。

そんな蒸し暑い中にもかかわらず、カメラを趣味とされているであろう方々が、
撮影をされていました。
フォトコンテストへのお申し込み、よろしくお願いします。

それでは、現在の開花状況についてお知らせいたします。


ヤマモモ
大阪ではおなじみの樹木でしょうか。
20年以上前、大阪の南部に住んでいた頃によく見かけたように思います。
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キカラスウリ
カラスウリより開花時間は長く、特に曇天日では昼間まで咲いていることも
しばしばです。
この基本種であり、同じくカロコンの基原植物である Trichosanthes kirilowii
も保持しています。
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ハス
先週末より開花しています。
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ビロードアオイ=ウスベニタチアオイ=マーシュマロウ
鉢植えなので開花はほんの少しです。
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ムラサキバレンギク=エキナケア(エキナセア) プルプレア
北国では、ガーデニング材料としてかなり著名で、
種間交雑種を含む園芸品種が海外より導入されています
(メリクロン系は高価です)。
先週、ホームセンターへ行ったら驚くような安値で苗が販売されていて、
びっくりしました。
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ガマ
当園ではガマ以外に「コガマ」を植栽しておりましたが、
お客様のご指摘により「ヒメガマ」であることが判明しました。
調べたところ、明らかな違いがありました。
たいへん失礼いたしました。
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ヨメナ
一輪開花しました。ずいぶんと大きくなってしまった。
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トモエソウ
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キバナオウギ
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フウセンカズラ
ハート形の模様の入った種子ができます。
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小さな風船ができつつあります。
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キキョウ
本日開花し始めました。
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オトギリソウ
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ベルガモット
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セイヨウノコギリソウ
ほぼ満開に近いです。11月頃に小さな苗を一つ植えただけなのですが、
あっという間に大きくなりました。
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アンミ2種類
開花期は長そうです。さらに花がらも見た目は悪くなく、
とても経済的な植物のようです。
助かる、という点で私の評価は高まってしまいます。
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チコリ
地植えしたものも開花しています。
越夏し、宿根草化するか確認するために植えました。
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どうも2系統の株があるようです。
この赤みがかった葉をもつ株は、花茎が抽苔しているところで、
開花はまだ先のようです。
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ニチニチソウ
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ハアザミ
ヨーロッパの建築物などに登場するアカンサス模様は
別種(A.spinosus)とされています。
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ザクロ
果実が膨らんできました。
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なお、6月29日(土)は予定を変更して開園いたします(10:00~16:00過ぎ)。
よろしければお立ち寄りください。

今年の生育は安定している

みなさんこんにちは。

 本日は文章ばかりです。
開花状況をお知りになりたい方は飛ばしてください。

 さて、植物はいろいろな環境に自生していますが、
それらを育てようと思った場合、その環境の再現は一つの手法です。
見方によっては、消極的な手法と言えるかもしれません。
技術的蓄積があって、ノウハウの確立した種の栽培方法は
自生環境と全く異なることが多いですから。

 マオウもそうかもしれません。好きな環境は異なるという点で。
十二分な日照を必要とする植物はライバルの少ない過酷な環境だからこそ
生き残っているに過ぎないかもしれませんから。
 マオウも本当は養水分のもう少し多いところに生えて、
大きく育ちたいかもしれません。ただ、その場所なら他の植物に負けてしまうから、
乾燥地に生えている・・・・・
そうであるならば、自生地の再現はベストな方法ではありません。

 とは言え、情報が不十分な植物を扱う場合、自生環境の再現を試みることは
有力なアプローチの方法ではあります。

 著名な農作物の場合は、
大学や試験場などによって信頼できるデータが揃っています。
ある程度の専門知識があれば、酷暑の大阪で、さらに住宅地にある
植物園のような場所でも、データをもとに、ある程度の方法を
アレンジすることができます
(特に温度と生育に関わる情報があれば)。

 植物園ではオケラ類の生育がいまいちです。情報も抽象的な表現が多いと思います。
実験データが並んでいると読み取れるかもしれませんが。

オケラの自生地を検索してみると、

・日当たりのよい山麓
・明るい林縁
・日当たりのよい草原
・明るい落葉樹林

などの言葉が出てきます。
どのように解釈すればよいのか困ってしまいます。
しかし以下のようなことは、候補として考えられるでしょう。

・山麓や林縁、明るい落葉樹林は周囲に樹木類が多いので、涼しい、そして多少は湿り気のある風が
 流れているだろう
→多くの樹木によって空気が冷やされることは大変重要な環境だと思います。
 平地では、光を嫌う植物に日よけをしても、熱風が吹きつけるために
 障害を受けることも多々あります(熱帯植物などは別)。
 森は風が中を通りながら徐々に冷やされていくので涼しいです。
 涼しい地域や標高の高い場所はもちろん、たとえ自生が暖かいであろう九州であっても、
 十分な注意が必要です。

