みなさんこんにちは。
夜間は時にひんやりするほど涼しくなってきました。
季節は急に訪れるもののようです。


アサガオ
もう終わりかけですが、種子を実らせるために残しています。
酷暑の影響により、いくつかの種類で以前より採種が難しくなってきています
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ゲンノショウコ
ウメの木の近くで勝手に増えたものです。
朝を除いて適度に太陽光が遮られ、スプリンクラーの水が飛んでくるので
適度な湿り気が確保されているのでしょう。
土は劣悪ですが、場所の有効利用の点ではgoodです。
ラベルも立ててここをメインの展示場所にしようかと思っています
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イランイランノキ
春先に大きなダメージを受けて、ずっと養生していました。
独特の香りがします
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ヒガンバナ
少々さみしいのですが、開花し始めました。
離れた2か所に植わっており、(日当たり程度の違いによって地温の差ができるため)
時期をずらして開花してくれそうです。
ヒガンバナは地温の低下によって花茎を伸長、開花させます
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マンドラゴラ
ハリーポッターの植物
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ナンバンギセル
寄生植物で、ススキから栄養分をもらって育っています。
冬~早春にホコリのような種子を根にこすりつけるようにまいています
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ウツボカズラの仲間
本当に薬草として利用されてきたのだろうか?とも思うのですが、
新しいものを導入して変化をつけなければ誰も見に来てくれなくなる!
と考えて導入した植物です。でも、なかなか大きくならない。
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カトレア類
最近は開花の遅れにより展示できないことも多くありましたが、
いくつかは温室取り込み前に咲きそうです
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サンザシ
色づき始めると早いです
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オケラ類
開花し始めました
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ヨメナ
涼しくなって花が植えました。
こんなに長期間花を咲かせて、病気も少なくえらすぎます。
ほかの植物も見習ってほしい
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掘り取り忘れのヒガンバナ
緑一色の草原に一輪、一かたまりとか咲いていたら引き立ちそうです
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