まんがタイムきららMAXを買ってください

『どうして私が美術科に!?』設定メモ書き

『どうして私が美術科に!?』の現在判明している設定を自分用に纏めていきます。ネタバレの塊みたいな記事なので、見たくないという方はブラウザバック推奨。
毎月きららMAXの発売日から3日後以降(地方への配慮のため)に更新予定。
基本設定から、割とどうでもいいことまで書いていきます。
間違いや見落としがあった場合にはコメント欄Twitter(@JSidetail)にてご指摘頂けると幸いです。

めちゃくちゃ読みづらいけど気合で読んでね

メイン/サブキャラクター

☆酒井 桃音(さかい ももね)


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年齢:15歳→16歳
学年:高校1年生(1巻〜)
クラス:1-7(1巻〜)
誕生日:7月19日(やまなし桃の日?)(1巻31p)
身長:150cm(1巻31p)
一人称:私
二人称
>>竹内 黄奈子:黄奈子ちゃん
>>河鍋 蒼:蒼ちゃん
>>浦上 紫苑:紫苑ちゃん
>>菱川 翠玉:すいにゃんさん→すいにゃん先輩
>>岡本 玄恵:玄恵先生
>>母親:お母さん
>>サモ助:サモ助さん
備考(箇条書き):
・部活に励んだり、放課後にゆっくりお茶したり、休日に友人とショッピングに行ったり…といった、普通の高校生活を夢見ていた。(1巻3p)

・普通科を志望していたが、間違えて美術科に入学してしまった。(1巻7p)

・物をメルヘンに描いてしまう癖がある。(1巻11p)

・天然で騙されやすい。(1巻12p、1巻77pなど)

・居残り仲間との出会いを通じて美術の楽しさを知り、美術科で頑張っていくことを決意した。(1巻28p)

・両利き。(1巻31p)

・いつも萌え袖の翠玉を、手がない生き物だと思い込んでいた。(1巻37p)

・電車通学。(1巻41p)

・SNSやネトゲを知らない。(1巻51p、47p) また、スマホの文字入力に落ち着きがなく、変換ミスが多い。(1巻109〜110p) →機械に疎い?

・「自分の好きな場所」が思い付かず、課題に切羽詰まって情緒不安定になっていた。(1巻52p)

・高校入学以前、カラオケやゲームセンターに来たことがなかった。(1巻53p)

・ゲームセンターで黄奈子にうさぎ?のぬいぐるみを取ってもらった。(1巻54p)

・好きな場所は「大好きなみんなの影ができる場所」。(1巻56p)

・ビビり。(1巻61p)

・学校に泊まって生活することに憧れている。(1巻62p)

・主な得意教科は古典。(1巻69p)

・数学は得意ではないが、人並みにはできる。(1巻70p)

・満腹になるとすぐ寝てしまう。(1巻73p)

・1学期の中間テストにおいて、数学71点。(1巻74p)

・非力。(1巻89p)

・中学3年生の頃に美術科紹介展の作品を見たが、当時は普通科の美術部か何かの作品だと思っていた。(1巻96p)

・実家はさくらんぼを育てている。(1巻101p)

・自分の部屋があるが、黄奈子のアトリエ、もといサモ助の部屋よりは狭い。(1巻105p)

・困っている黄奈子を見て助けるでもなく「かわいい」と言って隠れて眺めていた。(1巻112p)

・「私の将来」というテーマの合同制作に持ち込んだ作品のイメージは「ずっと一緒にいたいと思える仲間」。(1巻118p)

・昔、家族で流し冷やし中華にチャレンジしたことがあり、きゅうりしか取れなかった。(きららMAX2017年4月号59p)

・国語の絵はがきの課題で作った俳句は「この想い 繋げる橋は 虹のよう」。(きららMAX2017年5月号112p)

・たいやきはしっぽから食べる。(きららMAX2017年6月号43p)

☆竹内 黄奈子(たけうち きなこ)


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年齢:15歳
学年:高校1年生(1巻〜)
クラス:1-7(1巻〜)
誕生日:3月18日(時期的にお彼岸のきな粉餅をイメージ?)(1巻32p)
身長:155cm(1巻32p)
一人称:私
二人称
>>酒井 桃音:桃音
>>河鍋 蒼:蒼
>>浦上 紫苑:紫苑
>>菱川 翠玉:翠玉先輩
>>岡本 玄恵:?
>>母親:お母さん
>>父親:お父さん
>>サモ助:サモ助
備考
・美術や勉学に対して基本的にやる気がない。(1巻10p、1巻69p)

