2021年10月

現在の開花状況211026

みなさんこんにちは。

現在の状況についてお知らせいたします。

ホウキグサ

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ツルムラサキ
成長も止まり、果実も完全に熟しました
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サルビア ヒスパニカ
この種子が一時話題となったチアシード
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トウガラシ
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ケール
春に植えたもの。葉を少しずつとって食用としますが、
アオムシがすごくつきます
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ショウガ
今年はショウガのつぼみを3つ確認しています。
なかなか開花しないだけに珍しいです。
昨年と異なることといえば、
根茎を17℃以上で保管したこと、植え付けが遅れたこと、
雨がたくさん降ったことなどがあります。
理由ははっきりわかりませんが、何らかの条件により
花成誘導されたようです
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ミョウガ
花は終了しておりましたが。
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ヒキオコシ
曇り空の中で上品な色が引き立ちます
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カキ
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カニナバラ
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ツワブキ
開花し始めました。この時期に貴重な鮮黄色
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シマツナソ(モロヘイヤ)
気温低下のために落葉し始めました。
採種は難しいかもしれません
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パパイア
収穫0で終わりました
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キャッサバ
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ローゼル
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植物の多くは終了となってきました。
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現在の開花状況211018

みなさんこんにちは。
本日より、久しぶりの開園となりました。
もう、終わりに近く、種類も少ない状況ですが、
近くにお立ち寄りの際には、お越しいただければ幸いです。

カリン
また少し色づきが深まったようです。
これから一気に進むことでしょう。
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トウガラシ
さらに赤色が目立ってきたようです。
しかし、寒さに弱いですので、成長はほぼ止まってしまいました。
なお、キャロライナリーパーは、残念ながら1位の座を追われ、
現在は世界で2番目に辛い品種となっています
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ホウキグサ
一気に赤みを帯びてきました
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フジバカマ
秋の七草。開花は最盛期となっています
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ハナトリカブト
地植えのトリカブトが真っ当に開花するのは初めてです。
土と日照管理がすべてですね
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シャクチリソバ
まだまだ元気。
大きくなりすぎて困る植物であるものの、
小さな花は雄しべがアクセントとなって上品な姿をしています
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スイカズラ
毎年ですが、一部が秋に狂い咲きします
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キクイモ
まさにキクって感じですね
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現在の開花状況211008

みなさんこんにちは。

現在の状況についてお知らせいたします。

ダイダイ
果実が大きくなってきました。
冬になると色づき始めます
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ラッカセイ
開花後、画像のようにつる状の茎を伸ばして地中にもぐり、
いつも食べるラッカセイを作ります
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モモ
恐らくさび病。大発生で落葉が続いています。
やはり予防薬を散布しないと難しそうです
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フジバカマ
開花し始めました
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ホソバオケラ
今年は病害も少なく、今までで一番の出来だと思います。
偶然かもしれませんが、3枚目の画像にあるように
モモが大きくなって、昼以降の太陽光を適度に遮ってくれたから
かもしれません。
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リコリス オーレア
ヒガンバナの仲間です。ショウキズイセンの和名で知られていますが、
中国より渡来した植物と考えられています
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出葉し始めたヒガンバナ
これから5月頃まで葉を出します
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シュウカイドウ
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ワタ
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シャクチリソバ
何度かハサミを入れて小さくしましたが、本当に大きくなります。
敷地が広ければ、花の少ない時期にたくさん咲いてくれるのでよいのですが
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キャッサバ
タピオカの原料であるキャッサバ。大きくなりました。
イモはきちんとできているでしょうか?
もう少ししましたら掘り上げます
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食害
夏を過ぎて気温が下がるとアオムシやケムシ等が一気に増えます。
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コブシ
果実がはじけて鮮やかな種子が見えていました
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緑肥作物クロタラリアの花
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秋咲きの洋ラン
違う種類も咲き始めました
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ハナトリカブト
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お昼は残暑が厳しいものの、夜はぐっと気温が下がるようになりました。
風邪などを引かぬよう気をつけたいものです

現在の開花状況211001

みなさんこんにちは。
現在の状況についてお知らせいたします。


ニチニチソウ
気温も下がり、ピークは過ぎつつあります。
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トウガラシ タカノツメ
赤色がより目立ってきました
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サンザシ
すでに落果が始まっています
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サルトリイバラ
今まで目立った病虫害もなかったのですが、突然の枯死。
土壌伝染性の病害でしょうか。
来年は場所を移したうえで新しい苗を植えることになりそうです。
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マリーゴールド(緑肥)
本来は開花前には、有機資材として土にすき込みます。
ここでは採種と観賞も兼ねているので残しております
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今年は採種終了の一年草株を順次抜いておりました
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ワタ
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シャクチリソバ
開花中ですが、かなりの食害を受けています(恐らくヨトウムシ)。
ただ、閉園中ですので、次年の生育に影響のない範囲で、
農薬散布を控えてきました
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ステビア
甘味成分であるsteviosideは開花期前後に最大となるそうです。
ですので、その頃が収穫時期となります
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カニナバラ(ロサ カニナ)
果実はあまりいい色とならないです。
土壌のためか、日当たりのためか、個体差か、気温のためか、
不明ですが、北海道では真っ赤になっていたんですよね。
土壌もややアルカリを望む植物ではあります
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ナツメ
かなり熟しております
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モロヘイヤ
さやは食べられないです。
涼温、短日条件で開花が誘導されますので、
家庭菜園での収穫は夏までとなってしまいます
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ヒキオコシ
いつも大きくなりすぎるのですが、摘芯したらそれなりにまとまりました
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アーティチョーク
気温の高い地域では、夏に枯れたようになるのですが、
秋になるとこのように次年に花を咲かせる芽を出し、
長い秋を利用して一気に大きくなります
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カリン
かすかながら色づいてきました
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秋咲きのカトレア
開花し始めました。
これから順次開花していきます
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オクトリカブト
いつも鉢植えの方が成績がよくなってしまいます。
どうすればよいのか何となくわかりますが、
作業量が一気に増えてしまいますので、
鉢植えでの確保は続けざるを得ないですね
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近畿大学薬学部薬用植物園
開花状況の他、行っている作業
など現在の様子をお伝えします

大阪府東大阪市小若江1-9-7
E-mail:yakuso@phar.kindai.ac.jp
(@を半角にしてください)
ギャラリー
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