紀尾井文学会

上智大学紀尾井文学会の公式ブログです。日々の活動報告から書評なぞまで。

読書会

第六回現代世界文学読書会 B part

昨日から遂に授業が始まりました。初日から課程科目がっつりで身悶えしている四年のNです。四年にもなって何をやっているのやら。

さて、大変大変遅くなり申し訳ありませんでした。お待たせ致しました。
今は昔、去る2月16日に行われました第6回現代世界文学読書会のまとめを上げさせて頂きたいと思います。


第六回現代世界文学読書会 『憎悪・暴力』Bパート

08.ラルフ・エリスン『広場のお祭り騒ぎ』
09.ジョージ・オーウェル『象を討つ』
10.チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカにいるきみ』
11.アレホ・カルペンティエル『選ばれた人々』
12.ファジル・イスカンデル『略奪結婚、あるいはエンドゥール人の謎』
13.ナディン・ゴーディマ『戦士の抱擁』
14.トニ・モリスン『レシタティフ―叙唱―』


では、続きを読むで作品の解説と会内で話された内容について。
ネタバレを含みますが、ご了承下さいませ。
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第七回現代世界文学読書会B part

古臭い伝統に縛り付けられるのはイヤ!……でも、自分のルーツは大切にしたい。
どこへでも行けるような自由が欲しい! ……でも、帰る場所だって欲しい。
人間とはなんとワガママな存在でありましょうか。
矛盾する二つの要求がぶつかり合って、軋みをあげているのが、いま、我々の時代であるような気がします。
そんな難儀な時代の、人びとの「帰属」を巡る現代世界文学読書会 vol.7(B Part)、ラインナップは以下でございます。2月27日に実施されました。

B Part
08. カズオ・イシグロ(日本−イギリス: 1954〜)
『日の暮れた村』

09. ジュンパ・ラヒリ(イギリス−アメリカ: 1967〜)
『三度目で最後の大陸』

10. アリス・ウォーカー(アメリカ: 1944〜)
『一九五五年』

11. ミシェル・ウェルベック(フランス: 1957〜)
『ランサローテ』

12. ポール・ボウルズ(アメリカ−モロッコ: 1910〜1999)
『故郷から遠く離れすぎて』

13. アントニオ・タブッキ(イタリア: 1943〜)
『逆さまゲーム』

14. ジョゼ・サラマーゴ(ポルトガル: 1922〜2010)《*1998》
『見知らぬ島への扉』

「続きを読む」より感想に続きます。続きを読む

第七回現代世界文学読書会A part

2月27日に行われました第七回現代世界文学読書会の報告をいたします。文学部2年のKです、おはようございます。

Vol.7『帰属・不安』A part

01. ヘルタ・ミュラー(ルーマニア: 1953〜)《*2009》
『弔辞』
02. V.S. ナイポール(インド−イギリス: 1932〜)《*2001》
『大勢の中で一人は』
03. ジーン・リース(ドミニカ−イギリス: 1890〜1979)
『あいつらのジャズ』
04. W.G. ゼーバルト(ドイツ: 1944〜2001)
『アンブローズ・アーデルヴァルト』
05. ナギーブ・マフフーズ(エジプト: 1911〜2006)《*1998》
『ザアバラーウィー』
06. 高行健(ガオ・シンジェン)(中国−フランス: 1940〜)《*2000》
『おじいさんに買った釣り竿』
07. 西岡兄妹(日本: 19XX〜)
『この世の終わりへの旅』


続きを読むより詳細をご覧ください。

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第五回現代世界文学読書会 B Part

1月12日の読書会の感想です。大変遅れ順番が前後してしまったことをお詫び申し上げます。

『自然・呪術』 B Part

08. アリステア・マクラウド(カナダ: 1936〜)
『冬の犬』
09. アンソニー・ド―ア(アメリカ: 1973〜)
『貝を集める人』
10. ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーサ(イタリア: 1896〜1957)
『リゲーア』
11. オクタビオ・パス(メキシコ: 1914〜1998)《*1990》
『波との生活』
12. イタロ・カルヴィーノ(イタリア: 1923〜1985)
『月の距離』
13. ウィリアム・フォークナー(アメリカ: 1897〜1962)《*1949》
『朝の追跡』
14. イサク・ディーネセン/カレン・ブリクセン(デンマーク−ケニア:
1885〜1962)
『大いなる仕草』
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第六回現代世界文学読書会 A Part

2月16日に行われました、第六回現代世界文学読書会の報告などをさせていただきます。半分理系とか言われている、まだぎりぎり一年のKです。


『憎悪・暴力』 A Part

01、ハインリヒ・ベル(ドイツ:1917〜1985)
「旅人ヨ、スパルタノ地ニ赴カバ、彼ノ地ノ人ニ……」

02、ティム・オブライエン(アメリカ:1946〜)
「ゴースト・ソルジャーズ」

03、皆川博子(日本:1929or1930〜)
「蝶」

04、高元政(韓国)
「巨人の眠り」

05、イスマイル・カダレ(アルバニア:1936〜)
「災厄を運ぶ男」

06、フアン・ルルフォ(メキシコ:1917〜1986)
「追われる男」

07、ガッサン・カナファーニー(パレスチナ:1936〜1972)
「ハイファに戻って」

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