25日に世界気象機関(WMO)が、代表的な温室効果ガスの3種「二酸化炭素(CO2)、メタン、一酸化炭素(N20)」が、2007年の世界平均大気中濃度が観測史上最高を記録したと発表しました。
二酸化炭素は383.1ppm(ppmは100万分の1)で前年より1.9ppm増加。
メタンは1789PPbで6PPb(PPbは10億分の1)増加。
一酸化炭素は320.9PPbで0.8PPb増加。
となっていて、二酸化炭素と一酸化炭素は前年に続いての更新となり、メタンは03年以来の更新となりました。
ちなみに産業革命前の推定濃度と比べて
二酸化炭素は1.37倍
メタンは2.56倍
一酸化炭素は1.19倍
となっています。
近年の気候の変化で生活上の影響(食品・害虫・気温に拠る開花や流氷や紅葉への影響など)が頻繁に見られる様になっていて温暖化に関して実感している人が増えていると思いますが、些細な事と言われたり他人事として考えている人もまだ多いみたいですが、身近で出来る事は幾らでもあるので、少しでも多くの人が考えて行動して欲しいと思いますし、僕も出来る事はこれからもやっていきたいと思います
二酸化炭素は383.1ppm(ppmは100万分の1)で前年より1.9ppm増加。
メタンは1789PPbで6PPb(PPbは10億分の1)増加。
一酸化炭素は320.9PPbで0.8PPb増加。
となっていて、二酸化炭素と一酸化炭素は前年に続いての更新となり、メタンは03年以来の更新となりました。
ちなみに産業革命前の推定濃度と比べて
二酸化炭素は1.37倍
メタンは2.56倍
一酸化炭素は1.19倍
となっています。
近年の気候の変化で生活上の影響(食品・害虫・気温に拠る開花や流氷や紅葉への影響など)が頻繁に見られる様になっていて温暖化に関して実感している人が増えていると思いますが、些細な事と言われたり他人事として考えている人もまだ多いみたいですが、身近で出来る事は幾らでもあるので、少しでも多くの人が考えて行動して欲しいと思いますし、僕も出来る事はこれからもやっていきたいと思います