ニッポニアニッポン

脚本家の日々のあれこれ

再会の確率

お芝居をするようになってもう16年くらいになりますが、

本当に仲の良かった座組もいくつか経験しました。

公演終わってもこのメンバーで集まろうねとか、

一年に一回は飲もうねとか、

絶対に全員集合とか、

って約束するけれど

絶対に全員集合は出来ません。

必ず誰か1人は欠けます。

稽古だったり、本番だったり、撮影だったり、

新しい環境で戦っている人を責める訳には行きません。

そうしてやはりそのうち集まらなくなります。

集まる理由がないので仕方ありません。


出会ったという事実だけを残して再び新しい出会いの場所に向かいます。

登米調べでは5人組以上の仲良し集団が再会する確率は限りなくゼロに近いと出ています。

仮にその中の誰かが結婚したとして

その披露宴ですら5人組が集まる確率は12%です。

6人組になると3%、7人組になると1%を切ります。

根拠ありませんけど苦情も受け付けません。

一度解散してしまうと、もう一回集合するのって本当に難しいですよね。

今回のキリンバズウカはそんなお話です。

明日から小屋入りです。

今回の公演はダブルキャストでAチーム、Bチームあります。

仲良く稽古して明日から小屋入りをして本番を迎えて

そしてあっと言う間に終わります。

このメンバーが集まるのはこの一瞬です。

どうぞ見届けてやってくださいませ。


公演詳細↓
http://kirinba.seesaa.net/s/article/436191387.html


予約フォームはこちら↓
https://www.quartet-online.net/ticket/kurdufan?m=0cgccjd


今週末

キリンバズウカが公演をします。

2014年にENBUゼミの卒業生に書き下ろした作品の再演です。

青春爆発系の群像劇です。

キリンバズウカの劇団員は誰も出ず、フルキャストオーディションをしました。

さらに私は今回演出をせず、劇団員の日栄が演出を務めます。

と言ったようにいつもと違ってちょっと新しい事にチャレンジなとこもありますが、

いつもと同じように見て欲しいのです。

80分程の大変見やすい作品となっております。

5月14日〜22日まで新宿でやってます♪

公演詳細↓
http://kirinba.seesaa.net/s/article/436191387.html


登米が喜ぶチケット予約フォームはこちら↓
https://www.quartet-online.net/ticket/kurdufan?m=0cgccjd


ずっとは劇場いないから会えない日もあると思いますが

初日14日19時〜と15日13時〜はいられるようにしようと思っています。

なのでそこなら会えるはず。

お待ちしております〜♪キリンバズウカ 裏

10年ひと昔

およそ10年前東京に単身乗り込んで来た。

何の足掛かりもなく、就職する訳でもなく、演劇をするために……


色んな人に出会って演劇が出来るようになって、

演劇が出来るようになると演劇の友人がたくさん出来て行き、

演劇公演をしたり、見に行ったり、とにかく演劇だらけの時期があった。


ここ数年、疎遠になっている気がしていた。

何かを取り戻すように今年は演劇的な、小劇場的な何かをしている。

ちゃりてぃ庵に参加し、その流れで月ノ原中学校音楽準備室をする事になった。

夏葉亭一門会もあれば、コルドファン公演もある。

出会いは偶然、再会は必然。

再び出会うためにはよいしょとパワーがいる。

意志が働く。

リーディング公演でたくさん旧友に会えた。

稽古場や劇場で再会した。

月ノ原はどのチームもたいがい10年前と行き来する。

前に進むために昔を確認する。

あそこから来たんだなって自分に安心したくて

余計不安になったりもするのだけど、



とにかく月ノ原が終わりました。

ただ楽しかった。

現場は楽しい。

楽しい事をするためにこの世界にいる。

その楽しいを共有する仕事。

いい仕事だな。

それを思い出した。

近々諸々

4月30日『月ノ原中学校音楽準備室』と言う一日限りのリーディング公演します。

短編戯曲で脚本演出です。

ついでなので近くのあれをうだうだ書きます。

5月1日、2日は『夏葉亭一門会』と言うのがあります。

プロデューサーしてます。

5月2日〜6日NOTTVで『僕らはみんな死んでいる♪』の再放送あります。

脚本で参画しました。

5月6日フジテレビ『明日もきっと君に恋をする。』でオンエアあります。

脚本書きました。

5月14日〜22日キリンバズウカ『東益平7丁目団地防衛隊』の舞台あります。

