喫茶feカフェっさ

喫茶feカフェっさの店舗情報や日常の中での情報、はたまた本当にただのつぶやきなどなどk*o-styleから皆さんに伝えたいコト、語りたいコトをこのブログを通してアップしていきます。

last the TUBUYAKI②

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前田珈琲に携わらせてもらう中でブログというモノを始めさせてもらい、喫茶feカフェっさを始めてもまたブログは続けていく中で、たくさんの思い出や心境、はたまた成長のような過程など、断片的に日々をつづっていくことで、日記のように大切な“その時の自分”が残せていけてるので、良いことも悪いこともいろんな感情を抱き、いろんな経験というか時間を過ごせているんだなと思えて、改めてブログの大事さにも気付けています。

完全自己満足のセカイでつづっているブログですが、読んでいただいてる方にも何かを投げかけれたり、受けとめてもらえるモノになれたり、なっていければ幸いです。

これからもこのブログな中では自分らしく、いろんなモノ・コトに対しての思いも、くだらない話しも、しっかり進めていかなければならない自分スタイルの展開についても、皆さんに興味を持ってもらえる場になればと思うので、正式には二区切り目のK*O-style“TUBUYAKI”は、新たな展開と共に心機一転下記より新たなページでつづらせてもらいたいと思います。


新開設ブログ「それから…」-喫茶feカフェっさ-

一区切り。

2010年の11月よりスタートした、この喫茶feカフェっさのブログ♪

もっとさかのぼれば前田珈琲のスタッフブログより2006年12月から続けているこのK*O-styleというイマイチカッコ良くもないネーミングで進めている僕のいろんな感情や思考、ただのつぶやきや店舗情報など、伝えたいことをそのままに、基本熱くてウザイ感じで語って参りました約7年の月日。

僕はなんだかんだ言うて、人に何かしらの影響を与えれたらなと偉そうな気持ちでいたりするもんですから、それが格好良い格好悪いは別として、ありのままの気持ちが誰かの心や感情に反感でも共感でも好意でもいろんな刺激を与えていて、読む人自身の何か考えを抱く場所になっていたらなぁと思っているのです。

前田珈琲

喫茶feカフェっさ

とブログの中でも一つ一つ前を進んでいるというか、それぞれの時間で感じてるものの違いがあるので、今回もまた一区切り、そしてまた新たな旅立ちということで気分一新!

30歳にもなるわけで、本当に大人としての階段もますます登って良きマスターになれるよう、この『喫茶feカフェっさ-僕とあなたとその間-』としてのブログは9月30日より終了しまして、10月1日(コーヒーの日)より『それから…-喫茶feカフェっさ-』として、自分の個人展開を持ちながら六曜社で過ごすここからの僕のスタイルをひとまずただ発信する場所として新たな投稿場所を設けさせてもらいますので、どうぞこれからもそちらで興味ある方は宜しくお願いします!

やはりカタチから気分を変えて新たに進むことも悪くないですし、今までのに飽きたわけではないけれどなんだか気合いも入って力が出てきますもんね☆

「それから…」の活動も10月からひとまず始めていけそうなので、次の場所でのブログをこれまた興味ある方は拝見して下さい。
また個人活動も始まりますので、ホームページも新たな開設に向けて12月28日、そう喫茶feカフェっさがオープンした同じ日を目指して進めて参りますので、どうぞこちらもご期待下さい!
っていってもホント形だけですから(汗)
盛り上がってるのは実は自分だけだったり、ふたを開けてみたら何もすることなかったりするかもしれませんけど(笑)

『それから…-喫茶feカフェっさ-』は今までと違って、店舗を持たず、自分らしく、自分のペースで、自分のできる範囲で、珈琲を通して何か良いモノ・コトを生み出していけるそんな活動をしていける「奥野薫平」の個人展開であり、基本的には六曜社に携わる人間としてこれからも現場を、店を大切にするマスターとして過ごしていきたいと思っているので、どうぞ良ければ六曜社でコーヒーを飲む時間を楽しんでもらえたら幸いです。