・美術科に入ったのは本意ではない。(1巻10p)

・目つきが悪い。(1巻16p)

・桃音が間違えて美術科に入ったというのは自分と二人だけの秘密だと思っていた。(1巻18p)

・中学時代にも一度手の塑像を(部活で)やったことがあるが、適当にやっていたら指が50本生えていた。(1巻36p)

・電車通学。(1巻41p)

・特に用事がなくても「桃音がいるから」という理由で美術室に来ることがある。(1巻44p)

・いつも家で一人なため、暇で夜中までネトゲをしている事が多い。学校にいる間常に眠そうなのはそのため。(1巻47p)

・好きな場所は「ネットカフェ」。(1巻52p)

・ゲームセンターで桃音にうさぎ?のぬいぐるみを取ってあげた。(1巻54p)

・1学期の中間テストにおいて、数学24点。(1巻74p)

・美術科紹介展のグループ名「Xanadu(ザナドゥ)」を提案した。(1巻95p)

・「サモ助」という名前のフクロウを飼っている。(1巻96p)

・学校にマイ枕を持ってきている。(1巻98p)

・家は大きく、お金持ち。(翠玉曰く「そこそこ」。)(1巻101〜102p)

・翠玉曰くいつもネグリジェを部屋着にしている。が、桃音が家に来た時は恥ずかしがってTシャツを着用していた。(1巻102p)

・両親は単身赴任中で、美術品の個人輸入商をやっており、趣味としても美術品を集めている。(1巻47p、103p)

・中学のときもちょくちょく仮病で休んでいたらしい。(1巻104p)

・美術科への入学が決まった際に親が喜んで作った黄奈子専用のアトリエがあるが、使っていないためサモ助の部屋になっている。(1巻105p)

・「私の将来」というテーマの合同制作に持ち込もうとした作品のイメージは「何者にもなれない私」。(1巻106p)

・中学時代は文化部で楽そう、という理由だけで美術部に入っていた。(1巻107p)

・両親は美術好きで、黄奈子が美術部に入っていることから黄奈子も美術が好きだと勘違いし、今の高校を強引に勧めてきた。(1巻107p)

・両親が自分のことを見てくれるかもしれないという期待から高校に入学するも叶わず、失意に襲われていたところに桃音と出会い「自分なんかまだマシだな」と感じた。(1巻108p)

・知らない人にぐいぐい話しかけられるなどの想定外の事態に弱い。(1巻112p)

・忙しい時期に休んでしまったことで皆に嫌われてしまったのではないかと抱え込み、杞憂だと知って涙するなど、意外と小心者。(1巻114p)

・小さい頃一度だけ夏祭りに行ったことがあり、金魚すくいで取った5匹の金魚を飼い続けていたら、大きくなった1匹が他の4匹を食べてしまい、最終的に全滅した。(きららMAX2017年4月号59p)

・スイカ割りの経験がない。(きららMAX2017年4月号61p)

・国語の絵はがきの課題で作った俳句は「激暑い」。本人曰く「自由律俳句」。(きららMAX2017年5月号112p)

・たいやきは頭から食べる?(きららMAX2017年6月号43p)

☆河鍋 蒼(かわなべ あおい)


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年齢:15歳→16歳
学年:高校1年生(1巻〜)
クラス:1-8(1巻〜)
誕生日:5月5日(こどもの日)(1巻57p)
身長:158cm(1巻57p)
一人称:あたし
二人称
>>酒井 桃音:ちゃんもも
>>竹内 黄奈子:きなこっこ
>>浦上 紫苑:紫苑
>>菱川 翠玉:すいにゃん先輩
>>岡本 玄恵:くろえちゃん
>>父親:父さん
備考
・ボケることと食べることが大好き。(1巻〜)

・普段はヘアゴムを腕につけており、時々髪を後ろで一つ結びにする。(1巻〜)

・クロッキーを知らなかった。(1巻21p)

・足が速い(1巻47p)、泳ぐのが得意(きららMAX2017年5月号110p)など、運動神経が良い。

・本人曰く「生粋の藤納戸市民」。(1巻51p)

・山を走って登っても息が切れないほどの体力バカ。(1巻55p)