これも脚本です。


どれかタイミングあえば見てやってください。

レジスタンス

amazonで気分転換にボードゲームを買い続けた時期がありました。

籠もって仕事して、

溜まったストレスを衝動的に発散するためamazonをポチっとするのです。

フリーランスでパソコン仕事の人には多いんじゃないでしょうか。

私の周りにもけっこういました。

買うものはボードゲームでなくフィギュアだったりゲームだったり色々でしたが、

で、届いたボードゲームを眺めながら次の休みが来たらやろうと、

ぶら下がったニンジンを見つめて踏ん張るわけです。

結局押入れに入り切らなくなったボードゲームは独身時代にほとんど実家に送りました。

新居に持ち込んだのはほんのいくつかですが、

その中でレジスタンスと言うゲームがありまして、

お気に入りなので残しているのですが、

革命を起こそうとしている人間の中に数人のスパイがいて

話し合いでそれを見つけるゲームです。

人狼と言うゲームを多少シンプルにしたものです。

このゲームに登場するのは革命を願う人間がほとんどです。

その中に国から送り込まれて来た数人のスパイが革命を阻止しようとします。

もう一度書きますが革命を邪魔したいスパイはほんの数人なんです。

ほとんどが革命を願っています。

けれどこのゲーム、ほとんどスパイ側が勝利します。

革命が失敗に終わるんです。

世の中は旧態依然のまま、何も変わりません。

そういう事なんでしょうね。

長谷川さんのブログを読みながら

http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/47319450.html

何だかやるせない気持ちになりました。

それでも戦うしかないのですよ。

頑張ろう。

頑張りましょうね。

よろしくお願いします。

ワーカホリック

東京は頭がいい人や仕事が出来る人だらけで

足らざるを知るばかりです。

それだけ仕事が出来る人とご一緒させていただいているという事で

まあ恵まれた環境なのでしょう。

頑張ればいけないなと思いつつも

こりゃ一生勝てねえぞと白旗をあげそうにもなります。


ここで一度『ワーカホリック最強説』を唱えたいと申し上げた上で先に進ませていただきます。

私は3勤4休を理想に掲げております。

一週間のうち4日休めるくらいの一流作家になろうと

クズみたいな夢を持ってるんですね。

今は馬車馬のように働いてるけど売れたら売れたぶんだけ休みたいと思っております。

そのために今頑張ってるんですけど

世の中にはワーカホリックと呼ばれる

仕事の合間に仕事したい人がいるんです。

そして東京にはこういうお化けみたいな人がけっこうおります。

仕事が出来る上位1%の中に入ろうと思ったら

本当に天才的に仕事が出来るか、

凡人だけどワーカホリックな人になるか、

ワーカホリックな天才か

その3つのどれかだと思います。


つまり凡人は努力し続けないといけないといけないのですが

根っから努力し続けたい人と僕みたいに隙あらばサボりたい人とでは

まあ差は縮まりません。

昼寝しないウサギに昼寝したい亀が挑んでいる状態ですからね。

そんな感じで自らの能力と伸びしろに絶望を感じていた時期もあったんですが、


開き直る事と、

数少ない趣味である将棋を封印する事で

ゆっくりと前進し続けることにはしました。


仕方ないです。

この行進はインパール作戦のようなものだと思っています。

例えが分かりづらいですね。

これについてはまた書きます。


ともあれカタンしたいです。

最近ラブレターと言うゲームにもはまっています。

2.5次元

『2.5次元』と言われている演劇の分野があります。

2次元のゲームや漫画を原作にしてそれを3次元の舞台でやろうってもので、

今や人気のジャンルなわけです。


2.5次元も色々ありますが、

スポーツを題材にしたものが割りと多いですかね。

テニス、バレー、バスケ、自転車、野球、体操、、、etc

と、スポーツ(漫画)も段々と舞台化されて

あとメジャーどころで言うとサッカーくらいしか残ってないんでしょうけれど、

それも諸先輩方がキャプテン翼にしろイナズマイレブンにしろ一通り企画にはあげたでしょうから、

まあ、つまりは人気スポーツはもう残ってないのではないかと思うんですよね。


オリンピック種目で残ってるとしたら卓球か、柔道かなー。

ホッケーは風琴のペナルティキリングあるからねー。

マラソンとか駅伝ってのもあるけど、その昔ランニングシアターダッシュがやってるし何なら破壊ランナーって言う作品もあるしね。

あ、一部の人しか分からないやつですね。

