道祖神でガチンコ漁

オッス!オラ情緒不安定!

2008年02月

やればできる子と言われ続け寿命

livedoorブログで携帯からでもYouTube見れるよになったんやってね。…俺は見てないけど。

そんでよく見る動画でも貼っつけておこうかと。
ここに貼っとけばわざわざ検索しなくてすむしね!主に俺が!
とりあえずこのページ激重注意!

NUM-AMI-DABUTZ(live)/Number Girl



OMOIDE IN MY HEAD(live)/Number Girl



IGGY POP FAN CLUB(live)/Number Girl



こういう動画サイトが出来て何が嬉しかったってナンバガのライブ映像が見られることだ。
一回でいいから行きたかった…。

ZEGEN VS UNDERCOVER(アヒト・イナザワVer.)/Number Girl



Inazawa Chainsaw(live)/Number Girl



ドラムス・アヒトイナザワが死ぬほど好きだ。
世界中のドラマーで一番好き。
つか、もう何かアヒトが好き。存在が。最高。



何かただのナンバガ特集になってしまった。
これ以上貼っても重過ぎるし、また今度はもっと色々。ね。



今日の一曲
U-REI〜REI HARAKAMI remix/Number Girl

殿ー!殿!確変でございます!確変でございますぞ!

今日は朝から先輩の引越しの手伝い。

昼くらいには余裕で終わる予定だったのに、俺と先輩の彼女さんでPerfumeかけたりしながら、みんなでペチャクチャ喋りつつやってたら夕方くらいまでかかった。

先輩もう卒業か…はえぇ。
入学当初からずっと世話になってたというか、遊んでくれてた人なんで、やっぱかなり寂しい。
その飄々とした性格とか、フットワークの軽さには憧れてたし、趣味とか話も合ったし。
なんか俺ホモ臭いな。そんな事は無いけど。

とにかく来月のライブと卒業式には行く約束したし、二度と会えないわけじゃないけど、やっぱね。

おぉ、なんか青春ぽいぞ。
似合わん。



今日の一曲
Thank You & Good-Bye/BOAT


僕の寿命をあげるので、児童ポルノ法を見直してください!

昨日のthe ARROWSライブでかつてなくはしゃぎまくって踊り過ぎた影響で全身が痛くて痛くて、バイトがキツいのなんの。

まるで死んだ魚が死んだ魚を見るような目でお仕事。

最近始めたばっかだからまだ慣れんしね。

つか厳しい。
一回くらいはちゃんとした大きい企業で働いてみよ!と軽い気持ちでやってみたのが間違いやった。
接客とか本当しっかりしてるのね、やっぱ。
まぁこれも良い経験だと自分に言い聞かせつつ頑張っておりまふ。

社員さんの一人がナンバーガールの田渕ひさ子にそっくりでびっくりした。


あとブログの名前変えたのは特に意味は無いです。
強いていえば、ジャイアンの名字の漢字を間違えてたのに最近気付いて、ちょっとそれが引っ掛かってたから。
新しいブログの名前もこれまた特に意味は無し。
ただ川の真ん中で岩に一心不乱に巨大な石で出来た男根を打ちつけて、その周りに気絶した魚がプカプカ浮いているという絵がとてもおもろかったから。

何それ?



今日の一曲
Liquid Lives/Hadouken!
http://www.youtube.com/watch?v=kZt_8-dr_w8

サ〜ザエ〜さん♪サザエさ〜ん♪表向きは愉快だな〜♪

ダブルアンコールまでやってくれて最高の時間やった!

アロウズの音楽はやっぱ音楽好きのための音楽だ。
これは決して排他的でスノッブな意味じゃなくって、音楽が好きで、聴いてるだけでときめいてたまらん人ほど胸を鷲掴みにされてしまうものだから。

ロックンロールで踊り続けるよ、もう!

とりあえずギブミー酸素。



今日の一曲
ロックンロールダンシングガール/the ARROWS
http://www.youtube.com/watch?v=IptXDLqS4Jg

http://www.youtube.com/watch?v=kDfiPBkzRBU


盗んだバイクで善光寺参り

the ARROWSライブat名古屋クラブクアトロ!

一緒に行くはずやった友人が来れなく(来なく?)なったんで、またまたお一人様です。

やっぱ地元だけあって関係者スペース広い!

まぁ踊りきって燃え尽きてきます。



今日の一曲
マストピープル/the ARROWS
http://www.youtube.com/watch?v=viliF88EOBk

アヘン畑でつかまえて

僕らの音楽の今日のゲストはミヤジと川上未映子さん!!!!!

