商船三井、年間配当1050円のインパクトで日経27000回復

持ち越し
8515　アイフル　340−345　ヨリ
後場
3861　王子ＨＤ　611Ｓ−607
9501　東電　301−306
8572　アコム　318−321
7167　めぶき　254Ｓ−255　256Ｓ−255　256Ｓ−256　256Ｓ−255
8410　せぶん　243Ｓ−243　243Ｓ−242
8358　するが　493Ｓ−494
7186　コンコルデイア　469Ｓ−469
1803　清水建設　761Ｓ−766　774Ｓ−764
6472　ＮＴＮ　230Ｓ−230　230Ｓ−229　引け
4597　ソレイジア　99−99
計9.9
本日15.5

後場より約30円ＧＵし、あっさり27000を回復して始まりそのまま上昇、27134まで。27100の攻防から押されて14時過ぎに前場後場の窓ウメ。が、カイが入りなんとか27050付近でモミモミ。引け売り炸裂も27001で終わった。海運8％超　サービス、精密機器が3％超、電気ガス、銀行、保険が1％安　Ｓ高11　Ｓ安3　出来高13億1461万株、売買代金3兆2130億円、上下髭陽線、月足は下髭大陰線、週足でなんとか一目均衡雲下限

場中決算で動いた銘柄があったものの、指数は値がさ株が後場より直後に高値つけてから垂れたことを受けてなんとか27000を維持して終わった感じ。連続陽線でリバだけど、1％高

マザーズ指数3.7%高。ようやく底打ちかもしれない。まだ安心できないし、決算プレイで激しく反応することがありえるので警戒を!　

明日から2月。アメリカが落ち着かないと何もかわららない。リバがどこまで続くか、見極めを!　個別は決算プレイ。海運残り2社の配当はどうか。配当1050円なら株価10000でもオカシクないけど、大口次第。

朝安から切り返し リバ相場継続 日経27000手前まで

前場
4564　オンコ　64−66
4597　ソレイジア　98−99
8585　オリコ　122−123
8515　アイフル　340−4000株　持ち越し
8014　オンワード　284−284
9501　東電　303−302　301−301　金曜の上げは無かったことに
計5.6

日経は27円ＧＤ。決算銘柄等がすぐに寄らなかった。朝安で26541まで。が、26600付近からグイっとカイが来て戻しプラテン。26900タッチまで。その後は26800〜26900でイったり来たりから10時40分すぎにさらにカイで上昇、26960付近。細かな上下も26900を割らずにジワジワとカイで26995まで。ＳＢＧ5000回復。

朝の先物が26590−26670　不安定な相場は継続で、10時前後の仕掛けを警戒して相場に望んだ。先週まであった売り仕掛けが来なかった。決算プレイ鮮明。いろいろと拾ってみた。

後場、月末の株安アノマリーを忘れて27000越えがあるかどうか。個別は、商船三井、清水建設、東電ＨＤ等の場中決算に注目を!　アルゴ売買が走るかもしれないし、警戒を!　

1月4週

週計

日経26700の攻防

持ち越し
9501　東電　313−323　引け
後場
7167　めぶき　259Ｓ−258
8331　チバ　752Ｓ−750　
8714　池田泉州　182Ｓ−182
7186　コンコルデイア　477Ｓ−477
4564　ＯＴＳ　64−64　安値
2370　メデイネット　44−44
8789　ＦＧＩ　40−40
4764　ネクサスバンク　94−94　
7527　システムソフト　96−96
8016　オンワード　285−287　拾った
7014　ナムラ　191Ｓ−191
計6.4
本日12.9

後場よりほぼ変化なし。前場高値を意識してから押されるも＋500から離れず。13時半過ぎにカイが来て高値トライ。26750手前まで。やや押されるも14時過ぎにもう一度カイで26764まで。高いまま小動きで＋547で終わった。2〜3％の業種多数、鉄だけがマイナス　Ｓ高10　Ｓ安はグローム・ホールディングス　出来高13億2965万株、売買代金3兆3464億円、上下髭陽線、−2σ上

大きな動きはなかった。ＳＢＧが3％超まであって指数も後場高値盗ったけど、それだけだった。来週、反転するか、微妙

低位株、時価総額50億、30億以下の企業が増えた。疑義が新たにつきそうな企業もいくつか。コロナ金融緩和が終われば、淘汰されてしまうかもしれない。が、アカテンからクロテンする時期が一番株価が動くし、危うい株ほど思惑で上下する。商いの増減に注目を!　新株をやたらに刷る企業は辟易だけど、

お疲れさんでした。決算やＩＲを読んで、値洗いをやって来週に備えます。　

荒いリバ 2％超 日経26700越えまで

前場
9501　東電　307−309　313−4000株　持ち越し　310の蓋を喰ったヤツは誰だ
9831　ヤマダ　387−389
8016　オンワード　286−288
8585　オリコ　124−124　124−125　125−126　
7167　めぶき　259Ｓ−259　259Ｓ−259
8331　チバ　751Ｓ−751　752Ｓ−750　
4564　ＯＴＳ　65−65
4978　リプロセル　208−211　無料ＰＣＲ検査
計6.5