まあいいです。続けましょう。

2020年に向けてオリンピック競技縛りを自らに課していたけど

別に相撲、空手、剣道って言う古武道でもいい気はするかな。

でも殺陣芝居になるからチャンバラやるのと変わらないしな。

どうしたもんかー。

あ、これ自分でやる前提で考えていますよ。

2.5次元のお話もらった事ないけど、

呼ばれないならもう自分で切り開くしかないしねって前提でここまで考えて来ましたが、

結局、人気漫画の版権はきっと大人の方々が押さえているでしょうし、

別にマイナースポーツがダメな訳ではないし、

上にあげた古武道でも帯ギュッとか、しっぷうどとうとか、六三四の剣とか、

まあ色々あるし、

でもここで思いつくくらいだから先人の方々はとっくにトライしたでしょう。

やはり、もっともっと誰も思いつかないようなスポーツでないといけないわけです。

そうなるともっと時代をさかのぼるしかないんじゃないかと

そう考えて辿り着いたスポーツが2つほどあります。


蹴鞠(けまり)と流鏑馬(やぶさめ)です。

確実にまだ三次元化されてないはずです。

ただ根本的な問題としては二次元化もされてません。

漫画やゲームにすらなってません。

2.5次元の分野を探していたのですが、どこからか見失っていました。

でも、まあ、義経とか弁慶とか頼朝とかね、みんな大好き源平合戦のキャラみんなに流鏑馬やらせたらいいんでしょ。馬はマイムでいいんでしょ。

それか、家康とか秀吉とか信長とかね、みんな大好き三英傑が実は蹴鞠大好きで自分とこのチームを持ってたって事でいいんでしょ。

リーグ戦で戦って、

オーナーの信長は自分とこのチームに異国人をたくさん使って、

家康は自分とこのチームに忍者たくさん忍ばせて、

秀吉は公家と武家と農民の混合チームで、もうそういう感じで、なんとかなりませんかね。

やはり何かを見失ってますかね。


分かりました。

持ち帰って考えてみます。

どこに本質はあるのか

あなたはパートナーと旅に出て

その旅先で財布か携帯電話か

どちらかを家に置き忘れて来た事に気付きます。

さて、どちらを忘れて来ましたか?

どちらなら忘れて来ても何とかなると思いますか?

携帯電話を忘れてその代わり自分の財布でやりくり出来る状態か、

財布を忘れて、その代わり携帯電話でパートナーとはぐれてしまっても連絡が取れる状態か、

どちらが安心ですか?



あ、これ別に何かの心理テストではないんです。

ネットで拾って来た質問でもなく、

先週あたりからふわふわと考えている事ではありまして、

必ずどちらか一つを忘れなくてはいけないとして、

それが『一人旅』なら簡単です。

携帯電話を忘れて来ればいいんです。

と言うかお金がなければ何も出来ないですからね。

でも2人旅ならお金は相手に頼ってもいい訳です。

どちらかが財布を握っていれば何とかなります。

なので忘れて来るなら財布でしょうと私は思うのですが、

いやいや最悪はぐれた時にお金がなかったら困るでしょうと言う意見もあって、

いやいや最悪はぐれた時に携帯電話があればパートナーと再会出来るでしょって反論するんですが

パートナーと再会出来なかった時の最悪の場合のための財布だからってなって、

まあ人それぞれだなと思いつつ、

そもそも旅のパートナーに誰を思い浮かべているかって言う話ではあって、

この質問は

人生の伴侶に何を委ねたいかって事なのではないか

お小遣い制でもいいと考える人は財布を相手に委ねる傾向があるのだと仮説が立てられる訳です。

直後お小遣い制に断固反対する人間も財布を相手に委ねると言い出したので仮説は覆されます。

つまりは何も分からなかった訳ですが

けれどこれはきっと何かの本質をついた質問であるはずなのです。

何の本質をついているのかは分かりません。

人間は考える葦なのだと言う中途半端な結論で煙に巻く事しか今は出来ません。

ご清聴ありがとうございました。

前のめり

一昨年の疲れが抜けないまま去年は仕事をしていました。

去年の疲れがそろそろ抜けて来ました。

よし働こ。

働き盛り。

今年は色々やりたいことをやりたいようにやらせてもらっている。

仕事は本来こうあるべきだなと思いながら

楽しく2016年を過ごしております。

NHK広報サイトにてコラム書かせてもらいました。

http://www.nhk.or.jp/bs-blog/800/235867.html

番組の宣伝コラムですが、

その番組の詳細はこちら⇒

NHK BSプレミアム『謎解きLIVE [四角館の密室]殺人事件』 
1月23日(土)24日(日)二夜連続生放送
http://www.nhk.or.jp/nazo/

