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2006年01月18日
神はサイコロを振らない
いよいよ本格的に危なそうだ、ライブドア。
でも現実の引越しも超面倒だけど、ネット上の引越しもかなり面倒そう。
とりあえずこのまま。
で、今日はこの前届いた「The Old Grey Whistle Test」のVol.3をほんの少しだけ観た。
デシプリン期のクリムゾンが出てた。
曲は「Frame By Frame」
この映像は貴重!と思ったんだけど、ウチにこのメンツ(ビートの頃?)のLive In JapanのVHSビデオが何故かあった。
あんまり観てねー。
ジーザス&メリーチェインも実は大好きなバンドだった。
ごく初期の動く姿は結構珍しいかも。
デビュー当時の彼等が英国ではいかにセンセーショナルであったかは、関係者の回想や出演時の紹介のされ方で分かる。
それと、一部では大きな期待が集まるドラマ「神はサイコロを振らない」の初回を観た。
他のありきたりなドラマとは一線を画す異色作か。
出ている俳優さんが本当にお芝居の出来る方たちばかりで、数字取りの為のお笑い芸人やアイドル達は出演していない。
小林聡美と尾美クンの共演は何年振り?
多分観続けそう。
沖縄でも放送してあげて!
でも現実の引越しも超面倒だけど、ネット上の引越しもかなり面倒そう。
とりあえずこのまま。
で、今日はこの前届いた「The Old Grey Whistle Test」のVol.3をほんの少しだけ観た。
デシプリン期のクリムゾンが出てた。
曲は「Frame By Frame」
この映像は貴重!と思ったんだけど、ウチにこのメンツ(ビートの頃?)のLive In JapanのVHSビデオが何故かあった。
あんまり観てねー。
ジーザス&メリーチェインも実は大好きなバンドだった。
ごく初期の動く姿は結構珍しいかも。
デビュー当時の彼等が英国ではいかにセンセーショナルであったかは、関係者の回想や出演時の紹介のされ方で分かる。
それと、一部では大きな期待が集まるドラマ「神はサイコロを振らない」の初回を観た。
他のありきたりなドラマとは一線を画す異色作か。
出ている俳優さんが本当にお芝居の出来る方たちばかりで、数字取りの為のお笑い芸人やアイドル達は出演していない。
小林聡美と尾美クンの共演は何年振り?
多分観続けそう。
沖縄でも放送してあげて!
2005年07月03日
2005年05月07日
2004年09月25日
マイティ・モー
K-1 World GP 2004開幕戦を観た。
この開幕戦は今まで各地で行われた予選(の様なもの)を勝ち抜いた選手によるトーナメントの一回戦で、この時点で8人に絞られる。
*K-1で全敗の曙と前年のGP覇者のボンヤスキーの試合は、エキビジションン・マッチ的な物で、トーナメントとは関係ない。ボンヤスキーはシード的扱い。
大きな番狂わせは「復活ジェローム・レ・バンナ」と「アレクセイ・イグナショフ」の敗退。
心を入れ替えて「謙虚」になったレ・バンナだが一昨年の12月にホーストに粉砕骨折させられた左腕が、再び痛んでタオル投入。
イグナショフは、もともと気分屋であるので、番狂わせと言うほどの意外さはなかった。
むしろアジア大会を勝ち抜いてきて、イグナショフを破った超小兵(85KG)のガオグライ・ゲーンノラシンの決勝大会での活躍が期待される。
で、私が思うところの優勝候補の本命は、昨日豪腕グッドリッジをKOした、マイティ・モー。
今まで無名に近かったが彼は強い。
マイティ・モーは覚えておいて損はない。
もう1人は、やっぱり「5th Time Champion」を目指す、アーネスト・ホースト。
こう言うトーナメントでは、彼のように「負けないノウハウ」を知り尽くした人は絶対有利。
勿論ボンヤスキーも安定している。
総合格闘技系に押されて、やや迷走気味のK-1だが、年に一回だけだが、強豪をそろえてのグランプリはやはり面白い。
この開幕戦は今まで各地で行われた予選(の様なもの)を勝ち抜いた選手によるトーナメントの一回戦で、この時点で8人に絞られる。
