一区切り。

2010年の11月よりスタートした、この喫茶feカフェっさのブログ♪

もっとさかのぼれば前田珈琲のスタッフブログより2006年12月から続けているこのK*O-styleというイマイチカッコ良くもないネーミングで進めている僕のいろんな感情や思考、ただのつぶやきや店舗情報など、伝えたいことをそのままに、基本熱くてウザイ感じで語って参りました約7年の月日。

僕はなんだかんだ言うて、人に何かしらの影響を与えれたらなと偉そうな気持ちでいたりするもんですから、それが格好良い格好悪いは別として、ありのままの気持ちが誰かの心や感情に反感でも共感でも好意でもいろんな刺激を与えていて、読む人自身の何か考えを抱く場所になっていたらなぁと思っているのです。

前田珈琲

喫茶feカフェっさ

とブログの中でも一つ一つ前を進んでいるというか、それぞれの時間で感じてるものの違いがあるので、今回もまた一区切り、そしてまた新たな旅立ちということで気分一新！

30歳にもなるわけで、本当に大人としての階段もますます登って良きマスターになれるよう、この『喫茶feカフェっさ-僕とあなたとその間-』としてのブログは9月30日より終了しまして、10月1日(コーヒーの日)より『それから…-喫茶feカフェっさ-』として、自分の個人展開を持ちながら六曜社で過ごすここからの僕のスタイルをひとまずただ発信する場所として新たな投稿場所を設けさせてもらいますので、どうぞこれからもそちらで興味ある方は宜しくお願いします！

やはりカタチから気分を変えて新たに進むことも悪くないですし、今までのに飽きたわけではないけれどなんだか気合いも入って力が出てきますもんね☆

「それから…」の活動も10月からひとまず始めていけそうなので、次の場所でのブログをこれまた興味ある方は拝見して下さい。
また個人活動も始まりますので、ホームページも新たな開設に向けて12月28日、そう喫茶feカフェっさがオープンした同じ日を目指して進めて参りますので、どうぞこちらもご期待下さい！
っていってもホント形だけですから(汗)
盛り上がってるのは実は自分だけだったり、ふたを開けてみたら何もすることなかったりするかもしれませんけど(笑)

『それから…-喫茶feカフェっさ-』は今までと違って、店舗を持たず、自分らしく、自分のペースで、自分のできる範囲で、珈琲を通して何か良いモノ・コトを生み出していけるそんな活動をしていける「奥野薫平」の個人展開であり、基本的には六曜社に携わる人間としてこれからも現場を、店を大切にするマスターとして過ごしていきたいと思っているので、どうぞ良ければ六曜社でコーヒーを飲む時間を楽しんでもらえたら幸いです。

これからも本当にいろんな人に支えられ、助けられ、背中を押されながら歩いていく自分がいると思います。

まだまだな人間ですが、ご声援頂けたら伸びるタイプなので(笑)これからもこんな僕のコーヒーを好きでいてくれる方は、どうぞいろんな活動に足を運んでもらえると嬉しいです。

それでは新たな場所で・・・。

Comments

[1. 元上の住人の母 中司]

待ってました！
新たな奥野さんのスタート。
『それから・・・喫茶ｆｅカフェっさ』
いよいよ明日からですね。
楽しみにしています。

先日初めて六曜社での奥野さんに会いに行くことが出来感激でした。
お店の佇まい、内装の雰囲気の素晴らしさ、お客様のゆったりとした空間での思い思いの過ごし方、そしてその中で以前通りの本当に穏やかな姿で厨房に立つ奥野さんとスタッフの皆さん。
全てが良かったです。
六曜社が似合っていましたよ！

ＨＰをはじめ色々と新しい試みをお考えの様子で、益々目が離せませんね。
細身ですし、時節柄ご自愛戴き、今後ともご活躍されますことを祈念致します。

また六曜社に行かせて戴きます。

[2. 元上の住人の父 中司]

最後に何か書き残しておきましょう・・・。

奥野さんとの出会いがなければ、これほど喫茶店に対する意識を持ったでしょうか。

「あの店は美味しい」「この店は内装がお洒落」という程度のことはありましたが、その店の空気や雰囲気を感じたり、スタッフの仕事ぶりなどを気にかけることなんてありませんでしたね。

先日、妻と初めて六曜社にお邪魔した時、「あぁ、ココは喫茶ｆｅカフェっさとは流れる時間のスピードや空気が違うなぁ」と感じたもんです。

やはり、その場所やお客様によって変わるもんなんですね。
とても勉強になりました。

と、そんなことを思いながら、美味しいコーヒーをいただいていました。

また、お邪魔しますね。

ソーサーにスプーンや砂糖が置かれなくなるまで頑張って足を運びます(^_-)-☆

[3. K*O-style]

中司ご夫婦様

最後の最後までコメントありがとうごさいます。

六曜社でお二人の、またご家族のお時間をお預かりできることを喜ばしく思います。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

砂糖とミルクも了解です(笑)

六曜社一階のコーヒーの味わいがお好みかわからなかったので一応ご用意させてもらいました。
次回からは理想のカタチでご提供させてもらいます。
それでは失礼します。