2020年02月

2020年02月28日

日経21000ワレ −1000超まであっての引けカイもどしで−800

後場
2337 フォーサイド 86−86 84−86 84−89
3776 ブロバン 186−188 184−184 182−183
8256 プロルート 66−67 64−63 
8789 FGI 44−44
3250 ADわーくす 24−24
8704 トレイダーズ 74−74 72−71
4564 オンコ 67−67
5406 こうべ 399−401 
3315 日本コークス 65−65
3807 フィスコ 154−154 ガラガラに被弾
1570 レバレッジ 17480−17630 17430−17630 17380−17630 引け 
8585 オリコ 133−133
計9.8
本日38.2

後場ヨリ約110円GD。売られて21000をわずかに割った。その後カイが来て21140付近まで。が、上値が重く−900付近でウダウダヨコヨコ。14時過ぎにまた売り出て21000ワレ。21000の攻防から下値トライ −1000超 20916まで。引け前に買い戻しが入り21000回復、最後の引けセット売買で値が飛んで−805で終わった。全面安。マザーズ指数700ワレまで。TOPIX1500スレスレまで。S高11 S安28  出来高24億2087万株、売買代金4兆1288億円、下髭陰線

98%の銘柄が値下がりし、値上がりは2% 極端な日本株。今日は中国株が3%超の下げでインチキ買いで支えることが出来なかったことも心理的に影響した。

今日がセリクラで激戻しの可能性もあるけど、来週20000ワレの可能性も0ではない。ボロ株や超割高で許されていた銘柄に投げ売りがあちこちで出ていてコロナショックの形相。

お疲れさんでした。今年も節分天井だった。 



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アメリカ史上最大の下げ幅、世界同時株安4周目 21200ワレ

前場
4597 ソレイジア 120−127
8789 FGI 44−45
4564 オンコ 68−68
2370 メデイネット 46−46
4347 ブロメ 88−89
6740 JDI 62−63
8256 プロルート 68−70
8585 オリコ 134−136
8704 トレイダーズ 76−78
6628 オンキヨー 15−15
1570 レバレッジ 17940−18090 17980−18100 17890−17860 17880−17980
8515 アイフル 274S−269
4689 Z 409S−404
3807 フィスコ 156−158 空中戦、早売り
9423 FRS 122S−120 124S−119 懲りない面々
計28.4

日経は世界株安、突然の学校閉鎖、その他モロモロを受けて特ウリだらけの金曜日。早々に21500を割り21300を割り、去年10月の安値を割った。やや50円程度の上下で21300の攻防。10時過ぎから再び売りのターン21200スレスレから割れて一瞬割れて21182まで。その後は小刻みに上下で様子見。引け前に売りがでて21200を割って前場引け。全面安

朝の先物が21380スタート。CMEが21530で終わったのにさらに下がって始まった。近くに支持線はないので去年10月の21250付近を目安に相場に望んだ。21200を割ってパニック売りが出るかと警戒したけど、そんな印象はない。ヨリ底、イッテコイ、ヨリテンと個別はマチマチの反応。ANAとオリエンタルランドが+  ボロ株を拾い、アイフルとZを売ってやった。まだ焦る段階ではない。

後場、先物によるお昼の変化に注意を。パニック売りが出たら今日中に21000ワレも覚悟しておくべき。が、アメリカ株同様に200〜400は簡単に上下するでしょうから要人発言には警戒を。 


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2020年02月27日

ダウ先物の影響で−500超 14時すぎに21850ワレからのちょっとリバ

持ち越し
4689 Z 423S−409 400ワレると思ったのに
後場
4293 セプテーニ 269S−262
9424 日本通信 191S−186
9423 FRS 123S−103 ボロ株
8585 オリコ 143−142 アイフルやアコムとチャートの位置が異なる
5955 ヤマシナ 64−65 
3606 レナウン 86−87
6740 JDI 68−67
2370 メデイネット 51−51
4564 オンコ 72−72 71−72
4597 ソレイジア 139−140 134−135 改めて伊藤忠のひも付きIR 
5703 日本軽金属 199S−197 大口の投げに便乗
1570 レバレッジ 19180−19180  18980−19180
1357 ダブルインバース 1005S−1005 1010S−1000
計30.1
本日73

後場ヨリ約50円GUもすぐに失速窓埋め。22000の攻防から13時から下げのターン。探り探りならゆっくりと沈んでいった。13時前に21844まで。14時過ぎに買い戻しが入り21950付近まで。一気に22000回復できず、22000手前でモミモミ、21900まで押されて戻して22000手前まであるも最後の売りで−477で終了。マザーズ指数750ワレの4%安 全面安 S高9 S安3 売買高18億1141万株、売買代金3兆1651億円、−3σ付近

