カテゴリ: ハセガワ 1/32 川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 丙




1/32 ハセガワ 《川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 丙》 【完成品】



飛行第244戦隊 戦隊長 小林 昭彦大尉乗機 仕様となります。



■基本工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理(一部スジボリ)→サフ吹き(チェック)→表面処理。



いつも通り 基本処理、つなぎ目処理、パーティング、押し出しピン等処理。

その他、主脚カバーのフチを薄くしたり、ラジエーター吸気口まわりの加工等施してます。



主翼の機銃は真鍮パイプと真鍮線に置き換え、エナメル線にて脚回りのブレーキパイプ追加工しております。



■塗装

○機体・・・下地に黒→スーパーシルバーエアブラシをパネルラインに若干陰影を残るように塗装

○脚庫等・・・C119RLM79サンドイエロー

○機体内部、他・・・各指定色にてデカール・塗分け

○主脚・尾輪・・・下地に黒・スーパーシルバーエアブラシ、タイヤブラック


○増槽タンク等・・・下地にミッドナイトブルー・C128 灰緑色



本体はシルバー塗装後、筆塗りにて迷彩塗装後、エアブラシで細ぶきでボケ足を表現。


エナメルのFブラウン+Fブラックでスミイレ

デカール貼り付け後ガイア 半つや消しクリアにてコート、一部につや消しにてコート

主翼にシルバーにてチッピング表現



排気管はピンバイス・リュータ・彫刻刀等で凹みを作ってます。

側面排気管からの汚れにてスモークグレー・クリアブラック・クリアオレンジ等でウェザリング



デカールは文字等の一部を除き塗装に置き換えました。

アンテナ線は釣り用細糸を使用してます。



パイロットは付属のソフトメタルの小林大尉。

プライマーを吹き付け後指定色にて塗装。



プロペラは固定ではないので可動し、キャノピーは開状・閉状が選択出来る様に両方付属します。

パイロットは乗降り可能です。





























以下は野外で撮影してみました。(毎度毎度で・・・(^_^;)

よろしければ「続きを読む」でどうぞ。


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サイドの排気口はピンバイス、モータツール等を使い開口してます。






ここまではデカールではなく塗装に置き換えてます。









モデルグラフィックスの記事のとおり、隠ぺい力を優先に筆塗りで厚みを出しエアブラシで細ぶきでボケ足を足してます。

記事の写真によると実機ではか・な・り・グリグリの迷彩?な感じでしたのでもっと乱暴な迷彩が本当かも知れませんが・・・(-_-;)







ここっ!!

私が本の記事でキット違いと勘違いし削りこんでしまった部分です==

修正いたしました。

ここは本機では可動部分なので薄々ながらちゃんと可動部分も薄々であります。

まぁ薄々です。<br>



まだ載せれてませんがソフトメタルの小林昭彦大尉はすごいよく出来てます。

上手に塗装できるでしょうか・・・・(-_-;)



4日には完成予定で、オークション出品予定です。

ご縁があればよろしくお願いいたします




川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 丙 製作開始っ

2008年6月のモデルグラフィックス 日本キに昂ぶるを参考にッ







これら↑ を記事通り薄々に削り込みます。



↑ビフォー

↓アフター




あっ隙間が出来ちゃったっ! 記事と同じキットじゃなかったの~(;O;)

記事のキットのここは一体成形だったんだなぁ~

とりあえずプラ板・パテなどでどーにかしてます(^_^;)

それはまたのち程~






コックピット内、それぞれ塗り分け



モデルグラフィックスの記事はすごく役に立ってます

それにしてもマスターモデラーズがVol.89にて休刊になっちゃったのは残念ですね~


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