*K-1で全敗の曙と前年のGP覇者のボンヤスキーの試合は、エキビジションン・マッチ的な物で、トーナメントとは関係ない。ボンヤスキーはシード的扱い。
大きな番狂わせは「復活ジェローム・レ・バンナ」と「アレクセイ・イグナショフ」の敗退。
心を入れ替えて「謙虚」になったレ・バンナだが一昨年の12月にホーストに粉砕骨折させられた左腕が、再び痛んでタオル投入。
イグナショフは、もともと気分屋であるので、番狂わせと言うほどの意外さはなかった。
むしろアジア大会を勝ち抜いてきて、イグナショフを破った超小兵(85KG)のガオグライ・ゲーンノラシンの決勝大会での活躍が期待される。
で、私が思うところの優勝候補の本命は、昨日豪腕グッドリッジをKOした、マイティ・モー。
今まで無名に近かったが彼は強い。
マイティ・モーは覚えておいて損はない。
もう1人は、やっぱり「5th Time Champion」を目指す、アーネスト・ホースト。
こう言うトーナメントでは、彼のように「負けないノウハウ」を知り尽くした人は絶対有利。
勿論ボンヤスキーも安定している。
総合格闘技系に押されて、やや迷走気味のK-1だが、年に一回だけだが、強豪をそろえてのグランプリはやはり面白い。
2004年09月17日
Bad Boy Boogie
今日、駅のホームで子供達が「あるある探検隊」のマネをしているのを見た。
ウチの子も、学校でやっている人がいると言ってた。
これは大ブレイクか?
ロードショウ公開された時大きな話題になった「スクール・オブ・ロック」がDVDで出たそう。
レンタ屋では当分借りられそうもないので、ここでオーダーした。
20%オフは、大きい!
どこかで、マサ伊藤のライナーが付いているという話を
読んだが、本当なら嬉しい。
ウチの子も、学校でやっている人がいると言ってた。
これは大ブレイクか?
ロードショウ公開された時大きな話題になった「スクール・オブ・ロック」がDVDで出たそう。
レンタ屋では当分借りられそうもないので、ここでオーダーした。
20%オフは、大きい!
どこかで、マサ伊藤のライナーが付いているという話を
読んだが、本当なら嬉しい。
2004年09月08日
Rock Against Bush
別に某輸入盤量販店の回し者ではないけど、今日もお得で、内容の良さそうなCDを紹介。
「Rock Against Bush Vol.2 」というメロコア系バンドを中心にしたコンピ。
日本で「Rock Against ○泉」とか言うCDを出せるかどうか分らないが、このコンピはもうVol.2と言うのがスゴイ。
DVDも付いているらしいが、この値段は安すぎ。
収録バンドのウチ、Bad ReligionとSick of It Allは特に好きで、B.RなんてかなりCDを集めた。
昨日ちょこっと書いたウッド・ストックのDVDも、デレクターズ・カットで3時間44分もあるのに、1,575円。
私は、ウッド・ストックは大学時代、「アバ・ザ・ムービー」との抱き合わせで「佳作座」で観た記憶がある。
お目当てはアバで、「ウッド・ストック」の大半は眠っていたと思う。
みんなで「雨よ、上がれ〜」みたいなお祈りをしているトコくらいしか覚えていない。
今回、我が家で評判が良かったのは「シャナナ」(画像)。
場違いのようでいながら、一服の清涼剤的ノリノリのステージが良い。
楽器も演奏せず、コーラスにも参加せず、ひたすら踊り続けるメンバーが沢山いるのが面白い。
全員合わせるとかなりの大所帯。
このスピリットは「マッドネス」に受け継がれていると勝手に思う。
それと、全然関係ないが今月中に神奈川県の「八景島」に行く予定があるのだが、この島には車が乗り入れられないらしい。
車で行く人は、どこに停めて行けばいいんだろうか。
HPで見たらトンでもなく駐車場から歩きそう。
ご存知の方、教えて頂けないでしょうか。
「Rock Against Bush Vol.2 」というメロコア系バンドを中心にしたコンピ。
日本で「Rock Against ○泉」とか言うCDを出せるかどうか分らないが、このコンピはもうVol.2と言うのがスゴイ。
DVDも付いているらしいが、この値段は安すぎ。
収録バンドのウチ、Bad ReligionとSick of It Allは特に好きで、B.RなんてかなりCDを集めた。