・山麓や林縁では一日中、光が当たることはないだろう。
 しかし、日当たりのよい草原は一日光が当たるかもしれない。
 
→これは高温時の強光は危険であるかもしれないと理解できます。
草原という環境は難しいと思います。恐らく、いろいろな植物が自生していて、
地面を覆っているはずですが、これは地温および土壌湿度の安定に大きく貢献します。
地温の上がらない環境は、植物種にとっては決定的な生育の差をもたらすことがあります。
よって、直射日光下では、強光そのものだけでなく、地温の上昇に対しても危険を感じるのです。

・明るい落葉樹林に自生しているということは、ずっと半日陰での管理も視野に入れることができる。

→よって、植物種によっては「光は好むので、春は直射日光に当てよう。しかし、
気温が上がると衰弱する可能性もあるので、より強めに遮光することも
予定しておこう」となるかもしれません。その推察後、実行に移しますが、
遮光のタイミングや予定の実行または変更は、観察によって確認された
植物体の変化によって、決定することとなります(わかりやすい例は、葉の黄化)。

 当地でのオケラ栽培は、直射日光が朝~夕まで当たる「うね」から始めました。
先ほどの話と全然違うと思われるかもしれませんが。

 造成途中で植える場所が限られたことも理由ですが、
うねで順調に生育すれば、最も効率的な管理が可能となることが大きな理由です。
少量多品種を扱っていますので、管理が容易で、それらの種を一律に管理
できることは、少人数で多くの種を扱う上で、とても大切な技術であると思います
(最大公約数を見つけることであり、個々については、
ベストな管理とは言えないかもしれませんので、営利生産とはアプローチが全く違います)。
 そして、一律が無理なものも、必要最小限だけ管理を変えるように心がけ、
それも無理で、重要な種類のみ、特別な(集約的な)管理をしています。

現在のオケラは以下の通りです。

ホソバオケラ
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オケラ
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オオバナオケラ
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オケラ類の環境
中途半端に遮光をしています。開いている向きは北向きとなります。
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 間違いなく、今までで最も生育はよいと思います。
林縁みたいと言えなくもないでしょうか?
(隣家に樹木があり、気温の低下に寄与しているはずです)
昨年はオケラの上の部分も遮光しましたが、
徒長気味であったので今年はやめました。

 話は戻りますが、つまるところ、うねでの栽培は大失敗でした。
土壌改良もして再チャレンジしましたが、結果は悲惨で・・・・
 安定しつつあるとはいえ、ある程度集約的な管理をせざるを得ないと、
残念な結論にしましたので、敗北と言えなくもありません。
 もっと涼しい地域なら、普通の畑で放任的な管理も可能かもしれません。
冷涼地での栽培も自生環境と全く違う手法がベストとなることも多いですから。

 以前は、高山植物やラン、流通外の種々の鉢もの類を扱っていましたので、
情報不足な種のアプローチの仕方について間違ってはいないかと思います。

 なお、オケラ類は重要な生薬の基原植物であり、
どこの薬用植物園でもきちんと栽培されています。
ここがダメなだけかも。
 さらに、営利栽培でこのようなことをしていては倒産必至です。
適地適作の言葉の通り、栽培しやすい環境条件下で大面積に植えて、
効率的に、かつ最大収量となるよう管理できることが重要です。
 そもそも、植物園的な環境で栽培しても、手間はかかるのに
薬用として重要な成分量は心もとない可能性が高いです。

 他の植物園に聞けば、もっと早くに解決したかもしれませんが、
深い理解を逃す結果にもなり得るので、聞くのも痛しかゆしです。
しかし、大阪の環境も上記のことを繰り返して、理解できつつありますので、
今年から他の植物園の状況を参考にしようと思っています。

 今回は、植物園で行っている栽培についてのアプローチの仕方をご紹介しました。
営利目的ではなく、あくまで植物園的なアプローチかと思います。
だらだらと書いてしまいましたが、ご了承ください。

