2010年07月



1/48 タミヤ 《フェアリー ソードフィッシュ Mk.I 》【塗装済み 完成品】



塗装・マーキングは《ビスマルク追撃時 A・W・D ビール中尉機(所属不明)でさせて頂いてます。

張線は別売りのソードフィッシュ エッチング張線セットを使用してます。



■基本工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理→サフ吹き(チェック)→表面処理。



■塗装

本体色にクレオス C324ライトグレー・C37RLMグレーバイオレット・C330ダークグリーンにて塗分けパネルラインにミッドナイトブルーを細吹きしグラデーションを残しながら明暗塗装。

その他、指定色を調色し使用・ダークステンレスシルバーブライトゴールド・焼鉄色等を使用。<br>
エンジン部分はブラック・黒鉄色・ダークステンレスシルバーを使用し、スモークグレー・クリアオレンジ・クリアブルーにて汚しを施しクリアコート。



エナメルのFブラウン+Fブラックでスミイレ後、デカール貼り付けしガイア つや消しコート
エンジン・プロペラ等の金属色部分はクリアコートです。


その後、エナメルにてくどくない程度にウォッシングを行ってます。



各部張線をエッチングパーツにて行いました。

説明書には指定はありませんでしたが箱絵にある細めのアンテナを鮎根巻糸にて施してます。



※プロペラ部分は可動します。















































ただいまyahooオークションにて出品中です。



ここまで進みました。

迷彩塗装・スミイレ・デカール・エッチングです。



後はつや消しコート後、ウォッシングを施します。

説明書にもかかれてましたがソードフィッシュは歴戦の機体なのでかなり傷みもあるでしょう。






パイロットは一人だけ乗せキャノピーはマスキングのままです。(まだつや消しコート前なのです)

エッチング部分は金属色でそのままいこうとプライマー後、つや消しにします。

パイロットの前部分にはエッチングの照準が付いてます(写真では分かりませんね^_^;)








エンジン部分です。

エンジンはクリアオレンジ・ブルー・スモークなど使いクリアコートにて汚しを・・・





ちなみにこれ↑・・・でエッチングの接着の際に使います。

爪楊枝に真ちゅう線です。



「のにか」でした。





タミヤ 1/700 海上自衛隊 輸送艦《LST-4001 おおすみ JDS LST-4001OHSUMI》【完成品】



■工程

パーツ切り出し→整形→接着(エッチング類処理・接着)→塗装



・ケースに固定するためのネジ穴をあけ、固定しています。

・エッチング類は以下の箇所を置き換えています。

・手すり・・・ライオンロア製、現用艦用

・手すり(艦首)・・・ピットロード製、おおすみ形専用パーツ

・アンテナ・・・ピットロード製、おおすみ形専用パーツ

・ラッタル各部・・・ピットロード製、おおすみ形専用パーツ



煙突部ホイップアンテナは基部をキットから流用し真鍮線に置き換えています。

張線はメタルフレックスを使用しています。

ウキワはカラーワイヤーを使用し作製、取り付けを行っています。


■塗装

船体・・・グレーFS36320(90%)にクールホワイト(10%)を加え調色。

上記、調色した物をベースに明暗をつけ塗装を行っています。

白・・・クールホワイト

その他は説明書に従い塗り分けています。

マスキング、筆塗り等を行い、仕上げにフラットクリアーを吹き付けています。



あまり汚れているイメージが無いので、エッジ部を明るめの本体色でグラデーション塗装を行っております。

またクリアーに白、スモーク、グレー等を加え、甲板、船体等に潮目風のエフェクトをかけています。



画像にはありませんが、ケースに固定しております。



その他の画像/大きい画像などは過去作品はホームページ ギャラリーにてご確認ください。




































と言うことで完成しました(早っ!!)。











ケースに取り付け終了です。詳細は後日にでも。




画像では分かりにくいですが、単調にならないように色調を変えながら塗装しています。



LCACなど出来ました。











手すり等作りこんでいきます。











側面などのパーティングラインも処理していきます。



アンテナなど、エッチングパーツを取り付け、いよいよ塗装にはいります。


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