2005年07月09日

もっと「個性的」な文章になる方法!

★個性的な文章を書くだけで。それはあなたにとって最大の武器になる!


個性とは、文字と絵、そして動画だけの世界では最大の武器です!

もしも、あなたが個性的で、魅力的な文章を書くことができたら、
それだけで、あなたの夢は叶う!といっても決して言い過ぎではありません!


ただ「個性的」ということばに、少し「誤解」があるのも事実!

実は、ここに「なかなか上手くいかない、、、」
という最大の原因、理由が隠れているのです!


あなたの「魅力」を最大限に引き出し、さらに、
魅力的で個性的な文章を書く方法について!どうぞご覧ください!



▼なぜ「個性」が「個性」でなくなるのか?

結論から言えば「個性的」イコール「奇抜な」ではありません。
まずは、ここをしっかりと区別することからはじめてみましょう。

個性を発揮するためのテクニックもいくつかはありますが、
中でも基本となるのは、やはり「文法を正しく書く」ということが大切です。


このようなことを書くと、「またか、」「面倒だ、」と
思われるかも知れませんが、そこはご心配なく!

所詮は、もともと国語が大の苦手だった霧谷の言うことです(笑)
重要なポイントは、なんと!たった2つしかありません!

この2つのチェックポイントを、説明しますので、
私のように「国語が少し苦手、、」という方は今回は特に必見ですよ!



▼個性的な文章を書くための2つの秘訣?


1.主語、述語をチェックする。


簡単に言えば、「誰が、どうした?」
または、「何が、どうなのか?」ということ。

文章の中に、正しい「主語」「述語」が
使われているかどうかをチェックしましょう。

文章というものはおかしなもので、基本文法を無視してしまうと、
伝わりやすさが、おどろくほど激減するというルールがあります。

逆にいうと、文法を正しく書けば、驚くほど「伝わる」ということ!

とても重要なルールなのですが、あまり難しいことはありません。
「主語」と「述語」をキチンとすればよいのですから!(ね、簡単でしょう?)


しかし、このシンプルなことすら出来ていない人が多いのです。
だからこそ、いつまでたっても「上手く伝わらない」のです。

(私もたまに出来ていませんが、そこは持ち前の愛嬌でカバー?(笑))



2.何度か読み直してみる。


主語述語をチェックしたら、
次はさら〜っと書いた文章をじっくり読みます。

ここは、あなた独自の読み方でも構いません。


その文章は自然に読むことができますか?

もし、不自然な部分があったら、
そこを重点的にチェックすると良いでしょう。


例えば、このようなことがあげられます。

・カッコつけているところはないか?
・はじまりから結論まで、違和感がないかどうか?


不思議なもので、文章というものは不自然になるものです。

例え、何も意識していなかったとしても、急にへんてこりんな
文章を書いてしまうことはよくあります。

だから、できればお友達など、他の人にも読んでもらうと良いでしょう。
あなた以外の人に読んでもらうと、いろいろ気付くことが多いと思います。

きっとあなたが思っている以上に、

いろいろな意見を聞かせてくれるでしょうから、
すぐに可能な方は、ぜひ試してみましょう!


ちなみに、私が友人に言われたコメントで最高に嬉しかった意見は、


「へ〜!この文章、すごくお前らしさが出てるよ!」です。。。

(↑ かなり嬉しくありませんか?私は飛んで跳ねました!(笑))


しかし、基本は「あなた自身がチェックすること」であることをお忘れなく!
そもそも、文章を書くたびに友人に読んでもらうわけにもいけませんしね。



それでは、今回のまとめです。


「個性的な文章とは、決して奇抜な、意表をつくような文章のことではない。

基本に忠実に。正しい日本語を使い、気持ちを込めて、じっくりと書くこと。

これが、最高にあなたらしさを発揮できる、伝わる「個性的な」文章を書く秘訣だ!」

変わった技法を使うよりは、あなたのキモチを込めて。
慣れるまでは、多少文法がおかしくても、実は構いません。

言っていることは、非常にシンプルですが、これこそが極意!


これは、時を超え、繰り返し言い伝えられている「ことば」ですが、
私も、まさにそのとおりだと思いますし、何より強く実感しています。

さらに、あなたのWebサイトでも今すぐ使うことができ、そして、
いつまでも使うことができる「当たり前」で「最高」のノウハウです。


あなたのWebサイトにも「個性」を発揮させましょう!


PS: とはいえ、あまり「個性」を発揮させすぎると、私のように、
隠しておきたい「個性」まで公開することになるのでご注意を!(笑)



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