・好きな場所は「生まれ育った藤納戸」。(1巻55p)

・小学生時代、会計前のお菓子を開けて食べてしまったり、工事中のマンホールにふざけて入ってしまったり、公園に落とし穴を作ったら市長が落ちてしまったことがある。(1巻55p)

・本人曰く「藤納戸と蒼ちゃんはズッ友」。(1巻56p)
・数学が苦手。(1巻69p)

・1学期の中間テストにおいて、数学12点。(1巻74p)

・現代アートを前にして豹変した紫苑を前にすると、逆に落ち着いてしまう。(1巻78p)

・独特なデザインの定期入れを使っている。(1巻79p)

・自転車通学。(1巻92p)

・中学3年生の頃に美術科紹介展の作品を見た。(1巻96p)

・模型の作り方は知らない。(1巻99p)

・「私の将来」というテーマの合同制作に持ち込んだ作品のイメージは「健康で文化的な最高の生活」。本人曰く「パーフェクト衣食住な環境で一年幸せに暮らしたい」とのこと。(1巻115p)

・小さい頃、スイカの真ん中の甘いところだけ食べてよく怒られていた。本人曰く「イイとこ取り大作戦」。(きららMAX2017年4月号60p)

・6歳の頃は髪を伸ばしていたが、小学校に上がってから髪を結ぶようになり、今では短く切っている。(きららMAX2017年4月号60p、1巻55p) →髪を伸ばした紫苑とは対照的

・水彩色鉛筆を知らなかった。(きららMAX2017年5月号108p)

・国語の絵はがきの課題で作った俳句は「せんぱいを ぐるぐるぽーん にゃはははは」。(きららMAX2017年5月号112p)

・紫苑とは小学校で出会い、中学で別れ、高校で再会した。(きららMAX2017年6月号43p)

・当時、紫苑とは中学校でも一緒にいられて当然だと思っていた。(きららMAX2017年6月号43p)

・中学時代に紫苑と文通をしており、当時の紫苑のことは文通でしか知らなかった。(きららMAX2017年6月号44p)

・「紫苑は京都の友達といる時の方が楽しかったのではないか」と時々不安に駆られる事がある。(きららMAX2017年6月号44p)

☆浦上 紫苑(うらがみ しおん)


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年齢:15歳
学年:高校1年生(1巻〜)
クラス:1-8(1巻〜)
誕生日:10月22日(由来は不明)(1巻58p)
身長:161cm(1巻58p)
一人称:うち
二人称
>>酒井 桃音:桃音
>>河鍋 蒼:蒼
>>浦上 紫苑:紫苑
>>菱川 翠玉:すいにゃん先輩
>>岡本 玄恵:玄恵先生
備考
・関西弁。(1巻〜)

・とある美術家に憧れている。(1巻22p)

・少々こだわりすぎてしまうところがある。(1巻42p)

・課題で出かける際、パジャマの下を脱ぎ忘れてきた。蒼曰く、前にもやった事があるらしい。(1巻50p)

・藤納戸に住んでいるが、藤納戸生まれではない。(1巻51p)

・好きな場所は「意識高い系カフェ」。(1巻51p)

・小学生時代はショートヘアだった。(1巻55p)

・画塾に通っている。(1巻60p)

・数学、もとい理系科目が苦手。(1巻69p、71p)

・達筆。(1巻58p、1巻74p)

・1学期の中間テストにおいて、数学27点。(1巻74p)

・美術館と美大生に対する偏見が凄まじい。(1巻76p)

・キュビズムや現代アートが好きで、目の当たりにすると人が変わってしまう。(1巻78p)

・藤納戸の家は和風な雰囲気。(1巻82p)

・中学3年生の頃に美術科紹介展の作品を見た。(1巻96p)

・「私の将来」というテーマの合同制作に持ち込んだ作品のイメージは「スーパーアーティスト☆SiON」。本人曰く「うちはすっごい芸術家になるんや」とのこと。(1巻115〜116p)

・虫が苦手。(きららMAX2017年4月号58p)

・スイカ割りの経験がない。(きららMAX2017年4月号61p)

・普段のアーティスティックな絵画とは打って変わり、とても日本的でクオリティの高い砂の城を作る。(きららMAX2017年5月号110p)

・国語の絵はがきの課題で作った俳句は「姫二人 和洋折衷 いとをかし」。(きららMAX2017年5月号112p)

・実家は京都にある。(きららMAX2017年6月号40p)
→「実家に帰省」という表現を見るに、今は藤納戸で一人暮らし中?