 最後に、日陰植物の栽培状況の画像を掲載しておきます。

アマチャ
アジサイの中では、日陰を好む傾向が強いようです。
あまり大きくならないで欲しいです。
DSCN5260

ベラドンナ
大きすぎる。昨年の夏を越した株。
花色は薄く、気持ち徒長気味なのですが、現在のところでは
この環境でよいと判断しています。
(高温時に光が強いと枯死しやすいようです)
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オウレン
光環境は遮光しておけば問題ないようですが、根腐れを起こします。
土の問題の方が大きいようですね。
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サラシナショウマ
昨年の酷暑により根は大きなダメージを負いました。
直射日光はごくわずかのみです。
この植物は温度、光だけでなく湿度があることも重要な気がします。
満足な状態で咲いたことがありません・・・・・・・・
北海道では簡単に育ちます。
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 表題にある通り、順調に生育しつつあります。
夏過ぎまで無事であることを祈ります
(昨年は6月下旬の酷暑で、悲惨な目に遭いました)

現在の開花状況190612

みなさんこんにちは。
6月12日現在の開花状況ついてお知らせいたします。

ドクゼリモドキ、アンミ ウィスナガ
かなり咲きそろいました。
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ハマビシ
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アーティチョーク
つぼみが食用に。
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カワラナデシコ
花数が増えてきました。
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ムクロジ
なんてことはない地味な花ですが、ミツバチに大人気で
いつもブンブン羽根の音がします。
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アリストロキア
この仲間には薬用植物が多いのですが、
ギガンテア種は薬用との記述は確認しておりません。
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トウゴマ
上の赤色をした部分が雌花で下の薄黄の花が雄花です。
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タバコ
生育も急速に進んでおり、抽苔し始めました。
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アンズの実
今年も少し。徐々に着果数を増やしていきたいです。
なお、品種は新潟大実で酸味が強く、ジャムやシロップ漬け、
ドライフルーツなどの加工に向くとされます。
(酸味が弱く、甘みの強い品種が生食用となります)
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コガネバナ
花数が増えてまいりました。
今年の越夏は難しいと予想されるので、採種しなくてはなりません。
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キバナオウギ
強壮作用があり、栄養ドリンクにも使われています。
これも越夏は難しいでしょう。
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トモエソウ
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ラベンダー ラバンディン系
イングリッシュラベンダーはあっという間に終了してしまいました。
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ハス
つぼみは急速に肥大しつつあります。
今週末~来週には開花するのではないでしょうか。
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ハンゲショウ
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エキナセア プルプレア(ムラサキバレンギク)
ガーデニング材料としてもおなじみ。
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根の観察
透明のアクリル樹脂を使って育てたコガネバナ、スペインカンゾウ
も展示しています。
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ベニバナ
花も咲き進み、黄色から赤色のグラデーションをご覧いただきます。

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前回ご紹介したチコリやクマツヅラ、トウキなども開花中です。
夏も近づき、晴天の日はとても暑く感じるようになってきましたが、
お近くにお越しの際にはお立ち寄りください。

ネキリムシ

みなさんこんにちは。

関西や関東など本州にお住いのみなさんにとって
ネキリムシというのはそれなりに知られた存在なのでしょうか。

ネキリムシというのは、いくつかの種類の総称で、
ここでは地際部を食害する種類を指しています。

ネキリムシは夜に活動するのですが、
画像のように小さな苗を下からバッサリ切除しますので、致命的な害となります。

食害を受けたマリーゴールド。4本のうち2本が食い荒らされました。
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植物園で最も人気なのはゴマで、今まで50本以上を90%以上の確率で
枯死させられているのではないでしょうか。
さすがにダメだと思い、飲み物を入れるカップを利用して保護することにしました。

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ゴマも順調に生育しています。残存率100%で効果は劇的です。

下の画像はケイガイです。
今年の発芽率は極端に悪く、枯死させるわけにはいきません。
DSCN5144

その他にもいくつかの種類を保護しました。
何かと面倒なのでやらずに済ませたいと粘ってきましたが、
もっと早くに実行しておけばよかったと後悔しています。

インターネット上にもたくさんの事例が紹介されています。
苗の食害に悩まれる方にはおすすめいたします。

近畿大学薬学部薬用植物園
開花状況の他、行っている作業
など現在の様子をお伝えします

大阪府東大阪市小若江1-9-7
E-mail:yakuso@phar.kindai.ac.jp
(@を半角にしてください)
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