2012年11月
2012年11月30日
2012年11月20日
2012年11月13日
巨人の星
子供と一緒に『巨人の星』を見ている。
昔の懐かしい野球漫画である。
星飛雄馬が、巨人軍に入団するところまではいい作品だと思った。
大リーグボール1号が出現し日本シリーズで完成形を迎えたところまでも秀作だ。
その後、オズマの登場から大リーグボール2号出現までは駄作だ。
テレビの放映は今のところここまでなので感想はここまでしかできない。
プロ入りして1年目のオフシーズンで
人間性を追及してタレントと遊んだり
人間としての自立のために家を出たり
やることがしょうもなくて飛雄馬がかわいそうである。
それから、星明子は、いい女では決して、ない。
うざい女だ。
この手のタイプをよしとする時代背景はもう過ぎた昔のことなのだ。
作者は大リーグボール1号の完成後
中期的なテーマを手頃な時代性に求めたのではないか?
いま観ると面白いと感じるものではない。
その時代はそこまでしかイメージできなかったということなのだろう。
昔の懐かしい野球漫画である。
星飛雄馬が、巨人軍に入団するところまではいい作品だと思った。
大リーグボール1号が出現し日本シリーズで完成形を迎えたところまでも秀作だ。
その後、オズマの登場から大リーグボール2号出現までは駄作だ。
テレビの放映は今のところここまでなので感想はここまでしかできない。
プロ入りして1年目のオフシーズンで
人間性を追及してタレントと遊んだり
人間としての自立のために家を出たり
やることがしょうもなくて飛雄馬がかわいそうである。
それから、星明子は、いい女では決して、ない。
うざい女だ。
この手のタイプをよしとする時代背景はもう過ぎた昔のことなのだ。
作者は大リーグボール1号の完成後
中期的なテーマを手頃な時代性に求めたのではないか?
いま観ると面白いと感じるものではない。
その時代はそこまでしかイメージできなかったということなのだろう。
2012年11月08日
2012年11月06日
2012年11月02日
多田野の危険球一発退場
加藤の危険球退場は審判の誤審に尽きる。
選手には何の責任もない。
投球した多田野は悪くない。
あのあたりの投球は投手として当たり前の投球だ。
あれを危険球ととられたら、打撃戦しかありえない。
投球をよけた加藤はおかしくない。
確かに体に近い投球だし、
オーバーにして悪いわけではない。
倒れこんで顔を抑えたのはバットがメットに当たったからであろうし、
痛いことはかわりがなかろう。
演技でもないだろうと思うので、不快感もない。
仮に誤審であったとしても加等本人がどうこう言う類のものではない。
もしこんなことで憤っている人やマスコミがあったなら、
それはいわゆるモンスターなんとかというやつだろう。
審判はもっと注意すべきだが、これも仕方のないことかもしれない。
ただ、巨人サイドに寄り添う審判であったのかもしれないという
疑惑は、巨人だからこそありえるので嫌なシーンであったともいえる。
選手には何の責任もない。
投球した多田野は悪くない。
あのあたりの投球は投手として当たり前の投球だ。
あれを危険球ととられたら、打撃戦しかありえない。
投球をよけた加藤はおかしくない。
確かに体に近い投球だし、
オーバーにして悪いわけではない。
倒れこんで顔を抑えたのはバットがメットに当たったからであろうし、
痛いことはかわりがなかろう。
演技でもないだろうと思うので、不快感もない。
仮に誤審であったとしても加等本人がどうこう言う類のものではない。
もしこんなことで憤っている人やマスコミがあったなら、
それはいわゆるモンスターなんとかというやつだろう。
審判はもっと注意すべきだが、これも仕方のないことかもしれない。
ただ、巨人サイドに寄り添う審判であったのかもしれないという
疑惑は、巨人だからこそありえるので嫌なシーンであったともいえる。
2012年11月01日
信頼関係
昨日も日本ハムが勝った。
劇的なサヨナラ勝ち。
落球した藤村は可哀想だが藤村の責任は大きい。
藤村の落球の後、西村が打たれた。
責任の大きさは西村より藤村が大きいように感じる。
西村の場合は相手の力が上だったと考えられるが、
藤村の場合はその力がないのならその場所に出るべきではない、
というものだ。
いろんな世界でミスがあるが、
できるはずの事ができなかったミスというものは責められるべきものであろう。
頑張れ藤村。
しかし、野球はチームで戦うスポーツである。
西村がすんなり抑えていれば何も起こらなかったのである。
そこで抑えるのが信頼なのである。
この流れだけを見れば信頼関係の弱いチームなのだと思う。
後々、笑い話になるか、笑い者にされるかは西村にかかっていたのだ。
劇的なサヨナラ勝ち。
落球した藤村は可哀想だが藤村の責任は大きい。
藤村の落球の後、西村が打たれた。
責任の大きさは西村より藤村が大きいように感じる。
西村の場合は相手の力が上だったと考えられるが、
藤村の場合はその力がないのならその場所に出るべきではない、
というものだ。
いろんな世界でミスがあるが、
できるはずの事ができなかったミスというものは責められるべきものであろう。
頑張れ藤村。
しかし、野球はチームで戦うスポーツである。
西村がすんなり抑えていれば何も起こらなかったのである。
そこで抑えるのが信頼なのである。
この流れだけを見れば信頼関係の弱いチームなのだと思う。
後々、笑い話になるか、笑い者にされるかは西村にかかっていたのだ。