日経は欧州株高、アメリカダウが＋600超からマイテン、フィラデルフィア半導体指数4.7%安を受けて259円ＧＵ．さすがに自力反発のカイが来た。朝高で26600付近まで。が、買い一巡後、失速し9時半すぎには26289まで。マザーズ指数はマイテンした。が、荒く150もどして50押されて、26400付近、ヨリ付近でやや揉んでから、自動車等にカイが来て再び上昇。10時過ぎに、朝の高値を盗った。26600の攻防が続いた。10時40分すぎにまたカイが入り、26700到達。26731まで。高いまま前場引け。鉄だけマイナス

朝の先物が26530−26610　今日も荒い値動きで26200付近まではありえるとアレコレ想定して相場に望んだ。変わらず、朝から金融株は強かった。レーザーテックが5％超まで落ちたので、今日もマイテンかと見てたけど、戻したいった。決算プレイで、信越化学や富士電機が強く、富士通が大幅安。激しい

後場、先物やアジア株の動きに注意を。空売り比率が50％を越えて過去最高らしいので、その人たちが買い戻して荒れている。半値戻しは全値戻しと期待したいし、簡単に27000回復して欲しいけど、まだ警戒を!　

日経−900超まで

持ち越し
8331　チバ　748Ｓ−728　ヨリ
7186　コンコルデイア　474Ｓ−465　ヨリ
後場
6740　ＪＤＩ　34−35　ヨリひけ
8925　アルデプロ　48−48
6993　ダイコクヤ　44−44
2315　カイカ　123−125　安値
7597　システムソフト　97−97　96−96　安値
2353　日本駐車場開発　131Ｓ−131　131Ｓ−131　131Ｓ−130　
7167　めぶき　255Ｓ−254　255Ｓ−255
8420　せぶん　245Ｓ−245　
8016　オンワード　284−284　283−284　拾った
計14.1
本日31.9

後場よりＧＤ。ややあってから28200ワレ。−900超。なんとか戻して26200の雑な攻防。一瞬で50円上下する荒い展開だった。その後、金融株等がしっかりした動きも、海運が沈む、値がさ株がクソ弱く14時過ぎにもう一回安値トライで26044まで。26000を割るかと警戒した。が、買いもどしがきて28200手前まで。−841で終了。保険と鉱業が＋　電気機器、精密機器、サービスが4％超の下げ　マザーズ指数6.6％安　Ｓ高3　Ｓ安6　　出来高15億4526万株、売買代金3兆8216億円、大陰線、−3σ上

グレイステクノロジーの特売りで始まった後場。本日が、提出期限だったけど、お昼に出来ませんＩＲを出したことで引けまでの猶予時間カット。ウルトラＣでもない限り上場廃止だと割り切っていたでしょうけど、いきなりＳ安で喰らった人もいるじゃないかと邪推。明日からが本当のマネーゲーム。1円になるまで、上下があるかどうか

明日も下落懸念。ダウ先が2％下がってたことで沈んだ日経。レンジ相場から下抜けしたので、底値探しの旅。個別のレーティングはカイばかりだけど、地合いが落ち着かないと意味ない。個別は決算プレイ。キヤノン等に注目を。

大・暴・落 −700超まで

前場
8002　丸紅　1202Ｓ−1152　粘った
3660　アイスタイル　193Ｓ−183　安値
7167　めぶき　258Ｓ−258　257Ｓ−255
8420　せぶん　247Ｓ−245
8331　チバ　748Ｓ−2000株　もちこし
7186　コンコルデイア　474Ｓ−4000株　もちこし
8358　スルガ　501Ｓ−496
4293　セプテーニ　406Ｓ−399
4764　ネクサスバンク　96−96　安値
計17.8

日経は欧州株続伸、アメリカ株が＋500から‐400超まであっての小幅安で帰ってきたこと、ファナック好決算を受けて128円ＧＵ．朝のゴタゴタで27193まで。ソコが天井。27000の攻防から昨日と同じパターンで10時前にウリ仕掛け。あっさり昨日の安値を盗ると26800付近からずっと売りのターンで26600付近。やや揉んでからさらにウリウリで26500も割り、26400も割った。26305まで。クソ弱いまま前場引け。ＣＡ1500ワレ、　

朝の先物が27050−27150　ＣＭＥが26770まであったので、ＧＤで始まると思ってただけに意外だった。それでも金融株と好決算銘柄は買われてそういうものかと思ってたが、10時前に先物ウリで雰囲気が変わった。

後場、日銀ＥＴＦカイで下げが止まるかどうか。お昼に26150まであったし、近くに支持線がないし、落ちるナイフよろしくで‐1000超の動きを警戒すべき。マザーズ指数5％超でどこまで落ちるか、見極めを!　

