2013年02月









バンダイのLBXシリーズから、シグマオービスを作製しました。



■製作

パーツ切り出しから整形まで丁寧に行ないました。

ゲート、パーティング、分割面の処理も行なっています。



・モモ部で3㎜延長

・腰部で2㎜延長

・頭部のエッジ作り

・アゴ部を修正

・関節部のモーター風のパーツをディティールアップ

・足首の作り直し

・ハンドパーツを別途追加

・一部スジボリを追加

・目立つニクニキ穴を埋めました



等を始め細部をブラッシュアップしています。



■仕上げ

アニメーションの画稿を元に、原色を使用し調色しました。

白いライン等もマスキングし塗装で仕上げています。



目、胸元のセンサー、背面のセンサー、武器のクリアパーツ等は

蛍光のクリアグリーンを吹き付けています。



仕上げはフラットコートを行なっています。









































































●リファイン風仕上げ







●パッチワークVer



バンダイのMGシリーズからEx-Sガンダムを作製しました。

キットはパーツ数も多く、ユニットのほんとんどがモナカ構造の為、塗装~ハメコミ~分割面処理~マスキング~塗装~仕上げと、手数も多いキットになります。



各ユニットとも出切るだけ丁寧に工作を行い仕上げました。



■製作(リファイン風)



パーツ切り出しから整形まで丁寧に行いました。

パーティング、分割面処理なども行なっています。

また一部目立つニクヌキ穴も埋めています。



Sガンのレドームレンズ部は市販のアフターパーツ利用し、光を拾うよう加工しています。



リファイン版画稿に従い各部にスジボリを追加しています。



キットは可変可能なので、出切るだけスムーズな可変が出来るように、各部のクリアランス確保を行い

スムーズな変形を行なえるよう加工しましています。



■仕上げ

アプルーブドガンダムに掲載されている画稿を元に彩色を行ないました。

巻末に掲載されている色見本を参考に、原色で調色し吹付を行なっています。



センサー、インコム銃口などメタリックな感じになるよう仕上げています。



その他はデカール貼り付け後フラットに仕上げています。























































Gクルーザー







































パッチワークVer



キットにレジンパーツを組み合わせる仕様です。

非変形になっています。



■製作

レジン自体のフィッティングはさほど問題ないのですが、成型に問題があり、各パーツの成型制度は高くありませんでした。

そこで、気泡に気をつけながら、出切るだけ元の形だったであろう物に近づけるよう丁寧に整形し組み込みました。



本体の工作自体はブルースプリットと変りありません。



レジンパーツ+プラパーツの接着に出切るだけ剛性をも持たせる様組み込みました。



■仕上げ

配色、色味自体はブルースプリットと変りありません。

左肩の特殊なパターンはディーラー仕上げを参考にマスキングし仕上げました。



その他はブルースプリットと同じです。

メタリック塗装を行う箇所が多いので各部マスキング等を行いメタリックを生かす仕上げを行なっています。







































コアファイター























その他






















バンダイの宇宙戦艦ヤマト2199から1/1000スケール

大ガミラス帝国航宙艦隊、ガミラス艦セット1を作製しました。



■工作

デストリア級、ケルカピア級、反射衛星いずれも

パーツ切り出しから各種処理まで丁寧に行ないました。



2隻とも各所に散見される合わせ目、ゲート、パーティング等

処理を行い仕上げています。



■仕上げ

基本色をパッケージを参考に調色し吹付を行なっています。

筆なども併用し、テクスチャを付け仕上げにフラットを吹き付けています。

*艦首のグラデーション部はグロスで仕上げています。













デストリア級 航宙重巡洋艦







































ケルカピア級 航宙高速巡洋艦














































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