・小学生時代、蒼と藤納戸の駄菓子屋や画材屋によく行っていた。(きららMAX2017年6月号41〜42p)

・蒼曰く「昔から変だった」。(きららMAX2017年6月号41p)

・幼少の頃から美術オタクだった。(きららMAX2017年6月号42p)

・母が美術の先生を勤めており、美術が好きなのはその影響。(きららMAX2017年6月号42p)

・初めて藤納戸に越してきたのは小学生の時で、母の仕事の都合によるものだった。(きららMAX2017年6月号42p)

・小学生時代、移動販売のたいやき屋で売っているたいやきが好きだった。(きららMAX2017年6月号43p)

・小学校卒業を機に京都に帰る事になり、その際は泣いて嫌がり、蒼と共に公園に逃げ隠れ一夜を明かした。(きららMAX2017年6月号43p)

・中学時代、蒼と文通をしていた。(きららMAX2017年6月号44p)

・「蒼は藤納戸の友達といる時の方が楽しかったのではないか」と時々不安に駆られる事がある。(きららMAX2017年6月号46p)

☆菱川 翠玉(ひしかわ すいぎょく)


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年齢:16歳
学年:高校1年生(1巻〜) ※留年しているため2回目(1巻29p)
クラス:1-7(1巻〜)
誕生日:2月22日(猫の日)(1巻83p)
身長:140cm(1巻83p)
一人称:私/すい
二人称
>>酒井 桃音:ももちゃん/桃音
>>竹内 黄奈子:黄奈子
>>河鍋 蒼:蒼
>>浦上 紫苑:紫苑
>>岡本 玄恵:くろえちゃん
>>母親:お母さん
備考
・猫のぬいぐるみをいつも持ち歩いている。(1巻〜)

・自称「美術X室の妖精すいにゃん」。(1巻25p)

・桃音と直接顔を合わせるまでの1週間、家に帰っていなかった。(1巻25p)

・物を擬人化して描くのが好き。(1巻26p)

・真面目にやれば美術のスペックは高い。(1巻26〜27p、45pなど)

・桃音たちより一つ年上だが、留年しているため同級生。(1巻29p)

・黄奈子とは中学時代からの知り合いで、当時は先輩後輩の関係だった。(1巻29p)

・「妖精すいにゃん」というキャラにこだわりがあるのか、本名で呼ばれるのを嫌がっている。(1巻29p)

・「緑の猫娘」として、1年8組の間で噂になっていた。(1巻29〜30p)

・見栄を張って大きめのサイズのつなぎを買ったが、案の定大きすぎたため蒼に譲った。(1巻38p)

・絵画の授業以外はサボっている。(1巻40p)

・突如「天才整形外科医」などのごっこ遊びを始めることがある。(1巻43p) →いつもの制服&猫耳パーカーとは別に、猫耳やコスプレ衣装を持ち歩いている?

・黄奈子を先輩扱いするのは何よりもイヤ。(1巻45p)

・好きな場所は「だるまの中」。(1巻56p)

・理事長の娘であり、母の承諾を得てしょっちゅう学校に泊まっている。(1巻62p)

・家は学校の隣。1年の教室まで、10分以内で着く距離にあると思われる。(1巻62p、74p)

・夜の学校でこっそり漫画を描いている。(1巻63p)

・何作も漫画を描いているが、賞に応募した原稿が幾度となく突き返される現実に挫折しかけていた。(1巻64p)

・1巻7話時点で描いている漫画は4コマ漫画。(1巻66p)

・数学が苦手。(1巻70p)

・1学期の中間テストにおいて、数学71点。(1巻74p)

・非力。(1巻89p)

・黄奈子がいつもネグリジェを部屋着にしていることを知っていたことから、高校入学以前は何度も黄奈子の家に遊びに行っていたと思われる。(1巻102p) →想像以上に親密な関係?

・中学時代の経験から、紹介展前日の黄奈子の仮病を見破っていた。(1巻104p) →学年が違うのに中学時代の黄奈子の仮病事情を知っていたのは親密だったから?中学時代は黄奈子と同じ美術部?