この番組は半年に一回くらい、俺のツボにもうどストライクなキャスティングをしてくる。

エレカシの新しいアルバム。
実はまだ買ってないのよねぇ…。
まぁ金銭的な問題が第一なんにゃけども、何よりこのアルバムが絶対良い!って確信があるから。
良い。っつうか、絶対に俺は感動してしまうに決まってるのだ。
この流れでミヤジが満を持して出すモンなら絶対に。
なんでまぁ焦ることもないかなと。
バイト代入ったら即買います。

川上さんは文学界買おうか思ったけど、単行本まで待ちます。すぐにゃし。

こないだ本屋行ったら、エッセイの『そら頭はでかいです 世界がすこんと入ります』がいっぱい売ってて驚いた。
これ一昨年くらいに出たばっかの時には、どこにも売っていなくって、さんざ探しまくった挙句、結局Amazonで買ったんだよなぁ。

何かルックスとか育ちとかどうでもいい部分にばっかスポット当たってるけど、この人の文章のビート感とか感情の揺れの表現の生々しさとかは、もう完全に新しい感性の結晶のよなものであって…う〜ん、俺の語彙力が圧倒的に足らん。
とにかく最高なのだ。
俺的には。

とにかくええ番組にゃった。

自分が本当に好きなもんに触れている時間はやっぱ幸せだ。

最後にやったエレカシの新しいシングル曲。
うっわ…大好き。



今日の一曲
生存者は今日も笑う/エレファントカシマシ

ツチノコもいる!痴女もいる!!

Chaos in Apple / 髭(HiGE)


髭ちゃんがロックンロールの異端児だって?

馬鹿なこと言うなよ。

髭(HiGE)こそが日本で今、最も真っ当にロックンロールを体現してるバンドだってことは、勘の良い奴らはもうとっくに気付いてる。

馬鹿に馬鹿って言ってやる優しさよりも、お前は偉いって洗脳してやるほうが優しいって考え方の世の中なんて糞喰らえだ。
安っぽい同情という名の感動の押し売りや、自己啓発を隠れ蓑にした傷の舐め合いにまみれてしまったエセロックンロールに溺れてみたって、そこは泥沼なんだってば。
意外にそこ温かいかもしんないけどさ。
小賢しい狐に化かされっぱなしってのもどーなのよ?
ロックンロールの本懐は反抗の精神だってのは、もうお飾りな建て前でしか無くなっちゃってるって。


髭ちゃんがぶっ放したこのとんでもない作品は、世間どころか、音楽業界やファンや自分達すらもまとめて吹き飛ばす全包囲型大反逆爆弾だ。

ビートルズとグランジとサイケを極彩色の着色料ドバドバぶち込んで、めっちゃくちゃに掻き混ぜたみたいなイカした音楽を好き勝手にチャラチャラぶっ放してたけど、いつの間にかメジャーレコード会社に目つけられて、気付いたら自分たちもこんな軽薄で嘘だらけの泥沼にドップリ嵌りこんで、見せ物小屋の猿回しの如く滑稽に踊っていたわけよ。溺れる猿が藁をも掴もうとする様なんて、もう笑うしかないだろう?お前の面なんか永久金輪際見たくもないし、金はやるからもう黙ってて。

お前って?それは音楽業界であり、曲を聴いてる俺達であり、そして髭ちゃん達自身だ。

毒に冒されちまった自分すらも笑い飛ばして馬鹿正直にそれを歌にして、周りに撒き散らしちゃうなんて痛快さがロックンロールじゃなくて、いったい何だっていうんだ?

Nirvanaの名曲に乗せて、俺たちゃ音楽の寄生虫!なんて歌っちゃう奴らがロックンローラーじゃなくてなんだっていうんだ?


もしここに書いた、俺の妄言が真実じゃなくったって、一向に構わない。

もし万が一、いや兆が一くらいの奇跡で、この文章を須藤寿が目にすることがあって、一笑に伏されたとしても全然いい。

こんな素敵な兄ちゃん達の手の平の上でなら、喜んで踊る覚悟だ。
猿のダンスなら僕にまかせて!