脚本で参画しました。

明日明後日は生放送。

せっかくなのでスタジオで撮影を見学させていただきます。

二夜目は放送の間に1時間近くスタジオ風景をホームページで流すらしい。

まあ見切れないとは思いますが、斬新な試みですね。

是非ご覧ください。

眠気

私は眠気とのお付き合いの仕方が下手くそです。

寝つきが悪いため、夜、ベッドに入ってからしばらくはゴロゴロしています。

そうしているうちに携帯電話をいじり始めるのでますます眠れません。

そうしてやっと一緒になれた眠気だからこそ手放すのが苦手です。

朝、眠気とお別れしなければいけない時になかなか決心がつきません。



眠気との付き合い方は人付き合いと同じだと言えます。

眠気との距離の取り方が下手な人は人間関係や恋愛でも距離の取り方を間違え、

なかなか眠れない人は心を開かず恋愛に対して臆病で

起きれない人は昔の恋を引きずるタイプだと言えるのです。

と言う、根拠のない事を、眠れないもんですから夜中考えておりました。

すやすや眠れる人に憧れますが、

夜眠れない人ほど人間の真理に辿り着くのだと何かで読んだ気がするので

それを支えに生きていようと思います。

おやすみなさい。

あ、あけましておめでとうございます。

2016年もよろしくお願いします。

二カ月ぶりのブログでした。

先輩だろうが後輩だろうが

以前、後輩から

舞台の演出をするので

戯曲を使わせてもらえないかと打診され

快く承諾した。

本番当日を迎え、

劇場に向かい受付で名前を伝えると

チケット代を請求された。

事前に行くことは伝えていたのだけれど

何かの間違いかと思いつつも

請求された金額を一旦支払い観劇をした。

本番を終えて受付に出て来た後輩にチケット代を払った事を伝えると

ありがとうございます!と返され

え、うん、いや、この舞台の脚本は俺な訳よね?と問うと、

はい!ありがとうございました!と返される。

結局チケット代は返って来なかったが、

後輩に

本来はご招待が筋だと思うよと説教をした。

後日、後輩の友人から聞いた話で

その後輩が

トヨネさんに何か意味分からんことで説教されてマジ勘弁して欲しいと言っていたらしい。


理不尽だなと思うが、

マジ勘弁して欲しいと言ってる後輩も

同じように理不尽だと思っているという事だろう。

お互いが持ってるルールブックが違えば

そんな事は普通に起こる。

好意のはずが敵意を産むなんてよくあるわけで

だんだん説教をするのってめんどくさくなるよね。

それでも叱れる人の情熱と体力に

最近は感服しております。

果たして自分はどうありたいのか。

休憩

タバキューって知っとる?

