2010年11月





ステンレス ビニールにて主脚ブレーキパイプを追加しました(エナメル線も使用)


つや消しコートしましたが、加工の際ハゲちゃったのでつや消しブラックを一部筆塗りしました。

接続部分は伸ばしランナーを加工し、カッパーにて塗装。



デカール部分は塗装を施しました。

ホワイト・イエロー等きれいに発色するか心配だったのと丁寧にすれば塗装でも大丈夫と思ったので。
・・・

・・・出来ました。





下地にブラックを吹き、ガイア スターブライトジュラルミンをパネルラインに暗を残しながら塗装。

シルバーは隠ぺい力が強いのでどこまでも若干を心がけて・・・

羽布張部分はスーパーチタンでの塗装後、つや消しコートしました。



この後スミイレ→デカール、半ツヤにてコートします。

もう少しで完成を報告できるでしょう。(^o^)

1/32 ハセガワ 《中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II型 丙》





中島 キ44 鍾馗(しょうき)作り始めてます。





箱絵のパイロット・・・リアルです。

ここまで出来るかなぁ(^_^;)





操縦室の銃関砲・・・いつものクセで先端をピンバイス・・・・

っていうか、全く見えなーーーいっ(;_;

ハハ・・・






コックピット内、細かくパーツがあり塗分け~




操縦席



翼端灯は切り取りクリアパーツです。






エンジン部分になります。





パーティング等処理しただけの素組みの状態

ここから、エナメル線にてディティールアップします。






ちまちま・・・・チマチマ・・・地味な作業が続きます~

その後クリアブラウン+クリアブラックで塗装、一部シルバー筆塗り



ハイっ (^o^)



下の部分は下地のシルバーにクリアブラック・クリアオレンジ・クリアブルー・スモークグレーなどでオーバー気味に塗装。

つや有りクリアにてコート後、エナメルガンメタル・スモークで手直し?

このようになりました~



カウルを重ねてみると????



悲しいかな・・・隙間からチラッとしか見えません (゜o゜)

プロペラ装着でより・・・・・見えませんねぇ



取り外し可能・・・なんてどうだろう?

まあ、気は心です。

見えない目で見るのですっ




ガレージキット 神聖マタンゴ帝国 《暁の護衛 「二階堂 麗華」》【GK 完成品】



神聖マタンゴ帝国様のレジンキット(ガレキ)を作成いたしました。

一部追加しています工作を行っております。



■基本工作

パーツ洗浄→パーツ整形、修正→下地処理→塗装



ベースを追加しております。



素晴らしい造形のキットでしたが、一部注形の問題で整形に難ありの箇所がありましたので、問題箇所を中心に丁寧に加工、整形しています。



・腕部

クランプの問題か、厚みがありましたので本体になじむように削り込んでいます。

ついでに、指のモールドを掘り込み立体感を持たせました。



・スカート

注形にはやや難しい形でしたようで、フリル部分の気泡が整形不能なまでに広がっておりました。

一旦フリル部分を削除しエポキシパテで作り直しています。

原型を参考にさせて頂きながら、より動きのある形状を演出してみました。



大きな気泡が各パーツに多く散見されたので、丁寧に処理し仕上げています。



塗装はインストを参考にさせて頂きながら、淡目に振っています。












































ただいまyahooオークションにて出品中です。






ガレージキット kuni20xx《バカとテストと召喚獣 「姫路 瑞希」【GK完成品】



正規品のキットを使用し作製しました。(パッケージ・版権シール)

塗装はディーラー様の見本写真、本の表紙等を参考にしております。




■基本工作



洗浄→パーツ切り出し→整形→下地処理→塗装→クリアコート*マット、グロスを適材適所で仕上げました。



大きな分割が、頭部、胴部にありましたので、丁寧に処理し仕上げています。

塗装はコミック、小説等を参考に塗り分けています。

簡単な物ですが、ベースも追加しています。


































ただいまyahooオークションにて出品中です。





アカデミー 1/32 F-16CG/CJ (ブロック40/50) ファイティングファルコン 【完成品】



■基本工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理→サフ吹き(チェック)→表面処理。



■追加工作

全体にモールド・リベットを施しました。

ピトー管は真鍮線に置き換えてます。



機首は開口と閉口を選ぶようになっていましたが、パーツをプラにて作成しどちらも可能にしました。

注:プラなので手荒に扱うと破損の恐れはあります。



■塗装

塗料は基本Mr.カラー・部分的にガイアを使用しています。



○機体・・・基本色を全体に吹きパネルラインにミッドナイトブルーを細吹きし、基本色に白を若干足しパネルライン(ミッドナイトブルー)の中央に細吹き。

基本色を暗の部分を消しすぎず、残しすぎずと明暗塗装しました。

○エアインテーク・・・パテ等を使いつなぎ目処理を行い、最終吹き出し口にスモークグレー+クリアオレンジ少々で若干ウェザリング

○機体内部、他・・・GXクールホワイトを使用、コックピット内も指定色・パネル・コンソールも塗分け。

○エンジンノズル等・・・つや消し白を吹付け後、クリアブラック・スモークグレー・クリアオレンジ・クリアブルー等で焼け表現。


外部にはメッキシルバー・スモークグレー・クリアブラック・黒鉄色等。



その他は細部を指定色にて塗装(一部筆塗り)



エナメルのFブラウン+Fブラックでスミイレ・ウォッシング

デカール貼り付け後、ガイアつや消しコート・エンジン部分等はつや有りクリアを厚めにコートしてます。

排気口にあたる部分はスモークグレーにて若干着色。

キャノピーは閉口・開口も選べます。




























以下は野外で撮影してみました。

画像が多いので「続きを読む」でどうぞ。




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