・「私の将来」というテーマの合同制作に持ち込んだ作品のイメージは、好きなものにだけ囲まれて好きな事だけして生きていく自分。(1巻116p)

・国語の絵はがきの課題で作った俳句は「あの夏の とうもろこしを 忘れない」。(きららMAX2017年5月号112p)

・基本的な生活サイクルは、「起床(授業開始まで起きない)」→「授業(擬人化して描いてしまい再提出)」→「居残り(遊んでいる)」→「帰宅(せずに学校に残る)」→「自由時間(だるまの中で絵を描いている)」→「寝落ち」。(1巻メロブ特典) →入浴の習慣がない…?学校にシャワールーム等の設備がある?
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どうして私が美術科に!?第1巻を買ってください

寒気厳しい冬が過ぎ去り、今年もいよいよ花粉桜の季節がやってまいりました。
長い冬が終わったように、皆さんの人生もいつか終わります。


さて、今日はそんな心地の良い春にぴったりな4コマ作品、『どうして私が美術科に!?』をご紹介したいと思います。


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▲3月27日に発売される記念すべき単行本第1巻





 『どうして私が美術科に!?』とは
 あらすじとか
 魅力的なキャラクター
 結局何がそんなに面白いの?
 「ニコニコ静画」プレイバック連載
 特典情報
 Twitterキャンペーン
 おわりに


■『どうして私が美術科に!?』とは


『どうして私が美術科に!?』(どうしてわたしがびじゅつかに,Why did I enter the Art Course!?)は、相崎うたうによる日本の4コマ漫画作品。『まんがタイムきららMAX』(芳文社)にて2016年3月号から5月号にかけてゲスト掲載された後、同年6月号より連載が開始している。略称は「どうびじゅ」。

■あらすじとか


願書の提出ミスにより、間違って美術科高校に入学してしまった少女・酒井桃音。居残りのため美術教室にやってきた彼女は、教室の前で居眠りをしている不思議な少女と出会う。竹内黄奈子と名乗るその少女は、美術科に入ったのは本意ではないと語るが…。間違いだらけの美術科生活の中で、自分が美術科に居る理由、それぞれの「どうして私が美術科に!?」を見つけていく物語が始まる。

願書の提出ミスにより、間違って美術科に入学してしまった酒井桃音。 当然のごとく居残り三昧な毎日ですが、仲間がいればそれでも楽しい!力を合わせて目指せ進級&卒業!きららの次世代を代表する、女の子の尊さがいっぱい詰まった初コミックスです。引用 - まんがタイムきららWeb

■魅力的なキャラクター


まずは、この作品を彩る個性豊かでカラフルなメインヒロイン達を、ネタバレにならない(ちょっとなってるかもしれない)範囲でざっくり紹介していきます。

酒井桃音(さかい-ももね)

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本作の主人公。普通科と間違えて美術科に入学してしまった、高校1年生。そのため、美術に関する知識は皆無。三つの髪飾りがトレードマーク。育ちが良いのか、カラオケやゲームセンター等といった娯楽に疎い。友達想いのいい子だが、あほの子。作中における愛称は「ちゃんもも」「ももちゃん」等。

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▲何でもメルヘンに描いてしまう癖がある

竹内黄奈子(たけうち-きなこ)

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桃音のクラスメイト。常に彼女面をしている。いつも無気力で他人に関心がなさそうに見えるが、想定外の事態に弱く、実は小心者でメチャクチャ重い。桃音のように間違えて美術科に入ったわけではないが、彼女も自分から進んで美術科に入ったわけではないらしい。彼女が美術科に入学し、そして居続ける理由とは…。愛称は「きなこっこ」等。

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▲根本的にやる気がない

河鍋蒼(かわなべ-あおい)

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活発で運動神経が良く、ボケるのが好きなあほの子。トレードマークのアホ毛によって怪電波を受信し、場を引っ掻き回すムードメーカー。とはいえ、何も考えずにボケているわけではないため、羽目を外した事はないらしい。実は本来のスペックは高い…?幼馴染の紫苑とはいつも一緒にいて、日々夫婦漫才を繰り広げている。

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▲アホ

浦上紫苑(うらがみ-しおん)

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蒼の幼馴染。八重歯と泣きぼくろと関西弁がチャームポイント。基本的にツッコミ担当であり、一見まともそうに見えるが、実はあほの子。将来はアーティストを目指しており、美術の知識も豊富だが、所謂「キュビズム」が大好きで、授業内のデッサンにおいてもその趣向を遺憾なく発揮してしまう。そんな彼女が美術館に足を踏み入れると…。