煙草休憩の事を言うらしいんよ。

使い方は会議で悶々とした時間になれば「タバキューしよっか」って言えばいいんよ。

そして煙草を辞めてもう幾年月、

煙草を吸わない自分からするとまあ別にニコチンを摂取しなくてもいい訳で

たいてい会議室でボーっと過ごすんじゃあ。

でもまあそれはええんよ。

煙草を吸いたい人が吸えばいいし、

吸わん人は部屋で休憩しとけばいいし、

それぞれの時間を過ごせばええ訳よ。


でもね、

でもよ、部屋におるとそう言う訳にはいかんのんよ。

「脚本の事で一個確認したい事があるんだけどいい?」ってなって

いつの間にかぬるっと打ち合わせ再開するんよ。

脚本家あるあるじゃろ。

色んな人から脚本の確認をされて脳みそがしゅわしゅわして来る。

でも煙草吸わんけえタバキューしようって言えんのんよ。

タバキューは許されるけど

普通の休憩は許されん空気が日本には流れとるよね。

ちょっと休憩して空見て来ていいですか?って言うんは何でダメなんじゃろう。

煙草吸わんし、尿意もないけど、みんなで空見た方がいいけえソラキューしましょって

時々言いたくなるよ。


ネイティブの方言で喋るとリラックス出来るよって言われたけど

使わなくなりすぎて脳内での変換にカロリー消費するね。

時間があるときに

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ブログを書けるときにゆっくり書こうと思ってましたが

結局なかなか落ち着かないので

さらっと、書いてしまいます。


このたび私結婚をしました。

お相手は同郷の方です。

6月くらいにツイッターで触れてたのに

このまま触れないままなのもあれかなと思いつつ

そうかと言って大きく宣言することでもないかと思いつつでしたが、

入籍は先々月の事でした。

ますます仕事に精を出して行きますのでよろしくお願いいたします。


写真は劇団員の方々に祝ってもらった写真です。

よく見るとケーキがハッピーウエディングになってて、

ツイッターに写真をアップした時に何人かの名探偵から

結婚おめでとうと来ました。

ネットの世界はすごいなと思いました。

たずねびと

同棲相手が一瞬の隙をついて出て行きました。
渋谷区(代々木上原)あたりでこんな子を見かけて保護したと言う方連絡をお待ちしています。
『ぴんち』ちゃんです。
(主観ですが)べっぴんさんで人懐っこい性格です。
女王様気質なためか
人の頭の上に乗ってふんをします。

両思いだと思っていましたが
勘違いだったのかも知れません。
仕事にかこつけて最近かまってあげられませんでした。
そのせいで愛想を尽かされたのかも知れません。
東京の空に向かって羽ばたいて行ったぴんちゃんをしばらく呆然と眺めながら彼女の幸せを願いました。


ずっと欲しかった自由を手にいれましたか。
でもその自由に平穏な生活は約束されてませんよ。
それでもその自由は尊いですか。


彼女の心のうちは分かりませんがやり直したいと思っています。


もし黄色いセキセイインコを見かけた方はよろしくお願いします!