昨日ちょこっと書いたウッド・ストックのDVDも、デレクターズ・カットで3時間44分もあるのに、1,575円。
私は、ウッド・ストックは大学時代、「アバ・ザ・ムービー」との抱き合わせで「佳作座」で観た記憶がある。
お目当てはアバで、「ウッド・ストック」の大半は眠っていたと思う。
みんなで「雨よ、上がれ〜」みたいなお祈りをしているトコくらいしか覚えていない。
今回、我が家で評判が良かったのは「シャナナ」(画像)。
場違いのようでいながら、一服の清涼剤的ノリノリのステージが良い。
楽器も演奏せず、コーラスにも参加せず、ひたすら踊り続けるメンバーが沢山いるのが面白い。
全員合わせるとかなりの大所帯。
このスピリットは「マッドネス」に受け継がれていると勝手に思う。
それと、全然関係ないが今月中に神奈川県の「八景島」に行く予定があるのだが、この島には車が乗り入れられないらしい。
車で行く人は、どこに停めて行けばいいんだろうか。
HPで見たらトンでもなく駐車場から歩きそう。
ご存知の方、教えて頂けないでしょうか。
2004年09月05日
「電車男」は純文学か
実は昨日の夜から今朝にかけて、あの「電車男」を読破してしまった。
以前から評判になっていた「2ちゃんねる」のスレッドであって、10月末に書籍化されるという記事がきっかけで、読みに行ったのだが、一度読み始めたら止まらなくなってしまった。
「毒男板」(独身男のボードの意)にたむろする「アキバ系の本格的オタク男性」の1人が、電車の中で暴れる酔っ払いを注意した事が縁で、女性との交際を始めて行くドキュメント(最初は2ちゃんなのでツクリだと思っていた)。
女性に電話掛けたことも無く、ジーパンにネルシャツくらいしか持ってないオタクの男性を「毒男板」の住人たちが、最初は2ちゃん独特の馬鹿にした口調でからかっていたが、次第に「電車男」氏の人柄に惹かれてか、真剣に服装の事や、電話の対応からデートのお店選びまで、親身になってアドバイスして行く。
全くの甲斐性なしだった「電車男」氏もだんだん人間的に成長して行き、最後には「奇跡」の結末が待っている。
最初はからかっていた2ちゃんねらー達の心が一つになって、最後はみんなが子供のように綺麗な心になって泣きまくる様子が、本当に感動的。
ある意味、宮本輝の「錦秋」などに通じる書簡文学かも。
「電脳版純文学」(実話だけど)と言っていいと思う。
また「主役」の「電車男」氏とお相手の「エルメス」さんの人柄が実に素晴らしい。
勝負のデートの日の朝にも「ケロロ軍曹」や「プリキュア」(両方ともオタクチックなTVアニメ)にこだわるところは、笑ったし泣けた。
発売されるという本を買って手元に置いておきたいと思った程だ。
以前から評判になっていた「2ちゃんねる」のスレッドであって、10月末に書籍化されるという記事がきっかけで、読みに行ったのだが、一度読み始めたら止まらなくなってしまった。
「毒男板」(独身男のボードの意)にたむろする「アキバ系の本格的オタク男性」の1人が、電車の中で暴れる酔っ払いを注意した事が縁で、女性との交際を始めて行くドキュメント(最初は2ちゃんなのでツクリだと思っていた)。
女性に電話掛けたことも無く、ジーパンにネルシャツくらいしか持ってないオタクの男性を「毒男板」の住人たちが、最初は2ちゃん独特の馬鹿にした口調でからかっていたが、次第に「電車男」氏の人柄に惹かれてか、真剣に服装の事や、電話の対応からデートのお店選びまで、親身になってアドバイスして行く。
全くの甲斐性なしだった「電車男」氏もだんだん人間的に成長して行き、最後には「奇跡」の結末が待っている。
最初はからかっていた2ちゃんねらー達の心が一つになって、最後はみんなが子供のように綺麗な心になって泣きまくる様子が、本当に感動的。
ある意味、宮本輝の「錦秋」などに通じる書簡文学かも。
「電脳版純文学」(実話だけど)と言っていいと思う。
また「主役」の「電車男」氏とお相手の「エルメス」さんの人柄が実に素晴らしい。
勝負のデートの日の朝にも「ケロロ軍曹」や「プリキュア」(両方ともオタクチックなTVアニメ)にこだわるところは、笑ったし泣けた。
発売されるという本を買って手元に置いておきたいと思った程だ。