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▲わかる人にはわかる

菱川翠玉(ひしかわ-すいぎょく)

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や○夫みたいな口調で喋る、小柄な少女。先輩だけど実は先輩じゃない。 真っ暗で光の入らないだるまの中が大好きで、ほとんど家に帰らず学校のだるまに入って生活している、そこそこ闇が深い子。中学時代からの知人であった黄奈子との関係など、未だ多くの謎に包まれたキャラクターだが、時折見せる人間らしい表情にドキッとすることも。愛称は「すいにゃん先輩」等。

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▲擬人化が好き


当作品は、このダメダメなメンバー達の居残り三昧な青春の日々と、たくさんの「間違い」を通じたキャラクターの成長を描いていく。

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(余談だが、メインキャラクター5人の苗字は実在する日本の画家が元となっている。)

■結局何がそんなに面白いの?


この作品の面白さとは何か。専門的な事は知りませんが、一番はやはり「作品の物語を牽引する明確なテーマが存在する」ことだと思います。(※個人の感想です)

間違えて美術科に入ってしまった桃音。不本意ながら美術科に入ってしまった黄奈子。いずれも「望んで美術科に入ったわけではない」のですが、そんな自分がこれからどうしていくか。ここで何をして、どんな自分になっていくのか。この作品の、少なくともコミックス1巻のストーリーはそういう部分がカギとなっています。
この作品の掲げるテーマとはすなわち登場人物と読者双方への問いかけであり、物語の主軸としての役割を担うとともに、読者に訴えかけるメッセージとしての効力も持っています。
そして、その主軸がブレないままに、そのテーマが物語開始時よりももっと大きな意味を持っていくところを見るのが最高に気持ち良いんですよね。
これは『ごちうさ』にも同じような事が言えます。

漫画には演出やストーリーだけでなく、魅力的かつ共感しやすい登場人物も大切です。中でも重要なのは当然主人公。
『どうびじゅ』の酒井桃音ちゃんはどうでしょうか。
やはり、この子も面白いキャラクターなんですよね。僕があほの子好きなのもありますが。
自分の間違いを受け入れ進む道をしっかりと自分の意思で選択し、失敗を悔やむことなく目の前にある日々を楽しもうとするその姿は正しく物語の主人公です。
また、桃音自身「物語開始時点まで美術に関心がなかったキャラクター」であるため、美術の知識がない読者でも彼女と一緒に美術を学び、共感しながら楽しむ事ができます。

それと、『どうびじゅ』の作者である相崎うたう先生は「等身大の生きた女の子」を描くのが非常に上手く、この作品の登場人物には、まるで生きた人間がそこにいるかのような愛おしさを感じます。いやいや、おたく特有のアレではなく。(僕はおたくですが)
この作品は「キャラクターに命を吹き込むための努力」が至るところに散りばめられていて、中でも「キャラクターの人間らしい弱さ」がしっかりと描かれているのが個人的に印象深く、その「人間らしい弱さ」っていうのが上記の「共感しやすいキャラクター」に繋がってるんじゃないかなって思います。

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▲大きな不安を抱え思い悩む女の子の表情はハチャメチャにかわいい

この作品は『ごちうさ』『きんモザ』といった人気作にみられる「メインキャラクター5人制」を取っており、その5人のバランスが非常に良いというのも読んでいて気持ちの良いポイントです。MAX作品らしくキャラクターが明確にイメージカラーで区別されており、集合絵がカラフルで鮮やかなのも◎。
あとはまぁ単純にギャグのテンポが良いのもあるんでしょうね。

総じてこの作品はコメディとしての面白さ物語としてのディテールの濃さを両立しており、王道きらら4コマとしてレベルの高い作品と言えます。もちろんテンプレって意味ではなく。

『ステラのまほう』のくろば・U先生も絶賛しています。

■「ニコニコ静画」プレイバック連載


ただいまニコニコ静画内の「きららベース」にて、単行本の発売を記念して、『どうびじゅ』のプレイバック連載を行っています。特設ページはコミックスの発売日である3月27日までの間毎日更新され、現在(3/26時点)は1話〜7話までのエピソードが期間限定で無料公開されています。
9話〜13話はコミックスを買ってみてのお楽しみとなりますが、まずはこちらで軽く試し読みをしてみてはいかがでしょうか。

