みなさんこんにちは。
現在の状況についてお知らせいたします。


ダイダイ
一部の果実に病害が発生しているようです。
この時期には初めてではないでしょうか。
病名はよくわかりませんが、手の届く範囲の果実は処分しました
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ウメ
やはり今年は着果が少ないようです。
もともと少ないのですが、例年以上に開花期にずれが生じ、
雨も多かったことが理由と思われます
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ニンニク
暖地向きの品種です。
種球がとても小さかったのでこんな姿ですが、
本来はもっと大きくなります
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カノコソウ
つぼみが出てきました。
根が鎮静薬として用いられ、いくつかの市販薬に使用されています。
なお、海外製のバレリアンの名で売られるサプリメントには
セイヨウカノコソウが使われています
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ムラサキ
少し大きくなりましたので間引きを行いました。
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アケビ
ミツバアケビの花はほぼ終わりましたが、アケビの花は満開となっています。
あまり果実ができないことから、少しだけ受粉作業を行いました
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アマチャ
つぼみが見えています
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スミレ類
植物園の中で最も華やかに咲いているのがスミレかもしれません、、、
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ヤマシャクヤク
ひっそりと咲き始めました
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ダマスクローズ
一部で花弁が色づいてきました
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クワ
地味な花が咲いています。
葉や枝、果実とあらゆる部位が生薬として利用されてきましたが、
日本薬局方には根の皮を利用する桑白皮が収載されています。
冬に根を掘り出して収穫するそうですが、大変な重労働と思われます
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タチジャコウソウ
その名の通り、茎は立ち上がる傾向にあります。
欧米ではコモンタイムの名で呼ばれ、香辛料などに利用される
最も知られたタイムの仲間になります。
雨が多く、高温多湿な関西にはあまり合わないようで、
部分的な枯死が夏などに起こります
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イブキジャコウソウ
日本原産種のこちらはタチジャコウソウに比べて安定した生育を見せています。
ただ、かおりは弱くなります
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アンズ
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ウイキョウ
こぼれ種より発芽したものですが、これが最も順調に
生育しているようです。
これらからすると、秋に大鉢(または、健全な土壌の植え床)
に直まきして育てることが、ひとまず当園での生育の安定を得る方法なのかな?
と思います。
こんな植物に気を遣うことになるとは、、、
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オオムギ
コムギに引き続き穂が出てきました。
えい果(種子)を発芽させて乾燥したもの(バクガ)が
日本薬局方に収載され、健胃作用のあることが知られています。
いくつかの漢方薬にも配剤されています
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キンセンカ
先祖返りした2株の生育が最も旺盛です。
遺伝子の変異により新しい品種ができますが、やはり原種の持つ
遺伝子は強くて、変異した遺伝子はもろいのか、多くの植物で先祖返りが
起こります
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ムサシアブミ
移植したものです。前の場所ではいつも葉焼けを起こしていたので、
寒冷紗の下に植えています
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モモ
せん孔細菌病によるものと思われる枝が各所にあり、切除しました。
しかし、すべてを取り除くことはできませんでした。
本当にやっかいな病気です
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枝に見られる黒い傷が病害にあった部位
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シンビジウム 冬時雨
東洋ランとの交配種で、無事に屋外で越冬しました
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ササユリ
2020年の春に播種したもの。
今年はほんの一部ですが開花しそうです
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マンゴー
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センブリの実生
直まきしたものです。試験的に隅っこでタネをまきました。
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