三年のKです。今年のソフィア祭では中村文則先生をお招きして講演会を催すこととなりました。
 それにあたって今年もブックレビューの企画をやります。

 今回僕は中村文則先生の作品では新しい方の作品をブックレビューすることになりました。作品は『迷宮』。あらすじは次の通りです。

 

「僕」が何気なく知りあった女性は、ある一家殺人事件の遺児だった。密室状態の家で両親と兄が惨殺され、小学生だった彼女だけが生き残った。「僕」は事件のことを調べてゆく。「折鶴事件」と呼ばれる事件の現場の写真を見る。そして……。巧みな謎解きを組み込み、圧倒的な筆力で描かれた最現代の文学。著者最高傑作。
新潮社の紹介ページ http://www.shinchosha.co.jp/book/458805/ より


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