サイトテーマを具体的に決めて、Webサイトをつくっていくと、
本当に書きたかったことが、さらに見つかりページ数も自然と増えていきます。
(↑ ネタが尽きた!という人は、まだまだサイトテーマが甘い証拠!)
そうしてページが増えていくにつれて楽しさも倍増していくのです。
私もそうでした。ドキドキ、ワクワク、Webサイト作成が楽しくてしかたがない!と。
しかし、まだまだ油断は禁物です!(←今日はやや鬼コーチです(笑))
Webサイトのページが増えてきたら、次は「視野」を広げる、、
つまり、「流れ」をあなたの頭で考えて、つくり出す必要があるのです。
この「流れ」には、いろいろなものがあります。
例えば、あなたのWebサイトのストーリだって「流れ」の1つと言えます。
この場合は、おなじみの「起・承・転・結」ということになります。
具体的には、あなたのWebサイトを訪れた読者は、何を求めてやってきたのか?や、
その読者は、Webサイトから何を学んで帰っていくのか?
あなたは、何を提供することで、読者にどのなって欲しいのか??
また、その読者が、再びあなたのWebサイトを訪れる理由は何か?
など、あなたが思いつく限りでいいので「流れ」をイメージしてください。
実は、Webサイトには、この「流れ」が非常に重要なのです。
どれくらい重要なのかというと、、、「かなり!」です。(笑)
結論からいうと、ズバリ!「流れ」がないWebサイトからは何も伝わらない!
つまり、あなたの想いは伝わらないし、読者自身も何も得られないということです。
厳しい言いかたをすれば、あなたも、来てくれた読者も損をするだけです!
この視点で、いろいろなWebサイトをチェックしてみてください。
Webサイトを見てまわるだけならタダですから、遠慮せずドンドン見ましょう。
ゆっくりネットサーフィンする時間がない、という人は、
今あなたのWebブラウザに登録されている「お気に入り」でも構いません。
(その場合は、「なぜ?お気に入りに入れたのか?」を考えてみよう!)
あなたが気になる、Webサイトには何かあるということに気付きませんでしたか?
あなたが、どうして何度も同じサイトを見にいきたくなるのか?気付きませんでしたか?
Webサイトには、ある「流れ」があります。
「流れ」があるからこそ、また見たいと思ってもらうことができるし、
「流れ」があるからこそ、あなたの想いを伝えることが可能なのです。
あなたのWebサイトに「流れ」をつけよう。
「流れ」のカタチはどうだっていい。まずはやってみましょう!
あなたご自身の力で!あなたの読者のために!