■特典情報


※画像サイズがバラバラなのはご容赦下さい。

アニメイト

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描き下ろしミニ色紙

ゲーマーズ

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描き下ろしミニ色紙

WonderGOO

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描き下ろしイラストカード

メロンブックス

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描き下ろし4Pリーフレット
備考……2p漫画「すいにゃんの一日。」掲載

COMIC ZIN

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描き下ろしイラストカード

とらのあな

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描き下ろしイラストカード

電子書籍版

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共通ペーパー

その他各書店(対象店舗はここでは割愛)

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共通ペーパー


詳細は相崎うたう先生のTwitterをご覧下さい。

■Twitterキャンペーン


キャンペーン期間中に、まんがタイムきらら編集部公式Twitterアカウント(@mangatimekirara)がつぶやく対象ツイートの累計リツイート数によって、相崎うたう先生の描き下ろしイラストや、『どうびじゅ』の本編では描かれない日常を描いたWeb漫画などが配布されます。

500RT……描き下ろしTwitterアイコン&ヘッダー配布

1000RT……描き下ろしスマホ&タブレット待ち受け配布

1500RT……相崎うたう先生直筆サイン色紙プレゼント(抽選10名)

2000RT……描き下ろし漫画「桃音のバースデー」Web配布

そのほか、詳細は特設ページをご覧ください。

是非奮ってご参加頂ければ幸いです。

(4/8追記 2000RT達成しました!)

■おわりに


ここまで当記事を読んでくださりありがとうございます。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、ここに書いてあることの9割は公式側が告知してくれているので、別に僕がわざわざ記事を書く必要はありませんでした。〜完〜
ともあれ、単行本1巻の発売に際してここまで大々的な宣伝がなされるということは、それだけきらら編集部がこの作品に期待しているということでしょう。
次世代のきららを代表する作品」という作品紹介は決して大袈裟ではないと僕は思っています。


どうして私が美術科に!?コミックス第1巻は3月27日発売!!


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それでは、これからもまんがタイムきららMAXと『どうして私が美術科に!?』をよろしくお願いします。



amazon『どうして私が美術科に!?』単行本第1巻ページ


まんがタイムきららWeb

ご注文はうさぎですか??Wondarful Party!を買ってください

お久しぶりです。

ここのところブログに飽きて忙しくてなかなかブログを更新出来ませんでしたが、色々一段落したので記事を書くことにしました。

さて、本日は3月3日。『ご注文はうさぎですか??Wondarful Party!』の発売からたぶん一周年です。合ってましたっけ。


皆さん『ご注文はうさぎですか??Wonderful Party!』はプレイしましたか?


『ご注文はうさぎですか??Wonderful Party!』とは、去年の3月上旬に発売された、PSVita専用の喫茶店アルバイトアドベンチャーゲームです。

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PS VITA「ご注文はうさぎですか?? Wonderful party!」公式サイト


原作やTVアニメ版のイラストとのギャップや、商品説明から漂う地雷臭から購入を見送った人は正直この記事を読んでくださっている方の中にも多いんじゃないかなと思います。


いきなり身も蓋もないことを書きますが、このゲームは「面白いゲーム」ではありません。しかし、このゲームは「ごちうさ」です。
(ここでの「ごちうさ」とはタイトルやブランドの話ではなく、原作「ご注文はうさぎですか?」と共通もしくは類似する特性を内包していることを指す)


今回の記事ではこの「Wonderful Party!」の商品情報・(個人的な)魅力について、少しばかり垂れ流していこうと思います。


☆「Wonderful Party!」ってどんなゲームなの?


ココアちゃんになって友人と仲良く日々を過ごすことができます。

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茶番はさておき、このゲームは「チノの誕生日パーティーを盛り上げる為にココア達が奮闘する」第1部と、「クリスマスパーティーに向けてそれぞれのキャラクターが準備する」第2部の二つによって構成されています。

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ちなみに、TVアニメ第2期のタイトルを謳ってはいますが、このゲームの舞台となる時間軸はTVアニメ第1期、ココアが木組みの街にやってきてから初めての冬となっております。ですので、モカさんや凛さんは残念ながら登場しません。


本体価格は通常版6800円、限定版9800円(いずれも税抜)。

初回生産限定特典として「バニー衣装」と、それに付随する追加シナリオ(詳しくは後述しますが、このゲームは使用する衣装によってイベントのシナリオが変化します)のプロダクトコードが付属します。

