カテゴリ: タミヤ1/48 《フェアリー ソードフィッシュ Mk.I》



1/48 タミヤ 《フェアリー ソードフィッシュ Mk.I 》【塗装済み 完成品】



塗装・マーキングは《ビスマルク追撃時 A・W・D ビール中尉機(所属不明)でさせて頂いてます。

張線は別売りのソードフィッシュ エッチング張線セットを使用してます。



■基本工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理→サフ吹き(チェック)→表面処理。



■塗装

本体色にクレオス C324ライトグレー・C37RLMグレーバイオレット・C330ダークグリーンにて塗分けパネルラインにミッドナイトブルーを細吹きしグラデーションを残しながら明暗塗装。

その他、指定色を調色し使用・ダークステンレスシルバーブライトゴールド・焼鉄色等を使用。<br>
エンジン部分はブラック・黒鉄色・ダークステンレスシルバーを使用し、スモークグレー・クリアオレンジ・クリアブルーにて汚しを施しクリアコート。



エナメルのFブラウン+Fブラックでスミイレ後、デカール貼り付けしガイア つや消しコート
エンジン・プロペラ等の金属色部分はクリアコートです。


その後、エナメルにてくどくない程度にウォッシングを行ってます。



各部張線をエッチングパーツにて行いました。

説明書には指定はありませんでしたが箱絵にある細めのアンテナを鮎根巻糸にて施してます。



※プロペラ部分は可動します。















































ただいまyahooオークションにて出品中です。



ここまで進みました。

迷彩塗装・スミイレ・デカール・エッチングです。



後はつや消しコート後、ウォッシングを施します。

説明書にもかかれてましたがソードフィッシュは歴戦の機体なのでかなり傷みもあるでしょう。






パイロットは一人だけ乗せキャノピーはマスキングのままです。(まだつや消しコート前なのです)

エッチング部分は金属色でそのままいこうとプライマー後、つや消しにします。

パイロットの前部分にはエッチングの照準が付いてます(写真では分かりませんね^_^;)








エンジン部分です。

エンジンはクリアオレンジ・ブルー・スモークなど使いクリアコートにて汚しを・・・





ちなみにこれ↑・・・でエッチングの接着の際に使います。

爪楊枝に真ちゅう線です。



「のにか」でした。


コックピット終わりました。















デカール部分はつや消しを吹き落ち着かせ、細かいパーツ・クリアパーツ等組み込み本体接着。



指定のエッチングパーツは使わないつもりでしたが、使うことにしました。

ネット注文したのですが届くのに時間がかかりそうで・・・・^^;



その間、可動ガレージキットと放置してしまってたコンバットさんの仕上げをしてます。

詳細はまたのち程・・・




タミヤ 1/48 《フェアリー ソードフィッシュ Mk.I》を作ります。



色々検討?したんですがビスマルク追撃時 ヴァージョンの塗装で進めようと思います。





ここまで終わらせました。

コックピット内は塗分け・ウォッシングも済み、パイロット3名は完成後でも載せれそうなので追々します。

(一人がコックピットに干渉してしまうので切って貼ったでの加工が必要ですが・・・)












各所塗分け・押出しピン処理・パーティング・ウォッシング・デカール貼り等済ませました。

このキットクリアーエディション付属なのですが、今回使いません。

別売りのエッチングパーツ有きで説明書に書かれてるんですが、クリアなしでエッチング付属になぜしなかったのかと疑問です。



今回市販のエッチングを使ってもいいですが、スケール上真鍮線がグっっとくる感じがして今回は真鍮線でします。




ソードフィッシュです、スパイクのソードフィッシュです。

遠くない今に作ります。



PG ダブルオーライザーも進めてますよ。

こちらも頭が痛いです~~



「のにか」でした。

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