ああ、これが噂のペットロス。

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鬼の首を獲る

オリンピックのデザインロゴを巡り二転三転しておりましたが

2015年9月2日の段階で佐野さんはデザインを引っ込めました。

新しいデザインがどうなるかはさておき、

ネット上は正義は勝つと言った賑わいを見せております。

僕はデザインの何がいいかとかよく分からないので

有識者と良識派と見る目がある人と作る力がある人に委ねながら

これからも眺めてます。

ただ、あれなんです。

何だか悲しいんです。

いいんです。いいんですよ別に。

僕は佐野さんと面識がある訳ではないし、肩を持つ訳じゃないんですけど、

何だか悲しいんですよね。


『作る人』がいて、

『流通に乗せる人』がいて、

『受け取る人』がいて、


そうやって社会って回っているじゃないですか。


野菜だろうが、デザインだろうが、サービスだろうが、

作る人から始まってるはずなのですが、

作ってくれる人がいないと始まらないはずなのだけど

作る人にとって検閲が多い時代だなと、、、

いや、いいんですよ検閲が多いのは

チェックしてくれる人がいるってのはいい事ですし、

パクッてるかどうか、面白いかどうか、世に必要な事なのかどうか

そう言うチェックを通過する人こそがプロと呼ばれる人たちなのだから。

僕もものづくりの端っこで仕事をさせてもらっている以上は

その気概と覚悟を持ってやってるつもりなんです。

仕事に貴賤はないと思っているので

決してものを作っている人が偉いとかそう言う話ではないんです。

流通業に携わっているのがダメとか、

サービスだけ受け取ってる人がずるいとかそういう事でもなく、

ごめんなさい。

思考が整理されないまま書いているので

読みにくいと思いますし、

加えてちょっと過去の話に飛ぶのですが

以前、仲のいい先輩に株とFXを勧められました。

簡単に儲かるから働くのがアホらしくなるよと勧められました。

まだ脚本家として食えてなかった頃だったので

お金が欲しかったのですが

働くのがアホらしくなりたくなかったので手を出しませんでした。

ざっくりとしたイメージですが

株とかFXって要はものを作ってる人を応援する人でしょって思ってるんです。

で、そういう意味で言うと株とかFXは流通の人なんです。

流通ってのは誰かが作ったものを違う誰かに届けって言う応援なので、、、、、、

あくまで僕のイメージの話ですよ。

で、

最終的に受け取った人がそのものに対して対価を払う。

それもまた応援だと思うのです。

ものに対する気持ちをお金で払う。

つまり応援なんです。

反論なんて受け付けずに進めます。


いずれにせよ応援してくれる人がいるからものを作ってられるって事なんですよ僕らは。

少なくとも僕は。

でなければこんな実りの少ない時代にものづくりなんてやってられないと言うか、

まあ、やってられんって言う気持ちがあったりするんですよね。

そしてこれからますますやってられん時代になって行く訳ですけど

一億総検閲時代になったら

誰がものを作るのだろうと言う、

検閲官が通す気がなければどんなものでも難癖をつけて通さなく出来るはずなんです。

基本的に応援する気がなければ、誰にも受け取られずに終わるんです。

持たざるものが戦う唯一の方法が作る事だと思っていたんですけど

みんな検閲官になっちゃうんですかね。

でもせめて応援したいものを探していて欲しいと願うと言いますか、

応援する気がない時代になるのは怖いし悲しいなと思ったんです。

一般論と言うか個人的な話ですね。

と言うか甘えですね。

おしまい。

カテゴライズ

最近お医者さんが異常なまでに丁寧だなと感じる。

めんどくさい患者が多いのか、

すごく気を遣った問診と言うか接客をしてくれる。

確かにネットで調べたらこうだのああだの知ったかぶりの患者さんも増えたのだろうし、

何かあればすぐにあの病院のあの医者はダメだとネットで叩かれてしまうので

すごく過敏になってるって事だろうか、

20年前、故郷の病院では、もっと雑と言うか、高いところにいらっしゃる人が多かった気がするのだけれど、

それは時代の変化なのか、東京と言う土地柄なのか、加齢とともに大人の対応をされてるだけなのか、

いずれにせよ「要因はこれだ」って言い切りたいのだよ。


最近、何かしらの『枠』にすぐ収めたくなるのだけれど、

そういうのって分析とか、整頓とか、記号化して解決したって思いたいだけで、

ただ単純に安心したいだけかもしれない。

それってつまり逆説的に

今の日本に不安が渦巻いている状態にあって、

不安だからこそ安心するために整理整頓したいのだという事で、

そう分析出来るよね。

よし安心した。

おわり。

再び東京

3勤4休が理想です。

でもそう言う訳には行かないので再び東京です。

〆切がなければテレビ見て、本読んで、映画見て、

ニートみたいな時間を過ごします。

ゲームしたいし、

ゲームしてる人見てたいし、

ボーっとしたいし、

ボーっとしてる人を眺めてたいし、

どうですか。

いつか来ますかそんな日が。

ああ〜、不動産が欲しい。


不毛な時間にお付き合いいただきありがとうございます。

仕事に戻ります。

それではまた。

古典に憧れて

スケジュールがむちゃくちゃではありますが、

無理やり里帰りしようと思っている訳です。

そして

里帰りするために目の前の仕事を終わらせなければいけないのですが

全然終わらないのでブログを書く事にします。

現実逃避と言うと逃げている気がするので

小旅行と名付けます。


たまに尖ったクリエイターの方と話すとパワーを吸われます。

おそらく意識の違いなのでしょうね。

僕が芸術と言うより芸能寄りの意識で仕事に臨んでいるせいなのでしょう。



個人的な見解ですけれど

作品に永遠の生命を吹き込むのが芸術だとしたら

芸能は基本的に一過性の消耗品を作る事だと思っています。


資本主義に屈しているつもりはないのです。

もともと芸能って神に捧げるもので、

