2009年06月28日

おくりびと

今日は実家の母と、息子と、あたしとで、隣の市民文化会館で映画『おくりびと』が上映されるとの事で出掛けてきた。

隣の市では、時々話題の映画などを安価で上映しているようだ。料金は、大人1,000円・高校生以下800円。アカデミー賞受賞作品と聞いたらあたしも興味が湧いてしまう☆ただし、もうレンタルでも観られるんだけどね・・・

上演前。
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大ホールなのでキャパシティはかなりのものだけど、その分スクリーンが遠く小さいのがちょっと難かな(苦笑)

観に来ている方の年齢層はかなり高め。お友達同士、数人で連れ立ったおば様方が大半だ。

このおば様方が面白い!
ストレートに、泣いたり笑ったりが激しいのなんのって!!!(笑)

全体的に年齢層が高いので、迷惑をかけないようにと息子の様子に細心の注意を払ったものの、心配無用。息子はすぐに眠ってしまったし、かえっておば様方の方が賑やかだった。

次のシーンを想像しては
「あれはきっとこうよね」と説明を入れちゃったり、飴の(多分黒飴)袋を端からお友達に回してみんなでガサガサ、ガサガサ(笑)
でも一番笑えたのが、缶に入ったドロップを出す音をなるべく立てないようにと、遠慮がちに缶を振るものだから、ちっともドロップが出ないようでいつまでも缶を振っていたり(笑)
かえって一気にガサッと出したら一度で済むのになぁ、なんて思うと凄く可笑しくて。とにかくおば様達の存在感ってどこにいても凄い☆

あれ?
これじゃ全然映画の感想になってない!?(笑)





ゆったりとした流れの映画で考えさせられる事も多かった作品。思ったより重くなく笑い所も多かったし、泣き所も多かったけれど、残念ながらあたしの笑いのツボとはズレもあったようだったし泣けなかった。

母曰く、
「死に対しての身近な実感がまだまだわかない年代だから」
だそう。そうか・・・
ちなみにあたしの母はボロ泣きだった。

納棺師という職業をこの作品で初めて知った。映画の中ではとても偏見を持たれていた。それに、かなり過酷な職業だ。でも、反面とても素敵な職業。

誰でも、最後には亡くなる運命。自分もいつか・・・と考えると、こんな風に手厚く、素敵に旅立たせて貰えたら嬉しいなとつくづく思った。


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トラックバック一覧

1. 「おくりびと」を観た100人の感想06/08〜07/08  [ 納棺夫日記【映画「おくりびと」】の感想・あらすじ【納棺士・納棺師】 ]   2009年07月08日 10:27
TBおじゃまします^^「おくりびと」に関するブログをあつめています。よかったら遊びに来てください!

コメント一欄

1. Posted by どらむすこ   2009年06月29日 20:51
私も見ました、夜中に授乳中に小分けにして(笑)
確かに我々の年代にはぐっとくるものは少ないかもしれないですね。
死を迎えた時に誰もが平穏な心で見送ってくれるような人生を歩みたいですね。
まずは映画館でサクマ式ドロップを一発で出せるようになろう(笑)
2. Posted by キララ   2009年06月30日 22:06
どらむすこさんへ。

どらむすこさんは、もうレンタルされたんですか?

ちょっと重くなりがちなテーマを、たくさんの笑い所がカバーしていましたね。あたしは本木雅弘さんより山崎努さんの演技が好きだったなぁ・・・

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