2015年03月
社長の背中
本日は
いつも大変お世話になっている
岩手雪運 嘉信社長の年祝いに
ご招待頂き出席させて頂きました。
参列者の人数も然ることながら
各業界を代表する方々ばかりで
改めて
嘉信社長の人脈の広さに
驚かされました。
世の中には
良い会社と悪い会社
ではなく
良い社員と悪い社員
でもなく
良い社長と悪い社長しかおりません。
会社を良くするも 悪くするも
社長しだいです。
当社は
嘉信社長をはじめ
指針となる社長さんに たくさん恵まれ
道に迷っても
道しるべとなる先輩がいるのは心強い限りです。
嘉信社長
本日は、ご招待ありがとうございました。
今後ともご指導・ご協力お願いいたします。
追伸
式場にて
あまりの人数の多さに
お世話になっている皆さま全てに
ご挨拶が出来なかった事を
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
本日も 沢山のご縁に感謝・感謝・感謝
震災の教訓 後世に
昨日の
岩手日報に
全優石で建立致しました
釜石唐丹町にある津波記憶石が
大きく掲載さてれおりました。
ここの津波記憶石には
現地の人たちの想いの言葉を聞いて
碑文にし
石に刻んで建立しております。
現地の人達の想いを聞いて見て
100回逃げて、100回来なくても、101回目も必ずにげて
この言葉を 実際に見た時の
衝撃をいまでも鮮明に覚えています。
北上石材店が
唐丹町の津波記憶石事業にも
ご縁を頂いた事に 感謝致しております。
ちなみに
平成23年12月 釜石 宝来館 の津波記憶石 1号基から
平成26年11月 女川 津波記憶石の28号基まで
すべて 全優石認定店の職人が
想いを込めて加工したメイドインジャパン
メイドイン全優石です。
詳しくは
津波記憶石ホームページへ
http://www.tsunami-kioku.jp/ 今すぐアクセス
3月13日の北上石材ブログでも紹介しておりますが
全優石は
行動力 実行力 技術力が違います。
全優石は本気です。
ひとを想って お墓をつくる全優石
今日から春彼岸
本日は
知っているようで意外と知らない
お彼岸の豆知識をご紹介
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み
昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが
お彼岸にお墓参りに行く風習は、この太陽に関係しています。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい
その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、
彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。
以上 お彼岸の豆知識でした。