神に捧げたあとはみんなで楽しみましょうって言うね。

供物を人々が共有するんですね。

だから芸能は神に捧げるものであり、人が楽しむものでもある。

この話、長くなる割りに下手な事書けないのでこの辺にしておいて、

まあ、つまりですね。


映画やら演劇やらテレビやら漫画やら

作っているものなんてどうせ時代の中で消費されて忘れられて行くものなんです。

そういう永遠じゃないものを作っている事を忘れちゃダメなのです。

魂込めて作って永遠の生命を吹き込む作品なんてね、

芸能じゃないと思うんです。


ただ、

ただね。

まれにそれでも10年、100年、乗り越えて行く作品がある。

それはね、

やっぱり憧れるわけです。

いつか古典と呼ばれるものが出来たらいいなとね。

でもそれはやっぱりあとの人の判断に任せていいと思う。

時代に淘汰される消耗品である覚悟とね、諦念を抱きつつ、

永遠の命に対する憧れは心の隅っこの方で持っておくのさ。


今度作る作品は次の世代の人にも愛されますようにってね。


はい。

現実逃避と言う小旅行にあまり浸っていると

里帰りと言う本当の旅行を逃してしまうので仕事に戻ります。

よいお盆を。

調整力と突破力

1ヶ月から長くても3カ月で仕事をするチームが変わる。

脚本を書くと言う仕事は変わらないけれど

関わるチームが変わるとやっぱり進め方も変われば

仕事の基準も変わる。


そんな時に大事なのは調整力だ。

人の話を聞いて、バランスを取り、求めらているものに応えて行く。

そんな能力が必要になってくるのだ、、、、、、

と思っていたのだけれど

どうやらそうじゃないと思うようになって来た。


いくらバランスを取ってもすべての人の満足は満たせない。

ロバを売りに行く親子の話があるけれど

周囲の好意(あるいは正義)をすべて受け止めてようとした結果

人は見失う。

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必要なのは調整力ではなく突破力。

でも我々日本人は

和を以って尊ぶ精神で育って来たんだもの。

ある種、調整力とは矛盾するものを会議や組織に持ち込んで

嫌われるのは怖いよね。

大変怖いのですよ。

それでもたまにそういうのを恐れない人や

あるいは勇気のある人、

鈍感な人なんかが突破して行く。


世界は2種類の人間に分類されるのだ。

分かってはいるのだよ。

出来る子

8月に入っていた事を先ほど知りました。

いえ、実際には知っていたのですが

知っていた上で知らなかったと言うか、

認知する必要がないものとして情報を脳が遮断してたと言うか、

そんなカッコイイもんでもないですね。

人としてぎりぎりな状態をキープしつつ

いざとなったら田舎に帰ってやるんだからを合言葉に頑張っております。

そう言えばその昔

高校卒業したら都会に出るんだからを合言葉に田舎生活を乗り切った気がします。


精神構造が変わらないんでしょうかね。

いざとなったらここではないどこかに楽園があるのだと逃避行を匂わせながら

騙し騙し自らを現実に向き合わせるセルフプロモーション能力。

それが今日の私を築いたのだと自負しております。

思えば遠くに来ました。

ネバーランドがないことはなんとなく分かっていますし

幸せの青い鳥も旅先から帰宅した我が家にいるって事も知っています。

いつでもどこでもそこにあるものが真実なんですね。

頑張ろう8月。


8月と言えば地元の町役場に務めている幼馴染が色々動いてくれまして、

映画『くちびるに歌を』の上映を地元の施設でしてもらえる事になりました。

8月14日です。

誰でも見に行けるそうですが、ネット上に情報は出ていません。

何でもかんでもインターネットで情報が入ると思ったら大間違いだという事ですね。

詳しくは津和野町役場に直截電話して見てください。

担当は石井さんです。

それではまた。
プロフィール

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登米裕一
1980年11月1日 島根県出身
キリンバズウカ主宰
脚本家・演出家

プロフィール
近況報告
一期一会で日進月歩

【ドラマ】脚本
フジテレビオンデマンドで4月11日より配信開始
『明日もきっと君に恋をする。』(全4話脚本)
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/160411-s019.html

地上波放送
『明日もきっと君に恋をする。』
フジテレビ5月6日(金)26時25分〜27時55分(一部地域を除く)

【コラム】連載
リアルサウンドにて
登米裕一の『日常的演技論』を隔週連載

【舞台】脚本・演出
リーディング公演『月ノ原中学校音楽準備室』
4月30日1dayイベント
短編朗読劇で参加
http://ameblo.jp/burashka/entry-12146842786.html

【落語】プロデュース
夏葉亭一門会
5月1日2日
http://natsubatei.seesaa.net/

【舞台】脚本
キリンバズウカ コルドファン公演
「東益平七丁目団地防衛隊]
2016年5月14日~22日
http://kirinba.seesaa.net/

【ドラマ】脚本
cannonプレゼンツ
ドラマ『遠回りしようよ、と少年が言った』
主演:光石研
http://cweb.canon.jp/eos/special/8000d/drama/index.html
配信中

―引き続き―
【DVD】脚本
ドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』
DVD販売中
公式サイト http://www.tbs.co.jp/bokushin/

【DVD】脚本
映画『くちびるに歌を』
監督:三木孝浩
出演:新垣結衣 木村文乃 桐谷健太 ほか
DVD販売中
公式サイト http://kuchibiru.jp/

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