今日の一曲
溺れる猿が藁をもつかむ/髭(HiGE)
http://www.youtube.com/watch?v=RcuY5yksqmA

そばかすなんて気にしないわ♪背中の人面疽はちょっと…

JAPAN / the telephones


こいつはバリヤバです。
大注目もいいとこです。この兄ちゃん達。

ハイヴスやクラクソンズなど、ここ最近のUKロックシーンでは、ダンスミュージックとしてのロックが最先端で、前述のバンドを筆頭にもう素晴らしい作品が次々生まれているわけで。
去年から今年にかけては、いわばリズムミュージック復権の時代が到来するってのは規定路線のようなもの。

そんな中、日本ではバンプの二匹目のドジョウ狙いの如き、歌謡曲もどきのしみったれた曲に毒にも薬にもならんような果てしなく青臭い歌詞を乗せただけの、コブクりきった腑抜けギターバンドが亡者の如く氾濫しきっている有様。
俺は洋楽至上主義者などバキュームカーに吸い込まれて栃木へ行け。という主義なのだが、これは流石に悲観的にもなる。
まぁ実際、大きな意味での日本の音楽シーンがどうなろうと知ったこっちゃないのだが。(実際最近のヒット曲とか全然知らんし。)

ところがこのthe telephones。
生まれは埼玉in JAPAN。
どっこい鳴らします音はもう最先端の最新型。
ニューウェーブの流れを汲む、正真正銘のダンス・ロック。
しかも単なるUKロックの二番煎じではなく、80'sのエッセンスやテクノなどを独自の解釈で盛り込んだオリジネイターっぷり。
そんでもって、アルバムのタイトルが『JAPAN』ってんだからシビれるね。
というか、もうそんな御託はいらん。
聴いて、我を忘れて踊り狂え。リズムに身を任せろ。鳥肌立てて立ち尽くせ。

腑抜けたシーンをぶった斬る殺傷力と革新性に、もう異常に必要以上なくらい満ち溢れた一枚。
しかも、これ1stアルバム。
恐ろしい子っ…!



今日の一曲
DaDaDa/the telephones
http://www.youtube.com/watch?v=n-RLKA6h828


おまけ動画
http://www.youtube.com/watch?v=emhSRhJKqiA


http://www.youtube.com/watch?v=ryIUuvqH8ao









キティちゃんの鼻の部分を口だと思ってしばらく見てみる・・・お前誰だ!お前!

c913bce7.JPG











トンネルを抜けてもいないのに、そこは雪国だった。

なんぞこれー!

家の前にぶっ倒れてみて、首から小さい樽を下げたセントバーナードが来るかどうか実験してみようかと思ったけど、そこはご近所さんの目もあるから、週刊ベースボールの選手名鑑で面白い趣味の選手でも探すことにするよ。

今んとこ、阪神のピッチャーの杉山の“アンパンマン”が一番。



今日の一曲
真冬の盆踊り/フラワーカンパニーズ

ウサギはさみしいと死んじゃうけど、エンピツを食べさせるともっと死ぬ。

Those Dancing Days / Those Dancing Days



どうして毎日毎日飽きもせずに音楽を聴き続けているか。っつたら、それはドキドキしたいからだ。
ドキドキなんて言葉、今打った時点でも相当に気持ちが悪いんにゃけど、まぁ実際そうにゃから。
俺きっしょい。

まぁ極端な話、音楽聴いてる間は幸せなのだ。ある程度。俺は。
けど、そんなんに限らず、楽しい時間やら幸せな時間ってもんは長く続かんわけで、いつかは終わりが来るのは普通。
まさに繰り返される諸行無常(by.向井秀徳)。
もともと永遠の〜。みたいのは何か嫌いなのだ。
性に合わんつうか、しゃらくさい。


スウェーデン出身。平均年齢18歳の女の子五人組のこのバンド、
グルーヴィーにうねるチープなシンセの音、ガチャガチャと鳴るギターに、淡々とリズムを刻むベース。やたらフィルばっか叩くドラム。
演奏は別に上手じゃない。むしろ下手なくらい。
でも、勢いまかせにブチかますダンスチューンに、意外なくらいに気だるいヴォーカルが乗っかった瞬間に、もうときめかずにはいられない。

これは喜びに満ち溢れた音楽だ。
そして、その喜びが永遠に続かないことをちゃんと知っている音楽だ。

なにせバンド名が「踊り明かした日々」だ。

やがて失われていくことの素晴らしさ。
瞬間を逃さない貪欲さと、終わることへの覚悟。
こんなに肝の座った素敵な女の子達にときめかない奴となんて、少なくとも俺は仲良くなれそうにないや。



今日の一曲
Those Dancing Days/Those Dancing Days
http://www.youtube.com/watch?v=ZFaJK9FOLl4






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