2014年03月
御礼
北上商工会議所
吉浜津波記憶石
全優石に
吉浜地域の方々から
津波記憶石(商標登録済)の依頼があってから
ちょうど一年
何度も何度も地域の方々を意見を出し合いながら
吉浜地区住民と全優石が一緒になって創ってきた
吉浜津波記憶石のお披露目が
地域の方々の運営で
晴天の中、盛大に行なわれました事感謝申し上げます。
お忙しい中
たくさん集まって頂いた地域の皆様に感謝・感謝です。
詳しくは下記の画像をご覧下さい。
http://news.tvi.jp/index_78912174.html
今回28基目の津波記憶石(商標登録済)も
いたる所にデザイナーや
地域の方々の想いが詰まったカタチになっております。
下記の画像の
左から順に
全優石 吉田会長
建て込み工事をして頂いた 全優石認定店 山田町の伊藤石材さん
石材加工・提供をして頂いた 岐阜県の全優石認定店 石玉石材さん
今回、全優石と吉浜を結んで頂いた一番の功労者 東京の全優石認定店 清水屋さん
最後が
全優石東日本復興プロジェクト委員長 千葉県の全優石認定店 はぎのや さん
この他
この画像には写っていない多くの地域の方々や
全国の色々な会社の方々からのご支援・ご協力を頂いて
今回の津波記憶石(商標登録済)28号が建立する事が出来ました。ありがとうございます
大船渡市長さんより
全優石に感謝状贈呈
式典終了後は
地元の実行委員会の皆様方のご厚意で
食事会も盛大に開催して頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
食事会の中では
地元の子供達が
沢山のおもてなしをしてくれて
久しぶりに目から汗が流れてきました
未来のある子供たちへ
この恩は
何らかのカタチで返したいので
みんなが北上に来る事があったら、遠慮なく北上石材店に連絡下さい。
その日が来るまで、元気に顔晴ってお仕事をさせて頂きます。
最後に
昨年に引き続き
お世話になった
大船渡市長をはじめとする関係者の皆様
お忙しい中、長時間に渡り沢山のおもてなしありがとうございました。感謝・感謝・感謝
合掌の知識
合掌はインド以来の仏教の美しい礼法です。
これには二通りのやり方があります。
密教(天台宗や真言宗)以外の宗派では、
二つの掌(右が仏さま、左が自分)の指と掌をすき間なくぴったりと合わせます。
これが最も一般的な方法です。
密教では、十二合掌といって、
二つの手の指をそれぞれの間へ交互にぴったり組み合わせて合掌します。
以上が、合掌の豆知識です。
追伸
昨日天気の悪い中
わざわざタクシーで北上石材店まで来て頂いた
Iさん
和尚さんに特定の石材店を紹介されながらも
北上石材店を選んで頂いてありがとうございます。
そのIさんの想いを大切にし
真心込めてお墓つくりをさせて頂きます。
もうひと組
十数年来のお付き合いで
昨日相談に来て頂いたSさん
まずは、Sさんの今抱えている問題を
一つ一つ一緒に解決していきながら
お墓つくりをしていきましょう。
誠心誠意Sさんのお力になる事をお約束いたします。
ほかにも沢山、足元の悪い中足を運んで頂いてありがとうございました。感謝・感謝・感謝
合掌
お線香のあげ方
お彼岸にちなんで
今日はお線香のかんたんなあげ方をご紹介したいと想います。
天台宗・真言宗はお線香を3本(身・口・意、または仏・法・僧に)
禅宗(曹洞宗・臨済宗など)はお線香を1本または2本(戒律・禅定を誓って)
浄土真宗(大谷派・西本願寺派)はお線香1本を、それぞれ折って横にします。
ただし、決まりのない宗派もあります。
もし「正しいやり方で」という人は、菩提寺のお坊さんに尋ねるとよいでしょう。
お墓参りでは普通、一束のままか半分に分けていますが、それで構いません。
供養する心が大切なのですから、あまり形式にこだわる必要はありません。
ちなみにお線香には
「異臭を消して空気を清浄にし」「眠気を覚まし(座禅のときなど)」「時間を計る(座禅のときなど)」
などの効用があります。
インドでは「死後は香を食べる」と信じられていました。
線香や抹香は、水とともに亡き人への食べ物として大切な供物なのです。
以上 お線香に関する豆知識でした。
最後に
お線香の話とは関係ございませんが
H家さん
昨日は納骨式のあと、会食までお心遣いありがとうございました。
今後とも末永いお付き合いよろしくお願い致します。 感謝・感謝・感謝