2018年01月16日
歌姫 三宅由佳莉さん 2
私が三宅由佳莉さんの音楽を聴き出したときは、自分が家にだんだん閉じこもっていくことに不安を感じ始めた頃であった。以前は自転車に乗ったり歩いて、近所の本屋に行ったりしてたが、だんだん億劫になってきてほとんど家の中にいるようになってきていた。
車で出掛けようにも家内が仕事に車を使ってたためそれもダメで、ストレスMAXという状態の時、彼女に出会ったのである。
最初はyou-tubeの動画でその歌声をきいた。感激し、動画を全部見てしまうほどハマってしまった。特に感激したのは歌はもちろんであるが彼女の持つ全体のパフォーマンスである。
車で出掛けようにも家内が仕事に車を使ってたためそれもダメで、ストレスMAXという状態の時、彼女に出会ったのである。
最初はyou-tubeの動画でその歌声をきいた。感激し、動画を全部見てしまうほどハマってしまった。特に感激したのは歌はもちろんであるが彼女の持つ全体のパフォーマンスである。
2018年01月11日
歌姫 三宅由佳莉さん
最近聴いているのが東京音楽隊の三宅由佳莉さんのCDである。彼女は海上自衛隊の歌姫と言われるボーカリストである。階級は3等海曹であり、昔で言えば伍長であろうか。
キレイなソプラノはもちろんであるが、その愛らしい容姿がたまらない。昨年の10月25日に彼女としては4枚目のアルバムを出した。
彼女の益々の健闘を期待したい。
なお、下の画像の2枚目は横浜在住の高校の同級生に頼んで撮影してもらったもの。持つものは友である。わざわざ演奏会に行って撮影してくれた。(2017年横浜開港祭における演奏会にて)




キレイなソプラノはもちろんであるが、その愛らしい容姿がたまらない。昨年の10月25日に彼女としては4枚目のアルバムを出した。
彼女の益々の健闘を期待したい。
なお、下の画像の2枚目は横浜在住の高校の同級生に頼んで撮影してもらったもの。持つものは友である。わざわざ演奏会に行って撮影してくれた。(2017年横浜開港祭における演奏会にて)




2012年10月06日
博物画
皆さんは博物学という学問をご存じだろうか。現在では学問とは言わないようであるが、いわゆる世界のあらゆる現象・事物等についていろんな切り口から研究することらしい。特に16世紀〜18世紀ごろのヨーロッパにおいて大航海時代に伴い世界各地から珍しい動植物が入ってきたのが契機らしい。(間違ってたらごめんなさい。)
当時はカメラもない時代であるのでその動植物について記録するために、またそれを印刷するために印刷技術も発達した。たとえば銅版画である。銅版に彫刻してそれにインクをつけ印刷した。彩色技術もないので最初は黒一色で印刷し、後で職人が手で彩色したのである。(その絵を「銅版手彩色」という。)
日本で博物学?の大家として有名なのは小説「帝都物語」作者で有名な「荒俣宏」さんであるが、彼が所有していた銅版手彩色の「魚類図譜」(R/Eブロッホ:1783年〜89年、ドイツ人)の中の一枚(全部で648枚)を手に入れた。決して高価なものではないが、見た瞬間その精緻さと魚のぬめりを感じるその手彩色に惚れてしまった。
寝室の壁にかけて、当時の人々の知への探求心に思いを馳せながら楽しんでいる。
我ながらいい買い物をしたものだ。


当時はカメラもない時代であるのでその動植物について記録するために、またそれを印刷するために印刷技術も発達した。たとえば銅版画である。銅版に彫刻してそれにインクをつけ印刷した。彩色技術もないので最初は黒一色で印刷し、後で職人が手で彩色したのである。(その絵を「銅版手彩色」という。)
日本で博物学?の大家として有名なのは小説「帝都物語」作者で有名な「荒俣宏」さんであるが、彼が所有していた銅版手彩色の「魚類図譜」(R/Eブロッホ:1783年〜89年、ドイツ人)の中の一枚(全部で648枚)を手に入れた。決して高価なものではないが、見た瞬間その精緻さと魚のぬめりを感じるその手彩色に惚れてしまった。
寝室の壁にかけて、当時の人々の知への探求心に思いを馳せながら楽しんでいる。
我ながらいい買い物をしたものだ。


2012年06月27日
趣味考
昔から趣味がないと生きて行けなかった。若いときは水泳、居合道等運動全般、40代はバス釣り、50代は自転車などなど。
その時々で趣味がないと仕事まで楽しくないというか自分を見失ってしまうような気がしていた。
その趣味も結構下手の横好きで、とことん突き詰めないと気がすまないので5年、10年という長い期間を必要とする。
我々の年代はすべてマニュアルからスタートするので趣味でも理論的に頭で理解してからスタートということになる。
よって何年もたつと口ばっかりの「うんちくバサー、うんちくサイクリスト」が出来上がってしまう。大して釣らないバス釣り、大して速くないロードバイク乗りなのである。でも自分ではそう思っていないのが厄介である。
それと趣味に関するいろんなものをすぐ集めだす癖もある。ルアーとか自転車の部品など。特にバスルアーはかなりの量となり妻を呆れさせた。
今は、体も思うように動かないので「古い車のレストア(そこまではいかないけど)」「ミニカー収集(まだわずか)」「薔薇の世話」ぐらいか。(母の介護も)
特に古い車はタイヤを高級に買い替えたり、シートカバーを買ったり、塗装に出したり」と自分ではできないけど業者に出して少しでも乗り心地をと楽しんでる。今までの趣味の中で最も金がかかるのでちょっと困っている。(TДT)
今は妻が運転しているので妻が仕事から帰ったら「車の調子どうだった?」などと聞いて自分が運転した気分でいる。(ちょっと情けない?)

