2013年05月











PLUMの1/100スケール、SA-77 シルフィードを作製しました。



ポリゴン表示を意識したデザインで、面自体はシンプルですがトリッキーな配置により鋭角的かつ攻撃的なフォルムを持っています。

ですが折角のラインがホワイト一色の塗装のため、やや単調な印象を受けてしまいます。



そこで上記を解消するために、パネルラインの一部の塗装を変えることでメリハリを付けてみました。





■基本工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理→サフ吹き(チェック)→表面処理。



■仕上げ

原色にて調色しています。

フラットコートにて最終の仕上げを行ない、スミイレ、ウォッシング等を行なっています。






































































宇宙戦艦ヤマト2199より、1/72スケールの零式52型空間艦上戦闘機 コスモゼロ α2 山本機 を作製しました。



■製作

パーツ切り出しから整形まで丁寧に行ないました。

機体側面の分割面も処理し消しています。



また格納形態にも差し替えが出来るようにスリアワセなどを行なっています。



高軌道ユニットと空対地ミサイルをオプションで作製しています。



■仕上げ

本体色はシルバー100%で指定されていますが、グレーの印象が強いので

シルバーに原色を使用しグレーに見えるように調色しました。

最終のフラットでの仕上げも計算に入れてグレーのイメージを再現しながら

メタリック感も残しています。



オレンジ、白色部も同様の調色と手法で仕上げています。






































































































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