カテゴリ: ハセガワ 1/32 川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 乙 『震天制空隊』


ただいまyahooオークションにて出品中です。





ハセガワ 1/32 《川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 乙"震天制空隊"》【完成品】



飛行第244戦隊 震天制空隊 板垣 政雄伍長 1945年 調布飛行場 仕様にて製作。



■工作

パーツ切り出し→ゲート処理→パーティングライン処理(一部スジボリ)→サフ吹き(チェック)→表面処理。



通常通り一通りスジボリを入れなおし、基本処理、つなぎ目処理、パーティング、押し出しピン等処理。


排気管はピンバイス・リュータ・彫刻刀等で凹みを作ってます。

側面排気管からの汚れにてスモークグレー・クリアブラック・クリアオレンジ等でウェザリング



主翼のピトー管は真鍮パイプ・真鍮線に、また翼端灯はクリアパーツに置換え、アンテナ線はつり糸用細糸を使用しました。



■塗装

配色は説明書にある指定色を使用してます。



シルバーは下地にGXウィノーブラック使用しMr.カラースーパーメタリック スーパーステンレスを使用しパネルラインに陰が残るように塗装。



デカールは文字等の一部を除き塗装に置き換えました。



デカールは文字・マーク等の一部を除き塗装に置き換えました。



エナメルにてスミイレ後、ガイア 半ツヤにてコートし、プロペラはつや消しコートしています。


脚周りにブレーキパイプを追加

キャノピーは開口、パイロットは固定となります。

































今回は『震天制空隊』でと製作してます。



2機並べて太陽光の元に撮影してみました。



よろしければ・・・

『鍾馗・飛燕 震天制空隊』


ただいまyahooオークションにて出品中です。




ハセガワ 1/32 川崎 キ61 三式戦闘機 飛燕 I型 乙 『震天制空隊』






飛燕となります。



先端をピンバイスにて開口します。



押し出しピン跡をチマチマと処理します。




薄く削ります。




ここ・・・排気口をアートナイフ・彫刻刀・リュータ等、指先を負傷しながらも開口します (;_;



画像を取り忘れ塗装後の画像なので分かりにくくなってますね・・・・

見えますか?





コックピットです。









説明書の指示に従って凹部分等埋めていきます。

ディティールを消します。




ここの凹にはプラ板を挟み込み処理します。





ここも同じく・・・・(^_^;)




翼のここも・・・





きれいになりました。



ここまで目を通されて、あれ?っと思われたでしょうか (゜o゜)



そうなのです、塗装後に凹部分を埋める処理をしているのですっ!!!

鍾馗でも書きましたが、雨がずっと続いてて・・・雨の日の塗装は気を使うのですが、今回使ったスーパーステンレスのシルバーは特に湿度に影響されやすいみたいで・・・・ (゜o゜)


今回、本体の銀塗装が進まず、晴れてるうちにと気があせってたのか・・・・
はい。。。いい訳です・・・・(;O;)スミマセン



基本の基本、説明書をきちんと読むっ!が読んだつもりになってました・・・反省です。 <(_ _)>








ここまではデカールではなく塗装です。



今回は鍾馗・飛燕を同時に製作してます。

理由は、同じ震天制空隊機ということで一緒に並べたいっと言うことです。。。。

ただ・・・それだけです (^_^;)



もう少しで完成です。



完成後はオークションに出品予定です。

ご縁があればよろしくお願いします。



↑このページのトップヘ