その時々で趣味がないと仕事まで楽しくないというか自分を見失ってしまうような気がしていた。
その趣味も結構下手の横好きで、とことん突き詰めないと気がすまないので5年、10年という長い期間を必要とする。
我々の年代はすべてマニュアルからスタートするので趣味でも理論的に頭で理解してからスタートということになる。
よって何年もたつと口ばっかりの「うんちくバサー、うんちくサイクリスト」が出来上がってしまう。大して釣らないバス釣り、大して速くないロードバイク乗りなのである。でも自分ではそう思っていないのが厄介である。
それと趣味に関するいろんなものをすぐ集めだす癖もある。ルアーとか自転車の部品など。特にバスルアーはかなりの量となり妻を呆れさせた。
今は、体も思うように動かないので「古い車のレストア(そこまではいかないけど)」「ミニカー収集(まだわずか)」「薔薇の世話」ぐらいか。(母の介護も)
特に古い車はタイヤを高級に買い替えたり、シートカバーを買ったり、塗装に出したり」と自分ではできないけど業者に出して少しでも乗り心地をと楽しんでる。今までの趣味の中で最も金がかかるのでちょっと困っている。(TДT)
今は妻が運転しているので妻が仕事から帰ったら「車の調子どうだった?」などと聞いて自分が運転した気分でいる。(ちょっと情けない?)

死生観考
退院後、1年半程度たつが、酸素を吸いながら4日間休養、1日外出のペースで暮らしている。体はだんだん弱ってきているが、別段気にしていない。
あまり体力を使わないこと、体を冷やさないこと(半身浴で)、ストレスをためないことなどに注意しつつ生活している。
「人間、自分の人生が後がない。」とわかってもそんなに深刻には考えないもんだというのがわかってきた。
癌で余命何か月といわれるとちょっと余裕がなさすぎるのでパニックを起こすかもしれないけど、何年とか言われると明日死ぬかもしれないけど、ちょっと余裕?かな。(そんなことはない?)
理由を考えてみた。
やっぱり、一番は自分に限っては死んだりしないという何の根拠もない思い込みがあるからだと思う。誰もまだ死んだ経験はないからわからないのであろう。
もし、死を宣告された人はかわいそうなどと思わず、結構楽しくやってるぐらいに思うのもいいかも。
あまり体力を使わないこと、体を冷やさないこと(半身浴で)、ストレスをためないことなどに注意しつつ生活している。
「人間、自分の人生が後がない。」とわかってもそんなに深刻には考えないもんだというのがわかってきた。
癌で余命何か月といわれるとちょっと余裕がなさすぎるのでパニックを起こすかもしれないけど、何年とか言われると明日死ぬかもしれないけど、ちょっと余裕?かな。(そんなことはない?)
理由を考えてみた。
やっぱり、一番は自分に限っては死んだりしないという何の根拠もない思い込みがあるからだと思う。誰もまだ死んだ経験はないからわからないのであろう。
もし、死を宣告された人はかわいそうなどと思わず、結構楽しくやってるぐらいに思うのもいいかも。
2011年04月08日
また、地震発生!!
さっきまた宮城県で震度6強の地震が発生した。細部はまだ不明だが、さきの東日本大震災があまりの大きさになんか今回のは小さく感じるがよくよく考えてみるとかなり大きな地震である。
ちょっと近頃日本列島は変。4つのプレートの上にのっかてる日本列島、危ないなあ・・・・!
3人の子供も東京にいるし。心配である。
被害がありませんように。
ちょっと近頃日本列島は変。4つのプレートの上にのっかてる日本列島、危ないなあ・・・・!
3人の子供も東京にいるし。心配である。
被害がありませんように。
2011年04月07日
2年間の闘病生活から復帰!また書いてみようと思う。
約2年の間、ブログを書くのをやめていた。理由は飽きたのと闘病生活である。
17年前からの心臓病(拡張型心筋症)が悪化し、昨年は合計2か月ほど入院していた。
そして退院するとき「あなたの心臓は治りません。5年後生存率〇パーセントです。」と言われて女房は泣くし、心臓移植手術を希望しますか?畳かけられてちょっとパニクッてしまった。
その医者の希望を聞く態度は見え見えに「移植希望しても無駄ですよ。ほとんど実現の可能性はありませんよ。」と言っていた。まあ、私はそれ以前に移植などという金と労力のかかることは一切考えてなかったのでその場で断った。
そのあとその医師は「これは個々の死生観」ですからね。といいやがった。こんな若造に死生観について説教されると思ってもみなかったのでちょっと頭にきてしまった。
「曲がりなりにも仕事上、常に死と隣り合わせてやってきた俺様に向かって死生観だと?」てな感じかな。(笑)
今日はこの辺で。
17年前からの心臓病(拡張型心筋症)が悪化し、昨年は合計2か月ほど入院していた。
そして退院するとき「あなたの心臓は治りません。5年後生存率〇パーセントです。」と言われて女房は泣くし、心臓移植手術を希望しますか?畳かけられてちょっとパニクッてしまった。
その医者の希望を聞く態度は見え見えに「移植希望しても無駄ですよ。ほとんど実現の可能性はありませんよ。」と言っていた。まあ、私はそれ以前に移植などという金と労力のかかることは一切考えてなかったのでその場で断った。
そのあとその医師は「これは個々の死生観」ですからね。といいやがった。こんな若造に死生観について説教されると思ってもみなかったのでちょっと頭にきてしまった。
「曲がりなりにも仕事上、常に死と隣り合わせてやってきた俺様に向かって死生観だと?」てな感じかな。(笑)
今日はこの辺で。