限定版同梱特典は「チノSDフィギュア」「オリジナルサウンドトラック」の2つ。
チノSDフィギュアは高さ約9cm。クオリティはそんなに高くないです。
オリジナルサウンドトラックはゲーム中のBGMを全て収録した、ここでしか手に入らない限定CDとなっています。


その他店舗特典などは公式サイトで。残ってるかどうかは知りません。


☆パラレルワールド特有のアドバンテージ

商品情報から分かるかと思いますが、このゲームのストーリーは原作及びTVアニメ『ご注文はうさぎですか?』の正史ではありません。完全な「パラレルワールド」です。しかし、このゲームの真価はそこにあると僕は思っています。


原作の『ご注文はうさぎですか?』は作中にて青山さんが仰っている通りまさしく「全員が主人公」の群像劇なのですが、このゲームは原作とは異なるパラレルワールドで展開されるストーリーで、かつアドベンチャーゲームという媒体であるが故に、任意のキャラクターがその物語の明確な主役・視点として存在するため、原作とは異なる視点で作品世界を俯瞰できるという点で非常に優れています。

木組みの街の世界と大切な友達が、それぞれのキャラクターにとってどう映っているのか。それをより深く知ることができます。


ちなみに僕のイチオシポイントは、原作では殆ど見られないチノと父・タカヒロさんの会話シーンが存在するという点です。


☆圧巻のボリューム

このゲームは前述の通り二部構成になっているんですけど、「チノの誕生日パーティーのためにココアが奮闘する」第1部では、来る日に向けて店を盛り上げるべくコスプレをしながら任意のキャラクターと一緒にチラシ配りをすることでラビットハウスの宣伝活動を行います。
何故コスプレをする必要があるのかはさておき、このコスプレチラシ配りでは選択するキャラクター・衣装ごとに異なるイベントが発生します。
また、バイトの休憩時間には街にいる友人と会話することができるのですが、このときキャラクターに話しかける順番によってイベントが変化する場合があります。

第2部は各キャラクターの個別ルートとなっており、ココア以外のキャラクター4人+αの5ルートの分岐があります。第1部にも言えますが、当然それぞれにエンディングの分岐が存在します。
この第2部は第1部とは違い、単調なミニゲームを挟まない純粋なノベルゲームとなっているんですが、これがなかなかボリューミーなんですよね。
とにかく内容ギッシリ。パラレルワールドとはいえ、大事な部分は原作をしっかりと踏襲しているので安心して読むことができます。
この個別ルートがこのゲーム一番の見所と言っても過言ではありません。


☆実質タダ

通常版の税込価格が7344円なので、単純計算して7345秒、つまり2時間とちょっと遊べば1秒あたりの値段が1円を下回る事になり、1円に満たない=無料(0円)とするならば0×7345で実質無料ですね。


実際、ソフトだけなら今はかなり安く手に入ると思います。このゲーム、冒頭に書いたように「面白いゲームがしたい」という方には向きませんからね。
ただし、原作の『ごちうさ』だけには留まらない、『ごちうさ』キャラの新たな一面、『ごちうさ』の新たな可能性を見たい、というコアなファンの方々には強くオススメできる作品となっていますので、気になったら是非手に取ってみてはいかがでしょうか。


「Wonderful Party!」はPSVita専用ソフトである以上、ソフト以前にハード本体を持っていなければ当然ながら遊ぶことができません。
さすがにそれはどうしようもないので今すぐハードまで買えとは言いませんが、この記事を頭の片隅にでも入れておいてくれると嬉しいです。



『ごちうさ』にとって激動の年となった2016年もあっという間に終わってしまいました。元は『やきもち風味のカモミール』を聴いて衝動的に(自己満足のために)作ったブログですが、あれからもう1年近くが経過していると思うとビックリですね。
新作エピソードの劇場公開も控えていますし、これから先『ごちうさ』が何を見せてくれるのか、とても楽しみです。



それでは、これからもご注文はうさぎですか?とまんがタイムきららMAXを宜しくお願いします。









P.S.

未来のきららを支える新たなエース、まんがタイムきららMAXにて連載中の『どうして私が美術科に!?』第1巻(3/27発売予定)を宜しくお願いします。


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どうして私が美術科に! ? (1) (まんがタイムKRコミックス) 芳文社




TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』公式サイト

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amazon「Wondarful Party!」商品ページ(通常版)

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