日経27000〜27140 マザーズ指数1％高

持ち越し
4755　楽天　969−1001
後場
9501　東電　305−307
9831　ヤマダ　392−390
8410　せぶん　245Ｓ−244　244Ｓ−244　244Ｓ−243
7167　めぶき　256Ｓ−255　255Ｓ−255
8714　池田泉州　181Ｓ−180
8524　北洋　251Ｓ−249
7838　共立印刷　145Ｓ−143
2353　日本駐車場開発　134Ｓ−134　134Ｓ−134
6472　ＮＴＮ　231Ｓ−229
4902　コニカミノルタ　505Ｓ−503
4764　ネクサスバンク　99−99　安値　
計11.8
本日18.8

後場よりわずかにＧＤも27000を割ることなく、27040付近から戻し。やや上下するも13時すぎにプラテンまで。27140タッチで終了。すっと80円売られて、その後はプラテンできず、27000をわずかに割るも売り込まれることなく‐120で終わった。その他製品2%高、石油石炭3.6％安　Ｓ高4　Ｓ安はマクアケ　出来高10億3347万株、売買代金2兆6676億円、上下髭陰線、−2σに沿って下落

出光興産が3000を大きく割って暴落。原油高なのに、同社出資のベトナムニソン製油所が財政難で稼働停止の可能性って報道一発で9％超の下げ。落ちきってから気がついたので何もできず。1月の上げ分を一日で消化した大陰線になった。

明日は何がなくてもＦＯＭＣ。決算を受けてのマイクロソフトやテスラの動きにも注目を!　リバがきても疑心暗鬼でしょうから、買い遅れて残念!　ってことはない。しっかりと見極めてからの売買でも遅くない。むしろさらに暴落した場合、底が見えない。さてドッチ!?　

アメリカ乱高下に、安値更新 ざっくり日経27000の攻防

前場
7610　テイツー　68−69
7167　めぶき　258Ｓ−258　258Ｓ−256　256Ｓ−256
8410　せぶん　247Ｓ−245
8714　池田泉州　181Ｓ−180
4755　楽天　969−1000株　持ち越し
計7

日経は欧州株1％弱の反発、アメリカダウの−800超から＋200まであってのマイナスで帰ってきた動きをうけて約26円ＧＤ。朝のゴタゴタで、27100付近。一瞬カイが来て27184。が、すぐに沈んでマイテン。ジリ貧からじり安で、再び27000を割り、昨日の安値トライ。26858まで。雑に50円100円の上下。11時前からスっとカイがはいり27000を回復。27050付近まであっての‐107で前場引け。日本電産10000ワレまで

アームをめぐっての報道でＳＢＧが5000を割って始まったが、モリモリと戻したことで指数もプラテンした。その後は、値がさ株が売られた影響で27000を割ったけど、安値を盗ってやろうって先物主導の動きだった。11時前にレーザーテック等がプラテンして27000を回復した。金融株は＋で推移してたし、あの決算でマクアケがＳ安張り付きじゃないし、最悪の地合いではない。

後場、先物が27000を割っているのでお昼の変化に注意を。ＶＩＸ指数が30を越えているうちは、不安一杯でリバとか言ってられない。ＦＯＭＣを織り込む動きでアメリカ上下なら出尽くしで浮上する可能性もあるけど、やっぱり暴落って動きもありえる。分からない。引け前の手仕舞い売買には注意を!　

−666超で26890まであっての−457

持ち越し
6803　テイアック　163Ｓ−155
後場
7014　ナムラ　191Ｓ−188
9424　日本通信　168Ｓ−166　165Ｓ−165　165Ｓ−164
4764　ネクサスバンク　104−105
8585　オリコ　125−126
8358　するが　505Ｓ−507
9831　ヤマダ　389−391
4755　楽天　994−996　994−994
6993　ダイコクヤ　49−49
4597　ソレイジア　99−99
7167　めぶき　254Ｓ−254
8410　せぶん　244Ｓ−244
計9.8
本日20.3

後場より約100円ＧＵ．27130付近からカイが来て27180付近まで。リバ終了。ウリのターンが再びはじまり、13時すぎにあっさり27000ワレ。やや揉んでからカイが来て27100付近まで戻し。ヨコヨコ。13時半過ぎにまたウリが来て27000ワレ。ヨコヨコ。14時すぎに26890まで落下。ソコからジワジワと戻して＋100、＋100と27100を回復し、−457で終了。電気ガス、食品がプラテン　海運6％安、安値更新のＳＢＧの影響で情報通信が4.4％安　Ｓ高5　Ｓ安はツクルバ　出来高13億2031万株、売買代金3兆1569億円、下髭陰線　

アメリカダウの−1100の動きを真似るような日本株。リバは弱い。14時前に北朝鮮がまたミサイルってニュースが流れたことで個別銘柄に投げが出ていた。が、14時以降は買い戻しがきて安値から200以上も戻すことに。マザーズ指数も5％超の下げからわずかに戻したが、個別は5％超沈んだままの銘柄が目立った。

明日も下落懸念。日経27000ワレはさすがにカイと言いたいけど、このハイボラ相場では一段安がまだあってもおかしくない。ＦＯＭＣ次第、アメリカ株次第。リバは必ず来るけど、なんでもかんでも戻すとは限らない。しっかりと見極めを!