紀尾井文学会

上智大学紀尾井文学会の公式ブログです。日々の活動報告から書評なぞまで。

見学・入会希望の方へ

新入生の皆様へ―フレッシュマン・ウィークのお知らせ―

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
入学式も無事に終え、これからいよいよ大学生活ですね。

来る4月9日〜11日の三日間、当サークルもフレッシュマン・ウィークに参加いたします。
8号館ピロティー前のブースにて、会員による活動紹介や冊子の配布を行いますので、興味のある方はお気軽に足をお運びください。
また、10日(水)にはお花見も予定しています。今年の桜は気が早く咲ききってしまいましたが、当サークルは皆様のお越しをお待ちしております。

また、何かご不明のことがありましたら、kioibungakukai@yahoo.co.jpまで気軽にご連絡下さい。

フレマンのお礼と当面の予定について

4/9〜4/11に行われました2012年度フレッシュマンウィークは無事に終了しました。
ブースに立ち寄ってくれた皆様、お花見に足を運んで下さった皆様ありがとうございます。

フレッシュマンウィークは終了しましたが、当会は新入会員を随時募集しております。フレマンに行きそびれてしまったという方も、兼サーや上級生の方も歓迎していますので、お気軽に見学にいらしてくださいね。


さて、当面の予定ですが、

新入生勉強会を以下の日程で企画しています。
・4/17(火)17:00〜18:30 @11-618 内容は敢えて秘密です
・4/20(金)17:00〜18:30 読書論
興味を持たれた方は、kioibungakukai@yahoo.co.jpまでお問い合わせください。

他にも読書会や五月の遠足を予定していますので、詳細が決まり次第、当ブログあるいはTwitterにてお知らせいたします。

それでは、今後も紀尾井文学会をよろしくお願いいたします。

紀尾井文学会はいつでも入部、見学歓迎です!

こんにちは、紀尾井文学会web担当のNです。
新入生歓迎のシーズンも終わり新入生のみなさんも学校生活に慣れてきたころだと思います。
学校生活に慣れてきて勉学以外に活動の幅を広げたい方など多いことでしょう。
本サークルでは新入生歓迎期間以外にも常に入会希望者を募っておりますので気軽に見学に来てくださいね。

今年度はヘッセ、太宰治、芥川龍之介などの小説についての勉強会、読書会を開催しました。
そのほかシェイクスピアの戯曲、あるいは女性詩人の漢詩など幅広いテーマで鑑賞、議論を楽しんでいます。
活動や見学について詳しい話が聞きたい方はkioibungakukai@yahoo.co.jpまで問い合わせてください。

新入生の皆様へ

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。会長の山川と申します。

紀尾井文学会は、その名の通り文学に親しむことを起点としてさまざまに活動しております。
具体的には、小説を読み合わせ意見・感想を交換する”読書会”などの部員同士の交流や、あるいは部誌発行、講演会企画などの学内・外へむけた活動などです。

4/11、4/12の2日間にわたって、上智大学メインストリート、東門近くのブースで詳しい活動内容の紹介や冊子の配布を行なっていますので、よろしければ(健康診断のついでにでも!)足を運んでいただければと思います。

また、何かご不明のことがありましたら、kioibungakukai@yahoo.co.jpまで気軽にご連絡下さい。

本を読むことが好き/興味のある方を歓迎します! ぜひ大学でお会いしましょう。

F.W.終了と今後についてなぞ。

2010年度紀尾井文学会はみなさんのご支援に助けられながら、
フレッシュマンウィーク全日程を無事に終えることができました。

今年もまた新しい仲間を迎えることができそうです。

当会のフレッシュマンウィークにおける活動は9日時点をもって、
すべて終了とさせて頂きます。お花見などに参加して下さった、
新入生のみなさん本当にありがとうございました。

みなさんの今後の大学生活のどこかに、
紀尾井文学会の存在があったらいいなとそんなことを思います。

とはいえ、フレッシュマンウィークは終わったものの
当会は通年で新規会員の募集を続けていますし、
また兼サー、在学生の入会も歓迎しております。

気後れされることなく今後も当会に関心を持って頂けた際には、
ぜひお気軽に連絡など頂きますよう、よろしくお願い致します。

(当会の連絡先は・・・
  kioibungakukai○yahoo.co.jp(○をアットマークに変換下さい)
 となっています)



今後の活動についてですが、

・4/12 12:40-13:20:日本近代文学読書会@1-103教室
  川端康成「伊豆の踊子」講読
・4/16 17:00-:新入生勉強会+お食事会@ホフマンホール前集合
 「愛の〈不〉可能性と孤独をめぐる文学 
     吉行淳之介「驟 雨」を読む」他

などを予定しています。

こちらをご覧になって関心を持たれた方は、
上記のアドレスまでぜひご一報ください。ご案内させて頂きます。



最近ではこの記事の執筆者であるF.W.係のOは、
庄野潤三の『プールサイド小景・静物』を読み始めました。

かつては、とても読み抜くことのできなかったであろう、
ちょっとした日常のあわいのなかでの感情の振幅を
扱ったような作品が今ではとても興味深く読めています。

庄野潤三の作品のトーンは動静でいえば静であり、
冷暖でいえば暖にあたるということができます。

そうでありながら、描かれている内容はときに残酷であり、
そのような残酷さや、すれ違いといったものが静謐で端正な
日常のうちに描かれているからこそ、一層の作品としての高まりと、
そして孤独さを感じさせるのではないか、そんなことを考えながら、
読んでいます。

思えば、昨年度下半期の直木賞受賞作である、
白石一文の『ほかならぬ人へ』も恋愛におけるすれ違いが、
主題のひとつとして扱われていたものです。

人間存在は、お互いの内面を知ることができないからこそ、
その生に豊かさや、恋に、愛が生まれる一方で、それだからこそ、
孤独やすれ違いもまた生まれ、そこに人間的なドラマが生じるという
ことができるのではないでしょうか。

ここでいうドラマとは決して動的/ダイナミックなものという
意味ではなく、人間の内面の振れというくらいに考えてもらえれば
いいのではないかと思います。

そして、そのようなドラマを精緻にそして流れと共に描くことの
できる芸術こそが文学なのではないでしょうか?



それでは、以上よろしくお願い致します。




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