これからも本当にいろんな人に支えられ、助けられ、背中を押されながら歩いていく自分がいると思います。

まだまだな人間ですが、ご声援頂けたら伸びるタイプなので(笑)これからもこんな僕のコーヒーを好きでいてくれる方は、どうぞいろんな活動に足を運んでもらえると嬉しいです。

それでは新たな場所で・・・。

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宣伝・・・しちゃいます。

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六曜社の月日は1ヶ月を経とうとしています。

このブログに関しては、喫茶feカフェっさのページを通した個人的なブログなので(って勝手に決めてるだけですが)六曜社での出来事や情報は控えめにしようと思っているので、更新が少なくすみません。

しかしながら、喫茶feカフェっさ時代に来て下さっていたお客様が何組か訪れて下さったりと喜ばしい出来事も多く、まだまだ感謝の気持ちは続くというか、途切れないというか、気持ちを引き締めさせてくれるというか、背中を押してくれるというか、これがお店を続けていく、現場に立ち続けていくという責任なのかな・・・と。

お客様の時間を預かるということは、居心地の良さを六曜社でこれからも感じ続けてもらうということは、やはり簡単なことではないですし、だからこそ自分自身のやりがいにも変えれることはありがたいことですし、ある意味楽しいことでもあります。

喫茶feカフェっさ時代の僕の考え方で過ごした3年半とは違った、60年以上の考え方にやりかた、そして味があります。

それが全てではありませんが、僕はそれを守り続けながら100年の歴史を積み重ねていく六曜社を築き上げるというか、残していくことを目標にしています。

そのタメには“個”だけでは成し遂げれない、いろんな現実があり、家族がいて、スタッフがいてくれて、その中に僕という人間やその人の考え方があるわけであって、そんないろんなモノ・コトの集合体が結果お客様の満足に繋がってくれないといけないわけで・・・。

一番はこの河原町で六曜社がお客様にどういう利用方法で使われ満足してもらえるかであるとは思うのですが、60年以上の歴史がある場所でもあるので、こちら側から何か文化を発祥していっても良いくらいの月日は過ごしているのかなとも思います。

それを楽しみ、感じてもらうタメの利用法もありかと・・・。

前田珈琲時代から頭に入れていた「六曜社」という存在、そしてそれを視野に入れながらも過ごしてきた僕の月日。

実はその節目節目にたまたま足を運んでくれるというか、お話しを出来たというか、お店の取材というカタチの中で、その際いろんな話しをさせてもらっていた方がいて、今回もまた結果自分の歩んできた道を、お店の紹介なので断片的ではありますが掲載して下さった本が発売されまして・・・♪

著者 川口葉子さんの
『京都 カフェと洋館アパートメントの銀色物語』

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こちらの本で川口さんの執筆期間を長期に取られていたかともあり、喫茶feカフェっさ時代と六曜社へと移る経過を掲載してもらえるカタチになりました。

以前出されていた
『京都カフェ散歩-喫茶都市をめぐる-』

では前田珈琲明倫店時代に前田珈琲の取材として、僕がお話しをさせてもらっていたので、本当にたまたま結果的には節目時期の僕の足跡が川口さんの京都カフェ本の中には記されているのです。

なかなか自分の店や自分のことを掲載してもらえたことを発表するのはおこがましいと思ってしまうので、今までは公表していませんでしたが、本や雑誌は興味がある方しか取材する側もカタチにしないし、読む側も手に取らないと思うので、今回は思い入れが強い分この場を借りて少しばかりの宣伝をさせてもらいました☆★

近々、『それから…』の活動もご縁のお陰でカタチに出来るかもしれません!

まだまだ自分だけでは何も出来ない人間ですが、お客様や人に恵まれてることにも感謝してこれからもしっかり責任を持って歩んでいきたい○●

そう思える1ヶ月を前回のブログから過ごしています。

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“河原町三条通り日の出”
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