本日2月13日、いよいよワイン葡萄畑の人力作業がスタートしました
平成25年度から「明科地域の農業を守る会」の方々が中心となって、
荒廃農地再生事業として、安曇野市明科 天王原(てんのうばら)にて
ワイン葡萄畑開墾が開始しました。
第一耕作者として、ぼーのふぁーむ代表の池上さんが
すでに5000本のワイン葡萄を植えられ、順調に生育しています。
季来里ふぁーむ・すずきは、北アルプスの眺めの素晴らしい土地でワイン葡萄をやりたい!
という夢が叶い、平成27年度の耕作者として、
公募に応募し、選考委員の方々に第二耕作者として選定していただきました。
約40年前まで養蚕の盛んだったこの地は、桑畑でした。
その後養蚕の衰退と共に、この地は荒廃農地となってしまいました。
季来里ふぁーむは、11月から地権者さんまわりを行い承認を経て、
重機のプロのオペレーターさんによる伐採、伐根作業をしていただきました。
そして、本日から、人力による「根っこ拾い」作業がスタートしました。
初日の今日は、安曇野市農業委員のみなさん、JAの方々、
明科地域の農業を守る会の方々午前・午後あわせて
約20名の方々がボランティアでご協力してくださり、人海戦術で作業を進めてくださいました。
ありがたいです。感謝してもしきれません。本当に本当にありがとうございます。
初めて自分達のワイン畑となる畑で作業をし、感慨深いものがありました。
夢が現実となり、いよいよスタート地点にたてたこと多くの方々にあらためて、感謝の気持ちでいっぱいです。
多くの方々にかわいがってもらえる、あたたかく見守っていただけるkirariワイン畑にしていきたいです!
そこで、ブログを読んでくださっている
みなさまに【お願い】があります。
本日2月13日から、3月6日にかけて
今後ワイン畑となる畑にて人力による「根っこ拾い」作業を、
私達と一緒にしてくださる【ボランティア】の方々を募っております。
ワインに興味のある方はもちろん、
北アルプスの素晴らしい眺めをみながら体を動かしたい方、
一緒にkirariワイン畑を応援・見守ってくださる方、
ちょっと気になるな~と思った方などなど、みなさまからのお力を是非お貸し願います!
●作業期間 2月13日から、3月6日(平日は都合により、作業していない日もありますので必ずご連絡ください)
●作業時間 9時から15時
●お弁当・飲み物各自ご持参でお願致します。
●作業のできる格好 長靴 手袋 ありましたら、根っこを切る使い古しの鎌など
お好きな日、時間でかまいません。
無償ボランティアで大変恐縮ですが、
私達にお力をお貸しくださる方のご連絡お待ちしております。
可能な方は、季来里ふぁーむ・すずきへメールにてご連絡ください!
折り返しご連絡いたします。
メール info@kirari-f.com
どうぞよろしくお願い致します。
季来里ふぁーむ・すずき
晴れていると、雄大な北アルプスが迎えてくれます.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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コメント
コメント一覧 (2)
最近まで冬眠~春眠~夏眠と、療養していたので完全に時期はずれのコメントなんですが…
「念願叶って本当に良かったですね!」
タンポポみたいな座敷わらしのジンクス、必要になったら呪文を唱えて呼んで下さい。
ワイン専用種を作るようになったんですね
うちが作ってる専用種 主人が力入れてます
今度うちが作ってる葡萄のワイン送るね
これからも思い描く生活を大切に過ごして下さい