オリンパスとキョウリン製薬HDの2社が+、金商品関連が物色、マザーズ指数はプラスで終わった銘柄は21だけ。 

メガバンが大して下がらなかったけど、新生銀行が1500ワレの大幅安まで。外国人が本気で売ってきたらこんな下げではおさまらない。

ボロ株を拾い、指数連動投信を売買した。まだ信用不安があるわけじゃないので倒産懸念はないと思うけど、バイオベンチャーやSNSゲーム屋の株に投げが出ていた。ミクシィだけは+

明日も流動的。アメリカダウ次第。このままアメリカ株が落下するとトランプ氏の再選可能性が低くなるらしいのでそれはそれで楽しいでしょうけど、何か手をうってくるでしょうから要人発言には注意を! 

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世界株安3周目(ブラジル7%安) 日経22000ワレまで

前場
6632 ケンウッド 258S−248 早すぎた買い戻し
4651 サニックス 451S−431 436S−400 昨日の上げは無かったことに
4689 Z 423S−4000株 持ち越し
9423 FRS 121S−122 122S−120 123S−123 昨日の続き
8515 アイフル 282S−280 281S−276 280S−278
8585 オリコ 144−145
4347 ブロメ 98S−95
8789 FGI 54−54
5912 OBJB 260S−259
計42.9

日経は171円GD。ほぼヨリテン。ややあってから売りで22200ワレ。昨日の安値を意識した動き。10時前に22100ワレも小刻みに数十円の上下もジリ貧。10時以降22100も重く中国を前にさらに売られて22020付近。やや粘り戻すもまた11時の売りで22000ワレ。スッと80円くらい戻すもフラフラと売られて−400で前場引け。マザーズ指数3%安 全面安

朝の先物が22270スタート。昨夜のダウはロケットスタートで+450超まであったのにマイテンして帰ってきたし、トランプ氏のコロナは大したことない会見も不発で下げが止まらない。ボロ株低位株に投げが出ているのが気になる。

後場、先物と中国株に注意を。要人発言には要警戒。もう一回投げを誘う安値トライがあるかもしれない。日銀ETFカイで底堅い動きと決め付けないで柔軟に対応を! 




kio1977 at 11:56|PermalinkComments(0)

2020年02月26日

22300〜22450 3日続落、新型肺炎拡大を嫌気するも下げ渋り

後場
3250 ADわーくす 27−27
4564 オンコ 74−75
4654 サニックス 456S−456 
6632 ケンウッド 254S−249
9412 FRS 114S−117 121S−111
5940 不二サッシ 83−83
8515 アイフル 301S−296
8585 オリコ 150S−150 151S−150
8572 アコム 497S−492
9424 日本通信 198−198
計18.5
本日44.4

後場ヨリGUして22400に乗せて始まるもウダウダ。カイが来て22450タッチも失速、22400付近から前場後場の窓埋めから22300スレスレまで。が、崩れずカイが入り昨日の安値付近、22400を意識した動き。引け前にもう一度買いが来て22456をつけて高値も最後の売りで−179で終わった。マザーズ指数は2%安 広く薄く全面安 S高12 S安3 売買高16億7717万株、売買代金3兆96億円、下髭陽線、−3σ付近

自社株カイのキヤノンが3.5%高。ボロ株の仕掛け売買も見られたし、地合いが最悪って感じではなかった。テレワークの材料にS高で終わったVキューブが上下に振れたし、新型コロナ関連マスク関連も売られたし、やっとこの騒動を織り込んだのかもしれない。が、世界経済・日本経済全体にどこまで影響するか、はまだまだ織り込んでいない。 

明日も流動的。アメリカダウ次第。まだ一応22000ワレも考慮しておくべき。要人発言で100円200円は簡単に上下するでしょうから柔軟に対応を! リバは必ず来るけど、続くとは限らない。

kio1977 at 16:33|PermalinkComments(0)

世界同時株安2周目 ジリ貧から11時過ぎの突然の買い戻し

前場
8589 アプラス 74−75
8515 アイフル 302S−297 294S−289
8572 アコム 496S−491
8585 オリコ 146−146
6255 NPC 446S−429
4654 サニックス 444S−444 454S−449 447S−437 444S−447 451S−446
4347 ぶろめ 101S−99
計25.9

