こんにちは( ゚д゚)ノシ
ハヤカワSFのトールサイズ文庫にブックカバーをかけるとき、
規格外で合うカバーがなくて若干イラッとするNです。

風邪をひいたりして若干更新ペースが落ちてますが、
まだまだブログに飽きてはないようです

この本は何やら新刊台のところにどかっと積まれてまして
『現役天文学者が描く迫真の宇宙SF!
 ハードSFアドヴェンチャーファン待望の登場』

とか書かれてたのでつい衝動買いしてしまいました
なんか表紙もかっこよかったし。

地球から遠く離れたアルゴ星系に人類が殖民してから、はや数世紀がたった。
人類はそれなりに繁栄し、太古に栄えた種族、「アルゴノート」の研究に精を出していた。
しかし、彼らが月に遺していた遺跡を調査中のチームが、古代の大いなる罠を目覚めさせてしまう。

太陽がうなりをあげ、燃え盛り、小惑星をアルゴに向け次々と吐き出していく。
この危機を回避するために、伝説の特異星『スパイダー・スター』へ人類は向かう。
それは恒星でも、惑星でも、パルサーでもない。中性子星をめぐる特異空間であった。

読んだ感想としては・・・
ガジェットが多くてなかなか面白かったです。

コールド・スリープあり、巨大質量兵器あり、異星人の基地への侵入あり、
激しい戦いあり、超越者との対話あり、宇宙スケールの描写あり、と。

しかし異星人との戦いがなんていうか・・・うん・・・
肉弾戦が多かった気がする。

ガッシ!ボカッ!
アルゴノートは死んだ。SF(笑)

それはともかく、映画感覚で読めてなおかつSFの魅力を失ってないってのは
なかなかのものだと思いました

映像として浮かびあがりそうな描写が多くて、
途中で切り上げるってのが中々できない良SFだったかな?

続編が出てきそうな引きだったので、今後にも期待してます。

スパイダー・スター〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)スパイダー・スター〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
著者:マイク ブラザートン
販売元:早川書房
発売日:2009-05-30
おすすめ度:2.5
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