日経は世界株安を受けても231円と反応が中途半端な安値で始まった。朝に戻して22413まで。戻せずヨリ付近、22300〜22350付近ウダウダ。10時前後から売りのターンで22300ワレ。22200スレスレまで。その後、22200を割り細かな上下も22127まで。が、11時過ぎ雑なカイが急激に入りイッキに150円戻し22300回復。ややあってヨリ手前まで戻して前場引け。電気ガスだけが+

朝の先物が22200スタート。ヨリ直前に急激にもどし22300付近まで。CMEは21890まであったので22000ワレも覚悟して相場に望んだが、全然下がらなかった。22400から22200ワレまで落ちてヤッパリと思ってところに、突然のカイでメンを喰らった感。 

お昼の先物の変化に注意を。五輪中止延期発言は正式ではないって菅さんの発言を受けての戻し? 荒い値動きの個別も見られるので上下の振れには警戒を! 

kio1977 at 11:47|PermalinkComments(0)

2020年02月25日

安いまま小動き 3.3%安

持ち越し
3323 レカム 92−96
8572 アコム 502S−496
後場
4689 Z 439S−434
8589 アプラス 76−76
8585 オリコ 154S−153
8515 アイフル 296S−297 298S−294
計11.8
本日13.4

後場ヨリ約40円GDし、そのまま22600付近まで。22600を割るも売りが出て来ず。14時過ぎに前場後場の窓埋めの動きも埋めきれず。引け前に売られて22600付近で終了。全面安。マザーズ指数800ワレ S高10  出来高17億7802万株、売買代金3兆3101億円、下髭陰線、−3σで下げとまって−2σ付近で終わった形に

ダウと同じように再び−1000があるかと警戒したけど、落ちなかった。中国上海株が3000を回復したままだし、本格的な売りが出てこなかった。

明日も流動的。今夜の欧米が劇的に戻せば23000回復。まだ売りが出るなら今日の安値を意識。個別は陰線陽線とマチマチ。リバを狙うか、戻りを叩くか、スタンスをしっかり決めてこのチャンスをモノにしましょう! 


kio1977 at 15:25|PermalinkComments(0)

突然の世界同時株安 −1000超まで 

持ち越し
6628 オンキヨー 18−17 ヨリ処分を待つべきだった
前場
4564 オンコ 74−75
3323 レカム 92−1万株 持ち越し
4689 Z 438S−438 442S−438 こんな日でも店板
4651 サニックス 408S−403 411S−413 415S−413
6993 大黒屋 26−26 26−26
9423 FRS 93−95
4347 ブロメ 105S−105 
8572 アコム 502S−3000株 持ち越し
8585 オリコ 154S−154
計1.6

日経は世界株安、円高を受けてすぐに寄らない銘柄ばかり。朝安で一瞬22335まで。ソコから22500の攻防、ゆっくり戻し22600の揉み合い。10時すぎさらに戻して22700の攻防。50円の上下は誤差。3%安付近で前場引け。全面安。

最悪22000ワレも覚悟して相場に望んだ。朝はS安気配がいくつもあり阿鼻叫喚だった。が、ヨリ底銘柄が多く、速報がでて−1000で許されてしまった感。肩透かし。2年前の−1600とかあると警戒しすぎた

後場、先物と中国株に注意を。黒田さん等の要人発言には警戒を。上下300はあり得る。しっかりと見極めを! 


kio1977 at 11:46|PermalinkComments(0)

2020年02月24日

2月3週

kio1977 at 19:00|PermalinkComments(0)

2020年02月21日

ほぼ安値引け

持ち越し
4651 サニックス 402S−403
後場
3250 ADワークス 28−29
6628 オンキヨー 18−5万株 持ち越し
4689 Z 443S−443 446S−441
8410 せぶん 323S−321
4651 サニックス 406S−406 ガラガラは来なかった
5406 こうべ 449−449
4293 セプテーニ 301S−299
計3.4
本日8.6

後場ヨリ約60円GUし、プラテンして始まるも23500には届かず失速。同値付近でウダウダ。その後23440〜23470でモミモミ。14時過ぎウリが出てゆっくりと前場後場の窓を埋める動き。23400を割り、23378まで。弱いまま終わった−92 マザーズ指数は+を維持 銘柄の51%が値下がり、値上がりは44% S高13 S安はメディシノバ 出来高11億5539万株、売買代金2兆968億円、上髭陰線、一目均衡雲下限、5日線付近

お疲れさんでした。今週は日本ウリと言われても円安の影響で下がらない綱引き相場だった。

kio1977 at 16:53|PermalinkComments(0)